1. 藤原ヒロの なんなんやろ
  2. Ep238 りり子おねえさんと新作..
2025-09-01 36:49

Ep238 りり子おねえさんと新作読切

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LaLa11月号にて、ヒロなん準レギュラーの辻田りり子先生と私の読切作品が同時掲載されると知った翌日に急に収録したゲスト回!

りり子先生の新作読切「ままごと婚約」と藤原ヒロの「会長はメイド様」×「猫にワガママ」コラボショートは2025/9/24発売のLaLaで読めます!ぜひ!

相変わらずりり子先生の少女漫画論は面白いので必聴な回ですよ…!

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サマリー

In this episode, Hiro Fujiwara discusses her latest one-shot, "Mamagoto Konyaku," and engages in a conversation about the process of creating shojo manga and the evolution of artistic styles. She also provides detailed insights into the themes and narratives of her works. Additionally, the episode features an exploration of Lirico's new one-shot, examining significant elements of shojo manga and the challenges authors face. There is a particular focus on character individuality and the balance within the storyline. The hosts share their experiences and challenges regarding social interactions and interest-sharing, particularly within the context of modern fandom culture. They address aspects such as merchandise, social media engagement, and the dynamics of romantic relationships depicted in manga, reflecting on how personal tastes impact their enjoyment of stories and characters. Furthermore, the hosts discuss an upcoming collaboration between Lirico and other projects, considering their hectic schedules and ongoing health concerns amid an increase in COVID-19 cases. They highlight the critical importance of safety and effective communication during the current health crisis.

00:00
スピーカー 2
ラララララ ランランランラン
藤原ヒロのなんやろ
スピーカー 1
じゃあ明日か明後日ならいけますっていう
新作読み切りの発表
スピーカー 2
いただきたいんですけど8月24日発売のララ10月号に予告で事後を9月24日発売のララ11月号に読切が乗りますよっていうお知らせがまずあったんですね
なのでそれで自分が予告ページを見たときに
リコロン先生も読み切り乗りやんっていうのを初めて知って
乗りますねっていう連絡を機能したところなんですよね
スピーカー 1
そうそうだから夜からまたラジオに宣伝か出てゲスト出てくださいよって言われて
いいですね全然もちろん是非是非って言いながらも
私も結構なんかね色々やらないといけないことがあって
ちょっとそっかでもじゃあ明日か明後日なら出れますっていう
すごい速度で決まるっていう
そうなんですよねだから別に本当に乗るよっていう話しかできないけどっていう感じのお知らせ
そうそう私今実家から配信しておりますっていう
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
ちょうどね昨日の段階で里帰り中やっていう話をして
ラインを見たのも新幹線の中でだから私も憲法機能に届いてたんですけど
予告ページ見て藤原さんも乗るんやーって思ったまま
もうすぐにね家出て新幹線乗ってって時に
後でラインしよう一緒に乗りますねみたいなこと言おうと
先に藤原さんから見たよってきて
スピーカー 2
そうそうそう本当届いてすぐ私は連絡をしたので
そうそうそうなんですよなんでちょっと
スピーカー 3
読み切りがコンスタントに出るんですね
スピーカー 1
そう
なんかもう
そうなんか担当が
