1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #77 カラダのメンテナンス
2022-03-16 44:41

#77 カラダのメンテナンス

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カラダのメンテナンスについてあれこれ


おたよりはこちらから↓

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00:01
本のそばには楽しいことがあるをもっとうに、書店歴25年の元書店員すずきと、
出版取次7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営1年8ヶ月目のわたなべの2人で、
書店員・出版社・一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい。
さあ、ちょっとですね。
今日収録2本目じゃないですか、こちら。
まだまだご質問でさばききれてない状態が続いてますけれども。
さばくって言い方がどういう言い方かわからないですけど。
ちょっとあえてさばくなんて言い方まずかったかもしれないですけど。
ちょっと不覚にもですね。
この今撮っているやつの1個前に撮った回、思いのほか喋りすぎてしまってですね。
そうなんだよ。
ちょっと時間の感覚がわかんなくなっちゃってですね。
良くない、私たちの悪い癖ですよ。
ちょっと聞く方もしんどいんではないかと、今冷静になってですね、反省しているところなんですけど。
もうちょっと要点を絞って話したほうがいいね。
そうですね。
ちょっと今、お互いの共通点としては、結構今日日中仕事でヘトヘトになっていたというのが。
そう。
実は私ね、川上美恵子さんに会ってきたんですよ。
取材家なんかですか?
ちょっとまだ言えないので、お仕事で。
すごいですね。
そうなんですよ。
結構僕イメージとしては、結構寡黙な、言葉少なめに語るみたいなイメージの人かなと思っていたんですけど。
いやー気さくな人でしたよ。明るくて。
なんか会ったことない人に勝手なイメージを持つのはやったほうがいいんじゃないですか?
今そこで言われても。
まあでも、素敵な方にお見受けしてますけれども、川上先生は。
だから変なイメージというか、ちょっとこっちが若干賢まってというか。
緊張しますよ。
緊張してるでしょ。だって、川上先生ですよ。
書き手の先生はやっぱすごい緊張しちゃいます。
緊張するでしょ。
そしたらすごいフランクで。
緊張もほどけちゃって。
03:00
そう、やっぱり実際に会うと全然やっぱ違うよね。
素敵な方ですね。
まあこの年になってもいつも思うんだけど、やっぱり事前に思って、いろいろ会うまでにちょっと緊張したりとかして、
実際会うとさ、あ、なんかすごいいい人だみたいな。何度もそういうケースがあるからさ。
別に変なイメージとか持ってるわけじゃなくて、本当そういうふうにいい人でしたっていう。
いやそう、もうそうですよ。
そうそうそう。というのがありました。
それでまあいろいろと機材を自分で運んでたんで、ちょっとそれもあって。
肉体疲労みたいな。
もう一度回って使えちゃったんで、前回の主力で確かに何か1時間回っちゃって。
なんかね、本当に。
そうなんですよ。
私もよくないな、砂漠なんて言葉使っちゃいけませんね、本当に。
もう使えとるでしょ、もう。
なんかちょっと、やっぱりこういう時に出る言葉って、本当そんなつもりなくても、ちょっとやっぱり気を引き締めないといけないなと思って今。
やっぱ言葉はね。
やっぱね、そこが大事なんですよ。
ただね、砂漠っていうのを将棋に例えると、将棋でも砂漠のあれですよ、砂漠の寄付と言いますかね。
もうやめたほうがいいっすよ。
また話長くなっちゃいますね。
皆さん、また質問たくさんください、本当に。
すいませんでした、本当に。
よくわかんない、今日のスタートは。
そんな我々にいただいたこのご質問もですね、若干また関連があるような質問もいただいてるので、早速読み上げていいですか、じゃあ。
どうぞ。
いいですか、ラジオネームから。
もう2本目収録で、もう本当にグダグダ、今のほうがグダグダになってますから。
のほうがグダグダですけども。
ラジオネームから読み上げさせていただきます。
ラジオネーム、ツーブロック跡形もないただのもじゃさんからいただきました。
あ、なるほど、久しぶりじゃないですか。
ツーブロックさん久しぶりですけど、跡形もないただのもじゃになってしまったと、この間。
もうツーブロックでもないというね。
ツーブロックではないという、ただのもじゃっていう。
ちょっとね、なんか普通に面白いですね。
はい、すいません。
じゃあ、いただいたお便り読み上げさせていただきます。
お願いします。
渡辺さん、鈴木さん、こんばんは。
こんばんは。
お二人は健康に過ごすために何かしておられることはありますか。
私は40を過ぎて、本当に体のメンテナンスをしなければやばいと感じるようになりました。
書店員や出版営業さんの職業病、その対応策なども伺えたら嬉しいです。
06:06
よろしくお願いします。
シンプルな質問でありがたいです。
渡辺くんやってんじゃないの?
