1. 日本1わかりやすいSNS解説ラジオ📻
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2025-09-05 44:40

#200 【完全版】ストーリー運用の教科書①

youtube

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サマリー

このエピソードでは、ストーリー運用の新しいアプローチとその重要性が詳しく掘り下げられています。また、成功するためのストーリーコンテンツの作成法や一般的な誤解についても触れられています。ストーリー運用では、良質なコンテンツを提供することでフォロワーの興味を引き続けることが重要です。特に、自身のスタンスを明確にし、その意図を持ったストーリーを展開することが、反応数やファン化につながります。共感系と教育系のストーリーを活用することで、より効果的にアプローチできる方法が探られます。このエピソードでは、共感系ストーリーの重要性について考察し、情報掲示板に留まらない発信の方法が紹介されます。ストーリーを通じて人柄を伝え、フォロワーとの関係を深化させる具体的な手法が共有されます。ストーリー運用においては、一貫したメッセージを持ち、共感を呼ぶコンテンツ作りの重要性が強調されています。特に、自身の目的や失敗を共有することで、フォロワーとの信頼関係が深まり、より共鳴することが可能となります。共感系ストーリーの重要性とその効果に焦点を当て、地元や特定の話題を通じて聴衆とのつながりを深める方法が紹介されています。

ショート動画とストーリー運用の関係
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、本日はなんですけれども、直近でYouTubeの方に【完全版】ストーリー運用の教科書という動画を出そうかなと思っていまして、
今日はですね、その【完全版】ストーリー運用の教科書を音声でお届けしたいかなというふうに思っております。
ストーリー運用苦手な人はもちろんですが、何を載せればいいかわからないとか、ストーリー運用でもっともっとエンゲージメートを高くしていきたいとかいう方はですね、ぜひ今日の放送を聞いていただけると何かしらの学びには繋がるんじゃないかなと思います。
少し長い放送になりますがお付き合いいただければ幸いでございます。
本題に入る前に2点お知らせをさせていただきます。
まず1点目が9月28日ですね、東京でのオフ会が行われます。
昨日もちょっとね募集させていただきましたが、現状今とある飲食店のワンフロア貸し切りという形で行いたいなと思ってまして、
今人数がだいたい45名ぐらいですね、45名ぐらいで、50名ぐらいまでだったらちょっとこう割と入れそうということだったんで、残り5名ぐらいをちょっと募集してます。
これはまあサロン制限定にはなってしまうんですけれども、
今ラジオを聞いていて、ちょっと予定あって参加できそうだなという方は是非こちらのオフ会に参加してみてもらえたらなと思ってます。
なかなかやっぱりSNS運用者が50名集まってSNSの話をする機会というのは本当にないと思うので、すごく有意義な時間を過ごせるんじゃないかなと思います。
昨日小泉大学のスラックの全体お知らせ部屋でお話ししてますので、もしまだ間に合いますので参加できるなという方は参加してみてください。
そして2つ目がですね、僕の出席新しいSNS人生戦略が全国の書店、そしてAmazonの方で絶賛発売週でございます。
いつも毎日一つずつレビューを読み上げていますので、今日もちょっとレビューを読み上げさせていただければなと思っているんですけれども、
今日は8さんのレビューを読み上げていきたいと思います。
まず題名、考え方が変わった。
弱いメンタルの自分が嫌でした。でも何かを成功させて人生を変えるにはバキバキのマインドの傾斜のようにならないといけないと思って、無理やりそのようなマインドを身につけようとしていました。
そのおかげで強くなった面もありましたが、もともとは安定志向で自分を変えられないということは理解していたので、この本の内容が刺さりました。
これからは自分の生活水準はどれくらいなんだろう。どんなことで幸福度が満たされるのかというのを考えたり、安定はせず目標に向かってコツコツ頑張るということを大切に生きれれば良いと思います。
安定×攻めでいきたいと思いますということでした。
ありがとうございます。
やっぱり成功イコールバキバキの傾斜マインドみたいなイメージがあると思うんですけれども、
それはあくまで一つの成功の形であって、それが全ての成功の形ではないと思っています。
だから本当に太郎を知るというか、自分自身何が安定していればいいのか、別にハイブラが欲しいわけじゃないじゃないですか。
全身ハイブラにハイブラを身にまとって何かをやりたいというわけではないと思うんですよね。
だからこそ自分自身の太郎を知るべきだし、
僕もですね、やっぱり仕事ばっかりしているとですね、どうしても自分の予感の時間だったり、
本当に幸せな時間ってなんだろうというのを見失ったりすることもあったりするので、
だからこそ安定思考、自分がこれだけは絶対守りたいなというものがあって、
それを仕事だけになりすぎないようにしていくということを意識しながら、
仕事もでも成功も追い求めるという人にはちょうどいい本なんじゃないかなと思いますので、
こちらもぜひ取ってみてください。
ファン化のためのストーリー運用
ということですいませんね、冒頭が長くなってしまったんですけれども、
早速今日の本題に入っていこうかなと思います。
今日はですね、完全版ストーリー運用の教科書ということで、
ストーリー運用についてですね、
本当に基礎から応用編までお話ししていければなと思っています。
まずですね、このストーリー運用のことについて、
僕はどっちかというとストーリーというイメージあんまりないと思います。
どっちかといえばショート動画という人間なので、
