寒さによるトラブル
こんにちは、Kaoriです。 ほどほどの毎日は暮らしの中で感じたことを緩く配信するポッドキャスト番組です。
さて、2024年最初の配信となります。
明けましておめでとうございます。
前回が12月26日の配信だったので、ちょっとね時間が空いてしまいました。
というのも年明けからね、あのちょっと地震とか飛行機の事故とかいろいろありすぎて、なかなかこう気持ちが落ち着かないというか、
何をどう話したらいいのかっていうか、こう言葉があんまりうまく出なくて、
そうこうしているうちに、日常はじまるし日々のことがいろいろあるしっていう感じで、
淡々と過ごして今に至るっていう感じです。
で、ちょっとね振り返っておくと、お正月は長野県松本市の自宅で過ごしていました。
で、緊急地震速報のアラートが家族3人でいた時だったんですけど、
スマホもね3台ちょうどリビングに置いてあったので、それが3台同時に鳴り響いて、
で、震度は結局松本市は4だったんですけど、
まあかなり長く揺れて、でその日はもう余震も何度もあったし、なので結構ね怖い思いをしました。
もちろん東日本のね時のこともそうだし、私にとってはまだ実家に大阪に住んでた頃の阪神淡路の記憶も残っていて、
ね、なかなかこういう時にね、その思ったことを言葉で表現するのがちょっと難しいんですけど、
今ねできることとして募金をしたり、娘もね自分が自由に使えるお金から少し募金をしてっていう感じで、
今やれることをやったっていう感じです。
で、あと飛行機の方もね、ちょうど年末に夫と娘が羽田から帰ってきたばっかりだったっていうのもあって、
なんかこう、どっちのどっちも遠い場所で起きた話じゃないっていうか、
もう全然自分事として感じてしまえるようなことばっかりだったので、ちょっとね気持ちが落ち着かない。
毎日になっていて、配信するまでにちょっと時間がかかってしまいました。
はい、で今日のお話に戻ろうと思いますけれども、
今日はね比較的というか、今青空が広がっていて晴れてるんですけれども、
私が暮らしている長野県松本市の今朝の気温がなんとマイナス8度でまあまあ寒かったんですけれど、
さっきね、洗濯物をベランダに干しに出ようと思ったら、
結露した水分が窓のところに凍っちゃって、
で、鍵がねもう開けられなくて固まっちゃってて、
で、外に出られないっていう状態になってたんで、
はい、これはねちょっと寒い冬のあるあるなんですけど、
なので、ひとまず部屋干しにしておいて、
もうちょっとね気温が上がってきたら、
鍵の周りの氷が溶けると思うので、
そしたら鍵が開けられるから、外に洗濯物を移動させようかなって思ってます。
雪道の運転と凍る歩道
えーとね、気温は低くても空気がね結構乾燥してるので、
洗濯物はね、わりと外でも乾くって感じです。
で、昨日はね全国的に雪が降ってたかなって思うんですけど、
松本もね少し雪が降りました。
えーと家族の用事があって、距離はね短いんですけど、
車を何度か昨日運転したんですけど、
あの雪ってこう、あんまり降らない地域に住んでると、
ふんわりね降るようなイメージがあると思うんですけど、
結構なんていうかこう、車の窓ガラス?フロントガラスとかに、
がこう、なんていうのかな、凍っちゃうことが結構あるんですよね。
そういう時に使うのが海氷スプレーって言って、
氷をね、溶かしてくれるスプレー。
川用品なのかな?っていうのがあります。
私はね松本に引っ越してくるまでその存在も全然知らなかったんですけど、
寒いね地域に住んでる方にはもうおなじみのアイテムだと思うんだけど、
これもね地域差があるというか、雪とあんまり付き合いがないエリアの方は知らないんじゃないかなって思います。
で、あの薄めのね氷が貼った場合っていうのは、
そのスプレーをすると比較的サッと溶けてくれて便利って感じなんだけど、
雪が積もってフロントガラスとかに厚めに雪が降り積もって、
そのまま気温が下がっちゃうと氷っぽくなるっていうか、
結構なんかガリガリに凍ってちょっと大変なんですよね。
運転席のドアとかも凍ってたりすると、
ちょっとね力を入れて引っ張らないと開かないみたいな感じになっちゃうし、
鍵はリモコンでピッて解除できるので、
