ライブへの期待と雰囲気
どうもお疲れ様です。いかです。この番組では、高校の国語科教養をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
3週間ぶりぐらいの収録になっておりますが、めっちゃ久々ですね。
なんやかんやバタバタしておりましたが、今日はゆったりと最高の休日を過ごしておりました。
その過ごし方というのがですね、折坂悠太と中村佳穂の2マンライブでしたね。
まだ余韻ひたひたのままにお届けしたいと思いますね。 まあ授業のね、ことも喋りたいことたくさんあるんですけど、
ちょっとこのまま行くとずっと収録しないままになってしまいそうだから、 ちょっと今日の感動をひとまずということでね。
この中村佳穂、折坂悠太、両者とも私大好きなアーティストでして、 この2マンが発表された瞬間はもうありがとうございますと大感謝申し上げながら
ほぼ条件反射でチケットポチってましたね。 一応ね仕事も日曜だからないし、成績処理も終わってるしこの日なら、これは行けるでしょうとね。
で会場は大阪の南場にあるミソノユニバースというところでした。 今はねライブハウスなんですけど、
これもともとキャバレーだったんですよ。 だからそのキャバレーっぽいというか
豪華さ、きらびやかさみたいなのがあって、つい会場の写真もパシャパシャと撮っちゃいましたね。 あれどういえば伝わるかな?
暗さで言うとね 地下の古着屋、ここ入って無事に帰れないかもしれないぐらいのね
そんなちょっとこう薄暗いというか暗い感じで でもその暗い空間の中にもう
照明がもうきらびやかなんですよ シャンデリアっぽい照明もあるし
あのねー 何だあれ?惑星モチーフって言えばいいのかな? 惑星みたいなでかい球体の照明もあるんですよ。
宇宙みたいな。 あとミラーボールもあるっていう感じで、本当
キャバレーってこういうとこかというか 昭和の香りの残る素敵な会場でしたね
折坂悠太のパフォーマンス
でねライブの構成としてはまず織坂優太がやって その後中村花穂がやって
アンコールで一緒にやるっていうそんな感じでした まずその織坂優太ですが
もうね私の大好きな曲たくさんやってくれましたよ 過去にスペルの歌詞がいいっていう話を
めちゃくちゃ昔だけどしたと思うんですが そのねスペルもやってくれましたね
まあそれは最新のアルバムに収録されているんですけれど このね最新のアルバムの
スペルっていうアルバムの曲が今回は結構多めだったかな あとはね
サントリー天然水の cm ソングにもなってた 寂しさっていう曲があるんですけど
あれもね好きでね 基本的にそのライブの中で織坂優太は
アコースティックかなまぁギターを手に持って弾いているんだけれど 寂しさの時はマンドリンっていう楽器を弾いてましたね
そう その
ギターより高くて軽い感じの音色で 寂しさの歌詞もね相まって海辺の
この砂浜の上で波の音と一緒に聞きたくなるような そんな音色ですね
で今楽器を紹介したんですけれど やっぱり織坂優太自身がもはや楽器なんじゃないかなって思っちゃうんですよね
これはいつもだな 今回のライブはね私
多分ステージから5,6メートルくらいのところ割と近くでスタンディングで見てたんですが そう表情がね見えるんですよね織坂さんの
で口のすぼめ方とか頬の肉の上げ方とか そういうところまで細かくわかるわけなんですが
その動かし方で音の 感じ音色も変わってくるんですよね
それから今さっき紹介した寂しさはサビの音最後の方になってくると裏声の部分が続くんですよ ただ最後の2文字
2音分は地声っていうか裏声じゃないんですよね その2つ分の音って本当もうね
体の底から音を生み出して 喉を一番太く長くして
口出る瞬間までもう12分に響かせてるっていうそういう感じがするんですよね
いやこれはちょっと話し出すと止まらなくなっちゃうんですがぜひ寂しさ聞いてみてほしいですね あと今回の衣装はねなんとジャージでね
なんかちょっと珍しくて 腕の部分に何本かラインの入っている黒いジャージをおめしでね
中村佳穂の魅力
似合ってましたねあれ可愛かったですね はいということで織坂さんが終わって舞台転換があって
次中村花穂さんなんですけれど 楽器隊の皆さんがバンドの皆さんがね入場し終えて音もねこう流れているんだけれど