ストーリーのイメージというのはあまりないと思うんですけれども、
それでもやっぱりショート動画大学のオーナーとしてね、
SNS運用をある程度しゃべれるので、
当然ストーリーのことについてもある程度詳しいかなと思っています。
そんな中で結構質問とかでよくあるのが、
閲覧数を上げるためにはどうすればいいですかとか、
何を載せればいいかわかりません。
ストーリー運用って毎日載せたいんだけれども、
でも本当に24時間でどんどんどんどん消えていってしまうから、
そんな毎日載せるネタないよということに悩んでいる人もいます。
あとはフォロワー数が減るのが怖くてなかなか載せられません。
ストーリーでやっぱり自分自身のこととか載せると、
フォロワー数が一気に下がったりすると思うんですよ。
それが怖くてなかなかストーリーに載せられませんっていうことだったりとか。
あとは反応が来なくてアカウントがオワコンです。
ストーリーで何か呼びかけたと、
例えば質問箱とか開いたとしても全く質問来ません。
アンケートを置いたとしてもアンケートの回答率全然悪いですみたいな方とか。
あとはそもそもストーリーって毎日載せなきゃいけないのかどうかっていうことすら分かりませんみたいな。
こんな相談っていうのが結構よく来るんですよね。
僕の中の結論なんですけども、
本当だったらYouTubeの動画を見ていただければ本当に全部解決できます。
今日は音声でお届けしますが、
YouTubeの動画の方ではですね、
具体的にこういうストーリーはこういう風にした方がいいよみたいな。
写真だったりとか、実際の僕が載せたストーリーとかっていうのを用いながら解説していくので、
理想の形としてはこの音声を聞いた後にしっかりとその動画を見ていただくっていうのが理想的な形かなと思います。
動画がまたYouTubeに上がった段階で告知させていただきますので、
今日はその前予習みたいな感じでちょっと聞いていただければと思うんですけれども。
僕的にはなんですけど、
個人的にはストーリー運用についての知識っていうのは、
やっぱりこの僕が話さなきゃいけないなって思っている節があるんですね。勝手ながら。
なんでかっていうとですね、やっぱりストーリー運用の教科書ってそもそもノウハウが乏しいんですよ。
ストーリー運用のことに、結構ショート動画とかだったらいろんなノウハウってたくさん出回っていると思うんですね。
冒頭だったらこういうテクニックがいいよとか、
ショート動画をバザらせるためにはこういうテクニックがいいよみたいなのがあると思うんですけれども、
ストーリーのテクニックってあんまり語られているイメージっていうのがないんですね。
だからそもそもストーリー運用の教科書っていうものを作成して、
ちゃんとストーリー運用の型というか、最低限こういうところは守ろうねみたいなルールっていうのを見つけてもらいたいなというのは思っています。
あとですね、やっぱりそのボードのところでなんで僕がストーリーしゃべれるようにならなきゃいけないのかというとですね、
やっぱり皆さんもフォロワー数を伸ばそうってなった時に、今必ずショート動画を使ってフォロワー数を伸ばすと思うんですね。
当然のことながらさ、例えば昔フィード投稿でフォロワー数伸ばしてきましたみたいな人がストーリー運用のことについて語るっていうのも当然あるかもしれないんだけれども、
それをやった時に、例えばフィード投稿って文字を読むっていうのがそもそもその人のアカウントの文化として成り立っているものだから、
当然じゃあストーリーも読んでもらえるっていう前提のもとでストーリー運用っていうのを話していくことができると思うんですけど、
でもショート動画ってそもそも文字量少ないしみたいな、そもそもストーリーで文字が多いものを読んでもらうことが当たり前ではないんですよね。
それはショート動画っていう集め方をしてしまっているから故に文字を読んでもらう前提がそもそも備わっていない。
でもこういう方々にもストーリーでしっかりと自分の伝えたい内容を伝えられるようにならなきゃいけないし、
そもそもショート動画で集めた人がストーリー運用でハックして初めてストーリーのことについて語れる。
皆さんが参考にできるストーリーのノウハウになるんじゃないかなと思っています。
だから僕がストーリーでショート動画でせっかくハックして、
ショート動画のフォロワー数の伸ばし方っていうのを語っているからこそ、
ショート動画で伸ばした後にストーリー運用を使ってどうやってフォロワー数を濃くしていくか強くしていくかっていうところまで語れて始めて、
ストーリー運用の教科書と呼べるものができるんじゃないかなと思っていますので、
そういった意味で僕がストーリー運用についても語れるようにならなきゃいけないなというのは、
なんとなく自分の中で自負しておりました。
よくストーリー運用についての間違った常識というか、
多くの方が思っていることとして、
ファン化するためにはストーリーをとにかく毎日一生懸命載せなきゃいけないみたいなことを思っている人がいるんですけれども、
これを思っている人は要注意です。
今日はそんなストーリーでファン化するためには毎日載せなきゃいけないと思っている方々に向けた内容をお話ししていければなと思っています。
現状のストーリーの常識というところから少し振り返っていきたいなと思うんですけれども、
ストーリーのなんとなく今ストーリーってこういうのが正解なんじゃないかみたいなところのざっくりとしたふわっとした概念があると思うんですけど、
例えば日常、自分の日常をたくさん載せていこうみたいな情報だけじゃなくて、
自分の日常、日頃の暮らし方とか、そういうのも載せていきましょうみたいな。
あとは長文で思いを伝えていこうみたいな。
ストーリーでただただその写真と一言ぐらいだったら全然伝わらないから、
見る人が少なくなったとしても、とにかく長文でしっかりと自分の思いを語ることが大事なんだみたいな。
あとはリアクションスタンプで反応してもらおうみたいな。
