🎙️ ホラぶるナイト|ホラー映画を語るPodcast #2
ホラー映画YouTubeチャンネル「ホラぶる」がお届けするPodcast番組。
今年一番、変な映画でした。
今回は、公開前に鑑賞した話題作
🎬 『NEW GROUP』
をネタバレなしで語ります。
題材は、まさかの「組体操」。
観る前は
「組体操でホラー?」
と思っていました。
ところが始まってみると、予想とはまったく違う方向へ。
ずっと不穏。
ずっと違和感。
そして、ずっと「なんじゃこりゃ」。
集団とは何なのか。
人はなぜ集団に所属しようとするのか。
何かを掴めそうで、最後まで掴みきれない。
理解できそうで、理解できない。
それなのに、不思議と目が離せない。
そんな異様な魅力を持った“怪作”について、映画好き同士の雑談ラジオ感覚でお話ししています。
これから観る方の映画選びの参考になれば嬉しいです!
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🎙️ 出演
クラウンゾンビ拓哉
X:https://x.com/clownzombietaku
おてもと慎吾
X:https://x.com/otemotohorror
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🎬 今回紹介した作品
『NEW GROUP』
2026年6月12日公開
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🎙️ ホラぶるナイト|ホラー映画を語るPodcast
新作ホラーから話題作、旧作・名作まで。
ホラー好きのメンバーが、映画についてゆるく、ときには深く語ります。
映画の感想・考察・試写レビューなど、YouTube本編とは少し違った“ラジオ感覚”でお楽しみください。
#ホラぶる #ホラぶるナイト #NEWGROUP #山田杏奈 #映画レビュー #試写レビュー #ホラー映画 #映画Podcast
感想
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00:00
ZONTAKU 試写レビュー! よろしくお願いいたします。
はい、というわけで、ホラブルのお手元シンゴでございます。 はい、ZONTAKUです。お願いします。
というわけで、今回ね、タクヤさん、早速ですが、何を紹介していただけるんですか?
今日はですね、今年一番変な映画ですね。 ほう。
変なホラー映画というか。 変なホラー。
はい、めちゃくちゃ面白かったですね。あの、NEW GROUPっていう作品なんですけど。 あー、出ました。
はい、めちゃくちゃ良かったですね。 もう何にもわからないですよね。
あの、ポスター見ても。
はい、もう組体操、あのね、なんか人間ピラミッドが印象的だと思うんですけど。
あの、印象的、あれが印象的で、もう以上ですね。
以上ですか。
どういう映画やねんっていう。
そうですね。
そこですよね。
本当あのままというか、いい意味でも悪い意味でも、あのままですね。
はい。
まあ、なんでちょっとそこの魅力をですね、今日は紹介できればなというふうに思っています。
なるほど。お願いします。
で、まずもう本当今年一番変な映画かなと思っていて。
うん。
私すごく好きなんですけど。
はい。
たぶん賛否はですね、間違いなく出るかなと思っていて。
ほうほうほう。
で、まず簡単なあらすじからなんですけど。
まあ、なんか普通の、なんかこう田舎というか、ちょっと地方の学校。
うん。
で、山田さん演じる、まあ女子生徒が。
はい。
まあなんか普通にいて、みたいな。
で、なんか普通のなんか日常みたいな絵描くんですよ、まずは。
うん。
で、なんかふと、なんか校庭見たら、3人が組体操してるんですよ。
男の子3人が。
はいはい。
あの校庭のど真ん中で。
うん。
で、なんかちょっと先生が注意しに行くみたいな。
うん。
で、次の日もまた同じ3人が組体操してるんですよ、ずっと。
へえ。
1夜、1夜してたんです、そこで。
うん。
え?ってなるわけですよ。
一晩してたの?みたいな。
うん。
で、で、なんかどうなんだろうなと思って。
で、またふとなんか、あの女子生徒が、まあ山田さん演じる、主人公を見たら、人増えてるんですよ。
その、組体操。
ほうほうほう。
人間ピラミッド増え、3人だったのがもっと増えてて。
うん。
で、その人数が増えていくっていう話です。話ですとか。
え、どういうこと?
