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「文化」ってなんだろう
2026-06-09 31:57

「文化」ってなんだろう

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サマリー

本放送では、羊飼いの丸岡氏が自身の活動を「文化創造展示」と定義し、その本質を探求する。当初は単なる触れ合い目的だった人々が集まる場が、どのようにして「文化」として発展していくのか、その過程を自身の経験を交えながら解説する。特に、羊毛の品質向上と、それに対するスピナーからのフィードバックが、人々の協力とコミュニティ形成に不可欠であったことを強調。最終的には、質の高い「営み」が持続可能な文化を生み出すという考えに至る。

「文化」を言葉で定義する試み
はい、お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。 人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
よいしょ。
さて今日は
何を話しましょうね。 そうですね、そうですね。
うーん、そうだなぁ。ちょっといろいろ考えたいというか、なんか整理してみたいなっていうところがあったりするので、やっぱね、あれですよ。言葉で説明できないと再現せないじゃないですか。っていうところで。
うーん、そう私は何だろう、文化創造展示みたいな感じでさ、
新しい展示の仕方というか、
要は私飼育員なんで、飼育員なので、飼育員としていわゆる行動展示とかね、あったりするじゃないですか。有名ところで言うと。
なんかそんな感じでさ、私がやってるこの活動というか、展示というか、何なんでしょうね、これっていうところを言葉にまとめていきたいんですよ。
そうなので、それをね、今、ちゃんと言葉でまとめて、誰が見てもわかるような感じで落とし込みたいなっていうところがございまして、
その辺をちょっと考えながら喋ろっかなっていう、そんな回でございます。
文化の源泉としての「人の集まり」
文化を創造するっていう、要するに文化を作り上げていくっていうところなんだけどさ、
何て言うんだろう、そもそもこの文化ってどういうことかなっていうところもね、もちろん考えていかなきゃいけないんですよ。
で、私その辺のなんかこう知識があるかっていうと全くないから、歴史とかに詳しいわけでも全くないしさ、
どういう流れでこう人がさ、集まってさ、文化、何をもってして文化と言うんでしょうみたいなところもね、わかんないよね。
勉強しなきゃなと思うんだけど、とはいえなんか私は今ね、なんかこう文化が生まれている気がするんですよ、私のこの活動で。
人が集まってるっていうところが一番大きいと思ったけど、やっぱその集まると何か起きるじゃんっていう、何か起きるじゃんっていうところでね、
そういう場所を作るっていうのが、まあいいよね、大事だよねっていうところでね、あるんですよ。
じゃあまあ何で人が集まるんだろうっていうところもね、その辺もなんかね、
自分なりの、私なりのさ、答えというか、考えをちょっとね、出したいところなんですけど、
人が集まり始めたなんてほんと最近ですよね。そう、ほんと最近。
最初、初期の頃はどんな感じだったかっていうとさ、
そうだね、私は普通にただの羊のっていうわけではなくて、もうふれあい牧場の飼育員さん、愛知牧場の飼育員さんっていう立ち位置で、
まだ何者でもないよね。何者でもないです。
その時に集まってきた人っていうのはやっぱりふれあいたい人たちだよね。
そう、ふれあいたいっていう人たちで、その場限り観光地として、要は消費される側なんだよね。
そう、なので、別に何だろう、お金という対価をもらって、こっちもふれあいを提供して、
で、その場限りのお付き合いっていう感じですよね。
だから、そういう人の集まり方は全然あるんです。今もあるんですよ。
そうで、その集まりとはまたちょっと違うんですよ。それだと文化にはならないって。
なるのかな?