リアクションスタンプ使う、アンケート使うみたいな感じでこういったアクションスタンプっていうのは積極的に用いていこうみたいな。
あとは極論の話をすると、ストーリーっていうのは別にたくさんの人に見てもらう必要はないんだと。
できるだけ反応が少なかったとしても刺さる人に刺さればそれでいいんだから、
だからストーリー運用っていうのはとにかく長文で語ることが大事なんだみたいなのが、
現状のストーリー運用の常識みたいなところかなと思います。
ストーリー心理学の活用
もうちょっとだけ現状のストーリー運用の常識を深掘っていこうかなと思うんですけど、
具体例を出して説明していきたいと思います。
まず例えばストーリー運用でよく用いられる心理学の一つに単術接触効果とかっていうのがよく言われたりしますね。
これどういうものかというとですね、たくさんその人と関わると知らず知らずのうちに好きになれるよみたいな感じの概念ですね。
ストーリーでたくさん自分との接点を作る場を作るほど自分のことを知ってもらってだんだんファンになっていってもらうよみたいなニュアンスで
よくストーリーは単純接触効果が大事だよみたいなことがよく言われたりします。
でも単純接触効果っていうのもこれを聞いた人はストーリーってそうなんだ。
だからもうとにかくストーリーで接点を作ることが大事なんだって言って、
とにかく良いとか悪いとかっていうのを抜きにして毎日載せる、毎日ストーリーを更新するみたいなことをやってしまうんですけれども
これは単純接触効果が本当に働くのは良質なコンテンツを発信している人限定なので
本当に見ていてもつまんないなみたいなコンテンツ、何を伝えたいんだろうみたいな
そういったコンテンツを載せている人の投稿っていうのを何度も何度も見ようと思うほどフォロワーさんっていうのは暇じゃないんですよね。
例えば皆さんもですね、ネットフリックスとか契約している方とか
よくね、映画とか何万本の映画が見放題ですって言われたとしても
じゃあその何万本の映画を全部見ようって思わないじゃないですか。
その中で評価が高いものだったりとか、面白いもの、自分の中で面白いなと思っているものだったりとか
あとは流行っているものだったりとかっていうのを見たいなって思うと思うんですよね。
それと一緒で見放題って、いわゆる制限なくいろんなものを見れるっていう状態だと
何を見るのが正解なのかっていうのがわからないからこそ
だから自分が本当に見たいなって思うものだったりとか
面白いと言われているものしか載せない、見たいと思えないんですよね。
だから無益で何の意図もないストーリーっていうのはそもそも載せない方が僕は良いと思ってます。
だからまずストーリー運用の常識の一つとして
ストーリーは毎日載せるべきだって言っているのかっていう常識があるかもしれないんだけれども
でもこれは何にも意味がないストーリーなんだったら絶対に載せない方がいいんですよね。
無理して載せるぐらいだったら載せない方がいいと思ってます。
ただこれはフェーズにもよると思っていてですね
例えば今日のコーディネートみたいな感じで
いわゆる本当に何もない、中身が何もない投稿っていうのも喜ばれる人っていうのは一定数いるんですね。
それはすでに他のところでファン化っていうのがある程度できているからこそ
そういう人は何を載せても喜ばれるし何を紹介しても反応がもらえるっていうことになるので
一つここで覚えておいてもらいたいのは
自分に合ったフェーズの載せ方があるよっていうことが大事かなと思います。
ストーリーの目的と意図
ファン化について学びたい方はですね
YouTubeに別の動画でインスタ掛けアフィリエと完全攻略というYouTubeがあるんですけれども
これ概要欄に貼っておきますね。
こちらの動画を見ていただければですね
ファン化ってどういうふうにしていくのかっていうのを
すごく綺麗に言語化している動画になっていますので
こちら見ていただけるとファン化の定義とか
どうやってストーリーを使ってファン化していくのかっていうところが学べるかなと思います。
今回お話ししていく音声、ラジオですね
ラジオでお話ししていく内容はですね
本来だったらこのYouTubeの動画で前半と後半で分けようと思っていて
前半戦はYouTubeの動画に公開して
後半戦はサロン限定のコンテンツにしようかなと思っているんですけれども
動画の前半でしゃべろうとしている内容は
ストーリーのそもそもの目的ですね
ストーリーって何のために載せなきゃいけないのかみたいなところと
あとは具体的にストーリーを載せる理由がわかったら
あとはそれをどんなふうに載せればいいのか
どんな内容をストーリーで載せればいいのかっていうところの
2つをしゃべっていきたいと思います。
動画の後半で反応数が上がる具体的なストーリーの載せ方っていうのと
マネタイズにつながるストーリーの載せ方
この2つっていうのをちょっとお話ししていこうかなと思っていますが
今回のラジオですね、この前半の部分
ストーリーってそもそも何を載せなきゃいけないのかっていうところ
ストーリーの目的ですね
ここと載せ方についてちょっとお話ししていきたいなと思います
まずストーリー運用において重要な考え方を
皆さんに知っておいてもらいたいなと思うんですけれども
ストーリー運用の重要な考え方として
まず載せる意図は何かっていうところと
自分のスタンスははっきりしている
この2つっていうのがストーリー運用において重要な考え方になります
意外とストーリー苦手ですとか
ストーリーであんまり反応取れませんみたいな人に
このストーリーはどんな目的があって
何のために載せたんですかって質問したらですね
特に意味はないんですとか
とりあえず載せなきゃいけないなって思って載せましたみたいな感じで
本当に無目的
何か載せた意図 Yを解いた時にですね
そのYに対して答えがないストーリーを載せちゃう人っていうのが結構多いんですよ
これはたから聞いてたらそんなわけあるかって思うかもしれないんだけども