どういうこと?どういうことじゃないですか。
まあ確かに不気味ではあるけど。
不気味っすね。もう、要はその人間ピラミッドがちょっとずつ、あの増えていって、みたいな。
これちなみに5分の映画ですか?
違う違う違う。あの結構ざっくり、あのざっくりじゃないです、ごめんなさい。長くて105分ぐらい、ちゃんとボリューム。
おおー、ちゃんとあるんですね。
で、ちゃんとした、あの、要はその一歩ね、というか、ネタとしては、そのピラミッドがずっと主軸なんですけど。
はいはい。
それが、もうもう膨らんでいって、みたいな感じなんですよね。
うんうんうん。
はい。で、なんかその、広がり方としては、その、組体操っていうのが、なんかこう、一つのアイテムみたいになっていて。
なるほど。
で、ピラミッドだけじゃないんですよね。その、なんだ、奥義とか。
おお、ほうほうほう。
サボテンとか。
横に広がるやつとか。
そうそうそうそう。で、あの、私結構好きなシーンがあって。
はい。
その、襲ってくるんですよね。あの、組体操。
03:00
襲ってくる?
タクヤさんが何を言ってるんだっていう。
組体操の襲ってくるシーンがあるんですよ。
はあ。
要は、これなんかネタベとかじゃなく、その、仕組みとしてはというか、要は集団、その真理というか、その、なんだろうな。
あー。
ある種の集団、まあパニックじゃないけど。
それそれ、なんかそう、同調圧力みたいなもの。
おおー。
そのテーマにしているような作品になっているかなって。
まあそれでもっと明確にはそういうのも、最初からそういうのも、あの、なんでしょう、こう言ってるというか、手前に出してるんだなってやっぱあって。
で、その、同調圧力というか、だんだんその、あの、ピラミッドとか組体操に、だんだんそこにみんな、要は友人たちとか、そのクラスメイトとかが、
だんだんそっちに巻き込まれてくるんですよ。
謎の。で、そっちに回ると、しゃべれないんですよ。
まあよくわかんないけど、あの、巻き込まれてくるみたいな。
はいはいはいはい。
で、なんだこれはってなってくる。
要はだからその、主人公側もわかんないですよね。
なんでみんな組体操してとか、ピラミッドしてみたいなのはわかんなくて。
で、視聴者もわかんないんですよ。
で、襲ってくるんですよ。
あのなんかこう。
襲ってくる。
そこの飛躍がもう、十段ぐらい階段ともしてる。
飛躍してると思われると思うんですけど、結構でもこんな感じでというか、
結構いきなり始まったりとか、いきなり感があるんですけど、
でもこれは、なんかその不思議空間みたいなのはもちろんあるんですけど、
一応やっぱりテーマとしては、ずっとその集団でっていうところは、ずっとそこにはあるので、
そこのなんか、一応テーマは一貫してるんですよ。
でも、描き方は意味わかんないみたいな。
ところが、なんかなかなか変な映画、でも面白いなっていうところですかね。
その組体操をなぜしてしまうのか、みたいな理屈は説明つくんですか。
説明はそんなにないんですけど。
そうなんだ。
やっぱり、さっき言った同調圧力とか集団シーンみたいなところで、
よくわかんないけどみんなやってるみたいなところも。
なんとなくこう、見てる方もイメージがつくというか。
そうですそうです。
で、なんかその、それをメタ的に明らかにやってるんですけど、
他のちょっとしたシーンとかだと、
一人の不倫した芸能人を叩くみたいなシーンがあるんですけど、
みんなで叩くんですよね。
ボコボコにするんですよ、不倫してる芸能人を。
そういう一人がボコボコにするし、みんなでボコボコにするみたいなところが、
ちょっとそういう集団シーンの怖さみたいなところを、
明らかにドメタ的というか、明らかにそういうのを描いてるので、
それを組体操とかピラミッドとかで表してるんですよ。
なるほど。
これはずっとこれ言ってるので、そうなんだろうなと思うんですけど、
でも意味わかんないですよ。
結局何なんだろうっていうところが、不思議な映画っすね。
なるほどね。
なんか日本人って特にやっぱりね、そういう、
みんなと同じことしなきゃいけないみたいな心理って働くのかなと思いますし、
06:02
