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本屋aruでエッセイの書き方に出会う#92
2026-08-31 13:55

本屋aruでエッセイの書き方に出会う#92

夏休み最終日に海の見える本屋『aru』に行ってきました。

雰囲気がゆっくりさせてくれる素敵な本屋で、エッセイの書き方に触れられる本に出会えました。


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<番組概要>

定時退社に定評のあるプロ会社員の音声日記。

平成初期世代のこたつです。

人に話すほどでもないようなことを冷ややかに、ときには熱く語っています。


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サマリー

語り手は夏休みを利用して岡山県倉敷市にある海沿いの本屋「aru」を訪れた。静かで居心地の良い空間で、エッセイの書き方に悩んでいたところ、「5秒日記」という本に出会い、執筆の新たな視点を得た。

夏休みの始まりとスパイダーマン
今年の夏休み、何日だったっけなぁ。有休組み合わせたんで、私ちょっと長かったんですよね。 えっと10連休か。8月の7日金曜日に有休を使って、そこから会社の休みと、あとは会社から有休を取れって強制されている有休もありますんで、それらを組み合わせると10連休。
8月の7日から8月の16日まで10連休を過ごさせていただきました。 いやー楽しかったなぁ。今回の夏休みは、夏休み初日の前日かな。
8月の6日に仕事終わってから妻とスパイダーマンを見に行きましたね。 新作の映画が出たので、マーベルの中でもスパイダーマンは特に好きな映画なので、全シリーズ見てるんですけど、
いやー今回も良かった。かなり良かった。 私の夏休みはスパイダーマンから始まり、友達と昼飲みをして、一人で岡山県に旅行に行って、今に至るみたいなそんな感じです。
読書への渇望と本屋「aru」への期待
この夏休みいろいろ行きたいところがあったので、ちょこちょこ出かけていたんですけど、家で過ごす日も作っていたわけなんですね。
家にいる時はゲームたくさんしようかなーと思っていたんですけども、同時に本も読みたいなーって思ってたんです。 ただ、読みたい本がなかったんですよね。
つんどくもだいぶ消化しちゃってて、夏休みっぽい本何か読みたいなーって思ったんですけど、なんか良い本に巡り合えず、っていうか、読みたい本がなかったのかな。
なので読書に困っていたんですけども、実はあの岡山に行った時に行きたい本屋があったんですね。
岡山県倉敷市にある、ある、ARUであるっていう本屋さんがあるんですけど、ここ何かって言うと、
あかしゆかさん、イントネーション合ってるかな。あかしゆかさんっていう女性の方が一人で営んでいる本屋さんなんですね。
私この方、何年前からだろう。もう5、6年前からずっと存じている方なんですけども、以前文学振馬東京にも出展されていて、そこで本も買ったことあります。
この方が本屋をやっているってのは知っていたんですが、なかなか行く機会がなかったんです。
それが今回岡山に行くことになったので、せっかくだから行ってこようと思って、念願のARUという本屋さんに行ってきました。
そこでちょっと本を買ってきたので、その感想なんかを話していきたいと思います。
本屋「aru」の魅力:ロケーションと雰囲気
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが、人に話すほどでもないようなことを冷ややかに、時には熱く語る。私は定時で帰りたいです。お耳がいていたらいかがでしょうか。お疲れ様です。こたつです。
このARUっていう本屋、前々から行きたかったんですよね。確かオープンしたのがコロナ禍の真っ最中だったはずなんですよね。ちょっと待ってくださいね。調べよう。
あ、そうですね。2021年の4月にオープンしてますね。確かその時SNSを見て、本屋さんがオープンされたんだっていうのを見た覚えがあります。
確かノートで読んだんだっけな。その時に本屋さん営んでていいなぁと思って、いつか行きたいなぁと思っていたんですよ。
いやーここの本屋さん本当に素敵だった。小さな本屋っていう赤城さんもご自身でおっしゃってるんですけど、本当にコンパクトで全部の本に目を通せるぐらいの大きさだったんです。
小民家を改装された本屋さんになっていて、雰囲気がすごくいいんですよ。なんかシンプな表現しかできないんですけど、とにかく雰囲気が良かったんです。
場所もねすごく良くて、海沿いの町なんですよね。 読み方が最初わからなかったんですけど、唐琴町という海沿いの町に本屋さんがあるんですね。
ちょっと山を少し登ったあたりにあるんですけども、そこからの景色がすっごい良くて、瀬戸内海が見えるんですよ。めちゃめちゃ綺麗だった。
