よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は5月31日で、まかべ朝市THE DAYにお邪魔しております。
ポッドキャストで、いろんな皆さんの人生を聞こうというコンセプトの、このいばらきとライフワークとという番組なんですけれども、
なんとこのTHE DAYの皆さんも、ポッドキャストに関心のある人が皆さん結構いらっしゃるということで、谷口納栄さんで初めまして。
そうですよね。アカウントの存在は、僕も以前からこういう方いるんだなっていうのは知ってたんですけど。
本当ですか。
そうですね。谷口さんの時にお会いできて、この方がっていう感じでした。
嬉しい。じゃあポッドキャストってキーワードで、いばらきジャーナリッシュって人が動いてるなっていうのは。
なんとなく。
嬉しい。
必要な方に届いてほしいなと思いながらウンゴウゴしてたので、こういうところにイベントで出させていただくっていうのも、
ポッドキャスト仕事にしたいな、配信したいなって人の目に留まればと思ったので、こういった出展のご機会をありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ということで、自己紹介をお願いしていいですか。
スペシャルボアーズという野望で活動してます。
藤沢と言います。
スペシャルボアーズは、キューバサンドをメインとしたフードコンテンツを取り扱っています。
このイベント、ザ・デイ、マカウイ・アサイチ、4人で回している中で、一応僕は発起人っていう形で、なんだかんだ3年ぐらい運営させていただいてるっていう感じですね。
始まりの始まりの起点にいらっしゃるというのはどういった。
何が始まりだったんですか。
僕は脱サラして、スペシャルボアーズという野望を立ち上げまして、それまでは地元で消防士やってまして、ここで12年、それこそ人生全部ここで生きてきたような感じの中で、
ただやっぱり高校だったり専門学生時代、茨城の中でも都心部の水戸だったりとか、高校が終わって10代から20代最後のところは東京の景色を見て、
その中で僕はすごくカルチャーに触れたっていう原体験が自分の中にすごくあって、
僕は田舎でここでのほほんと育ってきて、それはもちろん楽しかったんですけど、水戸の高校に進学をして、今までの同級生とは比べ物にならないぐらい、
垢抜けた会話をしてるわけですよ。
入学式でまだ顔も知らない同級生に、明日俺ライブハウスでライブやるからチケット買ってよみたいな、そんな挨拶を入学初日にされるわけですよ。
藤沢少年の心がびっくりしました。
もう雷落ちますよね。
カルチャーが。
もとからそういうものにもちろん憧れはあって、でもそういうものに実体験として今まで触れてこれなかったから、
ものすごい若っけえっていう、そういう感覚があって、そこから同世代が興味持っているものを自分も同じように、
例えば洋服だったりとか音楽だったりとか遊びだったりとか、今と比べてどうのって言っちゃちょっと失礼かもわかんないですけど、
やっぱり今よりもっとすごいエネルギーあった街だったんですよ。
活気ありましたね。
で、かっこいいお兄さんたちがめちゃくちゃいっぱいいたし、そういう人たちにどうやったら自分もそっち側って見てもらえるのかなみたいな、
だからコンプレックスとエネルギーが同居したような。
なんか若い頃のいいぶつかり合いですね。
そうやって今の自分が、10代後半からでしたけど、形成されて価値観が出来上がってきて、
なんか今まで自分がちょっと触れる機会が少なかった高感度なものに、触れる機会ってめちゃくちゃ自分の人生を豊かにするんだなっていう。
藤沢少年に届けたかった文化の匂いを作りたくてみたいなところがここの始まりなんですか?
そうです。その垢抜けたものに触れ合う機会っていうのがやっぱりこの地元だとものすごく少なくて、
それが悪ではないですよ。もちろん悪ではないんですけど、僕はそれで自分が人生豊かになったって、
僕はそう思って体験して生きてるんで、なんかそれを勝手に次の世代にも渡したいなって思って、
それをじゃあ僕と同じように垢抜けた場所に自分から行って、吸収して、
なんだったらそっちの街が楽しいやってなって、一歩遂行で行ったきりになっちゃうのはなんか寂しいなと思って。
戻ってくるっていうところも大事。
そう。だからなんかそういうかっこいい人たちが今ってやっぱり若干本当に感度が高い突き抜けた人と逆に田舎戻りしてるフェーズもあると思ってて、
なんでそういう人たちをこの何もなかったこの場所に呼び込んで、そういう高感度でかっこいいものに触れる機会を地元で作れないかなっていうのが。
結構じゃあ10代20代の頃から持っていた種がなぜ花芽が出たのでしょうか。
それはさっき僕12年間消防士やってたって言ってたんですけど、やっぱり消防士っていう職業だから、
堅い方も多くて、僕がその10代とか20代前半に興味を持ってたものの話題で盛り上がれる方がちょっと少なかった。
冗談1個言うにもカルチャーのあのネタ引っ張ってるだろうみたいなのが通じればスパスと会話が行くんですけど、それが求められてなかったりとかして。
カルチャーが違うんだ。
カルチャーが違うので、そういうので多分12年間フツフツと根っこが伸びていったんですよね。
そっか。花開かない間が大事だったんですね。
でももちろんいずれ辞めてそういうことしてやろうってもちろん思ってたわけじゃなくて、
12年で辞めたって言ってその10年ぐらいに差し掛かった時ちょうどなんかこう、いろんな人生のフェーズこれ多分違うとこに行けっていうサインじゃないけど、
今は多分そういうフェーズなのかなって自分は思っちゃって、
自分の母親がちょっと長い闘病してた期間がもうほんと終末期に近づいてきたりとか、それを支え続けてきたストレスだったりとか、
なんかそこら辺いろんな自分の中のフツフツとしてたものがコップの表面張力を超えて溢れた感覚があって、
もうこれはもういいや、次のフェーズに行こうみたいな。そんな感じでしたね。
フェーズに行った時のファーストムーブは何だったんですか?
