1. 本つまみぐいラジオ
  2. 【14-2】お金の3つの謎を解く..
2026-02-25 30:07

【14-2】お金の3つの謎を解くと「お金の正体」がわかる | 「きみのお金は誰のため」

今回のテーマは「あなたの知らない経済学」


【1話目】イケハヤ:予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」


【2話目】しゅうへい:きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」


【3話目】幸あれこ:⁠⁠⁠経済学レシピ: 食いしん坊経済学者がオクラを食べながら資本主義と自由を考えた


【4話目】3人で楽屋トーク:3冊のつまみぐいからそれぞれが思ったこと、コメントの紹介など


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棚を所有して「本つまみぐいラジオ」を応援


・収録スタジオ「LLACハウス」の本棚を1つ所有できます

・月額3,000円〜(6ヶ月以上の契約をお願いしています)

・申し込みフォームに入力して置きたい本を送るだけ

・パーソナリティがあなたの本で気になったものをランダムで紹介

※必ず紹介されるわけではありません

・現時点では「置くだけ」のサービス

・今後は販売できるような仕組みに育てて行く予定


申し込みはこちらから

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本つまラジオは、オーディオでも動画でも好きなスタイルで視聴可能。

通勤や戸外でのながら聞きには「無料ダウンロード機能」がおすすめ。

オーディオもビデオも、ギガ消費なしで外でゆったり楽しめます。


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「本つまみぐいラジオ」とは?

読書好き3人が集まって、カフェで雑談しているようなゆるいラジオ番組。


収録スタジオ:LLACハウス(愛媛県今治市大島)

https://www.llac-house.me


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【こんな方にオススメ】

・忙しくてなかなか本を読む時間がない

・面白い本をサクッと知りたい

・幅広いテーマの書籍と出会いたい


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【本好き3人の紹介】


・幸あれこ(司会)

こどもの頃から本が大好き。

熱を出して寝込んでいても、枕元に本を持ってきて読んでしまう努力家タイプの読書家。

ただ、読んだ本の内容はすぐ忘れる。

元フリーアナウンサーで、人気ラジオ番組のパーソナリティ経験もあり。

斜め右下からの誰も予想できないコメントを繰り出す。

極度の方向音痴で、「ほくろがある方が東」と覚えてなんとか生きている。


幸あれこのX:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sachiareco⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

幸あれこのポッドキャスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠心をほぐすラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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・イケダハヤト(イケハヤ)

標高500mの高知の限界集落に生息するイケボ。

無類の本好きで、自身の書籍「まだ東京で消耗してるの?(幻冬舎新書)」、「武器としての書く技術(KADOKAWA)」など10冊以上出版。

ビジネス系インフルエンサーでもあり、YouTube、Xなど含めたフォロワー数は80万人を超える。

2014年に東京から高知に移住すると、ヤフーニュースで炎上。

東京で消耗はしてないが、高知の山奥で花粉症で消耗中。

音楽はマーラー、エスニック料理はビリヤニ好き。


イケハヤのX:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/IHayato⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

イケハヤのポッドキャスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠イケハヤラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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・しゅうへい(多重債務)

本よりも「本を読んでいる自分が好き」。怠け者の読書家。

インスタライブ中の「オススメ本教えてください」というコメントに、「この本すごくいいですよ」とまだ読んでない本を紹介したことがある。

この番組の収録スタジオでもある「LLACハウス」を2024年10月に瀬戸内の島に建設。

建設費8,000万円のうち6,000万円は銀行借入。

2022年に自身初の書籍となる「お金の不安ゼロ化メソッド(KADOKAWA)」を出版。

日々返済に追われ、「お金の不安しかない」と心境を吐露する。


しゅうへいのX:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/shupeiman⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

しゅうへいのポッドキャスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠1年後の自分を楽にするラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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番組の感想、つまみぐいして欲しいテーマなどのリクエストも募集中。

