サルの経緯とか、どう決めたかとか、何を基準にしたかとか。
正直これが正解だとは思ってはいません。
でも前提として、サルも当時車の知識一切なし。
通りすがる車の車種の名前なんてわかるわけないですよ。
緑色の車でしょ?青の車でしょ?ぐらいしか思ってないですよ。
俺も、え?てか俺そうだよ今。
何がK?あの黄色いナンバーがKなんですか?みたいな。
じゃあ白は全部乗用車なんですね、みたいな。
それぐらいのあれでしたよ。
ベンツと三菱のエンブレム一緒じゃね?みたいな。
三菱みたいなもんじゃみたいな。
そうそうそうそう。
サルもそういう状況だったんだ。
そういう状況だったサルが、色々きっかけに山梨に来て。
山梨で色々仕事するのに、車がないとしんどいと。
仕方問題ですね、サルの場合は。
それまでは自転車で近くのスーパーまで買いに行ってましたけど、
自転車で買い物に行ってんのなんてね、
高校生とおじいちゃんおばちゃんぐらいはいませんよ。
山梨でね。
そこに混じって、クロスバイクをブイブイに走らせて行ってましたけども、
そうじゃなくてね、欲しくなって。
必要になってたよね。
必要になってたね。
ある意味、部屋長も生活のステージ的に必要になってきちゃったのかもしれないんだけどもね、
考えるっていうことは。
どう決めるか、どうしたらいいんだろうと。
そうだよ、選択肢いっぱいあるよ。
あるじゃないですか。
でも、自分が好きな車ってなんだ?
いや、全然わかんない。
そもそもどういうのがあるのかも全然わかんないみたいな感じだったので、
まず単純に車種、道具を一回置いといて、
いくらだったら今使えるかをよくわかんないなりに考えました。
いくらまでだったら出せるかなっていうのを。
まずそのあたりで車を考えた。
なるほど。自分が出せる金額をまず出すと。
そうそうそうそう。
ある程度幅はあっていいと思うんですよ。
実際にもう包み隠さずに言うとサルの場合は、
かけても300万かなと。
もうこれ以上は超えたくないっていうのが本音。
もっと安く買えれば買いたい。
妥協できるものであれば妥協してもいいかなと思いながら、
あとは分割みたいなのがちょっと個人的にあまり好きじゃなかったので。
そういうのもあるよね。
ローンで買ってないんだ。
ローンで買ってません、サルは。
一括で買いたいというふうな思いで、
じゃあ今の貯金はいくらだ。
じゃあ300いったらちょっと生活が心配だから、
300いかないぐらいまでだったら出せると。
車をまず探そうと思った時に全くよく分からないので。
これはその時の車を持っている知り合いの方。
仲いい友達とか親とかでもいいと思うんですよ。
必ず担当のディーラーさんがいるはずなんですよ。
それぞれにね。
サルにも担当がいるように、車を持っている人には担当がいると。
担当がいるので、その人に一回相談するというか取り持ってもらう。
いざ買うってなった時に色をつけてくれる部分もありますので、
得意さまでのご友人でしたらみたいなところってやっぱりどうしても出てくるから。
自分が自動車に関わる仕事をしているとかじゃないんだったら、
使えるものは使った方がいいかなと思うので。
そこ経由で、予算から車を考えているんですみたいな。
というので、まずは一回相談に行っちゃう方がいいと思います。
そしたら、意外と色々。
自分の乗りたい車像っていうのが、今すごい白い霧の中で形が見えてないと思うんですけど、
意外と形が見えてくると思う。
これかっこいいなーとか、これはちょっと微妙だなーとかね。
ヘア長さんの予算だと買える車はこういうのになります。
もうちょっと出せるんだったら、こういうのがあります。
今1歳になるお子様がいてとか、これから成長してた時にこういう風に使いたいとか、
あとはおじいさまおばあさまの、親世代ですよね。
とかと一緒に何かこうお出かけをするとか旅行するとか、結構そういう頻度もあるとか。
言うんだと、やっぱりもうちょっと大きいタイプのこういう車。
でも予算だとやっぱこうなる。
そこまでじゃなくて、今はこの段階のこの4人乗り、6人乗り、5人乗り、この辺りまでどこ、このサイズでいいのかとか。
っていう話をディーラさんが多分いろいろ言われる中で、
何が自分にとって重要かなっていうのは言われてみると考えられると思うんですよね。
どこが一番重要な価値観なんだろうって見た目なのか。将来のそういう利便性なのか。
今は多少大きすぎても将来的にその大きさがいいっていうことにメリットがすごいあるのかな。
でもその分燃費も悪くて、かかるからちょっとガソリン代食いますよとか。
そういうランニングコストがあるなとか、いろいろ考えていい部分悪い部分って絶対出てくるんで。
っていうのとかもまず話に行くと分かる部分あるかもしれない。
ちなみにサルはある一個の、まず今サルはヤリスクロスって言ってるぐらいなんでトヨタの車を持ってるんですけど。
実はですね、最初は別の車会社さんに話に行ってます。
そこの会社だとこういう車があってこういう車があってっていうのは話してくれて。
それは友人のディーラーさんってこと?