花穂さんの姿がないんですよでも声はするんです で
まだ舞台袖から出てこないのかなってこうみんな ちょっと覗いたりするんですけど何やら
後ろの方がザワザワっていうかえーみたいな歓声がね上がってるんですよ もうねそう
後ろ側ステージと離れた会場の中央あたりかなもうちょい後ろかな そこにね
いらっしゃったんですよ いやーびっくりですねまさかの後ろから登場
であれはね降臨って感じですよね
その降臨ってふさわしい感じがするな言葉として なんでかっていうとね
背中にね天使の羽根ついてるんですよ 可愛すぎるでしょ
花穂さんねこの天使の羽根つけるやつたまにやってらっしゃるんですけど 今回はね
真っ赤なへそ出し半袖 t シャツででそこから 羽根出ててそれで会場はまあ最初言ってたように宇宙じゃないですか
マジ降臨 でも観客はねもうヒレフスしかないのねもうこれは
ほぼね比喩でもなくて あの花穂さんに近い人たちからどんどんしゃがんで言ってたんですよ
こんななかなか 見えないくないですかライブで
まあ遠い人がね見えるようにちょっと花穂さんがあの 普通の人よりは高い位置にいるんだけど後ろの方からは見えづらいようなちょっとステージより
低い位置に立っていらっしゃったんで だから多分こう前の人からしゃがんで言ってくれてたんですけど
いやーの光景はねもうほんとなんやろう 散然と輝く
歌の天使がこの宇宙に舞い降りたみたいな そしてすべての生命に歌でエネルギーを与えてそして与えられた人々がハーって広い
ヒレフスみたいな そんな感じでしたね
そう織坂さんの時はねこうゆったりと時にはかっこよく 極上の音楽を楽しんだな
いいなっていう感じだったんですけど 花穂さんのステージは
生き物としてのエネルギーがもう満ち満ちになったなっていう感じでしたね なんか花穂さんずっと踊りながら歌ってるし
喋りながら歌ってるし 歌がこの世界この宇宙のすべてとつながってますっていう
そういう感じがしたな
で 中村花穂の好きな曲は
忘れっぽい天使というものなんですよね私はね なんか天使ばっかりさっきから言ってるんだけど
これはね曲名の話ね で花穂さんの曲は元気なのが結構多いんですけれど
この忘れっぽい天使はねしっとりテンポゆっくりな感じです もう絶望悲しすぎる辛すぎる
この痛みは誰にもわからないなんで私だけがこんな思いをしてるんだ そういう
孤独な負の感情に優しく寄り添ってくれるようなそんな歌詞なんですよね
そう例えばね 他人の言葉がストンとこう自分の中に落ちてこない時あるじゃないですか
そうそれはそうなんだけどみたいなっていうこと そういうことをね
このその歌の歌詞では 街の上に正論が渦を巻いているって言うんですよ
ここ好きでそうだなーって思うことすごいある それからね
いっちゃ最後はね最後だけね それまではずっと感情を代弁してくれてるような感じなんだけど
その最後だけ急に二人称の視点と言えばいいのかな 悲しみに暮れている自分に寄り添ってくれるような感じで
感じの歌詞なんですけどそれが うまく慰められたらいいんだけれど
なんですよ もうねもうほんと幾度となく慰められてますっていうね
そう 頑張るでもなく頑張らなくていいよとかそういうことでもなくて
もうそこに優しさが存在している 寄り添ってくれる
うん もう今日もかおさんの歌がそばにあるから生きていけるよありがとうってもう心からね
言いたいですよね うん
ということでもうどうしようもないなっていう時に忘れっぽい天使はすごくおすすめしたい曲ですね はい
でまぁ最後はアンコールで 織坂ゆうたの炎という曲それから中村花穂のその命を二人で歌ってくれました
そうその命もね いけいけ生きとしゴーゴーってねもうなんかゴーゴーって拳上げながらね歌ってましたよ
いやー楽しかった久々のね ライブでしたけれどももう
本当に二人のことが改めて大好きって思ったし やっぱねライブでしか得られない栄養
エネルギーっていうのがねやっぱありますね まあ
ちょっとまたあの近いうちに二人のライブも行きたいなーって感じですし 最近行けてなかったですけどちょっとこう間を見つけてね
暇を見つけて音楽はやっぱり生で体感しに行かなきゃなぁと思いました はいということで
久々の投稿は ライブの余韻ひたひたのまま興奮さめあらんの中
お届けしてまいりました では今日はこれで終わりますありがとうございました