オンラインゲームとかでもきちんと日本人は、
ちゃんと行列を作って、アイテムの配布を待つみたいな。
まさにそういう感じですね。
見たことあるので。
なるほどね。
確かに日本人っぽさというか、きっちりしてる。
なんか怖かったのは、そういうのが始まる前から、
多分その学校の雰囲気なのか、みんなと同じことしようねみたいな、
なんかそういう教育報酬みたいなのが明らかに見て取れるんですよ。
で、主人公はなんとなくそれに同調していて、
転校生が、主人公の一緒に行動する男の子は、
なんでみんなこんな同じことやってるんだろうみたいな、
疑問性を描いている。
そのことを山田さんが演じる主人公2人が基本的に軸として行動していくんですけど、
そういう個人で動くものと集団で動くものっていうところの、
明らかな対比みたいなところをホラーで描いてるみたいな感じなんですよね。
ジャンルとしてはもうホラーである。
ホラースリーダーみたいなところかなと思うんですけど、
やっぱり人が怖いって感じじゃないですか。
人がやってるんですけど、明らかに怪奇現象なんで、
そのみんながやってることって、ほんと喋んなくなるんですよ。
ピラミッドにこう。
しかも冷静に考えると異常すぎますよね、その状況がね。
異常なんですよ、異常なんですよ。
ピラミッドが、もう本当に、
すごくポスターとか見ていただくと、めちゃくちゃでかいじゃないですか、ピラミッドが。
そう、めっちゃでかい。
でかいじゃないですか。
で、あれって見たら違和感出るじゃないですか、明らかに。
でもなんか、街の住民とかが写真撮りに来たりするんですよ、ピラミッド見て。
ニュースでアナウンサーとか、いわゆるメディアが来るんですけど、
メディアも見てください、あれはみたいな。
普通に紹介したみたいな。
なるほど。周りはそんな感じなんですね。
そうそうそう、違和感を感じなくなってるというか、
違和感を感じる人間と、そうじゃなく普通に接しちゃってるというか、
そのピラミッドを見に来る人間がいるみたいな、それもやっぱり怖いんですよね。
なるほど。
どんどんどんどん増えてくる。
その、どっちが一番おかしいんだろうみたいな。
ピラミッドを全然みんなが受け入れてるんで、
じゃあそっちが正しいんじゃないの、みたいな。まさに集団。
ああ、そうか。
そうそうそう、ってことは、主人公側が違和感を持ってるのがおかしいんじゃないのって。
なるほどね。
多数派が偉いみたいな。
そうそうそう。多数派がどんどんどんどん力を持ってみたいな。
違和感があるものの違和感がなくなってくるっていうところを描いている。
それを組体操でやるっていうところがいいんですよね。
面白いですね。
そうなんですよ。
あながちこのワンアイディアのビジュアル一発っていう映画じゃないわけですね。
じゃないんですよ、じゃないんですよ。
で、これ監督が下津監督。
下津監督ですね。
で、そもそもみなに幸あれっていう監督、ホラー映画を描いていて。
09:02
それも意味わかんないです、正直。
難解な。
難解なんですよ。
でも、この中でもちょっとなんかあるんですよね、組体操っぽいシーンというか、もともとあって。
それも結構名シーンというか、それをさらに膨らませたというか、また違う軸で膨らませていって、テーマはまた別なんですけど。
以前の作品で実験みたいなことはしていたというか。
それそれそれ。なんで、監督の色みたいなのはやっぱ最初からというか、ずっと出ていて。
作家性が出てるんですね。
そうそうそう。作家性をさらに開かせたというか。
ほぉ〜。
矢花アンナさんっていうのは、それこそね、もう女優さんというか。
まあすごい人気ですしね。演技力もすごいし。
そうそう、みんなミスミソースとかでね、ホラーというかスリーダー系とも相性いい女優さんなので。
はいはいはい。
めちゃくちゃマッチしましたね、今回の世界観と。
なるほどね。
これは確かめねばならないという。
そう、ぜひ見てください。あ〜意味わかんないと思って。
意味わかんない。
けどやっぱ面白くて。
純粋にどんな映画なんだろうっていう興味は湧きますよね。
湧くね、そうですね。
韓国だったりソースター見ると。
