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「男はつらいよ」への偏愛を語る
2026-04-09 17:37

「男はつらいよ」への偏愛を語る

#男はつらいよ #寅さん
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感想

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00:06
スピーカー 2
こんばんは、ほかひびとラジオのTaitoです。 こんばんは、ほかひびとラジオのTaitoです。
普段はアートの仕事をやったり、下北沢で新聞作ったり、ラジオを撮ったりしています。
自己紹介も考えようかなと思っているんですけど。
ほかひびとっていうのは、脅迫する人、怖じき者みたいな意味でね、ただ歩いているっていう人なんですよね。
自分は本当に究極底だなって思いますけども。
スピーカー 1
今日は急遽いろいろあって、家に友達が来ていて、前にもちょっと話したんですけどね。
スピーカー 2
センチメンタル岡田さんっていうね、ミュージシャンの人なんですけれども。
スピーカー 1
センチメンタルな歌を歌う人なんですよね。
まあ割と、早く寝るタイプの人なんで。
1時ぐらいにね、寝るかみたいな感じになった後に、
スピーカー 2
僕は日課があるんでこの後散歩してるんだよねっていうことで、外に出てきていろいろ喋り始めたんですけれども。
人をね、家に招くと、自分の日課っていうのがいかに変なものかっていうのをね、なんか感じさせられますね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ多分寝るのが遅いっていうのがあって、これがいろいろな問題に気を引き起こしていて。
スピーカー 2
なんだか違法人になったというかね。
いつもの生活に人が入り込んでくるっていうだけでね、自分を見つめ直しますねっていう感じなんですけど。
最近はね、いろいろといろんなふしめというかね、考えさせられるタイミングがあって、ある一つの出来事が起こるじゃないですか。
それが自分にとっては大きな出来事だったりとかするんですけれども。
その出来事が起こった瞬間っていうのはね、なんか不思議なもんで、
はい、平気平気、ヘッチャラヘッチャラっていう感じのテンションに逆になるっていう、
なんかある種、一つの防衛本能みたいなのが働くんですよね。
それで演技みたいなのが終わって、みたいな後に3日4日5日みたいなのが経つと、普通にその感じが剥がれてくるっていうので。
なんかある種、人間のゾーンっていうかモードみたいなのがあるじゃないですか。
スピーカー 1
あーもう大丈夫大丈夫全然オッケーみたいな感じのモードみたいなのがあって。
それが普通に剥がれてきて、普通に自分の内面と向き合って、普通に落ち込んで傷ついてっていうね、いろんなことを変えりみる時間でしたね。
03:15
スピーカー 1
そういう矢先にご飯に誘ってくれる友達がいたりとか、急に家に泊まりに来るみたいな感じで友達が来たりとかして、
なんかね、すごく、それでも人生は動き続けるんだなっていうか、急に出来事が舞い込んでくるなっていうのは思いますけどね。
スピーカー 2
友達が泊まりに来たんでね、映画を見たんですよ。
スピーカー 1
これはね、僕がめちゃくちゃ大好きな映画でね。
スピーカー 2
映画好きって言ったら何をオススメされるだろうとかって思うかもしれないんですけど、
ある人にとっては表紙外れかもしれないんですけど、
山手洋司監督のね、「男は辛いよ!」っていうね、名作シリーズ、名作コメディシリーズですよね。
僕はあれを子供の時から本当に大好きでね。
スピーカー 2
まあ、もともと母親がね、子供の時から見てたっていうね。
母親の親父っていうか、僕の祖父がね、本当に江戸っ子なんですよ。
実は、実はって言っても知らないと思うけども、僕は宮崎で生まれ育った、生まれっていうか育ったは育ったんですけどね。
いろいろと転勤で転々としたりとかしていて、
何だろうな、いわゆる沸騰と言われるような場所は自分にはないなっていう感覚はあるんですけれども。
スピーカー 1
あの、祖父はね、神田の人だったんで、
スピーカー 2
チャキチャキの江戸っ子でね、ほんのすごい貧乏な暮らしをしてたらしいんですよ。
スピーカー 1
猫いっぱい飼っててね。
スピーカー 2
まあ、それで母親が、子供の時からその祖父が、「男は辛いよ!」が好きだったので見ていたということをね、伝え聞いてますけれども。
いやー、やっぱいいですね。
僕の友達はね、見たことないっていうね。
何か言ってみればトラさんに似てるみたいなね、ことを言われるような人でもあるんですけれども。