じゃあ一つ一つの皆さんの載せているストーリーに
これはどういう理由で載せたのとか
これはどういう理由なのっていうのを聞いた時に
意外と答えられない人っていうのが結構多いんですよ
だからこそまずここ
何でこのストーリーを載せなきゃいけないのか
どうしてこのストーリーを載せたのかっていうこの意図を
ちゃんと語れるようなストーリーを載せるっていうのが
まず一つ重要な考え方になります
そして二つ目
自分のスタンスははっきりしているかというところなんですけれども
スタンスってちょっと言い換えるとですね
立場とか主張とかこういった意味になります
例えば分かりやすい例でいくと
例えば賃貸か持ち家かみたいな議論って結構世の中にされること多いじゃないですか
ってなった時にスタンスを持ってない人は
賃貸もいいけど持ち家もいいよねみたいなことを言う人
これはスタンスがない人なんですよ
じゃあスタンスがある人っていうのはどういうことかというと
私は賃貸がいいと思う
理由はこういう理由だから
例えばだけど持ち家を買ってしまうと
例えば火災保険だったりとか
その他諸々みたいなところが年間で発生してくるし
あとは固定資産税とかそういった見えないお金
払わなくてもいいお金っていうのが発生してくるから
私は賃貸の方がいいとか
いやいや私は持ち家の方がいい
なぜかというと賃貸っていうのは
オーナーさんの借金を払っているのと一緒だと
いくら賃貸に何年住み続けようが
自分の資産になっていかない
でも持ち家を購入して自分のお金を
自分のその借金を返していくと
最終的には自分の資産になるものなんだ
みたいな主張があるみたいなことを
どっちの立場を取ってもいいんです
どっちが正解とかっていうのはなくて
どっちの立場を取っているかっていうのを
分かりやすく主張すること
これがスタンスを持つっていうことなんですよね
やっぱりそのスタンスっていうのが
はっきりしていないと
私この人の意見に賛同できるな
この人の意見に共感できるな
っていう風になっていかないんですよね
だからまずスタンスっていうのを
しっかりと持ちましょうっていうところがあります
このスタンスっていうのを
しっかりとはっきりさせることによって
自分に一貫性のある発言ができるようになるんですよ
この一貫性のある発言ができるようになると
その一貫性が信頼につながっていくんですね
例えば普段自分はミニマリストだ
っていう風に歌っているとしましょう
私ミニマリストだから
服はごちゃくしか持ってないとか
いう投稿をしている中で
楽天のスーパーマラソンの時だけ
こぞってこの商品いいよ
この商品いいよ
これオススメオススメみたいな感じで
言ってたら
皆さんこういう人がいたらどう思いますか
多分これっていつも
物は増やさない方がいいとか
いい物を少しだけ持ってとかって言ってるのに
こうやって自分が売りたい時だけ
これもいいよあれもいいよって言ってくるんだ
みたいな
この人の発言って一貫性ないな
っていう風になって
信頼って落ちちゃうと思うんですけど
意外とこれをやっている人っていうのが
多かったりするので
まずストーリーをする上で
自分のスタンスっていうのをはっきりさせて
それに一貫性を持たせるっていうことを
意識してもらいたいなと思います
共感系と教育系のストーリー
ここまでがストーリーの目的というか
ストーリーを乗せていく上で
すごく重要な考え方になるんですけれども
ここからは実際にどんなストーリーを
乗せていけばいいのかというところで
2種類のストーリーを紹介していきたいなと思います
それがまず共感系のストーリーですね
そして2つ目が教育系のストーリー
もう一度言いますね
共感系のストーリーと教育系のストーリー
運用する上でこれは絶対に
押さえておくべき内容になりますので
ここからもう一度
集中力を高めて聞いていただければ
と思うんですけれども
まず共感系のストーリーですね
これ乗せる理由は何なのかというところなんですけど
まず一つは
情報掲示板になることを回避するということですね
共感性
言い換えると
人柄だったりとかキャラクターを伝えるための
ストーリーという意味ですね
2つ目が
ストーリーで自分だと認識してもらうことなんですね
これは後から詳しく説明するので
ちょっと割愛しますが
この2つが共感系のストーリーを乗せる目的だと思ってください
例えば具体的にどんなものが
共感系のストーリーに入ってくるのか
みたいなところなんですけれども
これ本当は
YouTubeの方だったら
実際にストーリーの画像とかっていうのを
画面に映しながらお話ししてますが
今はちょっと頭の中で
イメージとして持っていてもらえたらと思うんですけれども
例えば僕が
よく仲良くしている
友達の発信者に
結婚のお祝いをしてもらった時の
ストーリーがあるんですね
どんなストーリーの
乗せ方をしたかというと
自分以外の
4人で
4人で
集まってご飯を食べたんですけど
他3人にお祝いしてもらったので
他3人の写真を載せて
その後に
実際の
お祝いしてもらった実際のプレートの動画みたいなのを
載せているストーリーになります
多くの方が
よくやってしまうストーリーの乗せ方だと
結婚お祝いしてもらったみたいな
それぞれのアカウントをメンションするぐらいが
多分多くの方がやってしまうことなんですけれども
これだったら
ただの報告にしかならないですね
見てる人からしたら
結婚お祝いしてもらったんだ
良かったねぐらいにしかならないんですけど
ただここで伝えたい内容っていうのは
別に結婚お祝いをしてもらったことを
伝えたいというよりかは
結婚お祝いをしてもらって
その中で
例えば自分の人間性
人柄だったりとか
俗人性ってどんな
費用はどんな人柄なんだろう
っていうのを知ってもらうっていうのを
一つの目的としたときに
例えば1枚目は
こういう方々にお祝いしてもらいましたと
その次の2枚目に
例えば
僕が今回実際に載せた内容としては
今回僕が主役で
このプレートとかももらったのに
僕がプレゼントも一緒にもらって