なんか
なんで不満ゲー
全然不満じゃないですけど
結構なんか
アマネお嬢様っていう前書いた読み切りが
ちょうどその連載と始める時にそこの読み切りまでが
自分の中で一括りだったから
あれはねそうそうそう
だからもうあそこまで細かいネームを決めてたわけじゃないんだけど
あそこまでは結構自分の中で
書くっていうか
コンセプト的にそこまでいって
一つの塊っていう感じで
思ってたので
予定であって
次は次の連載に向けて
秋ぐらいまでのんびり
新作に向けて考えようかなみたいな
気持ちでいたから
今夜みたいな感じ
そうそうだからなんかそうなんですよね
結構夏とかが
私時間あるよみたいな感じで周りに言ってたから
やばいやばいみたいな
だから外帰りとかも結構長く帰るって言ってたけど
書くことになったからごめんやっぱ今回も
すぐ帰るわみたいな感じで
スピーカー 2
そうかじゃあ
割と自分としてはなんかあれなんですね
突拍子もないタイミングでの読み切りなんですね
スピーカー 1
そうそうちょっとびっくりなんだけど
でもまぁあのほら私ずっと充電期間が長かったので
やる気はあるので
書いていいんだったら書こう楽しみだなっていう気持ち
逆に天音お嬢様とかが
あんまり少女漫画ジャンルっぽくない話だったから
今少女漫画っぽい話を
違うジャンルでもいっぱい読める時代だったら
逆にすっげー少女漫画っぽい
これ少女漫画以外じゃ書けん
ダメでしょっていうようなやつを
少女漫画ジャンルで書くことが
逆に一周回って面白いんじゃないかみたいな感じで
漫画を書いてみようと思って
逆に逆に行き過ぎて
一周回ってめちゃめちゃ普通なことを言う
スピーカー 3
そうそうそう
スピーカー 1
めちゃくちゃ普通やんっていう
だから少女漫画しかできない人は
高校生主人公なわけじゃんみたいな
恋愛でできるだけキャラは増やさず
男の子と女の子で話が展開するように
私複数出すのが好きだからさ
それ以上の方がいいよねとかなって
逆にそれめちゃめちゃ普通なことを
一周してしようとすってんの
おもろないって自分の中になっちゃって
スピーカー 3
デタサイティみたいな
スピーカー 1
だから逆に一周本当に
一周ちょっとずつ逆に
逆にしすぎて
もう一周しちゃったな漫画自分の中でやる
ゼロイチなんよみたいな
スピーカー 3
君は僕の太陽だから尖りすぎてたんだ
スピーカー 1
でもあれも自分の中では
すっごい少女漫画その
ちょっとやっぱフェイクを入れすぎてるから
一見やっぱり男の子主人公であったり
大人になったりとかいうので
少女漫画っぽくない感じで
みんな受け取られがちだったけど
入ってもう逆にそれを全部取っ払って
マジで誰がどう見ても
少女漫画でしょっていうもので
詰め込んだ漫画って
あんま書いてないし
私の中では逆に一周して面白い
全然ねほら
違うジャンルに行ったらもう書けない話なわけじゃん
みたいな感じになっちゃって
でもそれって普通なんだよねっていう面白さ
全然人から見て面白くないんだけど
自分からしたらそうなんですよ
だからせっかく機会いただけたんだったら
そう一回やってみたいなって思って
だからそれちょっと一回やりたいですみたいな感じで
スピーカー 2
ちゃんと予告してもらっていいですか?
タイトル覚えてます?自分で
スピーカー 1
タイトル覚えてる
スピーカー 2
タイトルとなんか言えるだけの情報あります?
スピーカー 1
はいそうですね
少女漫画のテーマとスタイル
スピーカー 1
ママごと婚約っていう読み切りで
40から1ページと40ページの41ページで
主人公の女の子が高校入学と同時に
男の子の家に一緒に住むっていう形になったっていう話です
スピーカー 2
じゃあ少女漫画ですね
スピーカー 1
ちゃんと男の子はイケメン設定っていう
山田はイケメン設定じゃなかったから
ちゃーんとイケメンの男の子で
スピーカー 2
そうそうイケメン
なんかまた絵柄変えてます?わざと
スピーカー 1
そうなんですよ、絵柄は変えました
絵柄は結構
君は僕の太陽だわ
あれをわざと平成っぽくっていうか
前の自分の絵柄に寄せてる感じだから
でも前の絵柄っていうのがもうすでに
結構私6年か8年7年くらい休んでたから
絵柄が古いじゃんそもそもが
けど急に変えちゃいけないから
アマネお嬢様はちょっと変えたつもりだったんですけど
結婚で見たときにそんなに変わってなかったなっていうのがあったので
じゃああれだとあんまりわかんないんだって思うと
さらにもう一段階強めに変えないと
絵柄変わったな感は読者レベルでは思わないのかなって思って
あとだから今回は
すごいわかりやすく
少女漫画に
やっぱ今回のコンセプトっていうかテーマが
すごい少女漫画っぽい少女漫画を描くだから
絵柄とかもできれば少女漫画っぽいというか
個性とかそういうあれではなく
スピーカー 2
するっとあんまり取っ掛かりがない感じにしたいなっていうのがあって
すごい変わった感はめっちゃあるけど
でもやっぱり本人が思うほど個性って抜けないもんですねっていうくらい
ちゃんとリコロの絵ですよ
スピーカー 1
本当に
でもねなんかね変えたいってあるんですけど
この話聞いてる方々が面白いかとか
漫画描いてる人は面白いと思うんですけど
やっぱさ
絵柄とかって結局デッサン力によるものが多いからさ
小手先のちょっと目の描き方変えましたとか
じゃあ変わんないんだよみたいなのもすごいちょっと思うんですよね