ニューヨークにふらふらと、とほほなニューヨーク旅みたいな感じで、
お金のない中武者修行に行ったりとかするようなミュージシャンでね。
それで、見たらハマるんじゃないかっていうよりは、どちらかというと、
06:01
スピーカー 1
もう俺が好きなんでとにかく見てくれっていう感じでね。
スピーカー 2
シリーズ第一話をね、一緒に見ましたけれども。
スピーカー 1
トラさん、「男は辛いよ!」マナーみたいなのがあってね。
スピーカー 2
だいたいその構成っていうのは決まってるんですけども。
スピーカー 1
風天のトラさんがね、外で敵やとかをやっていて、みたいな感じで。
スピーカー 2
葛飾のね、芝元に、まあ、ふるさとがあるんですけれども。
トラさんは子供の時にね、そこをもう怨んでて、大喧嘩して、出てからもう20年ぐらいね、家に帰ってなかったと。
そこに久しぶりにトラさんが帰ってきて、腹違いではあるんですけれども、
妹のサクラと、おじさんおばさんがやってる団子屋さんに戻って行って、
家族たちと出会うみたいなところで。
一話はね、最初の前提があるんで、その辺のちょっとした説明っぽいところから始まるんですけども。
だいたい基本構造っていうのはトラさんがいろいろ帰って、あの、なんだろうな、久しぶりに旅から帰ってきて、
それでなんか最初はね、楽しい楽しいって言ってるんだけど、
だんだんとそのトラさんっていう人間がね、家にいて家族の中にいるっていうのはもうこれはしんどいっていうことになってね、
大喧嘩とかね、大事件が巻き起こって、これでプリって出てっちゃって、旅に出るんですよね。
で旅に出た後に、旅先でね、トラさんのシリーズの中でトラさんは47都道府県を旅して、
いろんな女性と出会うんですけれども、女性と出会うんですよね、どんなっていう。
それで、あーじゃあトラちゃんの家に今度ぜひ行きたいわみたいな感じになって、
柴又に行ったら、いつもお世話になってるおじちゃんとおばちゃんが世話してくれるからいつも来てくれよみたいな感じで、
まあ行くんですよ、柴又に帰るんですよね。
そしたらなんかめちゃくちゃ喧嘩した感じだったのに、もう知らんそぶりでトラさんはあのマドンナに夢中で、
なんか家みたいにしてくれみたいな感じでね、過ごすんですけれども、なんかこう不穏な空気が家族の中では流れていると。
それでなんだかんだまたひともんちゃくあって、女の子に振られてトラさんはまた旅に出るっていうのが決まったルーティーンなんですけどね。
スピーカー 2
その中でこう、まあ社会のつま弾き者っていうかね、のトラさんが教えてくれる知恵っていうかね、
こういう人間が社会にいないと寂しいところもあるよなみたいなのがいじめてたりとかして、
スピーカー 1
それが僕はものすごく好きで、
スピーカー 2
なんかまあよく言うんですけど風転とかね、いろんなところをこう旅、バイっていうのをやってるんですよねトラさんは。
09:08
スピーカー 2
いろんな日本各地から集めてきたものを客を並べて販売すると。
それもこう工場っていうかね、ちょっと江戸っこっぽい感じの語呂合わせみたいな感じで、
言葉遊びみたいなことをしながら、ちょっとこうね、販売、外でのね、野外販売みたいなのをして、
それを生業に生きてるんですけど、まあ言ったらヤクザの商売っていうね、そうですよね。
いわゆる毎日会社に行って、働いてとかっていうことではなく、
本当にその日暮らしの銭を貯めるために、人が集まるところでバーッと販売、営業して、
スピーカー 1
それでその日の分の宿題と飯代ができたら畳んで帰るっていうね、流れのみたいなね、暮らし方なんですけれどもね。
スピーカー 2
そういう人が家族に入ると当然歪みを生むんだけれども、
家族の中である種硬直した歪みっていうのを解決するのもまたそういう人間であるっていうところだね。
山田陽二の男は辛いよシリーズのすごく好きなところですね。
僕はね、大人になってからトラさんを見たわけではなく、子供の時から好きだったんで。
なんかね、トラさんっていうキャラクターをすごく魅力的に感じてたんですよね。
なんか面白いし、みたいな感じで。
なんか陽気でご機嫌で、ものすごくセンチメンタルで、傷つけやすい側面もあるっていう感じっていうかね。
けどやっぱ大人になってみると、親戚にいたらしんどいだろうなっていう感じはめちゃくちゃ思うっていうかね。
だから一緒に見てた友達も、どちらかというとトラさん鬱陶しいなっていう感じの目線で見てたけど、
ああそういう感じになるんだと思ってね。
スピーカー 1
ある種新鮮でしたね。
スピーカー 2
第1話には全てが詰まってて、本当に良かった。
スピーカー 1
純愛とかね。
スピーカー 2
