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単価交渉で聞いた、これからの動画編集者の「現実」
2026-07-14 13:06

単価交渉で聞いた、これからの動画編集者の「現実」

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00:05
おはようございます、ひとのなです。 このチャンネルでは、毎日動画編集を楽しんでいる私が、動画編集をもっと好きになれるアイディアや気づきをお届けしていきます。
今日は7月14日。皆様いかがお過ごしでしょうか? 今日のテーマは、単価交渉で聞いた動画編集者のこれからの現実でお送りしていきます。
以前、こちらの音声配信でお話したことがあるんですけど、 実は仲良くお付き合いしているクライアント様に1ヶ月前に単価交渉をしました。
1ヶ月間、クライアント様からちょっと時間が欲しいというご返答をいただいたので、この1ヶ月待っていて、そのお話、ミーティングが昨日ちょうど行われたので、その続きみたいな感じでお話したいなって思うんですけど、
いきさつ、どういういきさつだったかっていうと、その方のアカウントが結構赤板されたりとかして、業務内容が大幅に減っちゃったんですね。
それで、報酬がただ単純に減るのではなくて、もともと固定報酬だったものが、時給制に変わったんですね。
時給制に変わったことによって、頑張れば頑張るほど、早く作業をすれば作業をするほど報酬がどんどん減っていくという形になってしまったので、私としては固定報酬に戻せないかっていうお話をクライアント様に1ヶ月前にさせていただいておりました。
で、結論どうなったか先にお話ししようと思うと、今回私が希望していた固定報酬に戻していただくことはできませんでした。
できなかったんですけど、これからの動画編集者の直面する問題、AIの発達によって直面する問題っていうのを結構お話ししてくださったので、
これは絶対知っておいた方がいいなと思ったので、皆様にもシェアしていけたらいいなと思いますので、ぜひぜひ最後まで聞いていただければと思います。
で、このもともとの作業、私1週間かかってたんですね。1週間かかってた作業を今3、4時間でできるようになりました。
それはAIを使ってみたり、作業の流れを見直したり、自分でやりやすい仕組みを作ったり、プレミアルテンプレート作ったりとかして、どんどんどんどん作業時間を短くしてきた結果なんですね。
もちろん早いからといって適当に終わらせるわけではなくて、今までと同じ内容で、今までと同じ品質で短時間で終わらせれるように工夫をしてきました。
固定報酬であれば早く仕事ができるようになった分、自分の時間って空くじゃないですか。その時間で別の仕事ができたり、新しいことを学べたりできますよね。
03:05
だから私は仕事を効率化するっていうことにすごく意味があると思ってたんです。
なんですけど、途中からこの案件が固定報酬ではなく持久性になったことによって状況が変わっちゃったんですよね。
今までは同じ仕事を早く終わらせるようになればその分自分に時間が返ってきてたんですけど、でも持久性になったことによって早く終わらせれば終わらせるほど受け取る報酬が少なくなるんですよ。
1週間かかっていた仕事をAIを使って3、4時間にした結果、3、4時間分の持久分しか受け取れなくなっちゃったんですよね。
で、これだと今まで自分がAIを学んだり試行錯誤したり効率化してきたことが報酬の面では意味がなくなっちゃうと感じちゃったんですよ。
むしろ時間をかけて作業した方が報酬が増える仕組みになっちゃったんですよね。
でも時間をかけるって、それはクライアント様にとっても私にとってもあまり良い形ではないなって思ったので固定報酬に戻していただけないかっていう相談だったんですけど、
その結論ね、戻せないって最初にお伝えしたんですけど、その理由についてかなり率直にお話ししていただきました。
今社長さん同士でお話をする時によく出る話題があるそうです。
それがAIでできることが増えてきた中で、これから外注さんとどう関わっていくのかっていうところだそうです。
結構頭抱えている社長さん多いみたいです。
どんな仕事を外注してどこまで報酬を払っていくのかっていう話、本当によく出るそうなんですね。
私がこのクライアント様とお仕事を始めた頃って、今ほどAIが発達してませんでした。
まだチャットGPTが出始めたばっかりの頃で、今みたいに画像なんてあんなに綺麗に出せなかったし、台本とかもあんな人間味のある文章なんて出せなかったんですね。
その頃であれば、その頃に単価交渉をしていれば報酬を迷わず上げたと言っていただきました。
でも今はAIを使えばある程度誰でも同じクオリティで同じ品質のものを確保できるようになった。
短縮、時間の短縮も誰でもできるようになってきた。
だから作業が早くなったことだけを理由に単価を上げることはまず難しいということもありました。
ということも結論の一つですね。
これを聞いた時に、なるほどなとは思ったんですよ。
だって今ってAIの進化ってめちゃくちゃすごいじゃないですか。
私は最近クロードのフェイブル試して拡張機能作ったとかやってるんですけど、2,3年前だったらこんなことできなかったじゃないですか。
だから社長さんたちが自分でできないこととか、自分の時間が足りない部分に外注さんを雇ってお金を払ってたところが、AIを雇うことでできるようになっちゃう時代になっちゃったんですよね。
06:11
そこからさらに印象に残った言葉があって、これから固定報酬を払いたいと思える人はオンラインで動画編集だけをする人ではないということ。
もっとオフラインで関われる人になっていくんじゃないかっていう話でした。
オフラインで関われる人に固定報酬。
オンラインでAIにも任せられるような仕事をする人には持久性になるんじゃないかっていうお話をしていただいたんですね。