プレゼントを開けている最中に
他の人は
僕のプレートに勝手にフォークを入れて
ケーキを食べて
全然僕がプレゼントを開けているところを
見てくれないみたいな
共感系ストーリーの価値
ストーリーを載せることによって
費用っていう人間は
こうやって友達同士の間だと
意外といじられ役なんだなみたいな
普段ストーリーで見ている費用は
どちらかというと
真面目で結構いろんなことに対して
俯瞰的に見たりして
落ち着いている人なのかなって思いつつ
でも友達同士でいる費用は
意外といじられる人なんだとか
意外と接しやすいタイプの人なんだ
みたいな感じに
伝わっていくわけですよね
これをさっき
結婚祝いしてもらいましただけだったら
ただのフォークだったんだけど
そこの2枚目をしっかりと載せることによって
報告も
報告というか結婚祝いをしてもらったんだ
っていう事実を知りつつ
その中で費用っていう人柄も分かる
みたいなのが
共感系ストーリーの
一つの具体例かなと思います
共感系ストーリーのところの
載せる理由
さっきチラッとお話ししたんですけど
またそこに戻っていきたいんですけど
共感系ストーリーを載せる
一つの理由として
まず情報掲示板になることを開始するよ
という話をしました
皆さんに質問なんですけれども
これから2人の人を紹介しますと
1人目がお得情報だけを載せている人ですね
2人目が普段から人間味があって
見ていて楽しいなと思う人
この人は面白いなって思ってる人が
載せるお得情報
この2人の人がいた時に
どちらの方から商品を購入したいと思いますか
どちらの方がお勧めしている商品が
良さそうに思えますか
おそらくですね2番の
普段から人間味があって
面白いな楽しいなこの人って思ってる人が
載せるお得情報だと思うんですよね
これ何でかっていう話なんですけれども
結局情報っていうのは
見てもらうためのフックでしかないんですよ
さっきの1番の人も2番の人も
どっちもお得情報っていうものは載せているんですよね
ただそこに対して
今アカウントめちゃくちゃ増えてます
いろんな方がクラッシュ系掃除を載せたりとか
ライフハック載せたりとか
料理だっていろんな人がダイエットレシピ
載せたりとかしている中で
最終的に差別化を図っていくものだったりとか
最終的にその情報を見てもらう人って
見てもらうためには何が必要なのかって
考えた時にですね
結局この人から購入したいなとか
この人のオススメするアイテムを知りたいな
みたいな
いわゆる何を言うか
何を言ってる人なのかっていうよりも
誰がそれを言ってるのかっていうところが
大事になってくるんですよね
はい
っていうところを考えていくとですね
やっぱりただ情報を載せるだけじゃなくって
こういう共感系
さっき具体例で説明しましたけど
ひよさんって実はこういうキャラクターの人なんだ
っていう人がオススメしてる商品の方が
意外と購入したくなったりするよねっていう意味合いで
情報掲示板になることを回避するよっていうのがあります
ストーリーの認識とユーザーとの関係
で2つ目が
ストーリーで自分だと認識されるっていうところなんですけれども
皆さんね
なんかこう発信をしてると
当たり前のように発信者だけが
見ているユーザーさんは発信者だけをフォローしてるみたいな
勘違いが生まれてしまうんですけど
マジでそんなことなくて
見ているユーザーさんはですね
友達とかもフォローしている中で
自分っていう発信者もフォローしているわけなんですよね
だからあの
ホーム画面の
ストーリーのバーってね
フォローしてるところ
フォローしてる人のストーリーがバーって並んでるところを
ちょっとイメージしてもらいたいんですけど
基本的に友達友達発信者
友達発信者みたいな感じで
自分の友達が乗っけているストーリーもありつつ
でも自分がフォローしている発信者のストーリーも
そこに乗りつつみたいな感じで
発信者だけがそこに並んでいる
自分だけがそこに並んでいるってわけじゃなくて
友達と友達の間に自分がいたりするわけなんですよ
皆さんもねちょっとね
使ってると分かると思うんですけど
ストーリーって別に
この人のストーリーを見ようと思って見るっていうよりかは
一番左に上がっている人のストーリーをポンと押して
ストーリーの画面を見ながら
パパパパパってタップして
次のストーリー次のストーリーっていう風に流していくと思うんですね
だから自分がストーリーを乗せているとですね
当然もうこれは自分のストーリーだ
みたいな認識があるんですけど
でも見ている側からすると
パッてストーリーを見ただけで
例えば文字だけのストーリーとかを見ただけで
これはヒヨのストーリーなのか
それとも誰のストーリーなのかみたいなのが
あんまりパッと認識できるものではないんですよ
だからこそ
共感系ストーリーとかで
例えば自分のキャラクターだったりとか
ヒヨさんのストーリーってこういう感じだよね
みたいなニュアンスをしっかりとフォロワーさんの中に
認識付けていくことによって
自分のストーリーを見た時に
これはヒヨさんのストーリーだっていうのを
分かれるようにすること
これが共感系ストーリーの一つの理由というか
乗せるための理由って感じになりますね
具体的な共感系ストーリーの実践
この辺もYouTubeだったら
本当だったら動画とかで
実際に画面を見せながら説明しているので
もし想像が難しかったら
YouTubeの動画を見てみてもらいたいなと思うんですけれども
実際に共感系のストーリーの種類って
どんなものがあるんだろうっていうところでいくと
個人的には6つほどあるかなと思ってます
もう全部言っちゃいます
①質問箱の実施
②なぜ発信をしているかの思い
③自分自身の失敗
④好きなものを共有すること
⑤頑張っている人へのねぎらい
⑥ご当地ネタ
この辺が共感系ストーリーの
具体的な内容になるかなと思います
それぞれ1枚ずつ説明していきたいなと思います
まず質問箱の実施ですね
質問箱やってるよ普段から
そんな簡単なことは
