感想
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サマリー
今回のエピソードでは、山本史緒の作品「バニラ様」と「自転しながら公転する」について深く掘り下げています。まず、リコロン先生の推薦で「バニラ様」を読んだボー氏が、登場人物の感情に流される姿に「遠さ」を感じつつも、物語の構成の巧みさや「ゾッとする」描写に引き込まれたと語ります。特に「私は大丈夫かな」や「子供おばさん」のキャラクターの成長や希望を見出す結末に好感を抱いた一方、「バイオリン真珠」の激しい感情表現には怖さを感じたと言います。 藤原ヒロは、まだ読み途中の「自転しながら公転する」について、冒頭の構成の巧みさや、主人公・宮子の恋愛感情が「青春」のように感じられ、自身の若い頃の恋愛を思い出すと語り、山本史緒作品への相性はまだ判断できないと述べます。また、短編「20×20」の生々しい感情描写にも触れ、その「怖さ」を語りました。 エピソードの後半では、「恋が得意・不得意」というテーマについて深く考察。宮子が「恋愛が得意ではない」と自認する理由から、恋愛における「ハンドリング」や「コントロール」の重要性が議論されます。藤原ヒロは、過去に相手に合わせて自分を変えようとした経験から、山本史緒の恋愛小説に共感すると語る一方、ボー氏は自分を曲げず、相手にもそれを求めない自身の恋愛スタイルを「下手ではない」と分析。互いの恋愛観の違いが浮き彫りになり、恋愛における自己認識や相手との関係性の築き方について興味深い対話が展開されました。
山本史緒作品「バニラ様」の感想と「ゾッとする」魅力
藤原ヒロのネタバレ
もういいんじゃないですかね。
はい、これちゃんと今読んでるところなんですけど、オーディブルじゃないんで、私これやっぱこう、読むタイミングを見つけるのが大変なんで、まだね、これ650ページ前後あるんですよね、その中のまだ125ページぐらいしか読んでないんで、かなり序盤なんですけど、序盤だけどなんとなくこう雰囲気をつかめてきたみたいな感じなんで、これについてもバニラ様の感想を聞かせていただきたいと思います。
後にちょっと喋りたいなって思います。
はい、お願いします。
はい、ということでバニラ様については辻田りり子先生が勧めてくれたんですよ。
はい。
しーさんが自転しながら好転するをお勧めしてたけど、私藤原ヒロだったらバニラ様の方が合ってんじゃないかっていう。
それがめっちゃ興味深いんですけど、そこの理由を聞きたかったです私、リコロン先生に。
リコロン先生曰く、自転しながら好転するはめちゃめちゃリアルだっていう話をされてて、白泉社の恋愛感に合ってるのはバニラ様の方なんじゃないかなってそういう感じで言ってたんですよ。
バニラ様の短編、これ何個かね、短編が入ってるんですけど、その全部を含めてってことですか。
多分全部含めて。
そういうことなんかな。バニラ様単体じゃなくて、兄弟作だけじゃなくてかな。
なんかね、白泉社の作家さんはこっちのが好きな気がするみたいな感じで。
ああ、なるほど。
で、まあ短編集なんで、読みやすいしみたいな。
私は何も分かってへんやな、藤原さんのことが。
でもこれはリコロンの推測なんで。
面白い。
本当に自転しながら好転するもリコロンは読んでて、リアルめなところがあるから白泉社の恋愛感だときつい気がするって勝手に思ってるみたいな。
私はね、逆に自転しながら好転するが、すごい王道の少女漫画を読んでるような気持ちになったんですよ。
はいはいはいはいはい。
なんかね、リコロンは収益者育ちでもあるって自分で言ってあるんですけど。
そっちやったら大丈夫。
少女漫画とひとくくりにしても。
そうなんですよ。
たぶん少女漫画っぽいって一般人が思うのが収益者、少女漫画。
そういうことなんか。
なんかもしれないです。
白泉社はやっぱちょっと違うみたいな。
そうなんや。
がまあリコロンの推測。
面白い。
本当に勝手に解釈してるっていうところではあると思うんで、反論とかはいくつでもあると思うんですけど、でもなんとなくわかる気はするっていうところがあります。
バニラ様はオーディブルやったんで、私は二周しました。
サクサクっと二周。
ちゃんと二周して。
えーどうでした?
ながらはできるかな?
ながら劇出てくるんで、遠いって思いました私は。
遠い?
遠い。
理解するには遠いってことですか?
共感するには遠いってこと?
そうですね、共感は遠いんですけど、共感が遠いっていう理由が、恋愛に引きずられる人がすごく多いじゃないですか、その登場人物が。
そうですね。
冷静に自分の中でこうしたらいいみたいな、何だろう、理屈とかそういう合理的な方法は何かとかってわかってたとしても、感情に抗えないみたいなキャラが多い印象なんですね。
そうですね、主人公とは限らないけど、そういう人が一人は出てくるかな、ドレッドの作品にも。
山本文夫さんの多分描かれるキャラクターがそういうのが結構メイン。
多いと思います。
な気がするんで、根本的に多分山本さんが描くキャラクターが私が遠いって感じる人が多いっていうのが、この短編集を読んだ上で、自転しながら肯定するのも途中まで読んだ上で、思ったところではある。大前提がそれみたいな感じなんですけど。
なんかね、ゾッとするっていうのが、バニラ様全体的にやっぱ思ったんですよ。
そうですね。
恋愛中毒もそうやったんですけど、ゾッとするなっていうのが要所要所にありつつ、単純に物語の構成が上手っていうのはありました。
面白かった、本当に。
そうなんの?みたいなびっくりする。
短編上手って思いましたね、バニラ様読んで。
そうそうそう。なんで、感情としてはゾッとしたり遠いなっていうのはありつつ、物語の完成度というか、面白さみたいなのは別としてすごいあるっていう、そういう感覚でしたね。
面白かった、本当に。どれが好きとかありました?