まあ、なるかもしれないけど、ちょっとなんか私が感じているものそれとは違う。
今感じているその文化を感じるのとは全く別なものかな。
初期の羊毛提供とフィードバックの重要性
うーん、そうだね。
その辺は何だろう。
多分私が今感じているのは営みだよね。
皆さんそれぞれ暮らしがあってさ、で、その中に羊がいるっていう感じかな。
それぞれの皆さんの生活のその動線上に羊がいて関わってくれているというか、
羊とともにっていうところをすごく感じるので。
で、そこからなんかこうね、派生的にいろんなね、
ワークショップもそうだし、勉強会もそうだし、
ただただこう集まってピクニックしてね、羊を囲んでわちゃわちゃするっていうだけもあるし、
商品作って販売するっていうのもあるし、
なんか生まれる、生まれてますよね。
そうだね。
何をもってして文化って言うだろうな。
で、そこから最初の頃、
一定数ね、やっぱりそのようもうが欲しいっていう人も初期の頃はお声掛けいただいてね。
で、こっちも元にあるようもうを渡ししたりとかは何だかんだ十数年続いてたんですよ。
で、その人たちとのつながりっていうのはほとんど続かないんですよね。
もうその場限、その1回限りでまた来年もってことはほとんどなくて。
その理由はね、もちろんそのようもうの状態が良くなかったから、また同じ苦労を味わいたくないっていうところだと思うんですよ。
もうそれしかないと思うんですよ。
でも全部使い切れてないはずなので、まだ手元にあるから新しいのをもらうっていうわけにもいかないしっていう、
それに尽きると思うんです、理由は。
で、それが良くないよねっていうか、相手側の気持ちになって考えるってすごく大事で、
何を求めてるのかどういうのを求めてるのかっていうところをまず知らなきゃいけないから、
その辺を聞くんですよ、どういう状況、この毛は使えるんですか、そもそもみたいなところで。
で、やっぱり何だろう、向こう、もらう側としたら汚れててもいいから使わせて欲しいみたいなスタンスで来るから、
どんな状態の毛でもいいんでっていう風に言われちゃうと、こっちもそうなんだって感じで、
じゃあこれでいいですかって言って、それを喜んでもって帰られちゃうとさ、原因がわかんないじゃん。
でもいいって言ったのに何で次からは全然それっきり落とさたなしなんだろうってなっちゃうから、
その辺ちゃんとフィードバックしてくれる人がさ、当時はいなくて。
で、そこから、やっぱあれはね、僕が一番最初にちゃんと教えてくれたのって、
じゅんこさんなんですよ、たぶん。
飽きたじゅんこさんっていうね、私の初期の頃から羊。
最初は何だったかな、私ね、ワークショップ開かれてたんですよ、お座布団の。
そう、まんまローザ布団のワークショップを開かれてるっていうので、
なんだったかな、ようもうをとにかく私が知りたくて、
で、ちゃんとこう、ようもうの良し悪しを知りたくて、
で、そこのワークショップ開かれてるっていうのを見て、
これに参加したいと思って、普通にお客さんとして参加してさ、
その時に車の中にようもうを積んでさ、ちょっと後で評価してもらおうと思って、
これ、このようもう、うちのようもうは使えるものなんですかっていうのをね、
知りたくて持ってったんですよ。
それをね、こっちは伝えてなかったっけ、伝えてたっけ、
見てほしいんですけどとか、なんか言ったような気もするんだけど、
ひょっとしたら何も伝えずに行ったかもしれないんだけど。
で、そこで、ワークショップ受けて、
初めてそこでようもうを使った作品を作ったりとかしてたんだけど、
で、そこでいろいろとさ、お話聞いて、
で、うちのようもうちょっと触ってもらえませんかっていうので、
見てもらって実際に、で、ちゃんとそこで評価をしてもらった時に、
やっぱその、ゴミ汚れ多いよねっていうところは、
ちゃんと教えてくれたんですよ。
これはね、大変なんだよねっていう、
で、しかもちゃんといやそうな顔したんですよ。
うわーっていう顔をされたんで、
でも、確かその時私ね、
当時の私にとっては、もうできるだけゴミを取った状態、
それまでいうスカーティングをした後の状態を持ってったつもりだったんですよ。
だから、これだったらいけるんじゃないか。
これだったら喜んでくれるんじゃないかっていう、
あの思いで持ってったものに対して、うーって顔されたので、
これでもやっぱダメなんだっていうのをそこで理解したんですよ。
このレベルじゃダメなんだっていうのをね。
で、それが知れたのがめちゃめちゃ僕にとっては大きくて、
もっとちゃんと作り込まなきゃというかさ、
やっぱそんな簡単なもんじゃないよなっていうかさ、
っていうところがわかって、
そっからね、もっと綺麗にするにはどうすればいいんだろうか。
そもそもゴミがもうつかない状態の、
もうその時の私が掲げた目標が、
もうそのまま洗わずに紡げる毛糸を作りたい、
毛糸じゃない、原毛を作りたいっていうのが当時の私の目標で、
そう、もう毛刈りしてそのまま紡げるよっていうレベルの原毛を育てるんだ、