私はですね、やっぱり今在宅メインで、職場がクラウド上にありますので、
ウェブサイト、運営、営業など、オンラインでズームで打ち合わせ商談もさせていただきますし、
そういうサイトのいろんなことっていうのは全部クラウド上にありますから。
そうするとですね、目と耳と脳と、オンライン喋って口も使えますけど、
首から上でだいたい、あとは手先?
そうだね。
不健全ですよ、これは。
不健全だよ。
もう今だからトランスヒューマニズムとかね、
そういうムーンショット計画とかね、いろいろありますけれども、
本当は身体、身体性が保てない状態なので、いかんいかんと思って、
週末土日はせめて活動というか、体を動かし、
そういう山ハイキング行ったりとか、
自転車乗って無駄に通勤用で買ったクロスバイクで、
重たいクロスバイクで謎に京都の峠に行って、
旗から見たら、なんでわざわざそんなしんどいことをやってるんだと。
でも明らかに、クラウド上では味わえないことを味わっていてですね、
とても清々しい気持ちになっているんですよ。
いいですね。素晴らしいですね。
体のメンテナンスって、
たぶん歩くことってすごくいいなって自分的には思ってます。
立ち仕事だと、いやでも歩いてますよってなるんですけど、
たぶんちょっと違くて、
例えばハイキングみたいなところで歩くのと売り場で歩くのって、
全然肩の力の入り具合違うじゃないですか。
そうだね。
例えば時間に追われてレジ行ったりバックヤード行ったり、
棚出しかけの品出ししたりとかってやってると、
ずーっと肩力入るし、周りの景色も視野が狭くなるっていうか、
それを一回開放するっていうのはメンテナンスにつながる気がしていて、
なるほどね。
例えば僕出版営業してたじゃないですか、
結構まあまあ歩くんですよ、やっぱり。
09:00
マンポケこそつけてなかったんですけど、
だけどゲラいっぱい入れたり、見本の本入れたり、チラシいっぱい入れたり、
で、それをだいたい肩掛けのリュックみたいので、
とかトートバッグとか使ってやると、
片方にすごい重量がかかって、体の片方に。
体歪むでしょ、それだけで。
歪むよね。
お店回ってるから緊張感がずっと、興奮状態が続くし。
興奮してんだ。
やっぱりなんか心拍数が手に汗かくようなね、緊張状態に置かれますからね。
まあまあ仕事だもんね。
やっぱり仕事って基本的に緊張状態に置かれるっていうのがあるから、
緊張を解きほぐすっていうのがメンテナンスの第一歩じゃないかなと私は。
なるほど。
はい。
まあターザンとか買っちゃうもんね、だってね。
自立神経とかね。
ね。
うん。
だからね、寝不足とかも早く寝ればいいとかって思うんですけど、
なんか体がこわばった緊張状態のまま寝て起きても、
その懲りが取れてないようなのがやっぱり年を重ねていくとだんだん増えてくる。
あーそう。
えー。
うんうん。
全然疲れ取れてない。
なんか起きてさ、
はい。
起きて、
うん。
30分ぐらいでまた眠くなるんだよね。
まあ、ありますあります。
あるよね。
うん。
そうそうそう。
そう。
あるねー。しょうがないよ。
年玉の。
うん。けど運動ね。
そう。
運動ねー。
なんかいつもね、この時期になると運動しなきゃなって思うんだよ、いつも。
あ、そうですか。
いつもだいたい春先に、ここ数年、毎年、
はい。
春と秋には、なんかね、走り始めるんだよね。
うんうんうん。
で、2ヶ月ぐらい経ってから、
はい。
6月とかに長期間、10日間とか釣りとか、
うん。
ツーリングとかで10日間ぐらいキャンプとかで行っちゃったりすると、
はい。
そこでそれ以降止まっちゃうんで。
はいはいはい。
もうなんか、やっぱ途切れとダメなんだよ、習慣として。
まあそうかもしれませんね。
うん。
うん。
なかなかね、続かないんだよねー、走るってことに対して。
うん。
まあ、あのー、そうですね。
うん。
私、その、だから、本当のランキングっていう本がございまして、
うん。
あの木星社さんという、
あーはいはい、なんか、
デビュー作。
お前紹介してたよね。
あーそうですね、買った本で。
はいはいはい。
でまあそれも、まあちょっとチビチビ読んでるし、
うん。
あのー、私も、なんていうんですかね、走ることに関しては素人なんですけど、
うんうん。
なんか、あのー、ほら、体力作りのために走らなきゃいけないとか、
12:00
うん。
運動不足解消のために走らなきゃいけないとかじゃなくて、
うん。
歩きだけ歩いてもいいかもしれないし、
うん。
あのー、なんか気分良ければペース上げて、
うん。
疲れたらペース落として、
うん。
とかでも全然なんか、
うん。
体が求める感じでやればまあいいんじゃないか的な、
そういう感覚も結構、
