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繁殖の季節です
2026-09-04 23:55

繁殖の季節です

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サマリー

雨の中、羊飼いの丸岡さんが羊の繁殖シーズンに向けた準備について語ります。特に、母羊となる候補の選び方として、体力や貧血の度合いなどを重視する自身の基準を説明。また、意図せぬ出産や、自然に任せることの美化に警鐘を鳴らし、羊を増やすなら弱い個体を間引いて食べる責任があることを強調します。最後に、羊の毛刈りに関する自身の考えをまとめたKindle本の紹介で締めくくります。

雨と羊の健康診断
はい、お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。 人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いします。
さあ、雨ですね。
雨ですね。
なんかしばらくずっと雨の予報ですね。 なんか台風が変な動きしてるんですかね。
ねえ、これちょっと困っちゃうなあっていうところがまあねえ。
うちの娘がさ、キャンプがあるんですよ、学校のね。 学校のキャンプがせっかくの雨になっちゃうっていうところがねえ。
どうにもならんけどさ、どうにかしてほしいよね。
しかもこのキャンプさ、前回雨で延期になって来週あるんですよ。
雨で延期になったその日もまた雨っていう、しかも台風っていうね。
いやねえ、いやねえ、これね。
うまくいきませんなあ、うまくいきませんなあ、どうしてもね。
ねえっていうところですけど、まあ今日は私は雨だからこそですかね、ちょっと羊さんの健康診断を兼ねて体調のチェックをしましたよ。
繁殖シーズンの準備と母羊選び
はい。で、まあ今回は、あのねえ。
うん、あ、しまったなあ、あれもやればよかったなあ。
しまったなって思うんだけど、まあまあまあ、あの、この時期はさ、9月から秋に入って、
で、まあ次のね、出産の準備に取り掛かるんですよ。
そう、繁殖シーズンが9月から12月あたりに羊さんはね、当たりますので、もう準備をね、進めていく必要がありまして、
で、それの候補ですよね、次この子とこの子、お母さんになる準備したらどうかなっていう子をね、ピックアップしていくんだけど、
それの、まあ、うーん、チェックをね、そう、して、で、ここからまたね、種を押すと一緒にしていくわけなんですけど、
そう、で、まあ私はね、あんまりこう、なんていうのかな、無理はね、してほしくないところがやっぱり強いので、羊さんがね、羊さんがちょっと無理するのは避けたいところなので、
で、まあタイミングが良くて、で、なおかつ、うーん、そうだね、まあ無事に産めそうな年齢とかさ、体重とかね、まあその辺も見ながらさ、判別していく、判別っていうのかな、識別?違うな、区別?していくわけなんだけど、
あの、まあ、私なりのその、そうだね、選び方か、選び方をちょっと話してみようかなとも思うんですけど、やっぱりね、お母さんってさ、すごく体力持ってかれるじゃないですか。
うーん、ね、もう、それこそもうずーっと、その産む前からもそうだけど、産んだ後も特にね、そう、ずーっとね、子育てって大変ですよ。
そう、だからね、できるだけ体力があるお母さんじゃないと母子ともにね、あの倒れちゃうので、ほんとね、そこは気をつけなきゃいけなくって。
うーん、なので、あのー、まず、そう、お母さんになれる子かどうかをね、選ぶっていうのがすごく大事になってきます。
はい、もうそれがもう、なんだろう、出産、子育てうまくね、いくかどうかを左右する、そこがもう8割9割じゃないのかなと思うんですけど、私は。
うーん、だからそこのね、選びがすごく大事で、で、私はその太り具合とかを見てね、そのボディーコンディションとかいったりしますけど、うーん、それなりにちゃんと肉付きがあって、で、体力もあって、で、あとは貧血の度合いとかもね、もちろん見ていきます。
はい、あの特に貧血ってね、なかなかこう回復ってしないんですよ。
血液が足りないわけなんだけどさ、じゃあなんか、えっとね、それに見合ったご飯をあげればすぐに血が増えるのかって言ったら、そうではなくて、結構長い時間かけて改善していくものなんです。
1ヶ月、2ヶ月、もっとかかる場合もありますけど、ゆっくりじっくりあげていく必要があるので、もしその種を付ける前、お母さんになる前に貧血状態が良くなかったら、
その状態でね、子供に栄養が取られて、出産した後も、お父でね、お父って要は血液ですから、
で、それを子供に飲ませるっていうことになると、余計に貧血がね、進んでしまうっていうところがあって、非常に危ないので、貧血度合いもすごくちゃんとチェックして、この子はちょっと薄いなっていう子はもう諦めます。
あとは、そうだね、うちはもう2年に1回出産するっていう感じのサイクルなので、
今年の春にね、出産したお母さん羊は、来年の出産はお休みになります。
で、あんまりうちはさ、農耕飼料とかをたくさんあげたりとかはしなくって、必要最低限にしかあげないので、
基本的にはゆっくり回復していくタイプなんです。
干し草、あとは草をたくさん食べてもらって、ゆっくりゆっくり回復してもらってっていう、2年かけて回復するみたいな、そういうスタイルでいるので、
無理には種付けとかはしないかな、そうだね。
今年の出産結果と今後の候補選定
今年はたくさん出産があったんですよ。全部で20頭生まれて、1頭は南山で生まれなかったんですけれど、
その後お母さん羊が事故で亡くなってしまったっていうところがあるので、
南山が1個あったのが残念だったけど、それ以外の母子はともに順調というか、
