空の日とニュース
こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫の時間です。今日は9月20日、土曜日です。さて今日は空の日なんですって。空の日って、ちょっとロマンチックじゃないですか。
普段あまり見上げないけど、秋の空って本当に高くて、雲もなんかふわっとしてて、つい立ち止まって眺めちゃいますよね。
夕方の空がピンクとオレンジに染まる感じとか、朝のひんやりした青さとか、空って見てると気分がリセットされるというか、飛行機雲を見つけた時も、ちょっと遠くした気分になりません?
皆さんも今日はふと上を見上げて、秋の空を楽しんでみてくださいね。それでは今日のニュースです。大阪・関西万博の閉幕まで1ヶ月を切り、パビリオンや展示の移設が兵庫県内で模索されています。
関西間の兵庫県ゾーンで使われていたシアター型展示は、県は観光施設などでの活用を目指しているとのことです。
さらに、年日行列ができている人気パビリオンの淡路島への移設や、建物の一部を三木市の施設で再利用する計画もあり、兵庫県内にも万博のレガシーが残ることになりそうです。
続いての話題です。世界的な画家、フィンセント・ファン・ゴホの下行前半に焦点を当てた特別展、第5歩展、「夜のカフェテラス」は、今日20日から神戸市立博物館で開幕します。
前日には関係者向けの内覧会が行われ、自画像など57点が披露されました。作品はすべてオランダのクレラーミュラー美術館の所蔵品で、西洋画として初めて夜の星空を屋外に描いたとされる、夜のカフェテラスは約20年ぶりの来日です。
さらに、同時代に活躍したモネ・アルノワールなど巨匠の絵画、17点も展示されます。開期は来年2月1日までです。以上、今日のニュースをお伝えしました。さて今日は空の日ということで、皆さんもぜひ一度、深呼吸しながら空を見上げてみてください。なんかいいことありそうな気がしますよね。では、また明日もお耳にかかりましょう。