やっぱりさっきストレスコップが溢れた。で僕その職場で人生で初めて領給っていうのをちょっともらって、
2ヶ月ぐらいちょっとしみじみ、今まで考えたこともないことを考えてみたり、
哲学の本を読んでみたりとか、なんか人生って何だろうとか、何のために生きてるんだろうとか、
もう本当に自分にめちゃくちゃクエスチョンをつけて投げかけて、何で何で何でみたいな。
それを全部自分で打ち消せる言葉を探して、じゃあこれは何で、これに対してはこうだみたいな。
それを自分の中で2ヶ月間繰り返していく中で、もうこれは次だなっていうに至ったというか。
簡単に結論を出したわけじゃないんですけどもちろん。
自分の心が本当にワクワクすることをやってみて、それにどれだけ収益性を持たせられるのかを、
俺は1回確かめないと死ぬにしてないなと思って。
それが何年前?
3年ちょっと前。
3年ちょっと前。このザ・デイが始まってどのぐらいでしたっけ?
2年ちょっと。
なるほど。じゃあ1年間ぐらいの自分モンドがありのザ・デイがいざ始まりの。
消防署を辞めました。妻もちょうど似たようなフェーズ、多分家族なんで似たようなフェーズだったので、
もうそれは2人して思い切って独立しようということで、まず自分たちの野望を立ち上げてスペシャルボアーズとして活動が始まって。
最初は曲がり営業から始まったんですよ。
同じ桜川市でも、今会場となっているマカベから5分ぐらい移動した、
それこそ僕の地元の地元、大和地区っていうところのコミンクカフェで曲がり営業をスタートさせまして、
夫婦で一大決心して始めた事業が、曲がりじゃやっぱカッコつかないし、
じゃあちょっと本格的に自分たちだけで動かせるテナントを探そうということでスペシャルボアーズを立ち上げて半年目ぐらいのときに動き出して、
じゃあどんなお店をやっていきたいんだっていうのがスペシャルボアーズの中で、
それこそザデイのネーチャー&ヒストリーとほぼ丸被りのテーマというか、
ネーチャー&ヒストリーっていうのがサブテーマでロゴの下にあるんですよね。
ロゴの下にありますよね。
僕はスペシャルボアーズをアウトドア×飲食っていうブランディングでやっていこうと思ってて、
僕の趣味がアウトドアだったし、それこそ人生で悩んで立ち止まった時に自分を助けてくれたのはアウトドアの遊びだったんで、
自然に触れるっていうのは、すごく現代社会においてめちゃくちゃ大事なことなんじゃないかなっていう思いもあったので。
じゃあカルチャーが来つつも、そのネーチャーというここの資源があり、
あとヒストリーっていうキーワードはどういうお気持ちですか?
ヒストリーはマカベでやるってなったときに、オープンして半年経って、
自分たちだけの単独店舗を見つけるにあたって、アウトドア×飲食っていうブランディングができる場所を探したんですよね。
それこそ別に地元にこだわらず、筑波だったり笠間だったり、県またいで茂川だったり、マシコだったり、
近隣の町を全部選択肢に入れた上で、どこだったら自分たちで一番やりたい形でできるかなって思ったときに、
僕は東京の高尾山界隈の賑わいをちょっとイメージしてて、
間口の低い定山ハイクが楽しめる山があって、そこに降りてきた人たちが、
ちょっと今日の山登り楽しかったねなんていう談笑をしながら、コミュニケーションを取るカフェのあり方、
その町の成長の仕方が僕はすごくかっこよく見えて、
そういう町なんですね。
そうなんです。今ってそういう山遊び系の、それこそお洋服もすごくかっこよくなってて、
ボディラインがはっきり出るピタッとした登山服っていうよりも、
わりかしフレアだったりとかワイドシルエットだったりとか、
そういう町歩いてても全然オシャレに見られるような服で山を楽しむ人も増えてきてて、
だから余計そういう高尾山ってそういう人たちが多いので、
そういう人たちが山から降りてきて、イケてる感じのカフェで若い人たちがカルチャーな話をしてるみたいな、
そういう高尾山っぽいのをやるんだったらどこだろうって思ったら、
天壁じゃんって思ったんですよ。山あって。
山からの距離も大したことないし、高尾山ぐらいのサイズ感で遊べる山だし、
ここを第二の高尾山界隈にできるんじゃないかなって思って、
スペシャルボアーズをまずこの真壁に設定したんですよね。
スペシャルボアーズもフードでありつつ、そんな地域のことを考えまくったところなんですね。
最初スペシャルボアーズって夫婦で立ち上げて、ずっと妻が飲食系の仕事やってたんで、
フードに関しては奥さんに全部丸投げだったんですよ。
料理できない分、僕はお店のブランディングだったりとか企画だったりとか営業をやる、
そういう隅分けでスタートしたんで、生産性を生み出すとなると、
イベントを企画だったりとか、お店の売り上げを作るとか、
そこに自分の存在意義を見出そうとしてたんで、
そうなってくると、どういう風な街だったら自分たちのスペシャルボアーズとしてのスタンスが評価されるのかってなったときに、
現状は厳しいよなと思って、
自分たちがスペシャルボアーズとしてやろうとしている価値観が評価される街に書き換えないとなっている思考だったんですよ。
こうやって今日も第何回目の?
