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2024-04-04 16:40

いよいよひつじフェスタが始まります

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はい、お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日はね、羊フェスタがあと2日というところでね、準備の方もだいぶ進んでおりますというところで、いよいよ始まりますというところなので、
今日はね、羊フェスタについて、私の気持ちというか思いというか、その辺をちょっとね、喋ってみようかなと思います。
喉になんか変なものが入ったな。
ちょっと待ってね、お茶飲んでいいですか。
ごめんなさい。
羊フェスタについてですけれど、
多分5年くらい前から始めて、それこそ羊についてね、ちょっと真剣に考えて取り組んでいきたいなというところで、
始めたイベントですね。
羊毛を糸にして、
セーターだったり手袋だったり、何かしら形として、
ちゃんと物ができるようになっていきたいなという思いから、
私は羊を育てることしかできないので、そこから先羊毛を使って何かしら作品を作れる方、
羊に関わる方たちとつながりたいなというところで出展者さんとして集めて、
私はそこで毛刈りをするので、それを見てもらいながら、
見てもらったお客さんが出展者さんが作った作品を見てもらうというところをイメージして始めたものになるんですよね。
03:09
それが今回で7回目ですね。
毎年春に毛刈りをやるので、そのタイミングでやるのと、
秋にウール製品がこれから必要になるというタイミングでもう一回やったりだとか、
という感じでやっております。
今回7回目という感じで、今回はどんな感じでやれるのかなというのを楽しみにしているんですけれど、
7回目ということで、毎回参加してくれている出展者さんだったりとか、
この日を狙って遠く遠方から羊たちに会いに来てくれる方たちが来てくれるわけなので、
今はコミュニティもそうなんだけど、この日にみんなで集まりましょうねみたいな、
そんな感じの集合場所というか、そんな感じにこの羊フェスタがなりつつあるなというのはすごく感じて、
おります。
自分が最初思っていたのとはちょっと違う形でいい感じに動き始めているなというのはすごく感じていて、
羊のことをもっと知ってもらいたいなというか、私自身もそんなに知らなかったところもあるので、
みんなで羊をね、羊ってこんなに私たちの生活に身近なものとしてあるんだというところをね、
教えたいというか、伝えたいという思いで始めてますけど、なんだかんだ自分が一番教えられてるなというところで、
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本当にいろんな人と出会える場所なのでね、
なのでぜひこの羊フェスタというところでね、羊のことを知ってもらいたいという思いももちろんあるんだけど、
それ以上に羊を通していろんな方とつながってもらって、より羊のことを知ってもらったりだとか、
楽しんでもらえたら嬉しいなというふうに思っております。
そうだな、私は毛刈りがメインでこのイベントに参加するわけなので、
私にとってもすごい大事なんですよね、この羊フェスタというものが。
この1年を通してね、羊たちが一生懸命、一生懸命なのかな?