番組のハッシュタグは「#本つま」。

放送にいただいたコメントなどは、「楽屋トーク(4本目)」で紹介しています。

あなたのお便りお待ちしています。


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サマリー

今回の「本つまみぐいラジオ」では、「きみのお金は誰のため?」という書籍をテーマに、お金の正体について深掘りしました。著者の田内学氏は元金融エリートですが、本書ではお金そのものに本質的な価値はなく、税金という強制力によって価値が付与されていると解説しています。また、お金で解決できる問題は少なく、実際には人々の労働や創造性によって物事が成り立っていることを、具体的な例を交えながら説明しました。さらに、皆で貯蓄を増やすだけでは豊かにならず、生産力を維持・向上させることが重要であると説き、お金の「地動説」という考え方を提唱しました。この本は、経済学の知識がない人でも理解できるよう小説形式で書かれており、お金や経済に対する新たな視点を提供し、社会の繋がりや温かさを再認識させてくれる一冊です。特に、地域経済の再生モデルにも触れており、家族や子供と一緒に読むことを推奨しています。

はじめに:番組紹介と今回のテーマ
本つまみぐいラジオ。よいしょー!どんなことー?
ということで、この番組は、本を読まなくても本のおいしいところだけを一口サイズで、耳からつまみぐいできちゃうラジオです。
今回のテーマは、「あなたの知らない経済学」となっておりまして、しゅうへい氏の一冊、ご紹介いただきます。
はい、僕が今回紹介するのは、田内マナブさんの【君のお金は誰のため?東洋経済新報社】というところから出ている本でございます。
この本ですね、もう30万部突破、アマゾンレビュー3000件超え。
読者が選ぶビジネスグランプリ2024総合グランプリリベラルアーツ部門第1位を受賞ということで、ものすごい読まれている本で、
僕もたぶん1年前くらいに読んだんですけど、小説形式です。
だからすごい読みやすい。
経済学って聞くと、ややこしいワードとかGDPだったりとかいろいろ出てきて、難しいイメージがあるかもしれないですけど、
難しい経済学が出てこずに、小学生から中学生、高校生まで読めるし、大人が読んでも、こういうことだったんだっていうことがわかる。
畳んでいい。
畳んでいい。江戸っ子、江戸っ子に。
江戸っ子で。
ような本でございます。
書籍紹介:「きみのお金は誰のため?」の概要
一言で言うと、この本を読んで思ったのが、お金貯めてこなくてよかったと思った。
逆に言うと、今、ものすごい株式投資とか資産運用が。
食べてこいよって思っちゃった。
みんな思ってた。
貯金してこなくてよかったと思ったけど、ちょっとそれはお冗談で言いつつ、
でも、今さ、すごいインスタ開いてもどこ見ても株式投資資産運用、ものすごいいいことだと思うんですよ。
円安とかそういったことをみんなするってことはいいことなんだけど、この本に書いてあるのが、みんなでお金を貯めても意味がないって書いてある。
それがわかる。え、なんで?お金さえあればいいんじゃないですか?お金ってなんでもできるんじゃないの?と思ってる方はぜひ読んでほしい。
お子さんがいる方で、お金ってなんなの?経済ってなんなの?っていうのがうまく伝えられない。
そういう時にもわかりやすく伝えるような、いわゆる身近にこんだけお金ってあるのに、お金について僕ら学んだことがない。
お金についてのお金という道具の取扱説明書というような一冊でございます。コンセプトがね。
これを3つのポイントで今日まとめていくんですが、まず、著者の田内学さん、バリバリ金融マンです。
お金の謎1:お金自体には価値がない
元ゴールドマンサックス、16年金、エリートですよね。
ある子さんに質問なんですけど、ゴールドマンサックス、有名な会社ですけど、どんな会社ですか?どんなことやる会社ですか?
どんなことやる?やっぱり人様に向けて、すごく人力されてる。
どんな仕事でもやられてるから。
でもやっぱりイメージとしては、パワーポーとかすごい使われてるイメージ。
やべえな。これちょっとカットした方がいいんじゃないかな。
でも知ってますよ。女優の石原さとみさんのご主人が確かゴールドマンサックス。
ご主人がパワーポーを作ってたけど。