13、4回目ですよね。
13、4回目で、その情熱を持って振り返ると、どういう思いで今のこの位置を見ていますか?
スペシャルボアーズを立ち上げました。
よし、やるぞと思っても、でもやっぱり脱サラして家族もいて、
それこそ人生設計数年前までこんな風に動くって思っていなかったんで、
家も買ったし、車も買ったしっていうその返さなきゃいけないローンがいっぱいある中で、
もういろんな人に心配されながらスタートする。
だから始めたときに楽しい最高って、もちろんそういう感情はありましたけど、
でも同時にものすごいプレッシャーもあって、結果残さなきゃと思って、
もうこれで家族を食いっぱぐらせるようなことはできないと思って、
自分たち家族が蓄えた今までの貯金だったりとかを切り崩しながらスタートしたんで、
もう活動としてできる時間は最初から有限なんだろうなって、
何となくいつが終わりとは決めてなかったんですけど、
もう有限だと思ってたんで、その間に結果出さなかったら次にいけないっていうのもあったんで、
だからもう危機迫るというか、スペシャルボアーズとして活動する時間を
家族とかが犠牲になってくれて与えてくれた時間を1秒でも無駄にしたくなかったし、
その間に誰かにこうした方がいいよとかはもう聞かないって、
わがままに言ってやろうと。
自分が正しいと思ったことをまず一通りやってから、
うまくいかなくて始めたアドバイスは聞くっていうスタンスで、
今まで都市記内でストレスない立ち位置を確保するために、
思ってもないことはいいですねとか言ったり、
そういうふうに立ち振る舞ってきたから、もう絶対それはやらないと思って、
自分が嫌だと思うものは嫌です。
関わりたくない人とは関わりません。
この人とは最高だなと思えば、
とことんその人に対して自分からも与えられるものを与えたいし、
そのスタンスでスペシャルボアーズはやってやろうと思って。
すごい。その波動がもうここまで。
そうです。それは今でも変わってないです。
今でももちろんこのままではまだ先細りだし、
もっともっとある程度の成果を見せなきゃと思って生きてるので、
その中でスペシャルボアーズをマカベで立ち上げた時に、
うちのお店だけが今現状このマカベでやってますよって手を振っても、
多分誰も来ない。
だからその街全体が自分たちがやろうとしているものが認知してもらえる空気感に書き換えなきゃと思って、
エリアとして今までのマカベじゃない人たちを呼び込まないと、
僕はそれに憧れてお店をスタートしたんで、
自分が今まで行ってた立場でしたけど、
来ることをやらないとと思って、
じゃあイベントをやって街の空気感を書き換えようっていうのがザ・デイです。
それをやろうって時に、
うちのお店に通ってくれてた同世代が今のコアメンバーとして、
僕がこういうことをやろうと思うんだよねっていうのを、
接客がてら、来てくれたお客さんにアウトプットをしてた時に、
それに対してすごく共感値を高く示してくれたメンバーと、
じゃあもう本気で動こうって言って、
やり始めたのがザ・デイっていうローカルアクションプロジェクトで、
最初は半年に1回スパンでイベントをスタートさせたんですよ。
まずはとりあえずマルシェみたいなイベントをやらないことには人が来ないから、
地元の出展者を呼ぶのももちろんそれはアリだと思うんですけど、
じゃなくて僕がスペシャルボードとしてもいろんなイベントに出させてもらって、
この出展者さんかっこいいなとか、
本当に思った人だけを呼んで、
自分が本当に全店舗自信を持ってお勧めできる人だけでイベントをやろうと思って。
あとあれですよね、先ほどもちょっとマイク回ってないところでおっしゃってたのが、
来ていただくお客様は、近くの方も来ていただきたいけども、
なるべく県内のいろんなところからこの土地の良さを知ってもらうための位置であると。
そうですね。さっきも言った、僕は10代後半にカルチャーに触れて、
かっこいいもの、おしゃれなものの世界に入りたいなと思って。
それを自分も手に入れたくて、いろんな街にお買い物に行って、
商品を繰り返して。
でも、これってただの商品だなって気づいたけど、