そうそうそうそう。友人のディーラーさんって言ったりで。
鈴木ね。
よく知ってんね。
前話したやん。
それを覚えてるのがすごいよね。
俺永遠に覚えてるから。
で、鈴木に行ったんですよ。
これで鈴木の車でもいいなと思ったんだよ。別に他機関でもいいなって思ったんだけど、
でも結構車って色々と面白いなと思ったから、その鈴木のディーラーさんから違う会社のディーラーさんを紹介してもらったんですよ。
トヨタの車ちょっと見てみたいですって。
知り合いとか見に行けるとこいらっしゃいませんか?つながりでって相談をして。
そしたらじゃあここの方知ってるんで行ってみてくださいって。
言うたら強豪にお客さんを渡したわけだ。
でもそれって知り合いって言ってるわけですよ。知り合いのディーラーさんにまず鈴木に言ってるわけです。
だから私に対してとてもいい接客をするとその知り合いの印象が良くなるでしょ。
知り合いから友達に良くしてくれてありがとうってなるじゃん。
だからどうせ新規購入に至らなくても今いるお客さんが離れにくくなるわけじゃん。もっと。
他社で良い車が出て興味ある車が出てもあの人がいつも見てくれてるしみたいな。
それだけでユーザーが離れない、ファン化してくれるんだったら。
確かにね。また紹介してくれるかもしれないし。
メリットあるじゃん。紹介した時に色々対応してくれたからまた何か困ってる人がいたらこの人と相談しようって思ってもらえたら次の購入のチャンスもあるかもしれない。
それだけでもメリットってあるんで別にそこは気にせず。
素晴らしい営業マンだ。
幸いにもそこでトヨタの人を紹介してもらってトヨタ見に行って、そこでまた色んな車見た時にふと思ったんよ。
こういう車かっこいいなと思った車があったんですよ。
それがやっぱり私にとってはSUVのタイプだったんですね。
かっこいいよね。
それでやっぱり俺SUVの車に惹かれてるんだと。ようやっとそこで気づいたんですよね。
車に全然興味なかった。何の車の写真があるのか分からなかった。
自分で調べるのすら何から調べるのか分からないから調べ方もよく分かりませんみたいな。
いう状態からそこまでこういう車欲しいなって鮮明になったのは鈴木トヨタと実際に店舗に行って色々説明紹介をしてもらえたからはっきりした部分があるので。
そこで色々聞いちゃう。知ってる人から教えてもらっちゃうというのが一番手取り早い。
分からないやつが一生懸命調べてても無駄な情報だったり間違った情報だったりとか収集してしまう可能性があるので。
必要なことは保険員のことは保険屋に行くみたいなものですよね。聞いちゃう方が早いと思います。
なので親が使っている車の会社とか。まずそういうところから一回相談してみるだけでも多分見える世界がまず変わると思います。
そこからは早かったですよサルバ。
それは別日だった。鈴木一日行って別日にトヨタに行って。
真剣に鈴木の車も考えました。
トヨタの車も真剣に考えました。
車もその安いグレードと高いグレードがあるんですよ。
内装をこだわるかこだわらないか。
タイヤをかっこよくするかかっこよくしないか。
そこまであるんですか。
そういうので同じ車の中でも値段に幅がめちゃくちゃあるんですよ。
なるほどね。シートを革にするかどうかとか。
簡素な感じで良ければ200万ぐらいで済むけどある程度それなりにしていくと300何十万になるとかっていう幅がある。
それでハイブリッドなのかガソリン車なのかでも全然また値段が違う。
そういう選択肢がバーって出てくる。
鈴木とトヨタの車でいろいろ考えました。
鈴木だったらこの車でたぶんこういうグレードで買うことになるだろうと。
なるほどそこまで。
今の自分の予算できれば300万しないぐらい。
でって時にはそうだった。
でトヨタで買うならたぶんこれがいいなと思っててでも一番高いグレードにしちゃうと300越えちゃうし
理想はハイブリッドだったけどハイブリッドにすると確実に300越える。
でも見た目こっちの方が好きだよなどうしようかなって結構本気で真剣に悩んだんですけど
あとはそこで猿の価値観よく出てくる価値観がまだ発生するんですね。
猿巡り合わせ大好きなんですよ。
物だけの理由じゃなくてそこに何かが繋がった時に運命めいたものを感じた時に購入意欲が爆上がりするんですけど
実は猿が買った当初ヤリスクロスが発表されて販売開始された月とかだったんですよ。
出たての時だ。
CMがまさに金のヤリスクロスが走ってるみたいないう時だったんですね。
だからまだ全然世にヤリスクロスが走ってない。
車社会のような話でもヤリスクロスがまだ一台も走ってないような時に
たまたまいろんな巡り合わせでヤリスクロスを見に行って購入を検討してる自分がいたんですよ。
で、見た目もこっちが好きだし一番最初に乗れるわぐらいの感じのヤリスクロス。
タイミング的に。
なんかそれも思い入れというか。
初めての車に対してすごい良い印象が自分の中でポジティブな部分があったので
よし!トヨタにしようと。
あとは予算の範囲内でできるグレード、自分の納得いく部分まで上げて一括購入と。
新車ですよね。出たてですから。
予算の幅によってはやっぱり新車は無理だから中古販売店に流石に無理だなとかっていうのとかも
例えばトヨタだったらトヨタのディラさんに行った後に流石にこの予算だとこういうのしか乗れない。
今のところ部屋長さんが良さそうですって指差してくれたやつとかこれだけの幅の値段がすると。
これが現実的に無理ならやっぱり中古とかするようになってきますね。
もしなればトヨタがやってるトヨタ系列の中古を扱っている会社というか事業だったりとかのものを紹介してくれたりとか
あとはその近辺でここ評判員でちょっとここ行って聞いてみてくださいとかっていうツテがあるかもしれない。