紹介しなくていいよって思うかもしれないんですけれども
意外と質問箱を
ちゃんと乗っけられている人っていないと思うんですね
質問箱を実施する理由
これはもう明確ですよね
フォロワーさんとのコミュニケーションを取るために
質問箱を乗っけると
ここはもうね
誰もが分かっていると思います
質問への回答の仕方として
2つ意識してもらいたいポイントがあって
それが何かというと
①がありきたりで抽象的なものにしないということですね
2つ目が具体的かつ自分の主張や意見を
必ず入れるというところになりますと
ちょっと脱線するんですけれども
質問箱を設置しても全然私質問こないんです
っていう方はですね
聞き方が悪いと思ってます
例えばよくありがちなのが
何か質問ありますかみたいな感じで
質問してるんですけど
このオープンクエスチョンだと
何か質問ありますかって言ってもね
急には質問って出てこないんですよ
だから質問がなかなか来ないという人は
クローズドクエスチョンで質問を
募集してみてもらいたいんですね
お話ししましょうとか
何か質問ありますかっていう質問
質問箱の文句にするんじゃなくて
こっち側からキーワードを選定してあげて
例えば音楽について質問ありますか
BBクリームについて質問ありますかとか
掃除について質問ありますかみたいな感じで
こっちからキーワードを
何かワードを指定してあげて
それに関する質問を募集していくとか
あとはお話しましょうみたいな感じでもいいんですけど
その質問箱の近くとかに
キーワードを散りばめてあげて
連想して考えやすいようにしてあげるとか
っていうのが一定数大事になります
すみませんちょっと脱線したので
また話を戻すんですけれども
質問箱っていうのは質問の回答の仕方で
全てが決まると思ってください
またもう1個大事なのが
どの回答を取り上げるかっていうところも
重要になってきます
適当に答えやすいなと思って
質問を取り上げるんじゃなくて
ちゃんと取り上げる質問を選んで
回答しないといけないんですね
じゃあどういう質問を取り上げていけばいいのか
っていうところなんですけど
まず①が
みんなが参考になる内容かどうかっていうところですね
いわゆる個人的な内容すぎないかっていうところですよ
例えばこの前のライブで
お話ししていたあれについてなんですけど
みたいなこと言われても
そのライブを見てない人からしたら
なんのこっちゃっていう話だと思うんですね
だからそういう個人的すぎる内容みたいなのは
基本的には取り上げる必要もないかなと思ってます
そして②が
その回答をすることで
自分の見せたいブランディングに
つながるかどうかですね
例えば自分が転職に詳しい人っていう風に
ブランディングをしていきたいのであれば
転職についての質問っていうのを
多く取り上げることなんですよ
取り上げてそこに対して回答してあげること
それをすることによって
ホラーさんの認識として
この人めちゃくちゃ転職に詳しい人なんだなとか
その回答の仕方によって
転職に
転職っていうブランディングをどんどんつけていくので
自分がどんな風に見られたいのかとか
自分がどういう人に見られたいのかっていうところで
取り上げる質問っていうのを変えてみてもらいたいなと思います
そして③がですね
自分の主張や意見っていうのを盛り込んで
回答できているかっていうところですね
例えば
ひよさんの節約方法を教えてくださいって言われたときに
ただネットでググったら出てくるような
ペットボトルは
毎日100円とかでペットボトル買うんじゃなくて
水筒持ち歩きましょうみたいな
こんなありきたりな回答をしても
見ているフォロワーさんからしたら
面白みも何にもないんですよ
だってググれば出てくる情報だからね
ってなったときに
自分の意見とか主張っていうのを盛り込めて
回答できるかっていうのを
例えばですけど
じゃあ僕は逆に水筒持ち歩くっていうのは
節約につながってないと思うんですよ
なんでかっていうと
結局水筒っていうのは
そもそも水筒を買うっていうお金もかかりますし
あとは水筒の用意する時間だったり
片付ける時間だったり
こういった水筒ケアするっていう時間も考えると
時間的節約にはつながってないと思うんです
じゃあペットボトルって
確かに100円
普通に100円かかるかもしれないんだけれども
買ってすぐ冷たい水飲めるし
飲み終わったらペットボトルポイって捨てればいいだけだから
これ時間的な節約で考えると
とんでもないぐらい節約できてるじゃないですか
じゃあ節約できた時間で
自己投資してもっと稼げるようになったら
例えば毎日1本ペットボトル買ったとしても
3000円ですよ
じゃあ3000円以上のバリを出せる人間になればよくないですか
ストーリー運用の基本
みたいな主張をする
これが自分の意見だったり主張を盛り込めて回答できてるか
っていうところにつながるんですよ
意外とこういうことができてなくて
ググればもう出てきそうなありきたりな
もう当たり障りない情報っていうの
回答っていうのをしちゃう人っていうのは
ストーリー 質問箱っていうのは
あんまり面白みがないですよね
あとは本当に基本的なルールとして
まずストーリーっていうのは
一枚のストーリーに対して
複数個の回答をパンパンパンと
縦にとかに並べて回答しないでもらいたいなと思います
本当に単文でぶっ刺す能力がある人が
それをやるんだったらいいんですけど
基本的に皆さんはストーリー苦手って言っている方は
特に単文でぶっ刺す能力って
なかなかないと思うので
そうなった時に長文でしっかりと回答するのと
本当に3から4行ぐらいで
ちょっと触りの部分だけ回答するんだったら
どっちの方が刺さる回答になるかっていうと
圧倒的に前者の方だと思うので
そういう意味ではですね
ワンストーリー ワンメッセージを意識して
一枚のストーリーに対して一つの質問を取り上げて
そこに対してしっかりと回答していく
っていうのを意識してもらいたいなと思います
結構長くなってきましたね
発信の目的と理由