スピーカー 2
まあまあまあ
骨格から変わんないとね
スピーカー 1
そうそうそう
デッサン力ある人だったら骨格変えましたとかね
ちょっと筋肉量増やしてみましたみたいなのあるけど
やっぱり大体のそんな絵が得意じゃない作家って
描ける体型と
一通りだから男もイケメンの体型はこれ
女の体型はこれだから
顔のパーツが多少変わったところで
一緒なんよっていうのがすごい痛感しました
スピーカー 2
でもだいぶなんか変わった感はちゃんとあるんですよ本当に
スピーカー 1
本当ですか
あるけど
でもなんかそれ予告だからさ
予告は時間があるときに描けるから
わかる
スピーカー 3
すごい丁寧なカットなんでこれ
スピーカー 1
そうなんですよ
わかる
だからなんかあれなんですよね
これも漫画描いてる人しかわかんないとき
予告はちょっとあれがあって
原稿は本当にネームが同時期にできたかによって
時間が本当にないときがあって
そうね
そうなったらスカスカとかトーンが晴れてない状態を
無くすっていうのが第一になってくると
そうね
もうなんか描き方とかじゃなくて
もう手癖に頼るしかないよっていう
わかるわかる
制作過程と制作の試行
スピーカー 1
できるだけ早めにネームを終わらせて頑張りたいなって思ってます
そうですね
スピーカー 2
これは一旦この段階でネームができてないという暴露になりますけどね
スピーカー 1
私遅いのよ本当に
大丈夫かな
でもまぁいつもこんなんだから大丈夫なのかな
わかんないけど
いつも本当に遅いのよねっていう
天音お嬢様とかも大変だったから
あーそうかそうか
さすがに50ページはもう無理ですよって思って
40にしてもらって
ちょっと50はネームできてから50って本当やっぱ大変だったの
これしかわからないと思うんですけど
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
だから新人さんとかだったらコンペに通ってから作画期間じゃないですか
だったら50とかでも大丈夫な感じだけど
いつネームが終わるかわかんないけど
とにかくここから50ページ書かないといけないって大変なんだよっていうのが
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
あとひよっちゃった今回は
そんなに少女漫画っぽい少女漫画だから
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
さらっと勘だから50もいらん気がするなみたいな
それはある
スピーカー 2
そうそうそう
50だとね結構話重たくしないと読み応えがね
そうそうそう
スピーカー 1
50だとやっぱ一個画作らない
これもまだ漫画書いてる人以外は面白くない話な気がするんですけど
なんかやっぱちょっと一個大きい盛り上がりがないと
まとまりとしてよくないなっていうのがあるから
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
だからやっぱ普通の少女漫画だったら32か40がちょうどいいよなっていうのは
スピーカー 2
まあね結局そうなんだよね
スピーカー 1
結構そうですよね
なんかその漫画家としてじゃなくて
漫画表現の挑戦
スピーカー 1
ただの漫画好きからして読んでた時もやっぱそれ思ってしまいます
ほんまに?
32やったら結構もう人の漫画なんだけど
32やったらこれで全然いいんだけど
50でこの内容だと薄いよなって
そうそうそう
絵が得意な人だったら絵で見開きで見せるとかで全然いいんですけど
そうじゃない場合はやっぱ50だと一個ひねりないと読んでられへんなみたいなのは正直
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
とか言ってめっちゃしょうもないの書いたらどうしようごめん
って思ってるんですけど
スピーカー 2
自分に全部跳ね返ってくる話してるもんね今
スピーカー 1
そうね怖いわ
でもこれ言い訳なんですけど
今実家で配信だから実家だと仕事もそんなできないから
これはサボってるわけじゃないって感じで
そうそうそう
今日明日ならいいよって言ったんですよね
スピーカー 2
そうそうそう
確かに本当にお休みって決まってる日なんだよね
スピーカー 1
そうそうそう
どうせできない集中してできないから
スピーカー 3
全然イメージがわかんない
オーソドックスで行くっていうのがもうイメージわかんない
スピーカー 1
そうやね
でもなんかね結構すごい初期の読み切りとかで
不思議な温度でとか二階堂
初期のやつはすごい少女漫画っぽい少女漫画を書いて
たまになんですけど超コザンな人はあれがすごい好きだったって言ってくれる人いるので
まあまあ原点換気じゃないけど
あんま今までも書いてきてないし
だんだん軍造劇が好きになってきちゃって
大事な関係にあんまりどんどん興味がなくなっていっちゃったところがあって
そうそうそう取り巻く人たちの中でみたいな
その方に行っちゃって
読み切りなのに
笠下アズさんの読み切りなんかあれも最初読み切りで書いたやつだったから
読み切りなのにメインキャラ6人くらい出す
明らかに漫画のセオリー的には間違ってることをどんどんしていって
なぜなら好きだからってなったんだけど
やっぱもう一周回って