パワーポーもしかしたら使われてる。
すごいエリートなのは知ってます。めちゃくちゃ仕事できる人たちの集団ですよ。
みんなでパワーポー作ってる。
豪妙なパワーポーで、こんなグラフも作っちゃいましたとか言って。
馬鹿にしてんじゃん。
すっごい馬鹿にしてない。申し訳ございません。
でも本当にエリート。
やるこさんなんかエリートの像がパワーポー作ってるじゃん。
めっちゃ数字に強くて、パワーポーも作れちゃって。
グラフなんかも、円グラフとかもやっちゃってみたいなイメージです。
エリートのイメージがね。
簡単に言うと、いわゆる金融というか、証券会社ですからね。日本国債とか。
田口まなぶさんは、日本国債、円金利デリバティブとか、長期為替などのトレーディング。
いわゆる何千億円という金額を動かしてきた人。
それを16年やってたんですね。
その方がお金についての本を書いていて、みんなでお金貯めてもしょうがねえよって書いてるんですよ。
面白くないですか。何千億円って動かしてきた人が。
まず諸説なんですけど、どういう舞台設定なのかというと、
登場人物、基本3人です。めちゃくちゃシンプル。
経済教養小説みたいな位置づけなんですが、
まず主人公としては、ゆうとくんという中学生がいて、
とんかつ屋の息子なんですけど、お金があれば何でもできると信じる中学生。
なんなら進路選択で、とにかく収入が高い仕事をつきたいですって言っちゃう中学生。
続いて女性で、ななみさん。
投資銀行に勤務し、金融知識が豊富なキャリアウーマン。
まるおくさん、自分セルフイメージがキャリアウーマンですもんね。
3人目がボスっていうので、お金の3つの謎を教えてくれる、
お金の向こう研究所の主。
そういう3人がいるんですね。ゆうとくん、ななみさん、ボス。
この3人がひょんなきっかけから出会って、お金の3つの謎を解いて、
お金の正体に迫っていくというような舞台設定、物語設定になっております。
今日まさに3つのポイントが、そのボスが聞いてくるお金の3つの謎を、
僕らも追いかけていこうかということでございます。
1つ目の謎からいきたいと思います。
まず1つ目、お金自体には価値がない。
どうですか?
僕がここからシャリシャリシャリって言って1万円札あげるよって言ったらどうですか?
ありがとうございます。
なんでもらうんですか?
その1万円で何かが買えるから。
ということは、お金自体には価値があるよね?
あると思っています。
なんだけど、ボスからはお金自体には価値がないって言われるわけです。
ゆうとくんとななみさんも、なわけねえだろみたいになってると。
実はですね、これ小説の中でも事実もたくさん出てくるんですけど、
まず日本円が年間30兆円ぐらい燃やされてるんですよ、実は。
30兆円お金燃やされて、捨てられてるんです。
焚き火で?
すごい、いろんなところで焚き火が行われてる。
焚き火かどうかわかんない。
ここで燃やされてるんだ。
ジャンプファイヤーしてるのかわかんない。
燃えろよ燃えろよってやってるのか知んないけど。
あるやん。
30兆円燃やされてる、この1万円札ある1000円とか全部含めてね、
本当に価値があるんだったら燃やさないでしょ。
でも30兆円捨てない。
なんでかわかりますか?30兆円燃やされてる。燃やす理由。
燃やす理由。
そこに燃や…なんか…
まき火がな…まき火?何だっけこれ?
まきがなかったとこ?
何か火つけなきゃいけないんだけど。
で、キャンパーとかが。
じゃあ1万円札燃やそうみたいな。
なんでだろうね。
まあでもそのなんか、やっぱりこううやむやにしたかったお金だったとか。
マネージャーとかいろんな人が。
燃やさないとヤバかった。
ヤバかったんですかね。
2倍悪いことしたんだよ30兆円。
なんででしょう。
普通に古い紙幣。
ボロボロになった紙幣。
でもこれは要するに発行してもみんな使わないよねって汚いのってあるじゃないですかたまに。
もう折り畳まれすぎちゃってとか。
全然違う話だけど、
親戚のじいちゃんばーちゃんとかおばちゃんがくれるお年玉ってさ、
むちゃくちゃに折ってるの多かったよね。
あれなんでだよ。
渡しやすいから小っちゃくしてさ、これ持っとき持っときって。
なんでだろうね。
まあまあいいや。
で、まあそう。
だからそういう古くなった紙幣ってまず30兆円ぐらい燃やされてると。
