🎙️ ホラぶるナイト|ホラー映画を語るPodcast #4
ホラー映画YouTubeチャンネル「ホラぶる」がお届けするPodcast番組。
ホラーじゃない。
でも、人が怖すぎました。
今回は、公開前に鑑賞した話題作
🎬 『四月の余白』
をネタバレなしで語ります。
『空白』『ミッシング』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督最新作。
今回描かれるのは、幽霊や怪物ではなく、
「悪いことを、悪いと感じられない人間」の怖さ。
ニュースを見ていて、
「なぜそんなことをしたのか」
「なぜ悪いと思わないのか」
と理解できない事件に出会うことがあります。
本作を観ていると、そんな“理解できない人間”が生まれる入口を、すぐそばから覗いているような感覚になります。
人は変われるのか。
道徳や善悪は教えられるのか。
重いテーマを扱いながらも、最後まで目が離せない一本でした。
今回はそんな本作について、映画好き同士の雑談ラジオ感覚でお話ししています🎙️
これから観る方の映画選びの参考になれば嬉しいです!
━━━━━━━━━━━━━
🎙️ 出演
クラウンゾンビ拓哉
X:https://x.com/clownzombietaku
おてもと慎吾
X:https://x.com/otemotohorror
━━━━━━━━━━━━━
🎬 今回紹介した作品
『四月の余白』
2026年6月26日公開
━━━━━━━━━━━━━
🎙️ ホラぶるナイト|ホラー映画を語るPodcast
新作ホラーから話題作、旧作・名作まで。
ホラー好きのメンバーが、映画についてゆるく、ときには深く語ります。
映画の感想・考察・試写レビューなど、YouTube本編とは少し違った“ラジオ感覚”でお楽しみください。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
00:00
ゾンタク! 試写レビュー! よっ! お願いします。はい、どうも、お手元シンゴでございます。はい、クラウドゾンビタクヤでございます。 よろしくお願いいたします。はい、お願いします。
今日はどんな作品を? はい、今日はですね、私大好きな監督、日本の監督なんですけど、吉田圭介監督。 あー、いいですね。
いいっすよね、めちゃくちゃ好きなんですよ。 私も好きですよ、この監督の吉田圭介さん。
はい、なんでしょう、ひめやのうるとか、あと空白、ミッシングとかですかね。 なんか名作ぞろいですよね。名作ぞろいですね。
それば名作みたいな。 いや、ほんとそうですよね、なんか。 ほんとそんなダリツ高い気がする。
ダリツ高いですし、描いてる人怖いですよね、言ってしまうと。 そうですね、結構人の暗黒面みたいなね。
ありますよね、でなんか、結構リアルというか。 うん、生々しいっすよね。
なんか犯罪みたいなところ、犯罪者と被害者みたいなところとかの、その絵描きみたいなのが非常に、ある意味グロいというか、なんかこうエグいなっていうのがうまいなっていう。
はい。 なんで大好きなんですよ、自分グロとかエグ大好きなんで。 いいですね。 エグみ、エグみ。
エグみ、ヤダみ。 はい、そんな吉田監督の最新作でございまして。
でそれがですね、4月の余白という今回作品でございます。 なんか素敵なタイトルですね。
なんかね、オシャレなタイトルなんですけど、タイトルに似合わず、結構エグみ満点満点ですね。
あらら、いつ、あの吉田節が。 吉田節発揮されてますね。 いいですね。
で、どんな作品かというと、あの一ノ瀬渡さんが主人公なんですけど、なんか元グレで、半グレで結構エグいことをしたんですよ。
子供時代から悪いことばっかりしてた人が、なんかこういろんな犯罪してたんですけど、その過去を断ち切ってというか。
で、子供を、その、なんかこう、後世施設みたいな、未来の里っていうのを運営してるんですね。