私ね瀬戸内海見たの初めてだったんです。車で行こうと思って電車でも行けたんですけど、なんか電車のアクセスがあんまり良くなかったのか、
岡山駅から行こうとすると1時間くらいで、多分電車の乗り換えがあんまりちょうど良くなくて、1本逃すと30分後とかになっちゃうんですよね。
ちょっとその日に帰る予定だったので、これは車を借りようと思って、車をレンタルして車で行きました。
走って行って山を登っていくんですけど、だんだんとこう下り坂になっていくんですよね。下り坂になっていって前をぼーっと見て運転してたら急に景色が開けて、
そしたらその瞬間に瀬戸内海がブワーって出てきたんですよね。思わず車の中でウワーって行っちゃって、あんまり海見て感動するってことないじゃないですか。
てか私は全然なかったんですけど。でもなんか瀬戸内海見た瞬間にすっげー綺麗だなーって思って妙に感動しちゃいました。
瀬戸内海見えるだけじゃなくて瀬戸大橋も見えて、こんな場所にお店オープンしたんだすごいとこだなここ綺麗と思ってただただ
補敬としてたんですけど、そんな海が見える本屋さんっていうとこで、もともと海が見える本屋さんっていうことで文字では知っていたんですけど実際に目にすると結構感動しますね。思わず写真バシャバシャ撮っちゃいました。
その本屋さんにやっと来れたということで、写真とか撮りながら満を持して入るわけなんですけども、なんて言ったらいいのかなぁ本屋さんに入った瞬間に空気が良かったんですよね。
山が近いから空気が良いとかそういう話ではなくて、なんて言ったらいいんだろう居心地が良かったんです。
あの私も今自分の家すごく居心地がいいんですよね。ただその居心地がいいの意味が若干違くて、今私書斎で収録してるんですけど、書斎って言っても部屋の一角を勝手に私の部屋にした自分勝手な書斎なんですけど。
その書斎って自分の手の届く範囲に私が必要なものがすべて置かれてるんですね。ゲーム機も置いてるしモニターも2台置いてあって2台目のパソコンも近くにあって使いやすいキーボードも2台あり飲み物もすぐ取れて後ろには漫画もすぐ取れるみたいな手の届く範囲に自分が快適に過ごしやすいようにものを配置してるっていう感じなんです。
あるっていう本屋さんは本しかもちろんないわけなんですけども快適なんだけどもなんて言ったらいいんだろう気持ち的な面ですごく居心地が良かったんです。時間がゆっくり流れていくような感覚があるというか
山にある木のせせらぎが聞こえるとか海の音が聞こえるとかそういうわけじゃないんだけどもなんかこう 空気感がゆっくりさせてくれるんですよね
普段東京で働いてるからそう感じてるのかもしれないんですけど世話しなさが一切なかったんです うわーなんて居心地の良い本屋なんだってそれにも感動しました
新たな本の選び方と「5秒日記」との出会い
そういう空気感を作れるアカシさんすごいなぁと思って 私本を探す時って結構バーッと見てインスピレーションで買うことが多いんですよ
タイトルだけ見てこの本が今の私には必要かもなっていうのを選ぶようなそんな本の 買い方をしているんですけどもあるに入ったら一冊一冊じっくり見ようと思ってタイトル読ん
で背拍子見て作者さん見てどういう本なのかなっていうのをじっくりこう見るっていう 今までになかった本の選び方をさせてもらったっていう感じですね
なんというか本もそこまで多くないって言ったら言い方がアレなんですけどもやはりこう 小さな本屋さんなので全部の本に目を通せるくらいの規模なんです
だからできたっていうのもあるかもしれないんですがなんか じっくり本を選ばさせてくれるっていうそんな空気感がありました
なんかうまく表現できなくて申し訳ないんですけどもとにかく居心地が良かったんです そこでねせっかくなんでこのアカシさんが書いた
えっと本エッセイ人かなザデイズオブあるっていう2024年に作られた このあるっていう本屋さんができてからのお話ですね
この本前から気になってたんですよで買うんであればご本人から直接買いたいなと思っ ていたので今回岡山に行った記念として満を持して購入させていただきました
他にも本買いたいなぁと思って2冊から3冊は何か買いたいなぁと思ってたんですよ ただどういう本が読みたいかっていうのが全然なくって多分今の私がどういう本読み
たいっていうのがなかったんですよね だからどうしようかなぁと思いながら20分ぐらいずーっと本探していたんですけどもなかなか
これかなっていうふうに思えなくって赤しさんに相談させてもらっちゃいました 何かおすすめの本があればと
まあただおすすめの本って言われても正直選ぶ方困るじゃないですか なので私あの今年11月に開催される文学フリマ東京に出展する予定なんです今の
ところ 多分抽選になっちゃうのでそれが確実なのかどうかわかんないんですけども一応出る
つもりではいます なので今もエッセイ書いているんですけどもそのエッセイをもっとブラッシュアップしたくて
感受性を育てるような本が読みたいです っていう話をして