っていう思いで、とにかく汚れゴミを渡さない、
スピナーさんに渡さないっていうところを、
そこでこう決めたんですよ。
品質向上とコミュニティ形成の連鎖
そっからだよね。そっから、なんかね、人が集まり始めたんですよ。
そう。で、ちゃんとフィードバックしてくれるようになったんですよ。
そこもね、結構大きかったなぁ。
で、なんかこう、やっぱスピナーさん同士が横でつながってたりする場合もあるし、
そういうので、うちを紹介してくれるというか、
そう、合わせたい人がいるんで、みたいな感じで、こうね、合わせてくれるんですよ。
で、まあいろいろこう話聞いててさ、
で、やっぱちゃんと評価してくれるの、みんな。
で、やっぱちゃんと、なんていうのかな、羊がみなさん好きというか、
使いたいというか、国産ようもうにはみなさんやっぱ興味があるし、
そう、ね、っていうので、すごく協力的なんですよね、みなさん。
で、たぶんこういうことをする人が周りに今までいなかったはずなんですよ。
そう、なんかやっぱ話聞くとさ、いろんなその動物園とか牧場さんに声をかけてた過去はみなさんそれぞれあるみたいで、
結果もうダメだったっていう過去をみなさん持ってるんですよ。
そうで、悔しい思いしている方たちばかりなので、
そんな中、ちゃんとようもうに向き合ってくれる人がようやく現れたみたいな感じで、
で、すごく協力的に話してくれるんですよね。
そうで、関わってくれるっていうところで、そこでたぶんね、
おもろいやつがおるぞみたいな感じで、どんどんどんどんこう紹介してもらって、
で、人がどんどん集まってきたんですよ。
で、その集まってきた方たちに対して、私はそこでこう、よかったらバディになりませんかみたいな感じで、
みなさんやっぱそれぞれ羊を飼いたいというかさ、本当は家で飼って、自分で育てて、
羊を育てて、そこでとれたようもうで作品を作りたい、糸を紡ぎたいって方が多かったですよね。
なのでそれが夢ですよね。
たぶん糸紡いでる方はみなさんそういう夢持ってるんじゃないかなと思うんですけど、
それを叶えるというか、あなたの羊さんパートナーとして私が代わりに育てるんで、
毎年同じこの毛を優先的に購入できるっていうところで、よかったらバディになりませんかっていう、
そういう話を持ちかけたらとても喜んでもらえて、そこからまた噂でどんどん広まり、
本当にいろんな人が集まるようになって、私も私もみたいな感じでね。
なおかつそこに、カバーだよね、カバードウールっていうのを私はそこで教えてもらって、
スピナーさんたちからね、海外ではこういうことやってるんだって、みたいな感じで、
じゃあやってみようかっていうのでカバー取り寄せてさ、着せてみたらまあ綺麗っていうところで、
そこからまたね、もう一段階、さらに、
なんかこう、そうだね、やっぱそのクオリティが担保されたというか、確立された、
牧場内部クールは品質がトップクラス、金賞レベルですよっていうのが、
本田さんのね、コンクールに出てちゃんと証明されたっていうところもあるから、
博がついて、そこからもまたさらに人が集まるようになって、
そこで羊フェスタっていうのも開くようになり、集まる場所ができて、
コミュニティも立ち上げたし、
文化は「集まる」ことから生まれる
だからなんだろうな、箱を用意してそこに人が集まってきたっていうことではないんですよね。
じゃないんですよね、箱を作ってそこにイベントをやるから、
人が集まってくださいとか、けがりするんでよかったら来てくださいみたいな感じの、
集め方ではなくて、そもそももう集まってきてたんですよね。
そこでけがりやったりイベントやったりっていうところで、
そこでみんなが集まる場所というか、日っていうのができたっていうだけで、
そもそも集まってたっていうところがあるから、
どうやって集めたかっていうかね、人が集まる、
文化を作る、人を集める、集まる、
集めるじゃないわ、集まるだな。
人が集まるところに文化が生まれるっていうことだと思うので、
僕で言ったらスピナーさんの思いと育てる側の私の羊を育てる側の思いが一致するというかさ、
お互いの思いが一致したら、そこに多分この協力関係というか応援し合うというか、
そういう形ができると集まりやすいよね。
それが利害関係というかお金のやり取りとかもそうなんかな。
それによっていろいろ変わってくるかもしれないけど。
なんか僕、うちの場合はあんまりお金でつながるっていう感じはあんましなくてね。
なんて言うんだろうな。
バディになるのに、例えばバディになるのがサブスクみたいな感じで月額いくらみたいな感じでやってたら、
ちょっとまた雰囲気変わってたと思うんだよね。
そういう商売上とか仕事っていう感じじゃないんですよ。
お金が払われなかったら縁が切れるみたいな形ではなくて、じゃないんですよね。
先にご縁でつながって、その後にバディとしてようもうのやり取りでお金が発生してるっていう感じになってるから、
そうなんだよな。そこもなんかありそうだな。
そういう関係性もきっとあるんだろうな。
ねえ、なんかあるんだろうな。