うん。
自分の中にその本を読んで、
なるほどね。
そういう気づきとしてあって、
うん。
でそれで言うと、
あのー、またこの同じ出版の知り合いで、
あのー、中野さんって方がいて、
うん。
中野さんすごいあのー、
まあ毎日走って、
5キロ10キロぐらい走るランナーの方で、
へー。
なんかあの、ストラバっていうですね、
うん。
あのGPSでこうログが取れるアプリがあるんですよ。
はいはいはい。
で私はサイクリングでそれを使うことが多くて、
うん。
中野さんはランギングで使ってるんですけど、
うん。
まあそんな中野さんがいつもこう走って、
あのなんかフォローしてるんで、
うん。
なんか自分が自転車とかで2、30キロ走った時になんかいいねつけてくれたりとか、
あ、なるほどね。
で中野さんいつも、
SNSだ。
そう、走った時になんか自分のなんかセルフ写真みたいなとかを撮ってあげてたりとかして、
あ、中野さん今日も元気だなとかって。
うん。
だけどなんか中野さんTwitterとかたまに見てると、
うん。
結構劇目だったりすることもあるし、
はいはいはい。
でもその中野さん曰く、
疲れているからこそ、
うん。
疲れを解消するために走るんだみたいな感じのテンションらしいんですよ。
へー。
だから疲れてるから今日は走れないじゃなくて、
うん。
仕事で疲れたから走ってリフレッシュするんだっていう感じ?
鈴木さんこれですよ。
いやー。
そうです。
だから、
あー今日も仕事疲れたー。
いやー。
いいかーって思っちゃうよね。
だからちょっと風呂でも入るかじゃなくて、
うん。
走るか。
ちょっと人から降りてくるからですよ。
そうかー。
そうかー?
ちょっと、
うん。
僕も結構ハイキングとかそれに近い感じがあるっていうか感覚として。
やっぱなんかある種こう緊張や懲りがほぐれんじゃないですか走ると。
まあ東京に居た時とかは結構走ってたんだけど、原崎とか。
はい。
で、やっぱりさ、なんかみんな音楽聴きながら走った方がいいとか言うからさ、
うんうん。
まあ自分のお気に入りのさ、iPhoneに入ってる音楽をさ、
イヤホンかけて走ったらさ、
音楽のペースに合わせちゃってさ、
走れないねうまく。
はいはいはい。
うん、リズムに合わせて足出しちゃうからさ、
でなんかすごい気持ち悪くてさ、
うん、でそれ以来僕は音楽聴きながら走ってないですけど。
あ、そうですか。
そう、だから走る時はね、だからそういうのはあるけど、
でもあと、東京に居た時は、結構街中だったんで、駅前とか走ったから。
あ、はいはいはい。
15:00
でも結構明るかったんだよね。
まあ街中、東京明るいじゃない、夜。
まあそうですね。
うん、仕事終わって、本当に8時9時とかで走るんだけどさ、
こっち来たらさ、8時9時だとさ、真っ暗でさ、
あのー、結構、
危ないんだよ。
ヘッドライトでもつけといたほうがいいぐらいですよね。
そう、危ないのよ。
危ない危ない。
歩道の段差とかでつまびれたりしたら危ないからさ。
反射ベストとか着ないと車に轢かれるかもしれない、本当に。
そうそう、それもあるし、あと草刈りとかしてないと、道の両サイドにさ、
雑草とかそこを隠れたりとかさ、
走ってると、道路にはみ出した草にさ、
あのー、袖とかさ、引っかかっちゃったりとかしてさ、夜中。
マダギもついちゃうからね。
ね、そう、だからさ、本当真っ暗だからさ、
ちょっとその辺、道慣れてるとこじゃないとさ、怖くてさ、走れない。
で、あとほら、今すごいフィットネス流行ってるから、
お金払っていけばいいんじゃないみたいなのもよく言われるけどね。
メンテナンスとして。
まあけど、いつもね、運動しなきゃいけないなって思ってることは思ってますよ。
でもほら、運動、どうすかでも、
メンテナンスって観点から、鈴木さんなんか、実はヨガをやってますみたいなのないですかね。
ヨガないな。
ホットヨガやってますみたいなのないですか。
ヨガっていいのかな。
良さそうじゃないですか、でも。
あ、やったことないでしょ、渡辺くんも。
あの、はい。
やったことないのに俺に勧めるのか。
こういうヨガは全然わかんないですけど。
だから、走ればいいから。
あと、散歩だね。
いやもう散歩ね。
結構考えてるのは別に、家の前とか近所の散歩は飽きるから、
車にちょっとドライブしながら、
どっか一つ一つ街をカメラ担いで持って、
まあ写真撮りながら暖かくなったら、
いろんな街行って、1時間2時間ぶらぶらしながら、
写真撮るのもいいかなって思っているだけだけど。
でも、それで思い出しましたよ。
鈴木さん、大切な体のメンテナンス、
まあメンテナンスのつもりでやってないとは思うんで、
思っても、てか全然話さないのかなと思ったけど。
何?
