SNSにおける影響力の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでもSNS…ショーン主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日はですね、SNSにおいての…発信においてのかな?本質みたいなお話になるんですけれども、行動を起こしてほしいとか、影響力を身につけたいなら、絶対に意識しなければいけないことがありますので、こちらについてお話をさせていただければなと思っています。
題して、影響力がない人が影響力を身につけるためには、というお話をさせていただければなと思っています。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
連日お伝えしてますが、僕のYouTube、日を間明けというYouTubeのアカウントの方でですね、2月に添削をさせていただいた方の、ストーリーのアフィリエートの添削をさせていただいたんですけれども、
そちらの動画を公開しております。
結構最近だとね、SNS系の講座販売だとかをしている方が結構多かったりするんですけれども、やっぱりそれをどういう風に伝えるかとか、自分のアカウントにあった伝え方ってどんな伝え方があるのかみたいなところって、
意外と、結構PDCAを回さないとね、うまくできない人が多いと思うんですよね。
それこそ、アフィリエート苦手だとか、ストーリーのアフィリエートが苦手だって言ってる人多いんですけれども、苦手という前にどちらかというと、
自分自身のアカウントって結局どういう言い方をした時に一番強いのかみたいなところまで、
多分しっかり何回も何回もABテストを重ねてないアカウントの方が多いんじゃないかなと思ってるんですよね。
僕はいろんなアカウントで添削してきたので、この人はこういう風な伝え方をした方がいいとか、
こういう詳細に関してはこういうところが大事だよねとかっていうところがある程度理解できているので、そこについてちょっと解説させていただいております。
ストーリーのアフィリエート苦手だったりとか、商品を売るのが苦手な人は是非概要欄に貼っておきますので見てみてください。
ということで早速今日の本題に入っておこうかなと思うんですけれども、
影響力を身につける方法
SNSの発信をしていると当然皆さんが求めるものってこれだと思うんですけど、
それが何かというと自分が呼びかけた時に行動を起こしてくれるユーザーがたくさんいる状態。
これってすごく理想な状態だと思うんですよ。
例えば自分が仮におすすめの商品があるよって言ってストーリーに載せた時にそのおすすめの商品をバッて購入してくれる人が100人単位200人単位でいてくれたりだとか、
あとは自分が書籍の出版をした時にその書籍の出版で書籍を予約購入してくれる人がたくさんいたりだとか、
自分が訪れた場所をストーリーにアップしたら同じように私も行ってきましたよとか、来週の日曜日に行くために予約しましたとか、
ストーリーにたくさんの方から声が上がってきたりとか、いわゆる自分が紹介したものやことやサービスだったり場所だったりが
自分のアカウントを見ているユーザーがそれを見て同じような行動を起こしてくれること。
これはSNSの発信をしている人においてはすごく理想な状態だと思うんですよね。
なかなかそういう風に影響力を行使して何かをするということがなかなかできない、影響力がそもそもないみたいなアカウントも結構多くあるんじゃないかなって思っているんですよね。
何でもそうなんですけど、例えば皆さんが知っているような有名な会社の社長さん、
例えばユニクロの社長さんでもいいですし、ソフトバンクの松井さんでもいいんですし、ゾゾタウンの前澤社長でも何でもいいんですけれども、
そういう皆さんが知っているような有名な社長さんのエピソードとかを聞いたら、
ユニクロだったらユニクロだっていうこういうものをパッと思い浮かんで、それが何も右往左往せずにまっすぐと成功まで導かれたみたいな、
インタビューとかを見ているとそんな風に感じる人も多いし、実際に何かで成功されている方っていうのは、
一徹やっぱりそういう天才的な閃きがあった上でそれを実現してきたんじゃないかって思う人たくさんいると思うんですよ。
でも実際はそんなことなくてですね、途中途中で絶対挫折をしたりとか辞めたいなって思って、
本当に辞める寸前まで行ってる人もいれば、実際にね、本当にもう一回辞めたんだけれどもひょんなことでまたやるようになったとかもそうだし、