逆にそういう立場になってると。 そうです、そうです、そうです、はい。
西さんが主人公で、とあるその青年、本当どうしようもない青年がいるんですけど、その青年はもう少年ですね、少年。
少年の、その、後世を描くみたいな話なんですけど。 へぇー。
なんかね、きっかけなんかね、GTOとかヤンキーブコみたいな。 そうですね、少しこう、ね、熱がこもったというか。
全然ちゃうんですよね。 違うんじゃ。そうはいかねえんだ。
いかな。まって、やってることは確かに鬼塚みたいな感じの熱血、結構熱血なんですよ。
で、ただ結構手出すというか、それがなんかまずすごくてというか、俺手出しますんで、みたいな感じなんですよ。
これ子供のために、今の子は、その、ほんと言ってもわかんない子供って世の中にいるんですよ。
口でもわかんないんですよ。 なので、手を出すしかないんですっていう、なんかその、彼らのモットーがあるんですよ。
そういう、主義の人なんですね。 そういう主義があって、で、もちろんそれ半巻とか買うんですけど。
03:04
はいはい。 でもほんとに、その、高生しようとする、その少年が、マジでヤバい奴なんですよ。マジでヤバいんですよ。
ああ、その、担当してる人。 そう、担当してる。
今その、なんか、高生施設なんで、その学校とかで、まあ一応その学校のシーンもあるんですけど、
その、要は学校で困っちゃったというか、もう親も学校を見放しちゃった子を、高生施設に入れるみたいな話。
なんで、だからこれがなかなかっていうか、ほんとにヤバいんですよ。ヤバい奴みたいな。
うんうん。 はい。で、まあそいつの何がすごいって、なんか、まあ今回吉田節っていうのそこにあると思うんですけど、
やっぱりその、リアルに今起きてることとリンクし合うというか、
おお。 なんか、まさに今、例えば、あの、ね、とあるサイバーやってるとかっていう人。
うーん、ありましたね。
ね、若くてっていう人が、なんでこんなことするんだろうっていうやついるじゃないですか。
もうそれにほんとに近いというか。で、悪いことを悪いと思えないですよね。その、少年が。
なるほど。 はい。で、なんかあの、その学校、その教師、その担当の教師が、ほんとにもうどうしようもなくなっちゃうっていう困っちゃった教師が、
カホさんが演じてるんですよ。カホさんが演じてて。はいはい。で、あの、その少年がキレるんですよ。
あの、なんでそういうことするのみたいな。人に暴力とかっていうのは、自分が嫌いって嫌なことはやめようねみたいな。
よく言うフレーズあるじゃないですか。そうですね。
はい。それを聞いて、ああ、ほんとに言ってみればわかんないですみたいな。
あの、自分が嫌いってわけじゃないんだよみたいな。その、ほんとにわかんないですよ。
その、そもそも話通じないみたいな。そう、通じないですよ。で、それがやっぱ怖いというか、本気でそう思ってるんですよね。
その、相手を怒らそうとかじゃなくて、ほんとにそう思っちゃってる少年。
だから、その少年をどう構成するんだろうっていう話なんですけど。
いや、ちょっとエグかったですね。
ああ、そうですか。
もう、ほんとどうしようもないんですよ。もう、あの手この手使っても、マジ良くならないっていう様を。
あとこれ105分くらいの映画なんですけど。あ、短めですね。
短めなんですよ。結構でもその、105分ほぼほぼ、あの、なんかどうしようもないっていうか。
その、もう、なんかあるんですよ。その、目というか、なんかもうちょっとでこれで良くなるんじゃないかみたいな。
とかあっても、全然そううまくいらないみたいな。
で、なんかその、人を簡単にやっぱ暴力振る。だから、簡単に階段から突き落としようみたいな感じのやつ。
それを別にその、痛めつけてやろうみたいな悪意じゃなくて。
じゃないじゃないです。あの、イラッとしちゃって、ポンと押したんですよ。で、ポンと押すだけで、人死にそうになっちゃったりとか。
やっちゃったみたいな、いけないみたいな感じなんで。