温泉巡り。
ひなびた温泉巡り。
温泉はね、あれけどさ、温泉入るだけ。
体のメンテナンスのつもりでやってねーってことですよね。
そうだね。
だって別に温泉入って健康になってんのかどうかわかんないけど。
でもだいぶほっこりしてんじゃないですか?
まあ体は温まるしね。
この宿ひなびてていいなーとかそういうの。
うん、そういうのある。
ただ温泉やっぱりさ、前も話したかもしれないけどさ、
18:02
体いじめないとね。
どういうことですか?
くたくたになったときの温泉が一番気持ちいいじゃん。
いやそれはだから、
腹が減ってるときに何食べてもおいしいみたいなのと一緒でしょ?
そうそうそうそう。
温泉はどうなんだろうなー。
健康にいいのかな。
もうちょっと趣味に近い感じですか?
趣味というか探検というか。
うん、なんかね、好奇心のほうが強いかな。
好奇心。
そういうとこに行きたいな、ボロボロなところに行きたいなって。
非日常感みたいな。
そう、それはあるね。
じゃあメンタルハウスって感じではないのか。
近代的な温泉とかホテルとかそういったとこにある温泉はまた興味なくて。
大江戸温泉物語とかする?
そうそうそういうところとか。
近所はね、習慣としては行ってたりするけど、
ただちょっと遠出するときは温泉だと、
せっかく来たんだからなんでそんな綺麗な温泉入ってんだよって。
損釈になるから。
それがあるかな。
バイクは全然、まあ一応疲れるし筋力も使うけど、
まあ、ユーサンス運動にはなってないからね。
まあそういう普段のメンテナンスはやらなきゃいけないと思いつつ、
やってないんで、たぶん僕は、
ツーブロッカーとか友谷さんと同じ気持ちになってますよ。
まあ職業病って言うと、書店員で職業ってなんだろう?
腰痛?
腰痛はやっぱ職業病ですよね。
だけど書店員のときって腰痛になったことなくて。
はあ、すごい。
だいたいね、中腰で作業をしなかった。
それは意識して?
