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2025-04-11 05:12

2025/04/11ニュースポート兵庫

サマリー

本エピソードでは、神戸で開催される大阪関西万博について詳しく語っており、各国のパビリオンや展示内容を紹介しています。特に、アメリカ館、ドイツ館、シンガポール館の特徴と魅力を通じて、万博の楽しみ方について話されています。

大阪関西万博のパビリオン紹介
こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、だくしていままラジオ。本日も港が見える兵庫県神戸市のスタジオから元気にお届けしています。今日は4月11日、金曜日です。
さてさて、今日もですね、昨日に引き続き、大阪関西万博のお話をしたいと思います。
やっぱり万博といえば、世界中の国や地域のパビリオンですよね。私もいくつか見てきましたよ。
まずはアメリカ館。ここではアメリカの教育や文化などが紹介されていて、特に宇宙開発の展示がすごかったんです。まるでロケットに乗って月や宇宙を旅しているような気分になれるんですよ。
ほんと、思わず大あって声が出ちゃいました。それからドイツ館。テーマは、わ、ドイツ。循環経済がキーワードだそうです。
建物も展示も巡路も全部が円形に作られていて、そのこだわりがまた楽しいんです。
入る時にサーキュラーっていう野球のボールくらいのかわいいマスコットを一人一個渡されて、それが展示物にアクセスしたり、音声ガイドをしてくれるんですよ。このサーキュラーがね、光ったり喋ったり、もうずっと持ち歩きたくなるくらいかわいいんです。
続きはエンディングでまたお話しますね。それでは今日も兵庫のニュースをお届けしていきます。
まず最初のニュースです。六甲ケーブルを運行する神戸六甲鉄道は、13日から前線で運転を再開します。
車両のリニューアルと施設の改修工事のため運休していた六甲ケーブル下から六甲山上までの区間が対象です。これに合わせて運賃も改定されます。
中学生以上の片道運賃は600円から800円に、往復は1100円から1550円に引き上げられます。リニューアルしたケーブルカーで新しい景色を楽しむのもいいですね。
次のニュースです。阪急電鉄神戸線。尼崎市の向野総駅と西宮市の西宮北口駅の間に計画されている向川新駅について両市と阪急電鉄が2031年度末の開業を目指して事業に着手しました。
基本協定書は今月4日に交わされていて、2026年夏にも工事が本格化する予定です。駅の両側に改札口が設けられ、近くには駐輪場なども整備される計画です。
さてさて、オープニングの万博レポートの続きです。最後にご紹介するのはシンガポール館です。もうね、建物はめちゃくちゃ大きな階級帯なんですよ。その中を下から少しずつ登っていくんですけど、シンガポール出身のアーティストの作品や植物がたくさん展示されていて、夢が現実になるというテーマを表現しているそうです。
途中には自分の夢をタッチカットに手書きで入力して、バーチャル空間に飛ばす、というコーナーもありました。そして球体の一番上まで登ると半球型のスクリーンに夜空が映し出されて、なんとさっき描いた自分の夢の花火と一緒に打ち上がるんです。これは本当に感動すると思います。
すいません、私はふざけてひらがなで唐揚げと書いて飛ばしてしまったので、なんだかわからないですけど、夢が叶うように私も頑張ります。他にもたくさんパビリオンもあるんですが、一日で全部回るのは難しいですね。それぞれのパビリオンには植物がたくさん植えられた庭園があって、そこをのんびり散歩するのもおすすめです。
そして昼と夕方、夜では建物の開館の雰囲気がカラッと変わるので、できれば時間を変えて楽しんでほしいなと思います。特に大屋根リングの上からの眺めはあったんですよ。明日以降もまだまだ万博のお話、続けていきたいと思いますのでお楽しみに。
それでは今日も素敵な一日になりますように。ニュースコートヒョウもまた明日お会いしましょう。
05:12

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