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はい、お疲れ様です。飼育員の丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
えーと今日はですね、えーとそうだなぁ
うーん
えーとね、一つね決まったことがあるので、それをちょっとお知らせしていこうかなと思いまして
えーとね、まず
今回、えーと羊の
体調管理がね、ちょっと今年は
うーん、予期せぬことがちょっと立て続けに起きているので、ちょっとね、私としても
不安がすごく大きいんですよね。で、さくらちゃんも、あの今回
助けてあげることができなかったっていうところで
自分のね、その未熟さというか
ね、その辺がまだ改善できてないんですよ。で、今回のその原因というところでいくと
まあ 本当にいろんなことが重なっているんですよね
で、その
まあ 結論的に言うと
そのお腹の中にいる寄生虫がまあ多かったっていうのがまあ
一番の原因ではあるんですけれど で今回もその
えーと
まあ前回ね えーつくしちゃんとかあの助けてあげることができなかったっていうところで
まあ同じような形をたどってしまってはいるんですけれど まあその時とその時の
なんていうのかな あの原因を
まあ 理解した上で対応はしていたわけで
そこからね得られた その経験からあの次はそうならないようにっていうふうに
対策をしていたつもりだったんですけれど そのまあ薬の効きがねあまり良くなかったりとか
なんていうのかななかなか 思ったような結果がねあの出せなくて
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でまぁその薬の耐性がついてきてしまっているっていうところもあるのかなと思うん ですけれどここに来て急にねその
兆しというかあの いろいろな本当要因が絡まっているんですけれど
思ったような成果をね出すことができなかったんですよねでまぁその 対応がどうしても後手に回ってしまって
なかなかこう そう桜ちゃんの体調が
まあ持たなかったっていうところでそれにあいまって この夏の
暑さが急激な猫の暑さで 余計にこう
体力を持っていかれてねそうで最終的には 寝込んでしまうような形で
あの まあ何回かねその従事さんと一緒に注射を打ったりだとか
いろいろと処置をしていったわけなんですけれどそれでも 対応が間に合わないっていうぐらい
急激なその なんていうのかな
体調の悪化っていうところに
対応することができなかったんですよね
でそれを踏まえてでまぁ今回は ちょっともうその辺の対策をねしっかりと
整えていくことがまず急務かなと思うので それを
まだ ねその確立できていない状態で対策が打ててない状態で
今後でその羊をまたこの夏が終わったらまた繁殖期に入るので また姉羊を増やしていくっていうことをしなきゃいけないんですけれど
この状態ではとてもじゃないけどその増やすっていうことはまず できないとでまあ繁殖するってことはそれだけ母親にね
負担を強いるってことになるのでやっぱりスクがすごくすごく大きいっていうところ なのでそのリスクはちょっと
を明日を合わせることはねとてもじゃない今日できないっていうところ とまあ
あとはその羊の頭数がねあの多すぎることによって起きてしまっている可能性も なきにしまわらずと
まあその なんていうかなやっぱこういうのってバランスがすごく大事な要素としてあるので
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あのどうしても偏りがね 生まれてしまうとそこから一気にバランスが崩れて
気候作用がね崩れてしまうとあの どんどんどんどん悪い方向に流れてしまうので
あの まあ
飼育の頭数っていうのもまあ少なからず a 影響としてはあるだろうと
いうのがまあ私の経験上の音まあ感覚なんですけれど そう
まあその まあそういったねことがあって
今回は繁殖はしないと今年は繁殖はしないというのは決めました なのでえっと
まあ来年はあの子羊は生まれる予定は今のところないっていうところでまぁ 頭数が増えるっていう予定もありませんと
いうところでこれはもうその牧場の方からも ok はもらったので
この方向でねちょっと 進めていこうかなと思っていますでまぁちょうどその動物広場もね
リニューアルをするっていうタイミングであの まあ場所がその繁殖でね
使わないっていうことが結果としてはその ある意味その広場を立て直す作り直すっていう意味でも
まあタイミングとしては結構良かったりもするので まあこの機会にね1回ちょっとリセットリセットというか
立て直しも含めて整備し直そうかなと思っております で
まあそれに続く話なんですけれど
今年は繁殖をしないというところなので
うーんと タネオスのね新田くんがまあうちは1頭タネオスとしてね
いるわけなんですけれどまあその子も繁殖を繰り返してで まあそろそろ次のね新しい
タネオスを迎え入れてで まあ
繁殖にね
使っていくっていうことをしなきゃいけないタイミングでもあるんですよ でまぁそういった意味でもあの
新田くん自体は全然まだね若いのであの タネオスとしてはねあの十分使えるんですけれど
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うんとやっぱその 近親後輩っていう形で近しい
羊とあの繁殖することに なってしまうとよろしくないというところで今いる若い子たち
新田くんの子供として今 あの育ってきている順調に育ってきている羊たちが今
あの繁殖としてね 適する年齢になりつつあるので
なのでどっかのタイミングで入れ替わる必要があるんですよ そうで
まあ タイミングとしてねすごくあの
うまくはまってくれたんですけれど ちょうど昨日ですねあの
まあとある牧場さんから私が結構お世話になっているね
ところからタネオスを分けてもらえないかっていう そういったお問い合わせがありましてで
ちょうど今年は繁殖を打ちはしないということが決まって
なおかつその新田くんがねあの入れ替わる時期でもあるというところで タイミングとしてはとてもいいのかなと思うので
新田くんをそこの牧場に
移すと引っ越すということを決めました はいなのでまだいつねあの
移動するかはまだわかりませんけれど えっと
あの新田くんねいつも動物広場の入り口に
いて 何だろうねあの
タネオスなんだけどすごく優しい子なんだよねあの柵越しではね 柵越しではすごくこう触らせてくれたりとか撫でられるのが結構好きな子でね
あの 全然ずつくような素振りもなく優しい子なんですけれど
まあ柵の中に入るとねあの 人が好きだからさめっちゃずついてくるんですよ
そう何度私の膝を ねあのへし折ろうかと
へし折られるんじゃないかくらいのね勢いであの足をねあのずついてくる まあそんな子だったんですけれど
うん まああの
すごくねあの良い牧場さんなのであの新田くんも結構ねあの向こうでうまく 新しい環境でやっていけるんじゃないのかなというところも含めてね
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いいお話がいただけたかなと思っているので
新田くんをちょっと新しい 環境にね
なんていうかなあの出していこうかなと思っております はいということで今日はねあの
なんていうのかなまぁ 現状の整理と
まあこれからの
まあ私がねやっていかなきゃいけないことを一個一個ちょっと調整して いくというところで
なんとか立て直していきたいかなと思っておりますので どうぞ
応援のほどよろしくお願いしたいなということと あとその新田くんのね新しい
旅立ちというところで
情報を共有させていただきました はい
ん
ん
なんかいろいろとバタバタと して
いるのでねとりあえずもう一つ一つ なんていうのかな
あるべき 場所に戻すというか
なんかうまくねいい方向に向かうような形にね整えて
いきたいなぁと
思っております
まあこれがなんていうのかな ただ猫羊を育てれば
いいって言う 話ではなくてね
こう 周りを整えて
行くっていうところがねすごく
大事なことだったりするので
ちょっとそんな感じのことをして
いこうかなと思っております はいではでは
引き続きね羊とつながって まいりましょう
でわでわ