ある程度意識はして。
下の商品とか見るときは座っちゃうし。
そういうことですね。それ、ほら、重たいものを持つときも。
そう、座っちゃう。腰で持たない。
そうそう、立った状態で段ボール持ち上げたりすると一番危ない。
返品の箱とか重いから、あと入荷した荷物もそうなんだけど。
基本はもう腰を下ろして。
低いところはもう足を曲げて。
そう、足を曲げて。
低い体勢をとって。
そう、てから足で上げるって感じを、なんか昔から、昔になんかそれも教わって、初めてバイトしたときに。
それを教えてくださったのはすごいですね。それ超重要。
だから一度も腰痛とか腰とか背中痛くなったりしたこともないし、肩も凝ったことなかったんだけど、
仕事やめてデスクワークが増えたら一気に腰痛くなって。
椅子大事ですよ、椅子。
ねえ、みんな言うよね。椅子は大事だよって。
だから経費扱いで、やっぱりハーマンミラー社のアーロンチェアでしたっけ。
21:00
ああいうのとか、10万ぐらいしますけど。
ねえ、まあ10万、20万とか。
僕、なんか悪い癖かいい癖なのかわかんないけど、
物を買うときに、たとえば椅子とか、
10万円の椅子を買うんだったら、似たような形の2倍の椅子を買って、
残り8万は別物で使いたいって思っちゃうんだよね。
まあ、それが真っ当な感覚かもしれないですけど、
椅子を実際ショールームみたいなところに座ってみると、
明らかに違う上に、ああいうのって長く使えば使うほどその差が出るっていう。
そうだよね。前々職のときは、会社がオフィス営業部っていうのがあってさ、
オフィスにいろいろオフィス用品を下ろしてるのがあったのよ、部署で。
そこはさ、新規にオフィスを開業したりするところにさ、
商品を下ろすとは別に、新しい設備としてさ、新しい椅子を下ろしたりするときにさ、
そのオフィスで使った古い椅子を引き取ったりするわけ。
もう捨てるしかないような椅子とかがたくさんあったりするわけじゃん。
けどその椅子って業務用で使ってた椅子だから、結構いい椅子だったりするわけ。社長椅子とか。
今考えるとそういうのもらってたらよかったなって今はふと思ってね。そういうのはありましたね。
そう、椅子はよく言われた。お金かけた方がいいよって、椅子には。
いい椅子買ったら絶対体壊したらあれだからって。
今結構いい椅子買ってる。座ってますよ、ちゃんと。ふかふかの。
リサイクルショップで5,000円で買ったやつですけど。
でもリサイクルショップでも元がいいやつはちゃんと長く使えるやつだと言ってますよ。
それまではニースファンデル老鋭デザインの木の椅子。
スワンチェアーとか。
そう、ミッドセンチュリーだったんだけど、固くて長時間座ってられない。
タイニングチェアーみたいなチェアーのやつは仕事に向かないんですよ、どうしても。
それはさ、僕も普段家にいるときに椅子に座ることがほとんどなかったから、
机のところに椅子を置いてたまに作業するぐらいだから、長時間座ることなかったんで、
そんな椅子を買って買いっぱんしてそのままだったんで、別に気にしなかったんだけど。
僕も在宅始めて、一冊取引所運営1年8ヶ月目とかやってますけど、
始めた頃在宅メインになって、イームズチェアーのジェネリック品みたいなやつ。
24:01
はいはいはい、あるね。
あれずやってたんですけど、やっぱりね、体が悲鳴をあげまして背中が痛くて痛くて。
そうだよねー。
だから今は岡村製作所の椅子を物色してですね、
なんとか安価に、比較的安価に手に入れることができて、
そこからほんのびっくりするぐらい背中の痛みは取れました。
ただ本当に今回、2ブロックモジャさんのですね、
2ブロックはあっという間もないただのモジャさんのご質問のように、
やっぱりいい椅子使って痛みはなくなったけど、
体のメンテナンスとか健康に過ごすために何かしなければっていう思いが強くなって。
はいはいはいはい。
とはいえ仕事もなかなか忙しくてそういう余裕も持てずに来たんで、せめて。
そういう、どうやったら肩の力を抜ける時間を作れるかいうこと。
そうねー。
毎日日々で言ったらでも、お風呂。
お風呂ね。
お風呂も結構チャチャっと入って、さっきのあれで言うと、肩に力入った状態のまま出てきちゃうんじゃなくて、
なるべくほぐれる感じのお風呂の入り方とか。
背中とか筋肉こわばってるからね、本当にね、座ってると。
思ってる以上にこわばってて、結構それって意識しないと取れないんですよねー。
マッサージとかさ、結構温泉とか行くとたまにほら、マッサージチェアとかあるじゃない?