例えば動画編集みたいにオンライン上で完結する作業については、AIが発達すればするほどその人である必要がなくなってくる。
だから仕事自体が減っていくか、残ったとしても持久性になっていくのではないか。
ただ、実際に現場に行って物販を担当したり、店舗でお客様と関わったり、会社の中に入って全体を見ながら動いたり、
そのAIでは変わりにくい部分とか、その場にいないとできないことまでになってくれる人に固定報酬を払っていくっていう方向性になる会社が多いんじゃないかっていう考え方も聞きました。
これはあくまで、今回お話ししたクライアント様の考え方ではあるので、全ての会社がそうなるとか、動画編集の仕事がなくなるって決まったわけではないです。
でも、発注する側で実際にこういう話が出ているっていうことは、動画編集者として絶対に知っておいた方がいいことだなって思いました。
正直この話を聞いて、私ちょっとショックだったんですよ。
今まで私は、AIを使えるようになれば作業が早くなって、より価値を出せるようになると思ってたんですよね。
AIに動画編集という仕事が取られるのではなくて、AIが使える動画編集者に仕事がいくって思ってたんですよ。
でも、発注する側から見ると、AIで早くできるなら、その分人件費を抑えられる。動画編集だけであれば、以前ほど高い報酬を払う必要はないっていう判断になっている。
つまり、私がいくらAIを使えるようになったところで、そのAIが誰にでも使える、めちゃくちゃ簡単なレベルまで落とし込まれたら、もう意味がなくなるのかもしれないっていう、初めてAIに対する危機感を感じました。
だってね、拡張機能なんて何回言うんだって感じですけど、2、3年前までは作れなかったのに、言葉1個で作れるようになったじゃないですか。
動画編集も、今私、パルミエプロのブレインまとめてるんですけど、指示だけで動画編集してくれる時代なんですよね。
クオリティは全然まだまだ、人間の方がもちろんいいし、人間にしか出せない感情とか、間とか、そういうのも大事な部分もあるんですけど、
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でも、属人性を必要としていないジャンルの案件なので、今私がやってるのが、そういう属人性が必要のない案件から、どんどんどんどんAIに任せられるようになっていくのかなっていうのはちょっと思ったりもしました。
そのAIを使えることができる人が増えれば増えるほど、AIが使えること自体も特別なスキルではなくなってくるので、
動画編集でもAIでも差がつきにくくなる可能性もあるんですよね。
だからそこはかなり現実的に考えないといけないなって思いました。
ただ、今回のクライアント様は、報酬を固定報酬に戻すことはできないと結論だったんですけど、
私に今お願いしている業務に対しては、私にはオーバースペックだと思うって言ってくださったんですね。
自分のところにはもったいないって言ってくださいました。
私ができることに対して見合った報酬を出せないことに申し訳なく感じてくださっているようだったんですね。
その方からの提案では、このまま今の業務を続けるよりも、もっと私が能力を発揮できて、それに見合った報酬を受け取れる場所に行った方がいいのではないかっていう提案もしていただいたんですよ。
長くお仕事をさせていただいているからこそ、私としては簡単に、じゃあ辞めますって決められることではないので、
1ヶ月後またどうするかっていうお話をさせていただくことになったんですけど、
クライアント様も今後のガイジュウさんとの関わり方を考えている途中ですし、
私も自分がこれからどんな仕事に自分の時間を使っていくのかを考える必要があるかなと思っているので、
この案件を今後も継続するのか、それともここで一区切りにするのか、来月もう一回話し合うことになりました。
私の中ではまだ結論が出てないんですけど、ただ今回お話ししたことで、
AI時代に動画編集者として働き続けるなら、編集作業をどれだけ早くできるかだけではなくて、
動画編集に何をかき合わせていくのか、自分の能力をどこでどんな形で使っていくのかっていうまで、
ところまで考えないといけない時期なんだろうなっていうのは改めて思ったのでシェアさせていただきました。
とはいえ動画編集者でいる以上、動画編集のスキルは絶対に必要です。
AIに動画編集ができるようになったとしても、動画編集の基礎がないとそのAIにフィードバックとかもできないし、
AIが出した動画が良いのか悪いのかも判断できない。
動画編集の基礎を知っておくのは絶対大事っていう自分の軸はまずぶれないです。
だけど、AIができることが増えていく中で報酬の決まり方とか、外中さんとの関わり方が変わっていくっていうのは、
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これからの動画編集者さんがいつかどこかで直面する可能性のある問題なんだろうなとは思いました。
ということで今日は単価交渉の結果とその中で実際に聞いたお話をシェアさせていただきました。
結構今回暗い話になっちゃったんですけど、でもでも今AI触っておけばそのAIに関する問題、
AIが使えない動画編集者さんよりもAIが使える、そして動画編集の基礎も知っている動画編集者さんだったら絶対に後者の方が選ばれる確率高いので、
今はそこまで悲観せずこのまま動画編集の基礎を大事にして、スキルを大事にして、
AIも触っていくっていうのを私は徹底していけたらいいなって思ってます。
ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
じゃあバイバイ。
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