笠下アズさんとか今だったら絶対少女漫画以外のジャンルでやった方が
読者好きだと思うんですよ
逆に少女漫画ジャンルの読者はあれ好きじゃないと思うから
だったら逆に変な話
ジャンル外に行くことなんかいつでもできるわけじゃないですか
ストーリーとキャラクター
スピーカー 1
そういう人とかいっぱい作家さん
でもなんか戻ることってあんまみんなしないじゃないですか
女性誌とか青年誌とかに行った少女漫画
卒業した作家さんが
もう一回少女漫画に戻るってことはあんま見ないよなってことを思うと
少女漫画ジャンルだったら少女漫画でしかできないこと
いっぱいやったほうがよくねみたいな心理になってきて
扉絵とかも
すごい少女漫画って感じの扉絵にしようとか
スピーカー 2
それはそれですごい楽しくて
スピーカー 1
でも普通なことなの
これ普通なこと
スピーカー 2
めっちゃ普通なこと言ってる
スピーカー 1
私の作風を知っている方とかだったら
あーって思うんですけど
ヒロなんのリスナーの方としては
いや普通やんって話してあるかなって
スピーカー 2
何を言ってんの今さらみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
でもリコヨンの超初期の読み切りは
確かにめちゃくちゃ少女漫画なんやけど
やっぱキャラに癖はあったよなっていうのはあるんで
スピーカー 1
でもそれ言われたら何も言えねえな
今のやつも悪かもしれない
スピーカー 2
だってリコヨンから生まれてくるキャラが
無個性ってありえなくない?
スピーカー 3
どうそれがオーソドックスな展開とかに
合わさってどうなっていくのかみたいな
スピーカー 1
でもなんかそれは単純に
これも漫画描いてる人しか面白くないと思うんですけど
商品価値的な問題で
私が毒にも薬もないやつやったら
それ商品として成立してないよなっていうのがすごくあって
だから絵柄がめっちゃ可愛い人とか
画面演出にものすごくこだわりがある人とかが
だったらそれは商品として成立するんですけど
だからもう意味ない
もしこれ本当に新人の作家さんが聞いてたら
本当に心に止めておいてほしいんですけど
普通の話を特に絵とか演出力に
あれがない人が書くと
本当に無味無臭すぎて
それ商品になってないんですよっていうね
だからその読者さんの前にお出しする商品って
絵が上手い人だったら絵だけで50点あるから
ストーリー30点でもいいんですけど
絵がそんなに私は30点しかないなって言ったら
やっぱストーリー50点でやっと平均値で
絵がめっちゃ可愛い人のつまんない話と並ぶぐらいの感覚で
その人よりも面白いと思ってもらうのは
やっぱストーリー65点か70点はいるよねっていうところとかになってくるじゃんっていう
そうそうそうそうそう
コラボと新たな出会い
スピーカー 2
すごいなほんま全部今自分の首を絞める話をしてるから
そうなんだよ怖いよ怖いよ
スピーカー 1
でもなんか窮地に立つほうが多分好きなんですよね
ぬるま湯があんま好きじゃないんだよなっていう
だから負けたがいいんですよ
頑張ったけど負けたなとか
そういうのが良いのであって
なんか頑張ったじゃんって終わるのって
人生的に重んなくないみたいなのがすごくあるから
だから頑張った
そして勝ったのか負けたのかっていうところがあってこそ
次のステップに行けるくないみたいなのがすごくあるので
スピーカー 3
そう言っておきながらストーリーオーソドックスで行くって言ってるから
余計難しくて
スピーカー 1
難しい難しい
なんかやっぱどうなんだろうね描けるのかな
どうしてもすごい悩んでるのは私も今までそれをしてきてなかったから
詰まってんじゃん
そうそうそう
すげー暗くなっちゃったから
違う違うって
ポップなのをしたいわけじゃんっていう
だからそういう俺の水いらんのよみたいな
スピーカー 2
なりがちなりがち
スピーカー 1
藤原さんも自分で自分のことを言ってること多いんですけど
あんまポップな人じゃないからさ
どうしてもなんかやっぱ暗くなっちゃうんよみたいな
スピーカー 2
なりがちほんとなりがち
スピーカー 1
そうなりがちなんですよね
そんな明るい明るいみたいな作風でもないからなみたいなところがあって
スピーカー 2
明るくしようと思ったらもうなんかトンチキな感じになるんですよね
スピーカー 1
そうなんですよね
なんか明るくしようって言っても
明るいとバカはイコールじゃないじゃんって思うことがあるから
これはバカなだけじゃんみたいな感じになっちゃって
スピーカー 2
でもそういう風にする中で個性がどんどん引き立ってしまうんやとは思う
スピーカー 1
なるほど
一生懸命頑張りますので
ヒロなんファンも
ぜひ11月号ご購入の際は
辻田りり子の読み切りもぜひご一読いただけると
初めてなので私復帰してから
追い出し出しに乗るのが
ヒロなんリスナーの人はずっと
純レギュラーって言ってるけど
こいつ誰なんやって
やっとみなさまと
まだいるかもしれない
やっと会えたねって本当に思ってるので
スピーカー 2
いやでも本当
本当に久しぶりにララ本市で一緒に乗るっていうのがね
スピーカー 1
そうなんですよね
ビラクルで淵原さんが乗る読み切りの回が
私がコミックス作業で休みだったっていう
ほぼ解禁症だったのに
5分だけ休んでるんですよね
スピーカー 2
タイミングがあっていうので
そんなことある?