あーはいはいはい。
あれは時間があったら結構やっちゃうね。
あれやけど眠くなっちゃうんだよね。
気持ち良すぎて。
いいですよねあれは。
あれいいよね。
体ポカポカで。
いい、いい、そうそう。
いいよねー。
温泉行きたくなってきた。
でもそうなんすよね、精神的、メンタル的なところをほぐすみたいなのは本当にもう、
スマホの電波とかもうまく入んないような場所に行ってしまえば、
もうどうやったってマインドフルになりますからね。
そうだね。
スズキさんだったら釣りに行って。
そう、山の上行くと電波入んないんでね。
で、クマも出るかもしんないし、
アブやら何やら虫がいつやってくるかわかんないしってなったら、
正直締め切りがいつとかっていうのは一旦ちょっと棚上げできるじゃないですか。
まあそうそう、そういうこと忘れられるからね。
それがやっぱりリフレッシュで、
ああいう種のメンテナンスっていうか。
なんかね、身体的な物理的な筋肉とか関節とかのメンテナンス、
健康のための適度な運動とかのメンテナンスじゃなくて、
さっき渡辺くん言った、精神的なメンテナンスは本当に重要で、
27:06
そういう釣り場とか、特に僕なんか行くと、
全く考えないから。日常のこと。
川と魚と自然だけのこと。
いい天気だなーっつって、ぼーっと。
川っぺりで釣りの合間にね。
トンボやらチョウチョやらがね。
音は川の音しかないから。
あの瞬間を感じるために行ってるから、
変に人工的な家とか土手とかが、
堤防とかがあるような川で釣りするのはちょっと野暮だなと思っちゃって。
もうやっぱり自然の上流のほうに行ったほうがいいなっていうのはあるよね。
そうですね。
私もだから先週、比叡山の登山口から入って、
別に山頂に行くわけでもなく、途中でちょっと尾根の道を行って、
歩いたことない尾根道をいくつか行って、
もちろんGPSとかで道迷いしないようなタイプもしつつ行ったんですけど、
ヤマップっていう使ってるアプリで、
1年か2年前ぐらいにそこを通った人が、
道が崩落して途切れちゃってるから危険みたいな登行しているルートに、
本当に崩落してるのか気になって、
もう1年ぐらい経ってるから誰か整備してくれてるよって言ったら、
本当に崩落したまんまで峠がいっぱいそこにあって、
谷は雨降ってたら多分水がジャーって流れるんですけど、
基本なんか砂地みたいな感じになって、
で、もう引き返すとぐるっとまた2時間ぐらい戻んなきゃいけないんで、
そこを抜けると10分ぐらいで行きたかった場所に着けるんで、
で、その谷に1回降りて、もう背丈以上の谷なんですけど、
降りて、倒木を使って反対側に上がろうとして、
結果的に上がれたんですけど、
1個右足を力入れたら土台になってた木が折れましてですね、
スネを負傷したんですよね。
倒木してちょっと血が滲んだぐらいのあれなんですけど、
明らかに日常じゃなくて、エマージェンシーだし、
自分がその選択をしたから誰のせいにもできないし、
で、あとなんか伏線として2週間前ぐらいにボルダリング体験とかで、
ボルダリングジムになんか行ったときに、
三転四次という、
三転四次ね。
30:00
あれをマスターしてたんで、
三転四次で行ったから木が折れたけど、
それで体ごと持ってからなくて済んだっていうか、
スネぶつけたぐらいに済んだっていう。
なんかすごいまたこのフィールドの経験値が少し上がったのと、
いい意味でもっとリフレッシュになったっていう。
そういうのをやっぱね、体がね、生き返る感じがするんですよ。
分かるな。
ほんと三角系流なんで、
系流って初めて行くところは、
要は谷に降りなきゃいけないんで、
入景点っていう場所が、
他の釣人が降りてる場所とかっていうのがわかるんだよ、最近。
踏み跡とかがあると、そっから降りられるんで、
それを探すとだいたい降りられるのね。
地形を、地形というか目の前をよく観察しないと見えないですよね。
そうすると若干草が分かれてる場所とかがあるわけ。
そうすると、あと林業の人たちはそこにピンクテープ貼ったりするんだけど、
ないときはだいたい釣人がそこに入って、有名な川だったりすると、
釣人がいるところだと、そういうところを見ると、
そっから降りられるみたいなところがあったりするんだけど、
たまにそうだと思ったら、
単純に雨が降ったときの水の流れ道になってるだけで、
そういうところも降りたりするんだけど、
ほんと系と10mとかの谷とか普通降りるから、
そのときには左に竿を持って、
足元滑ったりとかするじゃないですか。
砂ごとズルズルって。
する。あと、釣り用のシューズは、僕はピンスパイク入ってるんだけど、
スポンジなんだよね。
フェルト地のサワーシューズみたいなやつ。