なんか順風満帆に全てのビジネスやサービスがうまくいっている人っていないと思うんですよ。
これとSNSの発信も全く同じだと思ってて、
なんか影響力がある人って、一回それを乗っけてこれオススメだよって言っただけでバッて売れて、
一瞬で完売になったりとか、一瞬で予約満了になったりするみたいなイメージ、影響力がある人ってそういうイメージが多いと思うんですけれども、
それはないんですよ。
もちろんね、YouTubeとかでしっかり毎日長尺で教育されているようなユーザーを抱えている方は、
一瞬で予約完売するとか、そういうことはあるのかもしれないんですけれども、
別に僕らはそういう影響力、本当のYouTuberみたいな、そういう影響力を身につけているわけじゃないと思うんですよ。
だからこそやっぱり重要になるのは、自分の伝えたいことを一回だけじゃなくって何度も何度も伝えましょうよっていう話なんですよね。
なんか一回伝えたらもう伝わってる気になってるかもしれないけれども、
日常生活とかで、例えば誰かにそれをやって欲しくて一回伝えても、それで一回でうまくいくことってないじゃないですか。
だいたい一回伝えてもあんまりうまく伝わってないから、2回3回って伝えて、何回も伝えているうちにだんだんできるようになってくれるみたいなのがあると思うんですけど、
これと同じようにですね、結局画面越しの向こうの方々にも、自分が思っていること、考えていることとか、やって欲しいこととかっていうのを一回伝えただけだけで、
それに行動に起こしてくれる人ってやっぱりいないんですよ。やっぱり何回も何回も何回も、ちょっとしつこいかなって思うぐらい何度も言って、
それで初めてユーザーって動いてくれるし、ちゃんと伝わるんですよ。もちろん最初の段階で動いてくれる人もいるから、
その最初の段階で動いてくれた人たちが何度もそれを言うことによって、なんかちょっと気まずくないかなとか、
行動を促すコミュニケーション
この人たちも見てるのに何度も言われると、なんかうざくないかなみたいな風に思ってしまう方もいらっしゃると思うんですけど、そんなこと思わないから、
一番最初に行動を起こしてくれる人たちっていうのは、少なくとも皆さんのファンであると思いますし、皆さんのことを好きでいてくれる人だと思うんですよ。
じゃあその好きでいてくれる人たちが自分たちが起こしているその行動に対して、なんかイチャモンをつけることって多分ないんですよね。
絶対にその人がやりたいとか、こういうことをしたいって思っていることを無条件で無慈悲に応援してくれる人、これがファンっていう存在だと思うので、
もう一番最初の時点で行動に起こしてくれる人は絶対にそれをうざいと思ったりすることはないんでしょっていうことを考えたらですね、
やっぱり何かして欲しいこと、やって欲しいことっていうのは、やっぱり何度も何度も伝えるべきなんですね。
これは僕自身の自解も込めて言ってます。僕も1回伝えたから、2回伝えたからっていう理由で何かもう伝わらなくていい、
伝わらなくていいっていうか、伝えなくていいんじゃないか、分かってくれてるんじゃないかって思うことってたくさんあるんですよ。
例えばこの音声ですよね。この音声もやっぱり双方向のコミュニケーションというよりかは一方通行のコミュニケーションになりがちであるので、
自分がこういうふうにいろんなことを喋って、一定数毎日こうやって継続して聞いてくださっている方が400人500人っていることは本当に僕としてはありがたい限りなんですけれども、
ただただですよ。聞いてもらうだけじゃなくて、そこにやっぱりリアクションが欲しいんですよ。
ただ聞くだけじゃなくて、ちゃんと聞いた後にそれをどう思ったか、どう感じたのか、面白かったのか、面白くなかったのか、勉強になったのか、学びになったのかとか、
そういったところをしっかりとコメントでいただけて初めて僕も毎日更新してよかったな、聞いてくれてる人がこんなにいるんだなっていうふうに思ってくるわけですよ。
影響力を高める伝え方
でも実際はそういうふうに過去に何回か伝えたことあるんですよ。1回、2回ってそういうふうにちゃんとコメントくださいねとかリアクションしてくださいね、いいね押してくださいねって伝えたことはあるんですけれども、
それを伝えた時はバッてやっぱりコメントが増えたりとかいいねが増えたりとかするんですけれども、
結局それが1週間、2週間ってたってどんどん慣れが入ってくると、やっぱりいつも通りの動きというかリアクションの数になったりとかしてしまうっていうのが一定数あるんですよね。