すごいニアミスをしてたんで
スピーカー 1
淵原さんとブロン子さんは
純レギュラーとブロン子さんは
すごいいっぱい乗ってるのにね
スピーカー 2
そうなんですよ一緒にね
だからブロン子さんもね
毎回呼びたいなって思いつつ
本当は呼び出すのに申し訳ないな
スピーカー 1
っていう気持ちがかかっちゃって
スピーカー 2
来てくれると思うけど
スピーカー 1
来てくれると思うんやけど
スピーカー 2
ハセさんじますって言ってくれる
スピーカー 1
ハセさんじますよって言ってくれそうな気がします
スピーカー 2
勝手にすごいなんか
一味みたいにすんの申し訳ないな
スピーカー 1
って思っちゃって
いやでもなんか完全にダメなのかもしれないけど
私もそう思ってるから
淵原さんのメイドサマーカフェの
池袋
東京が大人気恩礼で全然予約取れない
っていうことになったんで
急遽池袋の方でも
開催されることになりました
っていうニュースが出た時に
私じゃあ池袋東京も行かせてもらって
それ作者の淵原さんと一緒に行かせてもらったんですけど
池袋の方も
行きたいなっていう風に思って
だから私
正直ブロン子さんとそんな面識が
淵原さんの調和を受けてるぐらいの
感覚でしかなかったんだけど
私も
内面めっちゃ陰キャだけど
行動力陽キャなので
普通にDMでブロン子さんもしよかったら
池袋一緒に行きませんか
無理なら全然伝えてもらっていいんですけど
その方が淵原さんが面白がると思うから
みたいな感じで
そしたらブロン子さんも
ぜひぜひって言ってくれて
だから多分淵原さん的には
その後に
コミティアでお会いしたので
ブロン子さんと
その時に話まとまったのかなって思ってるかもしれないけど
全然面識がない
全然面識がないあのニュースが出てすぐに
スピーカー 2
誘ってるんですよ
すごい
懇親パーティーで会ったぐらいやね
スピーカー 1
だから2,3言喋っただけの状態で
平気で人誘うんですよ
すごい
おもろそうやったからって
行動力余裕キャラだから
おもろそうやなって思って
絶対淵原さん笑うわって思って
びっくりするやろなって思って
だから逆にコミティアでやっちゃったからその後
接点ができちゃったから
ちょっとおもんなくなったかもなっていうのは
正直思いました
何で感がちょっと薄れちゃったな
スピーカー 2
確かに
あれでだいぶ仲良くなったんかな
って思いながら
そのニュースを聞いたんで
スピーカー 1
その前やったとは
めっちゃ面白かった
現地集合の奇跡
スピーカー 1
本当にお互いLINEの交換とか
コミティアですらしてなかったから
Xでしか知り合わないから
まず待ち合わせが
あれこれ会えないんじゃねっていうのを
当日に気がついて
着きましたどこにいますかってDMでやりとりするんだけど
私知らなかったんだけど
DMとかの電話って
私できなかったんですよ
なんたらかんたらでって
電話できるのかいって思って
電話マークじゃないよねみたいな感じのこと
なんかしないといけない
なんかちょっとわかんなくて
電話ができなかったら会えないから
現地集合とかの感じかなって思って
やっぱ現地集合にしましょうかって
DMを送ろうかと思った瞬間に
お互いめっちゃミラクルで
ばったり会ったんですよ
全然待ち時間なしで
もしかしてみたいな感じ
スピーカー 2
すご!
