消費者目線の重要性
おはようございます。このラジオはショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕がショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、
これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
本日は、昨日サロンの質問部屋ですごくいい質問が届いていたので、こちらの回答を今日は音声でしていきたいと思っています。
ざっくりと言うと、消費者目線を身につける方法についてお話していくという感じですね。
消費者目線とか、フォロワーさん目線が苦手な人が多いと思うので、今日の話を聞いてアイテム目線を身につけられるようになってもらいたいなと思っています。
本題に入る前に2点お知らせします。
まず1点目が、書籍の予約販売が残り2日となりました。
2ヶ月前くらいから毎日のようにラジオでお話しさせていただいていたんですけれども、
ついに僕の書籍、安定志向型の人生戦略みたいな書籍が5月15日20時から予約販売の方がスタートしたいと思っております。
この予約販売はめちゃくちゃ重要なんですね。
今までも何回もお伝えしてきましたが、この予約販売スタートした時点でAmazonでガッチリと予約が入ってくれれば、
その予約の応じてAmazonランキングというのがあるんですけれども、このAmazonランキングで上位に上がってくるんですね。
Amazonランキングで上位に上がってくれれば、すごくお勧めに乗りやすかったり、反響をもらいやすかったりするので、
どうかこのラジオを聴いてくださっている皆さんは、少しでも書籍に興味があるという方は、
15日の20時から予約販売の方をAmazonでしていただければなと思っています。
Instagramのストーリーとか、あとはサロンとかでそれぞれリンクを貼ろうかなと思っていますので、
ぜひぜひこちらのインスタだったりとか確認しておいてもらえたらなと思っています。
あとはですね、2点目がサロンのリニューアルオープンがスタートしますということで、
スタートではないです。サロンリニューアルオープンしますということで、
昨日かな、会員サイトの正尺さんの方とミーティングしていろいろお話聞いてきたんですけれども、
かなりね、もう本当に完成近づいています。
あとはもうそれぞれにちょっとした音言であったりとか、記事をより見やすく整えたりとか、
そういった部分だけになるのかなと思っているので、
早ければ本当に5月の末ぐらいにはまずサロン生の皆さんにこの会員サイトを公開して、
それからね、サロン以外の方々にも使ってもらえるような形にしていきたいのかなと思っていますので、
こちらもぜひ楽しみにしていてください。
そういうことで早速今日の本題に入っていくんですけれども、
昨日ね、すごくサロンで面白いというか、すごくいい質問だなというのが届いていたので、
すべて読み上げたいと思います。
1点質問をお願いします。
視聴者の感情の汲み取り方についてです。
ヒョウさんの視聴者目線のレベルの高さが毎回すごいなと感じており、
よく添削動画でも、これを見ている人はこういう感情で動画を見ていると思うので、
というシーンがよくあるのですが、
この想像力、仮説力というところはどのように磨かれておりますでしょうか?
