1. ひるね片手間見聞録
  2. 自己紹介(ってどうしてます?)..
2024-06-13 05:13

自己紹介(ってどうしてます?) : はて#1

大人が社会を生きてく中で逃げられない儀式、それが自己紹介。自己紹介って難しいですよねえ…。みなさんはどうしてます?

サマリー

ひるね片手間見聞録は、東京在住の玄海会社員が日常の果てをボソボソと呟きながら、自己紹介について考え、自己紹介する際のギアの切り方や社会的コミュニケーションに触れるブリリアントでスーパーインテリジェントな見聞録です。

ひるね片手間見聞録の始まり
ひるね片手間見聞録ということで始めていこうと思います。よろしくお願いします。
わたくし ひるねと申します。
ひるねという名前、このリッスンのポッドキャストをやるにあたって自分で命名した、自らゴッドファーザーになったわけですが、
ひるねという名前はですね、特段由来はないんですけども、
3文字でゆるふわなひらがなの名前が何かないかなと思ってチャットGPDさんに100個アンマーあげようと言ってバーッと出してもらった中で、
一番ゆるふわだったひるねを今回採用して自分に命名をしました。
こちらのポッドキャストでは、片手間にできるレベルで自分が見聞したことを呟いていければなと思っているんですが、
というか、ガイラクというんですかね、説明文を書いたんですね。
東京在住の玄海会社員が日常の果てをボソボソと片手間に呟く、ブリリアントでスーパーインテリジェントな見聞録です。
ということです。
ということでというか、2,3週間前の自分が作った文章なんですけど、
私結構日常で果てと思うことが多分多いタイプで、
果てっていうのは、絶賛放映中の朝ドラ、虎に翼から来ているんですけど、
虎に翼についても毎朝涙をしているので、これもどっかで語りたいんですけれども。
その果てって結構、なんだろうな、日常を暮らしていると、
その瞬間は果てと思ってもサラサラと流れてしまうなって結構思っていて、
それを何らかの形に作るというと大げさなんですけど、
ちょっと固めてそれを世界の誰かと共有することで、
新しい発見とか気づきにつながればいいなというふうにちょっと思ってたりします。
それをなぜこのリスンでやろうと思ったかというと、
CBSポッドキャストの働き者ラジオって本当に素晴らしい番組なので、
ぜひ皆さん聞かれていない方は聞いてみてほしいんですけども、
そこで山本ポテさんと工藤文子さんのお二人がやられているんですが、
確か工藤文子さんがこのリスンの面白さについて語られていて、
それで初めて知ったんですけど、その後も他のところでリスンについて聞く機会があって、
それでここに漂流、流れ着いた流木が私ですということでございます。
自己紹介とギアの切り方
自己紹介をしようかなとこれを取る前に考えて、
自己紹介ってでも難しいよな、みんなどうしてるんだろうって結構思っていまして、
仕事をしているといろんな自己紹介する場って、
あるんですけど、どの程度自分の情報を出すか、
そしてそれをどう表現するかっていうギアの切り方って、
すごい社会的コミュニケーションだなって思っていて、
あんまり例えば自分の業績、異業みたいなのをバーって言いまくっても、
特に日本の文学だとちょっと惹かれてしまうなって思うこともあるし、
ただあまりに簡素にしすぎるとフックがないっていうのもあるし、
そこが難しいなと思って、
例えばですから、私ヨーロッパの人たちと仕事で関わることがしばしばあるんですけれども、
結構ヨーロッパの人って自分の学歴とかキャリアのハイライトとかバーってしゃべるんですよね。
最初は結構それこんなにアピールするんだと思ってたんですけど、
例えばヨーロッパの文脈だと、私のいる業界がそうなのかもしれないんですけど、
ドクターをとっているかどうか、博士がとっているかどうかってかなり重要みたいで、
例えば名刺とかメールアドレスとかにも結構ドクターとっている人、ドクターって書くんですね。
だから私がこういう立場で仕事してますよっていうのを明確にするために、
ちゃんと述べるっていうことなのかなと私は解釈しています。
一方で日本だと例えば私は博士ですみたいなのを最初に言うと、
お、そうなの?みたいなリアクションもあると思いますし。
だからそこって、自己紹介ってすごいハイコンテクストなものだなというのを日々思っています。
と言いつつ、私は自分の自己紹介をすごい逃げた気がするんですけど。
いろんなことをお話しする中で私がどんな人かを知ってもらう場でも別にないなと思っているんですけれども、
いろんな発展を共有することで皆さんと繋がれたら嬉しいなと思っています。
では今回はこんなところで昼寝でした。ではまた。
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