サワーシューズなんで、川の中に入ると苔に滑らないシューズ。
けどあれって、石に砂が入ってると超滑るんだよね。
その辺がちょっと踏ん張りかかったりするんだけど、
ほんと谷に一回降りて、川に降りたときはホッとすんだよね。
あ、無事に降りられた。
で、釣りに行くんだけど、釣りをして、釣り上がっていくんだよね、川をね。
上流まで釣りながら。
けど、初めて行く川だと、
どこから上がれるかって知らないから、
ある程度引き返し、ここまで2時間ぐらい釣り上がったら、
引き返すか、もうちょい先まで行って上がれる場所探すか。
判断してて、下手こいちゃったら本当に遭難するかもしれない。
登れない場所があったりとかするし。
あと、川を釣りながら行ったときに、
たまにちょっと大変な深みを何とか越えて、
次の上流分に行ったり、川を対岸に渡ったりとかしちゃうと、
33:04
もし帰るときにその労力をもう一回しないといけない。
リスクをもう一回しないといけない。
そういったことも含めて、結構引き算して、
これはもう戻ったほうがいい。
これはもうこのリスクを犯せないっていうふうに判断しないと。
一人で行ってるから。
そうなんですよね。
足なんかを骨折して動けなくなったら終わりなんで。
それはあるからね。
ここから落ちたら死ぬなとか大怪我するなって場所は降りないし、
無理はしないような。
そうですね。
ただ結構ロープワークとか一回学んだんだけど、
ロープワークで降りるような川だとさ、
そこまでリスクを犯してやるもんでもないなって最近思ってきたから。
そう、だから、技術とか装備があると、
自由の翼が手に入ったような感じもあるから。
ハットリ文章さんとかは、
やっぱりそういったサワノボイとか山上流域とか釣りもやってるじゃない。
僕らみたいなフライフィッシングでやる人たちが行けるような場所ではない、
もっと上のほうに普段釣り人が入らないような場所で釣りをしてるから、
その辺はやっぱりちょっと羨ましいなと思うけど。
源流超高っていうのも流行ってるけどさ。
そういうのリフレッシュできるよね。
そうですね。
もじゃさんにお勧めしたいのは、
割とそういうアドベンチャー感のあるアクティビティを。
そうね、これが温かくなるしね。
なんか、お住まいのあるところの周辺で、
いろいろありそうなんですよ。
なんかそういうね、多少ちょっとお金もかかるかもしれないですけど、
そういう体験ツアーみたいなやつとかもね。
ああ、そうなんだね。
モンベルさんとか行くと、何月の予定とかつって。
はいはいはい、イベントあるよね。
そうそうそう。
今度僕も大文字山の地図読み講習とハイキングを兼ねたようなやつとか。
そういうのも行ってみようかなみたいな。
単独で適当にやってるんで、一回ちゃんと教わるとまた。
そうなんだよ。
とか、なんかいろいろそういう。
あるんだよ今。
知ってる人に聞くと、僕もハイキングハマるきっかけになったのって、
京都のカフェみたいなところで、
ハイカーさんたちが帰ってきたら立ち寄れるようなコンセプトでやってるような、
ちっちゃいお店があって。
そういう人にいろいろ聞いたりとかして。
36:00
実はこの週末もちょっとリュックを買おうと思っていて。
私は鈴木さんと美和子で行った。
キャンプ場でご一緒した時に。
あの時バイクパッキングで、自転車で運んだ装備を。
自転車じゃなくて、別に自分のリュックで背負えたら。
気づいた?
別に普通になんか。
一つ一つのパッキングに細々と入れるようになって。
でも割とコンパクトにまとまるやつを選んで装備買ったんで。
あれこれ背中で背負ったら別にどこでもいけねえとかって思ってたんですよ。
でそれ話したら、なんかそういういいザックはあるけど。
なんか買って入んなかったら後悔すると思うから。
もしよかったら今度それ持ってきてもらって実際詰めてみてもいいんでとかっていう紙対応を言ってくれて。
じゃあ本当に持ってきていいですか?みたいな。
なんかそうやって先輩みたいな人がいると。
そうそうそうそう。
その人と一緒に交流しなくても、困ったらちょっとその人に。
聞いてみるみたいな。
あるよね。
まあ書店もそうだけどさ、話し相手がいるお店ってちょっと特別感あるよね。
いやーでもそうなんですよ。それかもしんない。
ちょっと習い事とかするのもいいかもしんないですよ。
だからほら、別にアドベンチャー感なくても。
わかんないな。
お菓子作り教室とかわかんないけど。
違うか。
ペンシュージとか。
ペンシュージとか。
まあ日頃とちょっと離れたところのものは。
ちょっと違うことやると、明らかに脳が活性化してるのを感じますからね。
あと世の中普通に日常の中にある、例えば郷土資料館なんてさ、各市町村とかにあったりするからさ。
それ巡ってるだけでもいいしさ。