スピーカー 1
何なんやろ
めっちゃ楽しかったですよ
プロコさんちょっとね
オタク文化の考察
スピーカー 1
歳が下なんですよね
スピーカー 2
だいぶ離れてるよね
スピーカー 1
そうそう離れてて
若い方で
私とか藤原さんとか
一緒に私が普段お話しさせてもらっている
ララの作家さんって
割と同世代の本当に同世代
上に下にぐらいの
世代が一緒って言っても過言じゃない
人だとばっかり喋ってるから
結構歳が離れた人と
喋るっていうことがあんまなかったんで
久しぶりに
普通に喋ってて
プロコさんがなれないですよね
って言われてもその前提条件が
私からしたら違うみたいなこととかがちょいちょいあって
これガチで面白くって
えーそうなんだみたいな
すごい面白かった
ついついたら
メイド様カフェについたら
なんかグッズ買うんですよ
グッズ買ってグッズをさっき持ってきてもらって
その買ったグッズと
カフェのご飯とかと一緒に写真撮って
SNSでアップするみたいなのが
割と最近の人たちの流行っていうか
そんなんだから
私も持ってきたグッズとか新しく買ったグッズとかで
ご飯と一緒に撮ろうって言ったら
あの人
ミサちゃんとトラを
一緒に写真並べて
びっくりしちゃって
そうそうそう
えーってなって思わず
最低って言ったら
いやオタクは
公式カップ以外のカップに燃えるんですよって言われて
えーって思って
すごい面白くってね
私やっぱり自分正直オタクではない人だから
少女漫画で
スッて出された公式カップを
本当になんの迷いもなく
スッて飲み込むところがあって
逆に言ったら公式カップにはまれない
漫画ははまれないんですよ
だから
本当にミサちゃんと
スウィくん以外の可能性を考えたことなかったな
ってすごい思って
そこで初めて
それまであまりに自然なことだったから
疑問を持ったことなかったんですけど
トランコさんにそう言われて初めて
あ、私公式カップ中だわってすごい思って
公式カップしか認めない人やったんや
って思って
スピーカー 2
自覚がやっとそこでできたんや
スピーカー 1
やっぱ初めて
ほんまやってすごい思って
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
いや、少女漫画とかだったら
分かるんですよね
少年漫画の二次創作されてる方とかが
少年漫画ではこの男の子は
この女の子のことが好きなんだけど
でもこの男の子とこの男の子
とか言うのは分かるんだけど
少女漫画なんかテーマがそれだから
それ以外見ようがないやつで
違う展開を考える
必要性を考えたこともなかったなって思って
すごいって思って
スピーカー 2
なんか分かりやすい
三角関係物でもどうなんですか
スピーカー 1
三角関係物は
公式がどっちかなってお出ししてるわけじゃないですか
スピーカー 2
まあまあまあ
スピーカー 1
それは
スピーカー 2
割ったら別にどっち派でもいいですよ
公式が
違うルートに行ったけど
こっちに応援してたみたいなパターンはあるんですか
スピーカー 1
理論的に
わかんない
別に自分の漫画で
読者の人がどう思ってくれててもそれは全然いいんだけど
自分だと
三角関係ってかわいそうやん
どっちかが
スピーカー 2
どっちかが
スピーカー 1
逆ハリブとかも
逆ハリブとかも無理なんですよ
誰かが泣くやん
ってなったらかわいそうやん
みんな一生懸命
一生懸命頑張ってるのに
報われへん可能性あるんでしょ
みたいな感じ
薄井くんとミサちゃんで感じたらさ
そこがガチの絆があって
他はみんな横入りした
人たちだからさ
それはさ最初に
手あげた人に敬意払いなさいよ
っていう感じで見れるからかわいそうじゃないんだけど
みんな一緒にはいはいはい
とかだったら
よいドンスタートだとかわいそうだし
こっちよいドンスカート
と思って読んでるのに
過去の絆とか出されたら
ずるくない?みたいな感じになっちゃうじゃないですか
スピーカー 2
これで少女漫画好きなのが不思議やね
スピーカー 3
恋愛をメインにした
スピーカー 1
少女漫画は
あんまり興味がなかった
スピーカー 3
そういうことやな
スピーカー 1