お金自体に価値があったらまず燃やさないでしょう。
で、それはどういう風に変わってきたかというと、
これもうちょっとだけ経済語出てきますけど、
打寒紙幣と不寒紙幣。
覚えてますか。
覚えてます?
習ったんですね。
習ってるね。
打寒。
打寒紙幣。
打寒。
打寒紙幣。
言葉がいい。
有子さんが好きそうな言葉。
全く漢字が出てきてないですけど。
オノマトペじゃねえから。
打寒紙幣ですね。
いわゆるあれね。
昔は銀とか金とかが使われていて、
紙の紙幣自体も金と交換しますよみたいな感じだったよね。
要するに金と交換できるから打寒紙幣って言われてて、
でも金と交換しなくなって不寒紙幣って言われるようになったと。
交換ができると交換ができないっていうものになってきて、
今は1万円札の原価っていうのは、
1万円札これ自体は20円程度で作れる。
だし1万円札には日本銀行券、
券って言うとクーポンみたいなもんだよね。
って書いているので、
別にそんな紙ですよたぶんと言うたら。
しかも30兆円も燃やされてる。
なんでお金自体に価値ないのにみんなお金を追い求めるのか。
なんならお金のことでトラブル、
喧嘩したり人間関係悪くなったり一騎一駅したり、
犯罪に巻き込まれたりもするわけですよね。
でもその追い求めてるお金に価値がないのであれば、
これほんとバカらしいことですよね。
なんのためにそんな追いかけ回ってんだっていう。
じゃあまずお金価値がない。
じゃあどうやって僕らはお金に価値があると思うようになったのかって、
ちょっとここで実験をするんですけど、
例えばそうですね、
ちょっとこれブラックサンダーだけど、
これを州平ドルだとしましょう。
僕のお金、僕が発行します。
州平ドル50枚あげます。
どうですか?
嬉しい?州平ドル50枚。
嬉しくない。
池谷さん、州平ドル50ドル。
もらうと嫌なことが起こっちゃう。
借金になりそう。
キングボンビー的な何かを感じちゃう。
演技が悪い。
演技が悪そうだからもらいたくない。
そういう俗人性あるもんね、それぐらい。
いいことだよ。
普通いらないです。
普通いらないってなる。
でもじゃあ僕がですよ、池谷さんに、
池谷さん島のタコ好きじゃないですか?
美味しい。もろこさんとは全然違う。
今後島のタコはこの州平ドルじゃないと買えません。
って言われたらどうですか?
そしたらね、必要だからね。
惜しいよね。
さっきと見る目が変わります。
じゃあアレコさん。
スタバの新作のピンクマグカップは、
今後州平ドル5ドルと交換です。
ください。
なれますね。
ピンクコーナーに全部行く。
ピンクコーナーってダメだよ。
スタバのピンクコーナーってなんだよ。
そんなコーナーないね、スタバに。
ピンクのエリアに行くもんね、スタバのね。
変わってる。
まさにこのボス自体もね、
ゆうとくんとかに、
家で例えば、ゆうとくんはサクマって言うんですけど、
サクマドルってお父さんが発行して、
普通はいらないと別にただのカードだから。
とんかつ屋でクーポンとかあるじゃないですか、
100円引きとか、それと同じだよ。
だけど、これで、
これを稼がないと、
例えばなんかお掃除をしたりとか、
家事を手伝って、
お家の家のお金を稼がないと、
スマホが使えないとかってなってくると、
たぶん中高生の方とかは、
スマホ使えないといけないなってね、
友達連絡取れないし、大人もそうだよね。
あと僕らで言うと、
これ今後、例えばそういう
周平ドルを稼がないと、
チャッピーとかジミニーが使えませんって言ったらどうする?
頑張ってこれ稼ごうとするよね。
必要になりますよね。
っていうことを実は日本円もやっているだけなんだよ。
それが何かというと、
税金は日本円でしか払えないということなんですよ。
要するに、みんながみんな、
この紙の紙幣とか1万円札を
追い求めるっていうか、
欲しいと思うためには、
強烈な需要を作らないといけない。
その需要っていうのは何かっていうと、
結局税金。
要するに税金を払わないと、
追い出されるわけだよね、家から。
追い出されたくないから、
みんな頑張って、
税金を払うために日本円を稼ぐようになると。
っていうことを、
近代化の中でずっとやってきた。
昔は年貢ってお米だったよね。
今思うと確かに、
年貢、お米にしとる意味が、
僕はこの本を読んで分かったんだけど、