という質問が届いていました。
非常にいい質問だと思います。
やっぱり消費者目線だったりとか、仮説力みたいなところってめちゃくちゃ重要になるんですね。
それこそこうやってね、例えば動画をバズらせたりとか、再生率を獲得したりというのももちろん大事なんだけれども、
体験の言語化
それ以上にもっともっとこれが必要になってくる場面というのが、やっぱり商品を売る時ですよね。
何か商品を売ったりとか販売するってなった時に、
この消費者目線というのを相手から見えた時に、
今自分が伝えたらどういうふうに映るのかとか、
この言葉の選び方が相手にとってどういうふうな反応を及ばせるのかとかね、
こういった部分ってめちゃくちゃ重要になってくるんですけれども、
意外と苦手な人が多い。
やっぱり、例えば商品の紹介をするってなった時も、
あたかも自分の商品の紹介を皆さん、
世の中の誰もが聞いてくれてるみたいな感覚で作っちゃうんですけれども、
逆なんですよね、全て。
基本的には文章は読まれないし、ストーリーは見られないし、
動画は視聴されないっていう、こっちがそもそもデフォンなんですよね。
見られない、読まれないっていうのがデフォンになってて、
じゃあそれをどういうふうに見られるように工夫するのか、
読まれるように工夫するのかっていうところが大事なんですよね。
なんだけれども、ここの部分について結構ね、
自分が作った、わかります。気持ちはめちゃくちゃわかる。
せっかく力を入れて思い入れのある動画だったりとか、
クリエイティブだったりとかするので、
文章読まれないとか、絶対読まれるやろって思って出してるのはすごくわかるんですけども、
読まれないよっていうのをまず前提に知っておいてもらいたいかなと思ってます。
だからこってこての文章だけのストーリーだったりとか、
あとはショート動画でもね、
めちゃめちゃ小さい文章とかでテロップとか入れてるんですけど、
それは読まれないんですよね。
そういうところをまず覚えておいてもらいたいなと思ってます。
じゃあ僕がどういうふうに視聴者目線だったりとか、
相手側の目線に立ったクリエイティブを作れるようになったかというとですね、
それはどういうふうにやったかというと、
自分が体験したことだったりとか、見たものを、
これを全体的に言うと体験したものですね。
体験した時に自分がどんな感情を抱くのかっていうのを言語化すること。
これが消費者目線を身につける上で一番重要です。
もう一回言いますね。
自分が体験した物事を全て言語化すること。
これが一番重要になってきます。
どういうことかというとですね、
消費者目線がわからない方々っていうのは、
基本的に自分が何か例えば美味しいラーメンを食べましたってなった時に、
どういう感情を抱いたのかっていうのを漠然とあまり考えていない方が多いんですよね。
そのラーメンを食べた時の自分の心の移り変わり、
食べる前はどういうふうな感情だったのか、
食べた後はどういう感じだったのか、
食べ終わった後はどういう感じだったのかみたいな感じで、
それぞれ多分その体験をした時に
感情の移り変わりって絶対あるはずなんですよね。
これは自分ももちろん大事なんだけれども、
結局日本人って大体同じような生活で、
同じような義務教育を受けて、
同じような大学を受けて、
社会人になっている。
同じようなコンテンツですね。
例えばアニメだったりとか、
大体似たような教育を受けて育ってきているので、
自分が考えていることだったりとか、
自分が感じたことっていうのは、
基本的に多くの方も同じように感じています。
もちろんそこには若干の誤差みたいなのがあるんですけれども、
基本的にはみんな同じことを考えている。
だから自分の感情をどれだけ理解できるかっていうところが、
消費者目線を攻略する上でのコツなんですよね。
そのためにはラーメン一つとっても、
食事一つとってもそうなんですけれども、
インスタでバズっているドコドコっていうお店に行った時に、
自分がどういう感情を持つのかとか、
旅行行った時に、
このすごいって言われているお部屋に泊まった時に、
自分が果たしてどういう感情を持つのか、
ここをちゃんと自分に問い正して、
ちゃんと感想を述べられるようになっておくこと。
これが消費者目線を身につける一番のポイントだと思っています。
それは毎日自分の頭で考えてもらうだけでも、
たぶん十分今より圧倒的に消費者目線を身につけられるようになると思うんですけれども、
それだけじゃなくて、
例えばだけど皆さんはアウトプットする場所があるわけじゃないですか。
当然これを聞いてくださっている方のほとんどはSNS運用をやられていると思うので、
消費者目線の重要性
このSNS運用っていうのがアウトプットの場所になる間違いないと思うので、
例えばSNSでどこどこに行きましたってなった時に、
この場所に行った時にどんなことを感じたのか、
何を読み取ったのかみたいなところをちゃんとストーリーで載せるとか、
ただ行きましたよっていう事実を載せるんじゃなくて、
行った時に何を考えたのかどう考えたのかっていうところまでちゃんと書いておくと、
普通に消費者目線が必要になった時にその目線になれるよねって思っています。
だから動画一つ撮ってもただボーッと動画を見るだけじゃなくて、
この動画を見た自分がどういう風に思ったのか、
何で自分が手を止めたのか、何でこの商品を購入したのか、
こういったところも一つ一つ言語化しておくことによって、
消費者目線っていうのが身に付けられるようになるし、
自分がもし仮に何か分かんないけどこの商品買っちゃった、
じゃあ何でこの商品買ったんだろう?