鍵穴が凍っちゃって鍵が入らないみたいなことはないんですけど、
でもなんかこう去年から私はすごく車を運転する機会が一段と増えたって感じなんですけど、
雪の時期はねまだそんな慣れてないので、
だから予定している出発時間よりもちょっと早めに車の状態を確認しておかないと、
さあ出ようって思った時にすぐ出られない時があるので、
この時期はちょっとね注意して早め早めに確認しないといけないなって思っております。
運転そのものもやっぱり雪が降ってる時ってちょっとね、
あの怖い。雨も見づらくなるからちょっと怖いんだけど、
雪ってねますます見えづらいので、
なのでちょっとね緊張しちゃうんだけど、
慌てず車間距離をとってゆっくり運転するを心がけています。
で私はこれまでの人生で一番寒いところに住んだのをちょっと思い出してたんですけど、
高校留学で1年間お世話になったホームステイ先が、
アメリカのインディアナ州北部でミシガン州との境目くらいのエリアなんですけど、
いわゆる中西部っていうところかな。
一番近い大都市はシカゴがあるところなんですけど、
冬はマイナス20度まで下がるっていう時もあって、
冬の生活
そんな日は外に出るとねちょっと危ないということで、
スノーデーって言って学校が休みになってました。
そういう日が続くとね、
学ぶ機会が減っちゃうっていうことになるので、
その分学年末に、5月とか6月に登校日がスノーデーの分が追加されるっていうシステムだった記憶があります。
当時ね、友達はみんなアメリカ16歳から運転できるので、
みんな車でね運転して学校来てたけど、
私はね当時もちろん運転できないので、
冬の車のお手入れってみんなどんな風に寒さと付き合ってたかなっていうのは全く記憶になくて覚えてないし、
あと高校卒業後はカリフォルニア州のロサンゼルスに住んでたので、
車はねずっと運転してたんですけど、
雪とかそういう寒さ対策みたいなとは無縁だったので、
今こうして寒いエリアで運転するっていうことを初めて知って学んでるっていう、そんな感じです。
でもあの私が住んでる松本市は、
雪はこうやって寒い時とかねたまに降るんですけど、
積雪量っていうのは全然多くないので、
冬の間ね、こう白い雪景色がずっと続くみたいなことってなくて、
特に私が住んでる街中はもうすぐ溶けちゃうっていう感じです。
ただ、あの気をつけないといけないのは、
今日もね青空で晴れてるんですけど気温が低いから、
昨日降った雪がちょっと気温が上がって溶けるんだけど、
その水分が道路とか歩道に残ってるのが、
全部蒸発してしまえばいいんだけど、
蒸発する前に濡れた状態で夜気温がまたマイナス何度とかって下がっちゃうから、
そうすると氷に凍っちゃうんですよね、氷になっちゃう。
車道は車が通るから比較的氷は溶けているんだけど、
歩道があのめちゃくちゃツルツルに滑ってめっちゃ危ないっていうことがあるので、
気をつけないといけないですよね。
なんか地元の方は凍った歩道とか雪があの積もってる歩道とかすごい慣れてるから、
全然こういつも通りの感じで歩いて、
革靴とかでも普通に歩いてるんだけど、
私は全然この雪道の歩き方をマスターできなくて、
引っ越してきて、まだ娘が保育園行ってた頃だと思うんですけど、
手をつないで派手に転んだことがあります。
なのでこの時期は毎年本当に歩くの怖いなと思って過ごしております。
ただね、寒い寒いと言っても家に帰れば電気もガスもあるわけで、
家って本当にありがたい場所だなって思うし、
お手入れして大事にしていきたいなっていう気持ちが一段と増しております。
野党の法とかは松本なんかよりずっと寒いし、
厳しい環境に置かれてる方がまだまだたくさんいる状況が続くんだろうなと思うので、
なんかその大変さを想像すると、
私こんなことしてていいのかなみたいな気持ちについ引っ張られちゃうし、
手の奥がぎゅってなっちゃうところが続くのはみんなそうだと思うんですけど、
引き続き自分にできることっていうのを考えながら過ごしていきたいなと思います。
ということで今日はここまでにしたいと思います。
今年もちょこちょこと配信していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
ではでは。