なんかその辺もうまく言葉にできるといいな。
品質と継続性、そして文化の広がり
あとはもう、今は特にだけど、品質だよね。
ようもうの品質が確立できたってことがすごく大きいし、
品質が固定というか確立される前は苦労と向けというか、
マニアの方、ようもうを愛してやまない方たちが集まりやすかったんだけど、
品質を手にしてから確立できるようになってからは、
もう誰でも安心して関われるっていうところが多分大きいんだと思うんだけど、
初心者の方とかも、これから初めてようもうに触れるんですけど、
っていう方からも結構集まるようになってる気がするんですよ。
コミュニティがあるからっていうのも大きいかもしれないんだけど、
コミュニティがあるから初めての人でも助けてもらえるというか、
私以外の方たちが手を差し伸べてくれるから入りやすいっていうところももちろんあるかもしれないし、
ただ少なくてもクオリティがなかったら無理なんだよね。
いくら良いものを育ててたとしても、それを扱うのにそれなりに苦労するというか、
ハードルが高いというか、そういうものを準備してたらやっぱり集まる人は限定されるかなっていうところかな。
だからやっぱり人を集めようと思ったら、まずは思いだよね。
考え、思い、方向性が一致したら人が集まってきて、その後はやっぱり絶対的にクオリティが必要で、
クオリティでちゃんと結果を出して進出を確立できればより人は集まるっていうところかな。
で、そこにやっぱり文化が芽生える気がする。
そうだね、初心者、初めて関われるっていう人が現れないと関われないと文化は続かないじゃないですか。
文化ってやっぱり続くってことがすごく大事だから、その場限りじゃなくてね、これからずっと関係が続いていくっていうところに、
そういうところしか文化は生まれないし、文化が終わっちゃったらダメなので、
続くってことがすごく大事だから、そうなるとやっぱり誰でも始められて、誰でも続けられてっていうところがすごく重要。
ってなってくると、そうやね、クオリティ、クオリティだな、何とにもかくにもクオリティだな。
そうだな、まあそういう感じかな、そういう感じかな。
そこまでいけたらもうほんと自然と集まる気がしてるね。
やっぱり人が集まり始めるとさ、それを見てより人が集まるというかね、
プラスの循環が起き始めるよね。
循環っていう言葉も文化としては大きいかもしれないね。
大きそうだね。
勝手にほんとね、自然と回り始めるんですよね。
いろんな活動があっちこっちから起き始めてさ、グループができたりとかしてさ、みんな楽しそうにやってんだよ。
いいなあと思って。いいなあと思って見てるんだけど。
そう、やっぱりそういう循環が生まれたら生まれやすいよね。
負の循環が生まれると多分どんどん消えていくはずなんだよ。
淘汰されていく。
続かないから、続かないから消えていくんだよね。
じゃなくて生まれ始めるってことは、いい方向の循環がプラスの循環が生まれてるっていうことになるんだろうな。
栄え始めた文化と滅びゆく文化と、なんかそんなような感じだと思うので、
それも一つの指標かもしれないね。
今後の活動と情報発信
だろうな、この話に興味がある人はどれだけいるか知らないけど、ほとんどの人興味ないだろうな。
羊のことじゃないしな、みたいなね。
でもまあ私はそんなようなことばっか考えてます。
そんな変な羊飼いでございます。
はい、ということで今日はなんか、ずっと独り言喋ってましたけど、
面白がっていただけたら嬉しいなと思っております。
はい、ということで今日はそんな回でございました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
今サブスタッフでいろいろとこの文化創造展示っていう、
これからの動物たちとの関わり方というかね、展示の仕方というか、
私は伝えるのがお仕事なので、そういうのをどうやって伝えようかなっていう、
そういう展示の仕方をちょっと確立していけたらいいなと思って、
喋りながら考えております。
はい、なのでもし興味があれば、
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公読っていうのがあるので、それをねポチッと押してもらえると、
メルマガで私が記事を投稿するとピコーンってメールで届きますので、
もしよかったら公読してもらえると嬉しいなと思います。
無料で公読できますので、有料で公読することもできるんですけど、
そっちはあまり表で喋れないようなこととか、私の本音とか、
あれやこれや裏話込みで喋ろうかなと思っているので、
もしよかったらそちらもね、登録してもらえると、
私の活動費になりますので、とてもとても助かります。
応援していただけると嬉しいでございますので、
そちらもよかったらぜひよろしくお願いしますという感じでございます。
はい、ということで今日は以上でございます。ではまた。
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