例えばだけどそれで、
多分この芸能人が出ていることによってこの芸能人に、
よく分かんないけどこの芸能人のことすごい信頼してて買っちゃったんだなとか、
っていう風になれば、
この芸能人の人の見せ方っていうかブランディングっていうところをちょっと真似していけば、
信頼が培っていけるからその結果商品売れるかもしれないとか、
そういったところにつながってくるので、
なんていうのかな、
やっぱり自分のなぜを深掘っていった結果、
やっぱり自分のそのなぜが引き出しになって、
自分が実際に商品を売りたい時とか、
何かを見せたい時に、
やっぱりそれが引き出しとなっていくんじゃないかなって思ってます。
話は変わるんですけども、
先日とある方を僕インスタグラムで紹介したんですよ。
僕あんまりインスタグラムで誰かをメンションするとかっていうことはしないんですけども、
あれこの話したっけな?してないかな?
もししてたらあれなんですけど、
メンションしたんですけど、
その他の動線がめちゃくちゃ上手くいって、
結果的にフォロワーさんが、
まずもともと900人ぐらいのアカウントだったのが、
1300人ぐらいまでフォロワー数が伸びて、
アカウントのタップ率もだいたい30%ぐらいで、
4500人とか5000人ぐらいの方々がタップしてくれたみたいな、
そんなストーリーを上げることができたんですよね。
これも結局僕が長者目線になれたからだと思ってて、
僕っていう人間を普段からずっと見てくれている方々、
僕のストーリーを毎日見てくれている方々って、
僕がどういう風に言ったら、
え、なんかこの人面白そうだなって思ってくれるかっていうのをちゃんと理解するんですね。
それが例えば僕って結構、
あんまり夜とかで歩かない、飲みに行ったりしない、
家にちゃんと帰るみたいなイメージがあるんですけど、
久々にこの前、もう本当に久々にこの前、
夜中の3時まで話し込んでいた人がいたんだよね、
みたいな話から展開していって、
こういう人だったんだけど、みたいな話にすると、
ヒヨがこんなに夜中まで話し込む人ってどんな人なんだろうみたいな。
しかも最近結婚して、ちゃんと家に帰るっていうのを、
もっと今よりも意識的にやっている方が、
こんな夜中3時まで時間がオーバーしちゃうような人って、
どんだけ面白い人なんだろうって言って、
めちゃくちゃ気になってくれた方がタップしてくれたと思うんですけれども、
そういう感じで、
自分、最終的に消費者目線っていうのをちゃんと極めていけば、
書籍の予約販売
こういった人を動かすこともできるようになってくるので、
ぜひこの辺は覚えておいて損はないかなと思います。
自分が何かを体験した時とか、消費した時に、
なぜこれをこう思ったのか、
なぜ自分がこういう行動をしたのかっていうところを、
ちゃんと言語化していくこと。
これが視聴者目線の身につけるためのコツかなと思っています。
はい、ということで今日の話はですね、以上になります。
改めてもう一度お伝えしますが、
書籍の予約販売はですね、
5月の15日、20時から販売したいと思っています。
皆さんのね、本当にサロンセンの皆さんは、
特に僕の書籍とかっていうのは、
すごく興味持ってくれている方が多いと思うので、
ぜひね、この5月の15日の20時に予約をしていただいたことで、
オーナーがバッと売れて、
その結果、もっともっとこの書籍大学っていうのが、
たくさんの方々に広まって、
最終的に皆さんにも還元できたらいいなと思っていますので、
いろんなツールを使ったり作ったりとか、
いろんなところで還元できたらいいなと思っているので、
ぜひ皆さん、Amazonランキングで僕を1位にしていただけると、
めちゃくちゃ嬉しいです。
はい、よろしくお願いします。
一緒にね、この書籍販売、予約販売のところを盛り上げていくサポーターとしても、
皆さんにはご協力いただきたいなと思っていますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあ、バイバイ。