でも、当時、教科書で
なんで米で納めんって結構思ってた。
米でもらってもしょうねーやろって結構思ってたけど、
でも当時考えたら、
米ないと生きていけないから、
みんなが作らないといけないから、
合理的なシステムだったなと。
それがまさに、僕らは今、
何でもいいんだけど、
とにかく日本円でしか払えない
っていうものになってるから、みんな
日本円を欲しがると。
いうような状況を作ってるから、
お金に価値があるという状況になってるだけ。
これは日本円を
使わなくていいとか、だめだとかじゃなくて、
日本円になんで価値があるのか
っていうことを考えようと。
仕組みからっていうことなんですね。
税金を導入することによって、
個人目線、僕らの個人的な目線から言うと、
さっき言った1万円札自体に価値が生まれて、
そのみんなが労働して、
そのお金が循環するから、
みんながお互いのために働く
社会にはなっていると。
お金って悪者とか、
汚いものって思うかもしれないけど、
このお金によって僕らは
コミュニケーションが実はできている
ということなんですね。
ちょっと余談ですけど、
ビットコイン、ちょっと値下がりしたんでしたっけ?
1200万くらい1ビットコイン。
でも、昔は多分
1ビットコイン10万とか30万とかでしたね。
今って別に
ビットコインって
何に使えるのって
みんな言うじゃないですか。
でも、これがビットコインでしか
納税できなくなるってなったら、
爆発的に需要が増えるわけですよね。
仮想通貨とかも
そういうふうにもっと社会実装されていくと
価値を持つかもしれないよね
みたいなことも思ったりしました。
ということで、1つ目の謎。
お金自体には価値がない。
価値をつけるのは税金を
日本円にしか払えないからということでございます。
お金の謎2:お金で解決できる問題はない
2つ目の謎。
お金で解決できる問題はない。
お金では
どんな問題も解決できないと
ボスは言うんですね。
じゃあ、目の前に100万円と
100万円のスタバと
ドーナツがあります。
ブラックサンダーしましょうか。
100万円とブラックサンダーどっちがいいですか?
100万円?
100万円でしょ。
これもさっきと同じで、状況によるよね。
例えば、無人島に
100億円持っていっても
まさに焚き火くらい資金は使えない。
だから、実は
お金で何かを
作るみたいなことはできない。
だけど、僕らはお金さえ持っていれば何でもなる
っていうような勘違いをしている。
例えば、このブラックサンダー
この中にドーナツが出てくるんですけど
ドーナツはお金で作られていなくて
まず、ドーナツ屋さんがいて
ドーナツ屋さんは小麦粉を買いますよね。
小麦粉工場があり
小麦粉工場の人は小麦作れるかというと
小麦作れないので小麦を買っている。
ってことは、最終小麦を作る農家の人がいて
それは、結局、自然から
小麦を作り出すっていう
労働から小麦を生み出しているわけ。
だから、ここにはお金は返しているけども
お金で何かを作ったっていう
経歴は一切ない。
それによって
例えば、焼くオーブンも必要になるし
ドーナツを運ぶとか小麦粉を運ぶ
トラックも必要になる。
全部、誰かの労働である。
だから、ドーナツとか
お菓子もそうだけど
お金からできているものではない。
ということがわかる。
ちょっと、僕の経験から言うと
ここのスタジオ
LLCハウスっていう、瀬戸内の島に
建てましたけど、6000万円かかったんですよね。
土地入れると大体8000万円くらいかかったんですけど
これね、僕
建てるのを見てて思ったのが
何一つ、自分これ作れないなと思った。
本棚も
大工さんが
造作で作ってくれて
本当に
穴を開けるくらいことしかできないです。
例えばですけど、この家を建てるのに
どんな人が関わったかって、どんな
プロセスがあったかというと、まず
アイデアがありますよね。どんなものを
建てるか。これもまさにコミュニティのメンバー
LLCのコミュニティのメンバーの中で
どんな場所がいいかって考えて
僕も出しましたけど、まず
僕も建てたことないからさ、どんな建物が
いいかわからない。あと設計ですよね。
アイデアを形にする設計。
こういうのも要するに
ミリ単位で全部決まってるわけですよね。
素材とか、何を使うかとか
ここをどういう風に収めるかとか
わかんないよね。