ちょっとイカれてるうちイカれてるんですけど。
でも、それはでも、やっぱ本人はそう思ってないというか。
罪悪感がないんですか。
そうなんですよ。だから、本当にこういう人って、最近やっぱその、少年犯罪的なもんって何個か話題になってるじゃないですか。
06:00
まあそうですね。やっぱりこう、ね、なくならないですよね。
なくならないじゃないですか。で、やっぱその、本当残虐なことをするみたいな。
で、それは何でなんだろうっていうところの、なんかマジなものを見たというか。
本当にわかんないんだ、こいつっていうところを、ずっと描いてるので。
ほんと怖かったですね、これは。
なんかこう、違う常識とか価値観を生きてる人って、こっちの価値観とかでいくら説得しても、そもそも根本からすれ違ってるから何にも届かないみたいなね。
そうなんです。
ありますよね。
なんか、まさにそれを上手くいかない役を、担任のカホさん演じる、女子の先生がいるんですよ。本当にわかんない、どうしようみたいな。
それに対してね。
それに対して。
で、その一ノ瀬渡る演じる、その主人公、西っていうのが、殴る、殴るんですよ。普通に殴ったりして。
はいはい。
構成させようとするんですけど、結構でもなんか熱血的なとこもあったりというか。
なるほどね。
なんかちゃんと、あ、いい、響きそうだなこれみたいな、フレーザーで言ったりとかする。
相撲取りみたいな体してますからね。
怖いじゃないですか、そもそも。
確かに確かに、怖い思ってるですよね。
でもなんか結構その優しくするんですよ。
どんだけ人を痛めつけて、どんだけ周りに嫌われようが、その少年のことは守ろうとするんですよね。
で、いろんな困ってる、構成施設にはいろんな子たちがいて、それをなんか、なんでしょう、上手くというか、何とかしてあげようっていう、やっぱ熱血。
そういうなんか、ちょっとヒューマンドラマみたいな。
てかそもそもこの映画ってホラーじゃないので。
はいはいはい。
なんですけど、マジ怖いんですよね。
描き方とかがね。
まさに吉田節ですね。
いやほんと吉田節ですね。
で、かつ、ネタバレないくらいで言うと、やっぱその、もともと主人公西っていうのは、いろんなことをしてたんで、
それはが、どこまでのことをしてたんだろうっていうのが結構これも怖いんですよ。
なるほどね。それも明らかになってくるんです。
明らかになってくるんですよ。
あー。
結構、熱血、その鬼塚益智みたいな感じではないなっていう。
なるほど。
もうちょっと、なんかこう、思うものはある。
じゃあそういう別軸のあれもあるわけですね、ドラマも。
なるほど。
でもそれも、なんかその、結構、なんか、2点3点ってわけじゃないですけど、なんかあるんですよ、そういう意味合いがあってちゃんと。
その過去、その、いろいろやってた今は熱血でみたいな、だから子どもたちが結構慕われてるんですけど。
うん。
過去の被害者もいるんですよね。
なるほど、そういうことか。
そこも結構な、そこの軸も絡んでくるんで。
また別の問題に向き合わなくても分からないみたいな。
結構そういうのがあって、っていう、いろんな角度の、なんか、本当に被害者と加害者みたいな、いじめのレベルじゃなくて、
もう本当になんか、体にとか傷を負うぐらいの、その後遺症みたいな話も出てくるんで。
ちょっとその辺は、まさに今いろんなことが起きてる、この社会問題にも通ずるなと思いましたね。
例えば、たくやさんもさ、それなりに若者ではないじゃないですか、我々って年齢的に。
09:06
そうですね、もうおじさんそうなんだ、我々。
そうなると、例えば仕事とか、そういう何かの集まりとかで、若い子と接すると、ちょっとだけなんか、ちょっとこう、相入れないというか、感覚が理解できないところってあるな、みたいな思うことってないですか。
ありますね。
ありますよね。
世代間とっていうのは。