トラさんの理屈が数字ないところとかね。
でもニュルニュルっとこう、なんだろうな、情にほどされていくっていうかね。
スピーカー 2
なんか分かりやすいところもあって、子供っぽいっていうかね。
スピーカー 1
なんか、何なんですかね。
スピーカー 2
そういうものに憧れがあるのか。
憧れというか、なんか自分を救ってくれるような気がするのか分かんないんですけれども。
12:05
スピーカー 1
こういう人間が必要だなって僕は本当に思うんですよね。
それにしてもね、トラさんはね、基本的には何て言うんだろうな。
スピーカー 2
ものすごく疎まれる人間なんですよ。
空気も読めないし、みんなが望んでないことをね、せっかい超えてやって。
スピーカー 1
本当になんだろうな。
スピーカー 2
なんだろうな。細かいところで怒ったりとかするし。
スピーカー 1
どうしようもない人なんですよね。
スピーカー 2
僕はそれがね、すごく分かるっていうか。
なんかそういうところが気になっちゃうってことも分かるし。
スピーカー 1
何て言うんだろうな。
スピーカー 2
寂しさみたいなものの裏返しだったりとか。
自分が何か失敗する時っていうのは、本当にトラさんみたいな失敗の仕方をするんですよね。
重ね合わせるようで。
ものすごくテンションが上がっている時っていうか、自分が大成功したと思っている時に、
みんなはものすごくそれを問題視しているみたいなね。
それに気づかない裸の王様みたいなね。
ところがね、本当に痛々しいんですけども。
スピーカー 1
痛々しいんですけど、分かるんですよね。
スピーカー 2
苦しいぐらい分かるんですよね。
それは僕が夜中に歩いてもあるようなね、ちょっと変な人間なのかもしれないですけども。
スピーカー 1
ここにはもったいないんですけど、なかなか生きていたいなっていうところも普段は思っていたりして。
スピーカー 2
いやー、人生つらいなって本当に思うんですね。
スピーカー 1
単純にこう、なんだろうな、惚れた晴れたみたいなね。
スピーカー 2
恋愛の話だと思っている人とかいたら、ちょっと改めて教えて欲しいんですけれども。
スピーカー 1
日本が失ったコミュニケーションの在り方というかね、
スピーカー 2
共同体の在り方みたいなのがね、トラさんの中に描かれているような気がして。
一話でね、そのトラさんの生きりの妹である桜と桜の旦那さんの広瀬さんの子供が生まれるんですけど。
その人が成長していくっていう物語でもあって。
三藤っていうね、男の子で。
だんだんこう青年、少年、青年になっていくにつれてね、いろんな悩み事ができるんですけれども。
そういうところにトラさんというのは、家族の外側からアプローチして、要は登場して何かヒントをくれるんですよね。
15:04
スピーカー 1
いやー、なんかね、家族とかそういう、何て言うんだろうな。
スピーカー 2
真面目な営み。
もう地に足をつけてっていう年相応のみたいなところに何度挑戦しても、
スピーカー 1
何かそうできないトラさんの不器用なところっていうかね、みたいなのがあって。
スピーカー 2
そういう人はそれこそ他愛人じゃないけど、脅迫するような人生を送ってて。
これが都政にもつれるところよって、トラさんはよく言ってますけれども。
スピーカー 1
はい、都政にもつらさなんですよね。
スピーカー 2
だから本当に晴れと晴けみたいな話で言うと、日常の中に置いておくにはあまりにも不安定で邪魔な存在なんですけれども。
旅行先とか旅先とかでね、本当にそこでパッと出会った人たちとグッとつながる、
何か人間の交流ができるみたいな能力を持ち合わせていて。
そういう人たちに愛されて、ふるさとに戻ってきて、みたいな感じになるんですけれども、長くはいられないっていうね。
スピーカー 1
いやー、長くはいられないっていうのはね、僕もめちゃくちゃ感じるし。
何なんですかね。
なんかいろいろな天気だったりとか、自分の中の天気があって、そんな感じで考えちゃいましたね。
スピーカー 2
まあ案外僕の友達の方はね、楽しいみたいな感じで、面白いねっていう感じだったけど、
まだまだ奥深さというかね、トラさんの心髄、男扱い用の心髄にたどり着いていない感じがするんで。
明日も泊まるんでね、明日第2話を見て、ちょっとハマっていってくれるかなと思うんですけど。
まあこの年齢の人でね、この年齢というか30代とかね、トラさんめっちゃ大好きみたいな人、僕あんまり出会ったことなくって。
なんでね、よかったら見てみてください。
スピーカー 1
はい、そんな話でした。ありがとうございました。
17:37

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