あとは土地と
その土地の契約、あと
農地だったので農地転用、あと
地盤改良、強くする
みたいな。あと基礎、骨組み、
断熱、内装、あと屋根
壁紙、あと家具ですよね。これ
僕も選んでなくて、島のカフェの
方に選んでもらったんですけど、
あとはそういったことを
結局これ、僕
6千万で建てたというよりも
6千万を使って
結局誰かが
労働してくれていて、木も
この素材も全部そうだよね。で
作られているっていうことが
わかるというか
お金だけあっても
建てられないんだなっていうのをすごく
このエレレシアハウスを建てるときに
気づいたんですけど、まさにこの第二の
謎のお金で解決できる問題はない
というふうに書いてるわけですよね。
ボスが話してくれていて
これどうです?
お金さえあれば
なんでもできるって感覚って
ちょっと今ないですか?
現代生きてるとそういう
錯覚に陥っちゃうかもな
とは思うし、実際問題
お金って必要だよなって思う
瞬間が多いけど。
そう、だから、いきやさんも
コーチですけど、山奥へ
道が崩れたときとか、結構お金
かかるじゃないですか。
お金の問題じゃねえんだよな
人がいねえしみたいに
人がないよねっていうのが
今の我々の現実だとね
お金があっても
大工さんもいないし
電気工事士もたぶん足んなくて
お金の問題というよりは
普通にエアコンがつけられないみたいな
全然ありますよねとかね
いくらお金あっても
できないことは全然あるよね田舎まで
これってなんか都会ももちろんあると思うんですけど
田舎はわりとシビアに
その問題を感じますよね。
日常的にそういうことがありすぎるから
お金の問題じゃねえなっていうことばっかりだよね
そう、だから本当に
もちろんお金も大事なんだけど
その場所にどれだけ
好きで住んでくれて
自分がしたいこととか
スキルある人が住んでくれるかっていうのが
本当に今後大事ですよね、地域のことを考えるとね
そう、なので
ボスもそれをゆうと君と
七海さんに伝えるわけですよ
そう、で、ただ今後何があるかって
僕らAIを使ってるわけですけど
AIに仕事を奪われたらいいやみたいな
やっぱり今すごいあれじゃないですか
仕事、実際奪われてますよね
段階的に
で、これボス言ってるのは
他のことやればいいと
結局それは昔の人もやってきたんだと
農業ってみんなやってたけどやんなくなったじゃないですか
で、農業やらなくなった代わりに
他のことを新しくできることができたじゃん
経済って大事なのは
無駄を減らすことで経済っていうのは発展してきたよ
やんなくていいことはやんなくていいと
だからその労働力
お金の無駄も気を付けた方がいいんだけど
その人がそのことをやらなくていい
その人がそのことをやる
意味がないと言うとあれだけど
それとは別のことで価値を出すべきことを
やった方がいいから
お金の使い方とその人をどこに
アサインしていくかってこと
これがものすごく大事なんだと
税金の無駄遣いって言うけど
それよりかは例えば公務員の方が
本来はもっと他のことができるのに
やらなくていいような
AIに全部一発で
ワンポチでできるようなことをいちいちやってしまったら
これが本当の無駄だからそこを見ていこう
みたいな話もこの2つ目の
謎のとこで出てきました
お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
結構ね
バッとビジネスライクに紹介してるんだけど
割とエモめなんで
読んでみるとまたねもうちょっと感情として
入ってくるものがあると思います
トンカツ屋の話とか出てきますので
最後3つ目
トンカツ屋がエモい
トンカツ屋の話やね
親との関係性とか
エモめのやつがちゃんと出てきます
本当にちゃんと
小説としての読み応えがあるんですけど
3つ目第3の謎
ボスクから3つ目の謎が出てくるわけですが
みんなでお金を貯めても
意味がない
冒頭に言いました
ボスクはお金をみんなで貯めると
全員で沈んでいく
っていう風に言ってるんですけど
これ書いてるのタウチマナブさんですかね
ゴールドマン作成
めちゃくちゃパーポ作ってた人ですから
パーポ以外も作ってたからね
あーじゃない
この中ですごい印象的な言葉
お金の地動説っていうキーワードが
出てくるんです
地動説っていうと
昔は天動説で太陽が動いてたと