分かろうとしても、なんか、そもそもが違う、みたいに思っちゃうところってあると思うんですけど。
それの究極形みたいな。
究極形ですよね。
例えばこの、やっぱりでも、どこまで分かろうとするかっていうところというか。
あれね。出会ってもね、分かろうとするかどうかみたいなのはまた別ですからね。
そこの難しさ。
で、その、やっぱ主人公、今回そのニッシーの思いが、どこまでその、少年に通じるか、みたいなところがポイントなんですよね。
本当にどう、最後まで。
そうですよね、最後じゃあどうなるんだ、みたいな。
ここで最後が、やっぱりこの、吉田監督ってめちゃくちゃ最後うまいんですよね、終わり方とか。
なるほど。
ミッシングも最後強烈な終わり方しますし。
はいはいはい。
で、あとはなんだろうな、空白もそうですね、空白も最後結構、最後の最後のワンカットまで、やっぱ面白いというか。
で、今回も、そうですね、最後のワンカットっていうのはその前段階ぐらいが絶頂くるんですけど。
なるほど。
絶頂の描き方が、やっぱ吉田監督すごいなって思う、やっぱシーンの撮り方というか、描き方なんですよね。
いいですよね。
なんかもう本当に、なんか、もっともっともっともっと評価されて欲しいぐらいの方ですよね。
そうなんですよね、なんかもう、確かもう評価はもちろんされてますけど。
ね、もう十分されてますけども。
いやもっともっと。
もっとね、メインストリームな感じにしてされていいなと思います。
でも確か重いんだよなー。
いや、確か重いですね、今回も。
本当に重いですよね。
あの、そこが最大ですか、あの、メインのビジュアルが後ろから殴りかかる。
はいはいはい。
あれ、謎ですよね。
で、一発渡る笑ってるみたいな。
一発で穏やかじゃないって。
穏やかじゃないですね。
でもヒューマントラバなんですよ。
なるほどー。
いやこれさ、話聞いてるとマジで180分ぐらいある映画に感じますよね。
いや、そうだ、結構短いとは感じなかったですね。
やっぱその、なんか分かり合えないその人間の様を見るって結構カロリーいるという。
いやそうですよねー。
でもそれを、確かカロリーはいるんですけど、やっぱり最後良かったですね。
なるほどー。
なんか、何だろうな、その中身っていう、まあもちろん中身も吉田氏はありますけど、
やっぱその表現の仕方というか。
なるほどね、描き方。
105分の使い方がめちゃくちゃ上手いなと思いました。
なるほどー。
いやー、なんか希望が見えるのかな、それともやっぱ絶望に叩き起こされながら、
その辺りもね、ちょっと気になりますね。
どっちか分かんないじゃないですか。
いやいやいや。
いろんな角度で、結構どっちとも撮れるみたいな終わり方好きな監督なんで。
だから今回は、
まあ過去作もそうですよね。
そうそうなんですよ。
今回もハッピーなのか、トゥルーなのか、バッドなのか、
12:00
だいたい最後まで分からないので。
なるほど。
そこを楽しみに見てほしいなって思いますね。
あー、いいですねー。
はい、ぜひぜひ。
4月の予約、本当に。
そうですね、ぜひぜひ。
これは、あの、何月何日公開なんですか?
これが6月26ですね。
あ、じゃあもう、もう時期というか。
ですです。
そりゃこの音声が出れば、その週の金曜日ですね。
ですね、ですね。
はい。
というところで、ぜひぜひ。
こう、梅雨のこのうつうつとした時期に、
さらにガツンと心に重いものを。
そうですね。
結構ドMなことしますね、これ。
確かに確かにそうなんですよ。
試みかなと思います。
いやーいいですね。
はい、そんな感じです。
吉田慶介監督の、4月の予約。
はい。
ということでございまして。
ぜひ見てください。
ぜひぜひ。
はい。
次劇場でチェックしてください。
お願いします。
はい。
というわけで、孫択の試写レビューでございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:57
コメント
スクロール