大阪関西万博の開幕
こんにちは、こんばんは、ニュースポートヒョゴの時間です。今日は4月13日、日曜日です。いよいよ始まりましたね、大阪関西万博。ただ、朝からちょっと残念なお天気で、しとしと雨が降っています。
せっかくの開幕日なのに、と思いながら私も朝のニュースをチェックしていました。でも、雨の日ってファビリオンの中をじっくり楽しめるチャンスでもあるんですよね。
外も雨だと余計に、中の展示のワクワク感は際立つ気がして、今日はそんな気持ちで過ごしていきましょう。それでは、今日もヒョゴの話題をお届けしていきます。
では、最初のニュースです。命輝く未来社会のデザイン。
この素敵なテーマを掲げた大阪関西万博が、今日ついに大阪市小野原区の夢島で開幕しました。今回はなんと、158の国と地域が参加しています。
それぞれが最先端の技術や独自の文化をたっぷり詰め込んだパビリオンを用意していて、国内外からたくさんのお客さんが訪れると期待されています。
今朝9時、ゲートがオープンすると待ちわびた来場者たちが次々と会場に足を踏み入れていきました。ヒョゴ圏内でも関連イベントが盛り上がっていますよ。
例えば、尼崎市の臨海部にある万博シャトルバス発着店のそばでは、ナイトマーケットヒョゴ楽市ラクザーは土日に開かれています。
ヒョゴの魅力がぎゅっと詰まった限定イベントや展示も登場しますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
続いては春らしい、もんびりした話題です。神戸市長区にある六甲山牧場で、毎年恒例のヒツジの毛刈りが始まりました。
1年間たっぷり伸びた毛をすっきり刈って、ヒツジたちは涼しげな姿に衣替え、来場した親子連れや観光客の皆さんを新しい姿で楽しませています。
ちなみに一頭から刈り取れる羊毛は2、3キロほどで、これでなんとセーターが一着作れるそうですよ。
刈り取った羊毛は牧場のウールクラフト体験で使われる予定です。
毛刈りは4月の土日と祝日、午前11時と午後1時45分の2回公開されています。
そして午後1時半からは、石鹸をつけたヒツジたちが牧場内を駆け抜けるシープレースも行われますよ。
可愛らしいヒツジたちの姿に癒されに、ぜひお出かけくださいね。
盆徳の訪問
さてさて、一足早く私も盆徳に行ってきたんですけどね。
本当に広い!
まずこれが率直な感想です。
なので、ちょこちょこ休憩を挟むのは大事だなと思いました。
幸い、大屋根リングの下はしっかり日陰になっていて、ベンチもたくさん用意されているんですよ。
ちょっと疲れたなと思ったら、そよ風を感じながらお花を眺めたり、水分補給をしながら休んでくださいね。
あと、郷内の自動販売機はキャッシュレス決済のメインだったので、慣れてない方はあらかじめ準備しておくとスムーズです。
焦らずゆったり楽しみましょう。
世界中からたくさんの人が訪れているので、お互いに譲り合いながら思い出いっぱいの一日になりますように。
私もまた時間を見つけて遊びに行きたいと思っています。
それでは今日はこのあたりでお別れです。
また明日のニュースコート兵庫でお会いしましょう。