だから恋愛に焦点を当てている少女漫画が
そんなに今まで
読んできてないというか興味が乗ってなかったから
三角関係ものとかも
あんまり興味を持って
読んだことがなかったなっていう
かわいそうじゃん
コラボ漫画の宣伝
スピーカー 3
確かに恋だの間の
生徒会長はそんなかわいそうに
スピーカー 1
描かれてなかった
だからやっぱ
恋愛以外の
恋愛以外の
人生もあるよっていうことを
ちゃんと提示しているキャラとかだったら
安心して読めるんだけど
ちゃんとしたところで就職しそうっていうか
言わされちることはないなって
だったんだけど
三角関係とか恋愛ものってやっぱり恋愛に
前振りしているところを描かれるじゃないですか
この人恋愛に
破っきけたら人生的に
大丈夫かなって心配しちゃうというか
すべての時間を恋愛にかまけて?みたいな
スピーカー 2
前半にリコロンは
少女漫画
ザ・少女漫画を描くみたいな話を
スピーカー 1
教えたから
スピーカー 2
知らない人はそういう話を
スピーカー 3
描くんかなって思われる
スピーカー 1
あーそっかそっか三角関係の話じゃない
スピーカー 2
ではないよね
スピーカー 1
恋愛で 三角関係だったら
スピーカー 2
本当に二人きりの恋愛の
なんやかんやみたいな感じですね
スピーカー 1
なるはず
でもなんかわかんない
今回は絶対そうなんですけど
いろんなことが一瞬しすぎちゃってるので
逆にそんな人が三角関係を
ガチで描いても面白いんじゃないだろう
今から?
だから
三角関係かわいそうとか言いながら
全然出す可能性とかもあるから
そこはわかんないんだけど
スピーカー 3
なんかほら
スピーカー 2
時間がなくなるんで
スピーカー 1
宣伝を
スピーカー 3
結構いい時間だね
スピーカー 1
あと10分になってしまったんで
スピーカー 2
すいません
リコロン先生の
今からどうなるかわからない読み切り
お楽しみ
お楽しみな読み切りと一緒に
私の読み切りも乗るわけなんですけれども
ネコにわがままと
カイチュアメイド様のコラボ漫画を
また描くことになりまして
スピーカー 1
コラボなんですか?
コラボです
サッとしか見てきてなかったので
スピーカー 2
すごい
一回ね
メイド様の特別編を描いたときに
デラックス
デラックスに描いたときに
ちょろっとだけネコママのキャラが
出てくるぐらいの感じの
コラボって言えない
ぐらいのコラボを描いたんですけれども
今回はがっつりキャラクター同士が
絡むコラボ漫画です
スピーカー 1
すごーい
スピーカー 2
ショートなんで
本当に明るくわちゃわちゃ終わる
ぐらいの感じなんですけれども
スピーカー 3
ゆきおちのときもありましたね
スピーカー 2
そうですね
あれはかなり
がっつりありましたよね
ゆきおちのほうと
カイチュアメイド様の
ミサキとウスイの子供が絡む
みたいな感じだったんですけれども
あれはゆきおちのその後の
大事なシーンも含めて描く
みたいな感じだったけど今回は本当に
ただただ楽しいだけっていう
コラボ漫画です
めちゃ短いです
一応ねショート
ページっていいと思うんですけど12ページしかない
スピーカー 1
ショートなので
結構多いな思ったより
スピーカー 2
一応ちゃんと
主要なキャラたち出てきますという感じです
これは
ララが
発売されるのが9月24
なんですけどその
あとすぐに10月3日に
猫にわがまま1巻が発売される
っていうので
記念の出張版みたいな
感じでございます
楽しみです
そういう宣伝をお互いしましょう
スピーカー 1
っていう回でした
もうダラダラ喋っちゃった
いやいや全然
スピーカー 2
もう一回じゃあ
スピーカー 1
辻田りり子先生のママゴトコーヤク
ママゴトコーヤクと
藤原博先生のコラボ漫画
ひろならリスナーは
ぜひ両方チェックしていただく感じで
スピーカー 2
本当に
9月24でございます
次の次ですね
そうですね
この配信が
9月の第1週目ぐらいになるかな
になるので
本当に9月中に
スピーカー 1
私が頭抱えてるかもしれないですね
これ聞きながら
はーはーみたいな
なんでこんなこと言うの?
