1. 高校生の独り言
  2. 『高校生の独り言』1:月の裏側
2025-04-27 03:26

『高校生の独り言』1:月の裏側

初めまして。

気づきの蓄積をしたくなったので、声日記をはじめようと思います。

#高校生 #声日記 #独り言

サマリー

高校生の独り言では、他人の見えない部分を理解することの重要性について話されており、特にコミュニケーションの中で気づく感情が表現されています。

高校生としての思い
初めまして、どこかです。 今私は高校3年生で、バッチリ受験生なんですけど、だからこそ、今しか感じられない思いだったりとか、悩みだったりとかがあるんじゃないかなぁと思って、
それを未来のために残していけたらなと思って、初心者ながら声日記を始めようと思います。 今日は手始めに、私たちって他の人の一部分しか見れてないよね、
っていうお話をしたいと思います。 これは少し前に文字で書く本の日記にも書いてるんですけど、
まあ、改めまして。 まず、私の得意なことと一つとして、他の人の良いところをいっぱい発見することができる、
っていうのがあります。 でも逆に、そのせいで、
この人はこういう人なんだ、すごいな、自分とは全然違う、って。 ある意味自分の中でその人を定義しちゃう、決めつけちゃうことがあるかもしれないって、
最近よく思うようになりました。 きっかけとしては、私が、この人、よわたり上手だよな、コミュニケーション能力めっちゃ強いなって思ってた人が、
本当は部活内での部長としての立ち回りや人間関係っていうのに 悩んでて、その愚痴を私にこぼしてくれたことだったんですね。
ちょうど私もグループのリーダー、グループ活動のリーダーをやっていて、 統率が取れていないことにリーダーとして悩んでたんです。
やる気が人によって違っていたりだとか、 そのせいで仕事量にも差が出ちゃったりだとか、
私はリーダーとしてちゃんと動けてるのかっていうのですごく悩んでたんです。 だからその愚痴をこぼしてくれた友人の話を聞いて、この人も自分と同じような問題を抱えてたんだって、
同感というか協調というか、初めて気がつくことができたんです。 その日から誰かが失敗しているのを見たりしても、相手は結局人間だしなって思えたり、
ある人の一つの言動からその人を定義するっていうのにすごく慎重になったというか、 成長できたって言えるかわからないんですけど、自分の中では捉え方の幅がすごい広がったなって感じます。
月の裏側の思索
今回のお話のタイトルは、誰しも周りには見えない、簡単には見えない一面を抱えてるよね。 それも考慮できるような人になりたいなっていう思いも込めて、月の裏側にしたいと思います。
次いつ声を残せるかわかりませんが、今日はこの辺にしたいと思います。 じゃあまた。
03:26

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