僕もこれを1回、2回伝えて、1回伝えたけど、2回伝えたけど、やっぱりこうなっちゃうんだっていうふうに諦めてたらですね、たぶん一生このままずっと継続になるんですよ。
だから定期的に何度も何度もちゃんといいね押してねとか、別にみなさんも発信者だよね。じゃあ発信してる人の気持ちってよくわかるよね。
じゃあ自分が投稿した時にその投稿にいいねもつかなければコメントもついてない投稿ってやっぱりすごく寂しいなっていう気持ちになるよね。
じゃあコメントをすることだったりとか、少なくともコメントはハードルが高いと、じゃあいいねをすることですよね。
いいねに関しては本当に指を2回ポンポンって動かすだけ。ただこれをするだけで発信者のみなさんもモチベが上がったりとか、
この投稿作ってよかったな、時間使ってこうやって音声録音してよかったなって思ってくれるよね。
じゃあこれを聞いてくださってる人はやっぱり発信者の人が多いんだったら、発信者の気持ちよく理解できてるんだったら、
コメントだったりとかっていうのは積極的にもっとやってもいいんじゃないっていうのは多分これからも定期的に伝えていかなければいけないし、
それが別に、じゃあ今回改めてこうやって伝えさせていただきましたけれども、結果的に今回のこの伝えたことによって、
例えば400人聞いている中で常にそれをやってくれている方が、意識してやってくれている方が5人いらっしゃると。
今日の投稿を聞いて、400人のうちの5人が常にやってくれているから395人ですね。
395人の1人の心に届いて、その1人がこれからもやってあげなきゃなっていう、いわゆる責任感みたいなところを感じてくれて、
やってくれるようになって今まで5人だったのが6人になるだけ。
それでももう1回伝えた意味って絶対あると思うんですよね。
で、こういう繰り返しだと思ってて、やっぱり伝えれば伝えるほどそういう動いてくれる人、感じてくれる人っていうのは、
1人2人3人ってどんどん増えていくんですよ。
繰り返しの重要性
だからここからがすごく重要な話だと思うんですけれども、
例えば何かをローンチする時だったりとか、商品の紹介をするってなった時に1回だけ伝えると、
例えば母数が100人だった時に20人の人たちには伝わるかもしれない。
でもそこから50人まで持ってきたいんだったら、その20人に伝わった後に何回また同じ話をするか、
何回違った角度からそれを伝えるかっていうところで、
1回の伝えることによって5人、6人、10人、3人みたいな感じで、
どんどんどんどんちょっとずつちょっとずつ自分の思っていることを伝えられる人数が増えていって、
最終的に50人っていうものに達していればそれでいいと思ってるんですよ。
いきなり一発で伝える人が50人、なんならもう50人以上一気にバンといきましたみたいな。
そんなことは絶対にありえないので、やっぱり自分自身の影響力がないなとか、
自分はもっともっと頑張らなきゃなって思ってる人こそですね、
何度も何度も伝える、何回も同じ話をするっていうことは必ず意識してもらいたいなと思ってます。
で、もし皆さんの中で何回も同じ話をするとか、何度も伝えるっていうところに抵抗感だったりとか、
抵抗感があるのであれば、今日からそれは拭い去ってください。
何度も伝えることが別に悪いことでもないし、
見てる方も別に1回伝わったことを2回3回4回って言われたとしても別にそこに対して何も思わないので。
例えばそれが全く同じ訴求で、例えばそれも煽るような訴求で何回も何回も伝えるっていうのはそれはNGだと思うんですけれども、
でも本当に自分がこれがお勧めでとか、こういう風にしてほしくてとか、ここが良かったっていう風なことを伝えたいっていう気持ちで何度も何度もリマインドかけたり同じことを言うっていうことは
別にね、見てる方々にとって別に何のストレスでもなければ別になんかノイズにもならないと思うので、
むしろね、私たちも自分の周りの人たちにそうやって伝えて、
この人が本気でこれが良いよって言っているものを1人でも多くの人に知ってもらいたいなっていう、
いわゆる自分と同じ立場で一緒に紹介してくれる人たちになってくれる。それが本当にファンの存在だと思うので、
何度も何度も伝えるっていうことは抵抗はあるかもしれないけれども、ぜひやってみてもらいたいなと思いますし、
それができないとやっぱ商品って売れていかないので何回も伝えるっていうことをぜひ意識してみてもらえたらなと思ってます。
ご清聴ありがとうございました。