結構長くなってきたので
とりあえず今日は共感系ストーリーの種類だけ
全てお伝えして
明日以降にまた教育圏のストーリーについて
お話していきますが
次 ②番がなぜ発信をしているのか
の思いを語りましょうというところですね
これなんで載せなきゃいけないのかというと
定期的に自分のアカウントを運用している目的を
発信してあげた方が
アカウントとしてのリソースを
共有することができると思うんですよ
見ているフォロワーさんからしたら
別に便利な情報を発信している
ただ一人の発信者ぐらいにしか
感覚的に持っていないんですよね
情報を発信しているので
情報掲示板になりがちになってしまうんですけど
自分はこういう目的があって
今こういう発信をしているんだとか
こういう風になってもらいたいから
私はこういう発信をしているんだ
という大義名分のある
発信理由を持っておくと
ただ情報を発信している人よりも
全然
この人はこういう目的で発信してくれているんだ
例えばそれが自分たちのためになっているんだとしたら
その人の見る目が変わってくると思うんですね
だからなぜ発信しているのかという思いを
いろんな角度から
定期的に発信するというのが
大事だと思っています
例えば
それこそあとは
ないとは思うんですけど
じゃあ
僕みたいな仕事術とかの
発信をしている人間が
僕はお金持ちになりたいから発信しているんです
という風なアカウントって
基本的に見たいなと思わないじゃないですか
でも
僕は自分自身が
市場価値の高い人間を目指していく中で
これ良かったなと思うものを皆さんにも
することで皆さんも市場価値が上がっていって
最終的に自分のことを見てくれている方々が
自由な生活
手に入れてくれたらいいなと思って
僕はこういう発信をしています
これだから自分のためだけではなくて
本当に自分たちのためにも
発信してくれているんだという風に思ったら
多分ちょっと見る目が変わると思うんですね
そういう理由で
なぜ発信しているのかというのもちゃんとのっけた方がいいのかなと思います
共感を呼ぶコンテンツ
3つ目が
自分自身の失敗ですね
結構分かりやすいと思うんですけど
発信者って完璧って見られがちだと思うんですよ
それこそいいところしか載せないのが
SNSだと思うので
何を伝えたとしても
いやそれヒヨさんだからできたんでしょう
あなただからできたんでしょうって思われるの
非常にもったいないじゃないですか
例えば自分がめちゃくちゃ努力して
何かの賞で一番を取ったとしましょう
なのにいやいやそれはヒヨさんだからできたんですよね
フォロワー数そんなにいるから
あなたがすごいからできたんですよって言われたら
悔しいじゃないですか
ヒヨさんだって努力してやっと手に入れたのに
それがいやあなただからできたんでしょうって言われるのは
あまりにももったいないと思うので
そういった意味で
失敗っていうのはある意味自分のハードルを下げるというか
人間らしさ人間臭さっていうのを
出すための一つのコンテンツになっていきます
例えば僕が過去に載せた失敗例とかだと
ネットで購入したリングが
自分の指のサイズに合わなくて
せっかく買ったのに
どこにも指はまりませんでしたみたいな
これってでもよくありますよねとか
あとは
自分のめちゃくちゃ気に入ってた時計があったんですけど
これを掛けようとしたら
間違えて落としちゃって
もうヒビ入っちゃったみたいなこととか
こういうのを載せると
ヒヨさんでもそういう失敗するんだなとか
自分が完璧だと思ってた人でも
こういう自分と同じような
失敗してくれるんだなっていう
親近感とかっていうのも繋がっていくかなと思います
続いて4つ目が好きなものの共有ですね
これは
うーん
どっちかというと
ただ自分の好きなものを載せるっていうよりかは
結構ニッチなものの
好きなものを共有してもらいたいなと思っているんですよね
誰もが好きなものを共有したところで
それって別に共感されないんだけれども
自分の周りに
こんなの好きな人なんかいないよなって
思っていたものを
まさか
自分がたまたま見てたこの発信者の人も
好きだって知ったときって
すっごい喜びが大きいと思う
急に親近感って湧くと思うんですね
例えば僕が近しいなって思っている
感覚だと
えーと
海外に旅行に行ったときに
周り全員
海外の方だらけだった
仮にタイとかに旅行に行ったときに
周りはもうタイ人だらけだったんだけど
たまたまそこに
日本人の人がいたら
急にめちゃくちゃ親近感湧きますよね
親近感って言って
多分日本にいるときよりも
数倍早く仲良くなれると思うんですけど
この感覚にちょっと似てると思っています
好きなものが一緒
こんなの誰も好きじゃないよなって思っていた
その好きなものが一緒だったときの
喜びってすごく大きいと思うので
そういう意味では
狭いターゲットに対して
刺しに行くんだけど
刺さったときの深さがめちゃくちゃ深い
っていうのがこの好きなものを共有する
ってことになります
例えば僕が乗っけた例だと
当時ブルーロックっていう
サッカーのアニメがあったんですけど
今でこそめちゃくちゃ流行ってるんです
流行ってるっていうか
皆さんが見たことあるアニメになってるんですけど
当時はまだブルーロックっていうのが
そんなに流行ってなくて
自分の周りにも見てる人がいなかったんですよ
なんだけれどもめちゃくちゃ面白かったから
とにかくブルーロックっていう漫画を
少しでも知ってほしいなと思って
乗っけた結果
ブルーロックを同じタイミングで見てた人から
この漫画めちゃくちゃ面白いですよね
っていうDMがめっちゃ長文できた
みたいな感じだったんで
こんな感じで本当にニッチなものを
共有してそれが刺さったときの
熱量の高さ
一気に
親近感が湧く感じっていうのはすごい強いので
この辺とかも積極的に
こんなの誰も好きじゃないなって思うものこそ
乗っけてみてもらいたいなと思います
続いて頑張っている人へのねぎらいですね
はい
このね頑張っている人へのねぎらいっていうのは