要するになんかそのね、絵力というかめちゃくちゃいいじゃないですか。
でもそこの、やっぱそのワン、アイディアで終わらなかったところっていうのがすごくいいなと思っていて。
最後にというか、ちょっと一個言いたいとこで言うと、やっぱ山田さんを使ってるっていうところというか、なぜその女優さんなのかなってところ。
ここ注目してほしいんですよね。
へぇ〜。
やっぱちゃんと意味があったなと。
必然性がある。
必然性はありますね。
へぇ〜なんだろうね。
あの、それこそずっと私は不気味で怖かったりするんですけど、ちょっとコメディっぽいシーンもやっぱ多くてというか。
はいはいはい。
で、最後の方、自分めちゃくちゃ爆笑しましたね。
あ、混ざるんだ。
めちゃくちゃ笑いましたね。
ある山田アンナさんと、あとあの、今回のピールたけさんが出てるんですよ。
はいはい。
の、この2人の演技合戦というか、っていうシーンが1個あるんですけど、そのシーンがめちゃくちゃ面白くて。
うん。
ここだけでも見る価値あるぐらいの、その、いやーよかったっすね。
それが終盤なんですね。
そうそう、終盤というかちょっと後半というか。
後半。
あんまり言っちゃダメなんですけど。
うんうんうん。
でも2人が、ちょっと演技合戦するシーンがあるんですけど、そこの部分が、これ面白いなって。
へー。
だからここで、やっぱその、演技ができる、その、20代前半のというか、ちょっとこう若手の女優さんを使ってるというか、
バッテキ主流ってここなんだなっていう、パワフルなシーンがあるので、ぜひそこを見て、もうマジ面白かったっすね。
ほんとに爆笑しました。
へー。
あと、思い出し、思い出し終わらないといけないの。
爆笑できる、ホラー。
いや、あと映画家って普通笑っちゃうんじゃないですかね、普通に。って思いますけどね。
へー。どうですか、周りの方なんかも笑ってました?
12:00
笑ってたと思いますけど、自分の話しさんでもう。
率先して笑ってしまった。
率先して笑ってたんで、よかったです。それこそテーマに合ってるというか、そこのテーマと合っている、
その、なんだろう、パワフルかつお笑いみたいな。
はいはい。
でもとか怖いみたいな、いろんなものがこう、
すごいですね。
混ざってるシーンがあるんで。
すごい映画なのかもしれない。
ほんとに、ほんとすごい映画です、ほんとに。ただ、やっぱ賛否あると思います。
でもこれは、そういうふうに作ってるんですよ、もうちゃんと。
投げかけているというか。
そうそう、制作がもう分かってるんですよね。
もう賛否を全然気にしませんよぐらいの、ちょっとこう、なんか全然ジャンル違いかもしれないですけど、
A24味があるというか、別に万人受けする気ないみたいな。
なるほどね。
が、ちょっとかっこよかったんですよね。
日本の映画でこの攻めをやるんだっていうところがあるので、
そういう心意気もちょっと今回は、踏まえて面白かったなと。
なかなか攻めていると。
それそうです。なかなかGホラーでこういうのできるって、あんまりいらっしゃらないと思いますね。
へえ。
はい。
ある種、新しい波でしょうしね。
新しいと思います。
J4だね。
さらに、この下塚監督を率いるというか、この制作人が次どういうのを作るんだろうっていうのも、さらに楽しみになりましたね。
なるほど。
はい。
本当、今年一番変な映画だと思います。変な映画。
ああ、なるほど。
おすすめです。
もうね、今年も約半分過ぎますから。
そう、でも本当に。
一番。
一番。
これは超えらんないだろうね。
これは超えらんないっすね。
あはは。
これ超えたらやばいっすよ、それ。
あははは。
はい。
なるほど。これは劇場でぜひチェックしてみていただきたいですね。
ぜひニューグループ、ぜひ映画館で見てください。
私も見たいと思います。
はい。
というわけで、今回のゾンタクC社レビューはニューグループでございました。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。ぜひご覧ください。
ありがとうございます。
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