全然違う感じになるかもしれない
全然違う感じになってごめーん
って言ってるかもしれない
スピーカー 2
というかそれも含めてね
ふわっとしか言ってない
みんなすごい楽しみにしていただけると
嬉しいなって思います
ララ11月号
よろしくお願いします
新作コラボのお知らせ
スピーカー 2
お願い致します
じゃあリコロまた
今度はゆっくりとゲストに来てください
スピーカー 1
結婚も終わってゆっくりした後で
スピーカー 2
そうですね
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
ではでは
スピーカー 1
はい
後語りです
スピーカー 2
りり子先生
ゲスト回でした
りり子先生後から自分で聞き直して
テンションが酔っ払った
みたいな感じになってましたね
スピーカー 3
みたいな感じで言って入りました
スピーカー 2
そうでしたっけ
本人的にもネームができてない
ヤバさからのテンションかな
スピーカー 3
っていう感じで言って入って
スピーカー 2
これを配信するこの9月1日に
さてネームができているのかどうか
って戦線キョーキョーとされてたんですけれども
できたんでしょうかね
スピーカー 3
いや
スピーカー 2
どうでしょう
できてるといいですね
ということで改めてお知らせとして
ララに
私は会長アメイド様と
猫にわがままのコラボの
読み切りが乗るということと
りり子先生の読み切りが乗る
という話でした
はい
絶賛それに向けて
いろいろやっておるのですが
結構
スケジュールがきつきつになりました
私が
りり子先生もそうだと思うんですけれども
今から9月いっぱいは
もしかしたら
ヒロなんお休みするかもねっていう
週が全然あるかもしれないです
無理しない感じで
ちょっとヒロなんはやっていこうと思うので
めちゃくちゃ
省エネでずっと
物語的な感じの
あんまり編集しない回とかも
あるかもしれないです
何かお知らせをしたいことがあるけど
編集の時間がないみたいなときは
そんなのあるかもしれないです
でもまるっとお休みの週も
あるかもしれないので
ご了承くださいという感じでございます
健康と安全の重要性
スピーカー 2
はい
あれですよね
ボー氏は前回の
お盆の回で
めまいがしているっていう話をしたんですけれども
スピーカー 3
ああそうでしたっけ
スピーカー 2
はい
今はコロナになりましたね
はい
発熱した翌日に分かって
そっからもう
4,5日経ちましたっけ
スピーカー 1
いや
スピーカー 3
3日くらいですね
スピーカー 2
ああそうですか
でも結構回復しましたね
はい
だいじょうぶなんですけれども
初ちゃんとしたコロナ
スピーカー 3
そうですね
妖精が出たのは初めてです
スピーカー 2
そうですよね
疑ってたときはありましたけど
そのときは妖精じゃなかったですもんね
そういう話も
したいところではあるのですが
まあそうですか
スピーカー 3
別にいいですけど
スピーカー 2
あのー
妊髪かどうかもちょっと分からない
今流行りの株のね
妊髪かどうかも分からない感じでは
ありつつも症状としては
一応喉から来たけど
そんなひどくなかったんですよね
スピーカー 3
喉がすごい
っていうわけではないですね
スピーカー 2
今の妊髪はかなり
喉が痛いという噂なので
そこまでではなく
頭痛と吐き気と
熱とみたいな感じでしたね
というわけで
ちょっと皆さんも流行っているようなので
徐々
気をつけて過ごしていただければと
スピーカー 3
そうそう
だから藤原先生に映らないように
部屋を開けたり
換気をしたり
手洗いを割とちゃんとやったりとか
偉い
してたんですけど
スピーカー 2
言うても
発熱してしばらく
私全然普通に一緒の空間
スピーカー 3
そうそう
検査
するまでは分からなかったので
スピーカー 2
そうですね
映ってて全然おかしくない生活
だったんですけど
スピーカー 3
何も私は出ず
スピーカー 2
うち勝ったのではないかと思います
よかったですね
スピーカー 3
これ映ってたらもう
スケジュール
正味3日4日
スピーカー 2
穴開いてもらうんで
それがきついスケジュール感なので
今よかったです
元気に仕事ができているので
という感じです
皆さんも気をつけて
防止もくれぐれも
スピーカー 3
油断せぬように
スピーカー 2
全回復するまでは
安静にしてください
スピーカー 3
出れないんでねそもそも
スピーカー 2
隔離の
1週間の隔離を
促されているので
今年の夏は大変でしたね
それぐらいで
いいですかね
スピーカー 1
私は何もないですから元から
スピーカー 2
ということで
ヒロナエのメッセージは
いつでも歓迎しています
リスクのコメントまたはメッセージ欄
x などで受け付けていますので
そちらも詳細は概要欄をご覧ください
それでは今週もぼちぼちお過ごしください
最後までお聞き下さり
スピーカー 3
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
36:49

コメント

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