そうじゃなくて地球が動いてるよね
ってことですけどまさにお金を
お金さえ貯めとけば
何か将来豊かになる
みんなで年金こわいよ
2000万いるよ1億いるよみたいになってて
みんなでじゃあ2000万1億貯めたら
なんとかなるんじゃないのみたいなことを
思いがちじゃないですか
みんな貯めたらなんとかなるんじゃない
でもそんなことにはならないと
ちょっとこれ考えたらすごい分かりやすいんですけど
例えば今人口5000人の大島ですよね
これがゾンビアイランドになりました
みんなゾンビです
このLLCハウスだけが
誰もゾンビがいない状況
想像してください
でパンは1つしかない
食べるパン
ここに1個しかない
パンは1つしかない
この状況でみんなで
お金貯めたらどうですか
ゾンビが?
ここにいる人?
ゾンビ
ゾンビお金かぶったら
わーって
お前ゾンビじゃねえだろって
この家には
人間がいるんだ
みんなゾンビが
ウロウロしていて
僕らも人間はこの中にしかいない
でパンが1個しかない
パン1個
ここにいる人間がお金を貯める
そうそうみんなで貯めたらどうなります
どうなる
ここだけの人たちが
貯金が多くなっていく
そうなるとどうなる
小麦から
作業会になるので
結局
貯金をここでみんなで
いわゆる
ゾンビの映画って何だったっけ
ウォーキングデッド
ウォーキングデッドでみんなが
貯金し始めたら絶対
変なパロディ映画になっちゃう
ゾンビ来るぞ
株式投資だとか兄さんだとか
そうは絶対ならない
そんなことみんなわかってる
ゾンビ映画の中では
まさに池谷さんの
限界集落
高知もそうだし僕らが住んでる
小野氏もそうだけど
誰かが何か作る人
パンでもご飯でも美味しいご飯でも
大工さんでもそうだけど
できなくなったら
僕らの生活が一瞬で立ち床なること
なんか想像がつくじゃないですか
でも僕らはついつい
大きい世界この世界で考えたら
とにかくお金とか貯めとけばいいんじゃない
ってなってしまう
ここってなんかすごい
繋がってないよね
もしパンが一個しかない
社会だったら100人がそれぞれ100万
持っていたとしても
1人しかパンを食べられない
その事実は変わらないわけですパン増えないからね
それよりも真の解決策大事なのは
100人が分け合えるように
パンを100個焼くための
生産力を維持すること
パンの焼き方とか
パンの増やし方
小麦の作り方みたいなものを
みんなでやるしかないんですよね
少子化を食い止め
なだらかにしながら
技術革新を促進していくことしかない
みんなでお金を
貯めたら何とかなるっていうのは
実は割とサバイバルゲーム
1億2000万人でやる
椅子取りゲームみたいな感じ
たまたまパンにありつけた人はラッキーかもしれない
椅子を取れた人はいいかもしれない
そうじゃない人はパンないよね
ゾンビ映画でいうとたまたま
場所を見つけてゾンビから隔離された場所に
入れるけど何人か取り残されて
ゾンビに食べられるみたいなシーンで
毎回出てくる
ああいうことが起こってしまう
それでいいんですかと
自分たちだけでよくていいんですかと
じゃなくて最後ボスが言うことは
君のお金は誰のためですけど
僕っていうこと
僕の範囲
僕たちの範囲を広げていこう
それは人を愛することだと
そしてそれは造業なんだと
いうことを締めくくって
最後これもエゴい締め方なんですよ
これは読んでほしい
今ばーっと端折っちゃったんだけど
繋がってくるので
やるべきことは未来のために
椅子を増やしていくことだよねと
もちろん資産運用することも大事かもしれない
それによって人に対して投資ができる
でもそれだけみんなでしていても
しょうがないんだと
そこをちゃんと見分けないと
それはゾンビアイランドになったらわかるよね
この大島でも噂になってるのが
美容室とパン屋さんが新しくできた
そう
っていう噂がめちゃくちゃよく回るんだよね
ってことは
都会で美容室とパン屋さんができるって
ニュースにならないじゃないですか
我々の感覚だとマジでみたいな感じ
全然関係ない場所だけどちょっと嬉しくなっちゃった
マジかみたいな
生き屋さん住んでるエリアも
店ができるってなったらかなり噂
マジでみたいな感じでみんな色めき立つ
マジで
うどん屋さんがなくなっちゃったじゃないですか
いきなりですよ
あれまさに
お金があってもどうもならない