何かというとですね
現代 今本当に令和の時代ですけれども
自己肯定感っていうのがすごくトレンドになっている
と思うんですよね
で なんでこの自己肯定感っていうのが
トレンドになっているかというとですね
やっぱり頑張っているのを誰も見てくれないって思っている人が
大半を占めているからなんじゃないかなって
思っています
やっぱり人はね やっぱり頑張っていることがあれば
それを誰かから褒められたいっていう生き物なんですよね
まあ
承認欲求
SNSが流行っている時代っていうのも当然あると思います
SNSって本当に自己承認
承認の塊なので
結局自分の生活
暮らしているお部屋を褒められれば
それが承認欲求に繋がったりだとか
自分のファッション センスを褒められることによって
それが承認欲求に変わったりとか
っていうのもあると思うので
やっぱり人は誰かから褒められたいし
反応されたいっていう生き物なんだなっていうのは
すごく感じます
それもそうだし
あとは
頑張っている人をねぎらうことによって
そのユーザーに対して
ねぎらった
自分のアカウントの理想みたいなのを
遠回しに伝えることができるんですよ
例えば
すごくアイドルがいい例かなと思うんですけど
アイドルの方とかって
たまにXとか
自分のSNSの媒体で
自分の好きなものをめっちゃ言いまくるんですよ
例えばディズニーが好きだとしたら
私ディズニーめちゃめちゃ好きなんです
っていう風に言うんですよね
そうするとアイドルの方って
必ず生誕祭っていうイベントがあります
生誕祭いわゆる誕生日ですね
誕生日会
この生誕祭っていうのがあった時に
ファンの方は必ずその人に
お土産だったりとか
誕生日プレゼントっていうのをくれるんですけれども
例えばそのね
自分が好きなものとかっていう
ディズニーがめっちゃ好きですっていうのを
言ってなかったとしたら
自分のセンスで誕生日プレゼントを
選んでくるんですけども
結局そのセンスって
センスが良い人もいれば良くない人もいて
もらっても全然嬉しくないなって思うものも
一定数あったりすると
そんな時に
でも私ディズニーめっちゃ好きなんですっていうのを
伝えておくことによって
ディズニーくれる人がいてすごく嬉しかったんです
っていうことを伝えることによって
ファンの方々は
この子にディズニーあげたら
そんなに喜んでくれるんだ
ファンの方はディズニーが好きだから
自分もディズニーあげればこんなに喜んでくれるな
っていう風に思って
みんな生誕祭の時に誕生日プレゼント
ディズニー関係のものを
くれるようになるんですね
だから
誰かがやってくれたことに対して
私すごくこれ嬉しかった
とか
これすごく感動した
とかっていうのを伝えることによって
それを間接的に見ている人たちも
この人に喜んでもらいたいから
自分もやろう
っていう風に思わせることができるのが
頑張っている人への
ねぎらいっていうテクニックになります
例えば僕がよくやるのは
自分がよくね
例えば資料を配布する
ってなった時にすぐにDM
くれたりする方々を
共感を生むストーリーの設計
スクショとかで見せて
本当に呼びかけて
1分でこんなに行動してくれる人いたみたいな
即決断
即行動できる人って本当に結果出せるから
素晴らしいと思うよねみたいな
だからこれからもこういう即
何か自分が欲しいなとか
やりたいなと思ったことは即断即決で
行動できるようになりましょうねみたいな感じで
頑張っている人をちゃんとねぎらうようにしているんですね
そうするとそれを見ている方々が
自分も褒められたいからとか
自分も結果出せるようになりたいから
って言ってしっかりと反応して
くれるようになるので
こんな感じで頑張っている人っていうのは
積極的に取り上げていって
理想はこうだよっていうのを
やっていくといいのかなと思います
最後はご当地ネタですね
これはね
好きなものを共有するのとちょっと似てるんですけど
結局地元が同じとか
出身が同じって結構やっぱ強いんですよね
だから
別に自分の地元に対しての
発信だけじゃなくていいと思うんですよ
例えば旅行とかで
例えば沖縄に行ったとかってなったら
じゃあ沖縄の県民さんが
喜ぶようなものを載せたりとか
でも一定数あったりします
例えば僕がよくやったのは
宮古島に行った時にですね
地元のスーパーで買い物してたら
よくわかんない
1万円札みたいな
置いてあって
それが何か本当にわからなかったので
沖縄県民の方に
これ何ですかみたいな感じで
聞いてみたんですよね
そしたら県民の方々が
これはお供えする時に
これを一緒にお供えすることによって
天国にお金を一緒に
持ってってもらう意味合いのものですよ
みたいなのをすごい教えてくれたんですけど
それが本当に沖縄出身の方から
100件くらいDMが来てですね
結局その100件DMくれた中には
今まで全然DMくれてなかった
初めての新規の方とかも
一定数いたんですよね
だから結局普段
自分が載っけている
情報だったりとか内容に
刺さらなかった人でも
自分の地元だったり出身のことについて
聞かれたりすると
意外と反応をくれたりする
そこから仲良くなって
常に反応をくれたりするようになるので
こういう掘り起こしっていう意味合いでも
やっぱりこのご当地ネタっていうのは
結構強いなと思いますので
ぜひ使ってみてもらえたらなと思います
次回予告とまとめ
すみませんちょっと長くなったんですけれども
ここまでが共感系ストーリーの
内容になります
次の放送でですね
教育系ストーリーについて
お話しさせていただければと思いますので
ぜひ明日の放送も聞いていただければと思います
ということで今日は
長くなったので
何回も何回もこれを聞くことによって
自分のストーリーに落とし込んでいけると思うので
今日の放送何回も何回も
聞いてみてくださいということで
今日も一日頑張っていきましょう
バイバイ
44:40

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