【本命と馬券の狙いを分ける天皇賞・秋】
11月1日の天皇賞・秋は、クロワデュノールを本命に考えています。大阪杯と天皇賞・春を勝ち、宝塚記念でも2着。春に示した持続力とタフさを評価しました。一方、馬券の妙味で注目しているのはレガレイラです。実績馬がそろう今回は、能力の序列と、オッズを踏まえた買い方を分けて考えたい一戦です。
【瞬発力だけで決めつけない東京2000m】
東京の芝は直線が525.9mありますが、長い直線だから切れる馬が有利とは限りません。ホウオウビスケッツの逃げにセイウンハーデスやリアライズシリウスがどう絡むかで、必要な脚は変わります。先行争いが続けば、坂を越えて速い脚を保つ力が重要になります。
金曜時点では、最近の東京は極端な高速馬場ではないと見ています。この状態が続くなら、瞬発力より持続力を評価する余地があります。ただし、馬場が急に速くなる可能性もあり、土曜日の芝の時計とラップを確認してから判断します。
【クロワデュノールの信頼と気掛かり】
クロワデュノールは1枠1番。内で包まれる危険はありますが、C.デムーロ騎手がどう脚をためるかも楽しみです。気になるのは、今回の追い切りで終盤に減速する形が続いていること。春の疲れが残っていないかは確認したいものの、時計だけで状態不良とは断定できません。成長力と実績を重視し、本命評価は維持します。
【レガレイラを中山専用と見ていいか】
レガレイラは近2走が7着、4着ですが、ともに重馬場でした。有馬記念に加え、京都のエリザベス女王杯も勝っており、中山だけの馬と決めつけるのは早いでしょう。
私が期待するのは、良馬場でも多少時計がかかり、長く脚を使う展開です。前走で前の位置を取れた点も収穫でした。岩田望来騎手への乗り替わりを含め、持ち味を引き出せる余地があると見ています。逆に、極端な瞬発力勝負になれば評価を調整します。
【最終判断は土曜の芝と当日の気配】
マスカレードボールは東京適性を高く評価する一方、海外帰りの仕上がりを確認したいところ。ダノンデサイルも安定感はありますが、大外17番と2000mへの対応が課題です。
AIの本命はマスカレードボールですが、私の本命はクロワデュノール。馬券はレガレイラからのワイドも検討しています。買い目はまだ確定せず、土曜の馬場と当日の気配、オッズを見て絞り、最終予想を日曜日にSubstackで公開する予定です。
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