それおっしゃる通り
そうだから住む人
作る人そしてそれを楽しんで買う人
この3者がいないと
地域って成り立たないから
これ読むとですね
地域の再生モデルみたいなものも
この中に
含まれてくるかなというふうに思います
というわけで最後まとめなんですが
まとめと感想:経済を学ぶ意義と今後の展望
お金で見えなくなっている
社会の繋がりが見えるような
そんな一冊になっておりまして
それが経済を学ぶことの意義に繋がる
こんなお金と経済って
温かいものだったんだ
というのをもう1回学び直す
経済というのは形成催眠ですよね
世の人を救っていく
という意味ですから
物語の後半で実は格差問題も
取り上げられるんですけど
ボスは
退治する悪党は存在しない
というふうに説いています
ここの辺りも論点として面白いので
ついつい誰かがね
陰謀論じゃないですけど
誰かが悪い
自分がこんな苦しいのは誰だ
政府のせいだとはそんなものはないと
そういった構造も解き明かしてくれてますので
ぜひ家族で
お子さんと一緒に読んでみるのも
すごくおすすめでございます
以上でございます
すっげえどうでもいいんだけど
なに2人ともゾンビ映画好きなの
なんかゾンビ映画の話がちょいちょいこの本つま中でるような気がする
あれ子さんが好きなのゾンビ
好きじゃないですけど
嫌いなんですけど
例えとしてわかりやすいから
ゾンビを出すのかな
ゾンビのことわかってないじゃん
わかってるよ
なんでゾンビがお金貯めようとするんだよ
絶対ないだろ
何言ってんだこの人
別にゾンビ映画がすごい好きなわけではない
ではない
なんとなくたまたま
ゾンビの話が続いたりすることがある
ビジュアル的にゾンビが出てきやすいのかな
ちょっとこう
究極の場面を想像したとき
ゾンビが出てきやすいのかもしれない
もっとあると思うんだけどね
キャンプ場で人がいなくてとか
またゾンビが来たぞと聞いて
ゾンビ好きなのかなと思って
たまたまです
ゾンビ映画名作も多いからね
好きなんですか
一時期結構見てたけど
いいじゃんあれテンプレがあって
テンプレがあってたまにこうなんか
異世界系のナロウ系みたいなもの
テンプレの中でどうやって工夫して
アホらしいことやろうみたいな
ああいうのは好きだよね
面白い
バカっぽくて好き
そっかゾンビはバカっぽくて好き
僕はでもほんと
ゾンビ映画をリアルに現実世界で
生かそうって意識してますけどね
羽田空港とか着いたときに
乗客がみんなゾンビになってた瞬間
どうやって逃げるかってことを
考えながら羽田の
地方空港ってめっちゃ離れたとこ
めっちゃ遠いんだよね
少年だな
もう着いた瞬間に
カプなんだけど
無理じゃねえか
そうするとなんか急いでるっていうのは
また別の意味につながってて
楽しいです
じゃあ次は
でもなんか
周辺誌の一冊の
内容と結構リングするところも
あるなってやっぱり思いながら
聞かせていただいてたんですけど
今回はこの食べ物
とかと関係している
経済学レシピっていう本も
次回は紹介しますので
でもなんか意外だったね
金融のプロが書いた
そこがたどり着いた
内容っていうのが
そこに行くんだ
だからもっと小説じゃなくて
次回予告
お金の向こうに人がいると
田内真名さんのこの前の本なんですけど
この内容をなんか
優しくしてる感じ
だからがっつり知りたいという方は
こっちも読んでみるといいと思いますね
株式投資は結局
転売してるだけだとか書いてますから
面白いです
面白い本ご紹介いただきました
さてここからは
皆さんのアクションタイムでございます
そんななんか
エンタム系の番組だったんだ
アクションタイムが始まりますよ
アクションタイムですよ
いいですか
Xでもなんでもいいんですけど
SNSそしてコメント欄に
あなたのお気持ち表明
よろしくお願いします
今アクションどうぞお願いいたします
そしてチャンネル登録もされてますか
フォローもまだしてないという方は
ぜひ今ワンアクションよろしくお願いします
2点お願いいたします
使ってますね予想通り
どっちにしますか
チャンネル登録してるんだったらコメントでオッケーです
何卒よろしくお願いいたします
じゃあ次回も私の一冊ですので
お楽しみに
30:07

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