こんなところにこんなものあったんだみたいなのが結構あるからさ。
近所なのに知らなかったところに行ってみるとかね。あるよね、そういうの。
あとは水彩画とかですか、鈴木さん。
確かにね、水彩画は僕もそういう気分で描いてるのかもしれない。
無心になっちゃうんですね。
そうそう、本当に集中しちゃうんで。
で、描き終わっていつも、あー失敗したーって思うのが8割。
うまくいかねえなーみたいな。
ほんと水彩画って、それがハマってる理由でもあるんだけど、なんかやっぱりね、ちょっとね、本当にイライラするんで、描いて。
下絵の線画までは、あ、なんかうまくいった線画。
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これあと色塗るだけだと思うけど、またその色がさ、自分がイメージした色にならなかったりとかさ、水彩って水分の量によっても滲み方が違ったりしちゃうからさ。
もうその辺、慣れと経験だから余計なんだろうけどさ。
慣れと経験がないんで、ほんとその辺がイライラする。
あと夜中ね、2時とかぐらいになると、なんかもう、自分で撮った写真をパソコンに出して、なんか描けるもんないかなーと思って、アルバム引っ張ってきて。
で、あ、この写真ちょっと水彩にしようって言って、描くって。
スペアあるね。
それは、いいですね。楽しそうですね。
うん、楽しいよ。楽しいけど、誰かに習ったほうがいいかも。
僕はしばさきさんのYouTube見て、まあ習ってるというわけじゃないですけど、
ほんとね、魔法みたいだから、動画で水彩画を見ると。
いろんな言い方が、「いきなりそんなとこに筆を置いちゃうの?」みたいな。
どうすんの、この後って。だってもう消えてんじゃん、下の絵とかを。って思うけど、最終的にはすごい美しい、素晴らしい絵になってたりして。
頭の中で、ほんと絵を描くってさ、完成形のイメージが頭にできてて、それを逆算してやってくから、
最終的に出来上がった絵が自分のイメージに近づけば近づくほど快感なんだよね。
絵っていつもそれなんで、それが一番気持ちいいんだけど、水彩画、それが僕の中では全然満たされてないんでさ。
そうなるまでとりあえずやりたいなと思ってるけど。
まあ面白いですよね、水彩はやっぱり。
家でやるものとしては、僕の先日亡くなったおばが絵を習ったのって、
たしか70から教室通って、結局亡くなるまで十何年絵を描き続けてて、
コンクールとかでも優秀賞取ったりとかしてて、古典やったりとかしてて。
絵を始めるには年齢とか才能とか関係ないなと思いましたもんね。
やっぱり続けることだからさ、本当にいいですよね、絵を描くって。楽しいですよ。
本当、水彩画始めてから引きこもりがはかどっちゃってしょうがない。
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描く題材も、今まで撮った写真がすごいあるからさ、うんまんまいあるからさ。
描く題材があるしさ。
困んないですね。
困るでしょ。で、あとは机に座ってそれを水彩にしたいんだからさ。
もう出る理由はないよ、外に。
これから花粉のシーズン入りますから、その間に。
そうねー、僕花粉症じゃないんだよね。
あー、じゃあよかった。
まあちょっといろいろ、釣りのシーズンもあるんで、これから僕はちょっと外に出ようと思ってますけど。
そんな感じで、全く答えた感じがないんですけど。
でも、健康に過ごすために何かしてることといえば、今話したようなことが結果的に。
精神的には非常に安定してると僕は自分で思ってるので、そのあたりはそういうのがあるのかなと思いますね。
血液中の脂肪が高いとかコレステロールがどうこうって言ったら自慢にはできませんけど。
まあでも、何やるにしても、ちょっとまあ趣味的なのに走るにしても、アドベンチャーやるにしても、
コレステロールがあって不健康になったとしても、何でも本屋に行けばそれに答えてくれるようなものに出会えますから。
だから、何でも本屋に行けば大丈夫ということで。
俺なんかあんまり最後そういうふうに回ってなくてももういい気がする。
だから、はい。
まあ本屋に行きましょうっていう。
対応策としては本屋に、まずは本屋に行こうということで、いかがでしょうか。
はい。もういいんじゃない、それで。
これに懲りずに2ブロック後方もないからのもじゃさん、またお便りお待ちしております。
フィギュアンス、まあね、本当に健康大事なんで、僕が言うのもなんですけど。
お互い気をつけていきましょう。
それではみなさま、さよなら。
お元気で。
なんか暗いな、ちょっと。
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