わかんないけど、頑張ってね、生やしてくれたウールですからね、
これを無駄なく綺麗に刈り取っていかないといけませんというところで、
プレッシャーは毎年多いわけなんですけれど、
私が毛を刈るときにバディを組んでいる方たちが目の前にじん取って、
こっちをじーっと見てくるわけなので、
バディ缶を一回一回羊に当てるわけなんだけど、
もう熱い視線が注がれる中刈るのでね、
もちろん無駄なく刈らなきゃいけないし、
羊がそれで痛がって暴れてたらダメなので、
できるだけ素早く羊に負担のないようにやらないといけないので、
いろんなプレッシャーをいただきながら刈らせていただけるので、
それはすごく私としてもいい環境だなというのは思いますね。
自分をそういうふうに追い込めるというのはめちゃめちゃありがたいですね。
いい感じに私もそうだし、私が育てている羊も本当に恵まれているなというのは感じますね。
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ありがたい。本当にありがたい。
5年前の自分にね、あの時はなかったからな。
それこそ5年前、羊フェスタをやる前、
自分が羊に対してちゃんと向き合ってなかった時期の怪我とかって、
毛刈りとかって本当にただの作業だと思う。
作業のひとつだし、それこそお客さんに見せたりもするけど、
ただただ綺麗に早く刈ることしか頭になかったからさ。
子供たちにはかわいそうと言われ、
かわいそうって言われるのは別にね、間違ってはいないからさ。
むしろ優しい子だなって思うから、別に何も間違ってはいないんだけど、
でもなんかそういうもんだったんですよね。
でも今だったらね、
ちゃんとその目の前にいる方に届けなきゃっていう思いが乗っかってるので、
いいですね。
なんか羊をちゃんと育ててるっていう感じにもなるし、
それを待ってくれてる人がいるっていうのもすごく嬉しいし、
やりがいはめちゃめちゃやっぱ出てきましたね。
いいね。ここからどうなっていくんだろうね。
いろいろと考えてはいるんだけど、
もちろんなくなることは絶対ないからさ。
けがりがなくなることはないのと一緒でね。
いろんなやり方というか見せ方というかね、
形は変わることはもちろんあるとは思うんだけど、
でもね、羊を育てているときに、
どうやって人と羊をつなげるっていうこともそうだし、
どうやって広がっていくのがいいのかなっていうのを、
いろいろ模索しながらね、
いろんな形がやっぱあると思うんですよ。
そう、やり方と言うか見せ方と言うかね、
やっぱり羊を育てているときに、
12:00
やっぱり羊を育てているときに、
やっぱり羊を育てているときに、
やっぱり羊を育てているときに、
羊を育てていくというかもちろん、
そういう形がやっぱりあると思うんですよ。
それこそね、今だったら自分はいろいろと手を出したりしてるんだけど、
これからの時代にあったやり方と言うのを、
やっぱり模索していかないといけないので、
やっぱりあんまり先が見えないというか
苦しい戦いが待っているわけなので
やっぱりみんなで明るい未来に向けて
羊たちもそこに連れていかないといけないので
別に羊のけがりとか
羊と人との関わりって1万年くらい続いてるって言われてるじゃないですか
言うたら古臭い行事というか
習わしというか
毛を刈って糸を紡いでって
昔ながらっていう感じがするじゃないですか
でもそんなことは全くなくて
今の今まで続いてるっていうことがまずすごいからね
1万年という時間を経っても
未だに毛刈りをやって糸を紡いでっていうことを続けてるっていう
それを別に何だろう
昔の技術を絶やさないためにっていうわけではなくて
単純に生活の一部としてね
好きでやってる方たちがこれだけたくさんいるっていうところで
やっぱこれから先もね
こういった人と羊のつながりは絶対続くと思うんですよ
ここからまた1万年は絶対続くと思うので
なのでね
その時その時で時代にあったやり方っていうのが絶対あると思うので
その辺をちょっと色々と模索しながらね
いろんな形が本当あると思うので
一個一個ちょっと挑戦しながらね
やっていけたらいいなと思っております
というところで
明後日になるのかな
土曜日日曜日から羊フェスタが愛知牧場でスタートします
私は毛刈りをね
1日少なくても2刀ぐらいは刈りますので
ぜひ見に来てくださいねと
毛刈り体験もうちょこっとできるかなと思いますし
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あとは
そうか
6・7と27・28はね
シープドッグもやりますのでね
ぜひぜひ遊びに来てくださいと
あとあれですね
その天気がどうしてもこの時期で春って荒れたりするじゃないですか
雨とかね
でも雨でも一応やりますので
むしろ雨の方がね
ゆっくりゆっくり見てもらえるし
もう本当一人一人とね
お話もできたりするので
結構僕は雨の日も好きなんですよ
雨の日でも来てくれる方って結構
その濃いメンバーが多いので
多分ねそれはそれで話がね
面白い話が聞けたりすると思うし
結構おすすめです雨も
なのでぜひぜひ遊びに来てください
はいということで今日は羊フェスタのことで
ちょっとお話ししていました
もう明日最終調整ですね
明日が終われば私はもう後は楽しむだけなんで
頑張っていきたいと思います
ではでは
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