それもまたちょっと難しいオーダーだなと思ったんですけどもそれを伝えたらそれ だったらこれがいいかもしれませんって言って
「5秒日記」から学ぶミクロな視点
小賀千佳子さんっていう方のエッセイなんですけど 5秒日記っていう本紹介されたんですね私この本知らなくって小賀さんっていうのが
1979年東京生まれのエッセイストですね その方がつけている日記をえっと一冊の本にしたっていう本らしいんですがこの
赤しさんが小賀さんの本好きらしいんですよ 私その方を手渡された時にまず目に止まったのが帯なんですね
日記は1日のことを丸々書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くといいって書いて ありました
なんかこれが妙に響いちゃって 確かにそうかもしれないって思ったんですね
私以前にも営業エッセイを一人で書いてたりとか あとは友達をやってるサークルワワワ界で3人で人を作ったりしているんですけども
結構大雑把に切り取っているんですよね 例えば私一人で書いた営業エッセイなんかは12年間の営業人生について書いて
いたんですけども1ヶ月ごとに何があったかっていうのを書き出してそれについて エッセイを書いているという感じだったんです
1ヶ月ごとに聞い取ったことをだいたい数日に切り分けて書いてるみたいな感じだったんで この5秒のことを200字かけて書くってかなりミクロな話だなぁと思って
逆にそれがなんか私にはなかった発想だったんですよね 私が書くことって数日とか数時間とか何か出来事があってそれについて思った
ことを書くみたいな感じで書いているんですよ なのでこう書いている内容が結構広いんですよね
だから書くことに困ったりもするっていう時もあればちょっと深みがないなって自分で 書きながら思ってたりとかするんですけどそれってミクロの視点で書いて
なかったからなのかもしれないって思いました ああそんな書き方があるんだと思って他にも一応他にも赤石さんがいろいろ本を進め
られたんですけどもせっかくだったんでその本を手に取って中をペラペラとめくら していただいてあこれもいいなぁあれもいいなぁなんて思ったんですけど
最初に紹介してもらった小勝加子さんの5秒日記のこの帯が なーんか私に刺さってしまいましてせっかくなので最初に紹介してもらった
5秒日記を買わせていただきました でこれ早速読み始めてるんですけど書いてある内容の文章量結構長かったりするんですよね
多分200字に収まってない500から800文字ぐらいで書いてある日記もあるんですけど 内容を読むと本当に5秒から十数秒の話ばっかりなんですよ
その代わりめちゃめちゃ解像度高く書かれているんですね こういうことがあって高校校でこんなことを持ってここで不便だなぁみたいな
多分瞬間的に出てきた思考なんかを言葉にしてるっていう感じだったんですよね 書いてある内容はほんと数秒の出来事なんですけどめちゃめちゃ解像度高くて
想像しやすいんですよ 読んでてこういうことかなって想像しながら自分にもそういえばこういうことが
あったなっていうのを思い返したりとかしてて エッセイってこう書くのかもしれないっていうふうに思いました
私が書いていたのは思考部分というか記憶というかそういう部分が多いのでどっち かっていうと解像度を少し荒めな気がするんですよ
でもここまで短い秒数のことを文字数多く書けばかなり解像度が上がっていくんで より濃密なエッセイが書けるかもしれないっていうふうに思いました
5秒日記まだ数十ページぐらいしか読めていないのでそんなちょっとで何がわかんねん って話ではあるんですけどもちょっと読んだだけでも自分がこれから書きたい
読書体験の再開と感謝
文章の参考になりそうな本だなっていうふうに直感しています いやーすごく良い本に巡り合えた
なんか大型書店に行った時とはまた違う本の出会い方をしたなーって思いましたね いやーありがたい
こういう本を今私は求めていたのかもしれないです本人にも直接俺は伝えたつもりであります けどもこの場を借りて改めて俺させていただきます
赤井さんどうもありがとうございました この場を借りてって自分の番組なんだからこの場を借りるっていうのも変かな
いや何せよどうもありがとうございました おかげでね読みたい本ができましたんでこの夏休み中
って言っても今日しかないんですけども今日のうちに5秒日記だけでも読んでいきたいな と思います
やっぱ読書っていいですね最近ちょっとバタバタ忙しくて 読みたい本もあんまりなかったから読書がちょっと滞っていたんですけども
また読書生活を始めていきたいなと思いました はいそんなところでしょうか
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全部見させていただきます以上お立ちしたお酒に失礼致しまーす
13:55

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