やっぱり頭数が多いからっていうのと、環境がなかなか整えれなかったっていうところもあるから、
国死とか戦中とかその辺も結構、今回は悪さしてたんですけど、
なんとか今のところは無事に元気に、
今日健康診断でみんなそれぞれ見ましたけど、大丈夫じゃないでしょうかというようなところで。
まだどの子を来年のお母さんに候補としてあげるかっていうのは、これからもうちょっとデータとって、
あと体重とかもちょっと測って、実際に決めていこうかなというふうに思っています。
種雄の選定と繁殖への責任
あとはお父さんだよね。お父さんどうするっていうところで、今のところラミー君いいかなっていう。
ラミー君も今年続投でいいかなっていうふうにちょっと思ってますので、
ラミー君で続投していこうかなというふうに思っております。
やっぱ毛並みは、毛質は細くていい感じの毛が多いような気がしてますね。
そうだねっていうところかな。
あとはそうだな、この辺も話しておく必要があるかなと思うんだけど、
繁殖だよね。繁殖ってさ、うまくいくかどうかっていうところというか、
何て言えばいいんだろうな、結局のところさ、
全部羊飼いさん、羊を育てる側の責任で向き合ってほしいなっていうところが私は強くて、
羊を何百頭も育ててて、羊で食べていっている方たちはもちろんそこは分かっているとは思うんですけど、
そうじゃなくて、個人で飼育していたりだとか、ペットとして育てている方もそうだね。
理想を羊に押し付けてしまっている方、動物たちに、羊に限らず、動物に対して理想を押し付けてしまう方が一部いるんですよ。
なので、自然の美しさとか、そういう神秘的なところというか、
命の神秘じゃないですか、出産というのはさ、その美しさというところを取り上げるというか、
あまり人の手を介さずというか、自然の力に任せるというか、
要は羊に任せちゃう。
全部羊に任せちゃって、気がついたらお腹の中に赤ちゃんができちゃったとか、
意図せぬ出産っていうことってよくあるんですよ。
羊に限らずヤギとかもそうですけど、
どんな動物でもそうか。
自然任せの繁殖と食べる責任
人の手が関わっている以上は、100%その子たちを育てている人が責任を負わなきゃいけないんですよね。
こればっかりは。
なので、
出来ちゃったっていう言葉は本当に良くないので、
それはもう、そうなった時点で育てる資格はないと思った方がいいんですよ、私は。
あなたはもうその子たちを育てる資格はないっていう。
それを喜ぶっていうのが、私は喜べない。
全然喜べなくて。
だからね、その辺はね、
まあ、しっかりと。
自然任せで羊を育てるっていうやり方もあるんですよ、実際。
それはそれですごく美しいところもあるんだけど、
そういう育て方、羊もオス、メスずっと一緒で、
どの子とどの子が繁殖して、子供が生まれてみたいな、そういうところも全部羊任せみたいなやり方もできるんですけど、
これって絶対、その飼い方をしている人がやっていることっていうのがあって、
それが羊を食べるっていうことを必ずやってるはずです。
じゃないとバランスが取れないので、
どんどんどんどん増えてしまうっていうところももちろんあるんですけど、
要するに弱い個体だよね。
弱いオスとか、オス同士の喧嘩で負けてしまった子とかね。
弱い個体を羊飼いさんは捕まえて、弱ってるから捕まりやすいんですよ。
その子たちから食べていく。
群れに適さない子からお肉にして、強い個体だけが残って、
強い個体同士がまた繁殖して、子供が生まれてっていう感じで群れがどんどん強くなっていくんですよ。
このやり方はすごく理にかなっているので、とてもいいんです。
ただ、そういう場合は必ず弱っている子を食べてます。
なので選別してるんですよ。
選別してないようで、ちゃんと選別してるので。
これを見た目のいい部分、羊に任せてオスとメスずっと一緒にして、
虚勢とかもしなくてずっと一緒にして、群れで育てるっていう、
自然の力で育むというか育てるっていうところがすごく美化されて、
それを真似している方も一部いらっしゃいますが、
その人たちは食べれないんですよね。
食べれるんだったら全然いいんですけど、
食べないっていうことを選択する方がほとんどだと思うんです。
とりあえずそういう美しさを強調する方たちっていうのは。
なので、いいとこだけをとって、ちゃんと食べなきゃいけないところを食べずにってなったら、
それはもうどんどん弱い個体同士が繁殖して、
余計に弱い子羊が生まれて、どんどん群れが弱っていくっていう。
負の連鎖が起きるので、
そこはしっかりと羊飼いさんが責任を持って見ていかなきゃいけないし、
増やすんだったらちゃんと食べてあげるっていうことをしなきゃいけない。
じゃないと苦しむのは羊なんでね。
そこはね、ちゃんと見てあげてほしいなーって、
私は思っておりますという話でございます。
締めとKindle本の紹介
さあ、ということで雨ですね。
明日はどうでしょう。晴れるといいな。
ちょっとやらなきゃいけないことがいっぱいあるからね。
晴れてるうちに、この雨をなんとか、なんとか、なんとか、
頑張りますというようなところです。
なんかちょっとだらだら喋ってしまいましたが、
私のKindle本が今絶賛発売中でございます。
羊の毛を刈る本当の理由っていう、そのまんまのタイトルですけれど、
結論から言うと、羊は毛が抜けないから人が刈り取ってあげて、
羊のための毛刈りですよっていうのは、私は違うと思いますっていうのを、
つらつら語っているそんな本でございます。
よかったら手に取って読んでいただけると嬉しいです。
そんな感じかな。
概要欄に載せておくので、よかったら手に取って見たり、
それこそレビューを書いてもらえると大変嬉しいです。
以上です。ではまた。
23:55

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