そう、それ話あるやろうなって思って考えたんですよ。
で、めっちゃ強いて言えばみたいな感じになるんですけど、私は大丈夫かなっていう二つ目の作品なんですけど、
これが好きって言ってる理由が、一番最後の終わった段階でキャラクターがちょっと前向きそうっていう希望があるのがこれしかないって自分が思って。
これしかないって終わったよね。これはあれですよね、ネタバレしちゃうと、すっごい節約する主婦が出てくるんですよね。
そうですそうです。
まだ1歳くらいの子供を育てながらめちゃめちゃ節約する主婦。
そうそうそう。
が主役なんですが、あと不倫してそうな夫が出てくるんですけど、実はみたいな感じですよね。
これはうまいな、構成がうまいなって思いましたけど。
面白かったな、これも。怖ってなりますけどね。
めっちゃ怖いんですけどね。
ゾゾゾってなりますけど、でもなんか本当にザ・山本文夫作品って感じはありましたね。
私たぶん成長とか向上心とかがキャラクターにないと、読み終わった後に気持ちよくないんですよ。
これ最後ちょっと前向いたんですかね。
私の中ではちょっと解放された感があって、自分で自分自身をめちゃめちゃ縛ってる主人公って思ったんですよ、ずっと。
その嫌悪の加減とかもね。
異常なんですよね、嫌悪の仕方が。
誰にも頼れないっていう、頼ってはいけないって思ってるみたいなところがある女性っていう印象だったんですよ。
それが義母との関係性がここからちょっと、もうちょっと緩んだ状態で生きやすくなるんじゃないかなって思えたっていう感じです。
子供おばさんもある程度そんなところがあるんですけど。
子供おばさんも好きでした私。
でもきついなって思って。
きつい。
子供おばさんは40後半で独身の女性が同じく独身で早くに亡くなってしまった友達から、ゆいごんで大型の犬を渡されるっていう話ですね。
そう、ゴールデンレトリバーを。
何でしたっけ、負担なんとかつきそう。
何だっけ、遺産。
そうそうそう。
500万渡すけど、育ててね。
犬を育ててほしいっていう意味言だったんですよね。
そうですそうです。
法的な縛りはない、エンディングノートに書かれてるっていう、本当にみんなが気軽にちょっとエンディングノート書いてみるぐらいの感じでしかやってないから、
その法的な拘束はないっていう言い言なんだけど、どうやらそうしてほしかったらしいみたいな、そういうやつなんですよね。
これも面白かったな。
本当なんかでもリアル、全部キャラがね、いそうこの世界にみたいな。
そうですね。でもちょっとゾッとするっていうか。
ゾッとする。
日常の中になんかチクッと残るんですよね。
すごい嫌がらせみたいな話。
最初だから嫌がらせなんかなって呼んでるこっちも思ってしまうぐらい、それは嫌やなみたいな感じなんですよね。
何が目的でそれを残されたかはわかんないんですよね、最後まで。
そうそうそう。友達は亡くなってるしっていうので。
単純に犬が心配だったからじゃないかな。
いやでもなんか、もしかしたらこういう気持ちなんかなみたいなのを勝手に想像させる感じはあるんですよね。
やっぱその嫌がらせではなさそう。
いやまあそりゃそうやと思うんですけど。
で、その犬をなんで今頃みたいな、7年ぐらいも連絡取ってなかったんですよね。
そうそう。でなんで添えになったかっていうのも初めわかんないんですけど、徐々にわかってきて。
そうそうそう。
あーなるほどねってなって。
なんか最終的にその犬を引き取るんですよ、主人公が。
悩んだせいに。
最終なんや。
そうそうそう。
だから途中はやっぱりその、亡くなった友達のお兄さんがこういう遺言が出てきたっていうので、主人公に話を持ってくるんですよ。
で、その犬、確かに残された犬、みんなちょっと面倒を見るには大変やっていうので、
引き取ってほしいみたいな感じの、ちょっとなんかね、あの丁寧ではあるけどちょっと圧があるみたいな感じで言われて、
どうして私なの?みたいな感じでめっちゃ嫌がる。
そう、最初は拒否するんですけど。
そうそうそうそう。
なんかいろいろあって最終的に引き取るっていう選択をするんですよ、主人公が。
で、引き取った後の何年後かみたいなのが描かれるんですけど、すごい良さそうなんですよね。
そうですね、これはなんか良かった、ハッピーエンドなんかな、これは。
そういう生き方の方が幸せやったんじゃないか、この主人公はって思わせてくれるようなクラシックリ。
かな、ある意味ハッピーエンドやな、これは。
そうそうそうそう。
ハッピーエンドで言うと、私バイオリン真珠もかなり好きでしたね。
バイオリン真珠もね、ゾッとして私。
ゾッとしたか。
あれだって一番最後、遺伝じゃないけど、音楽を聴くことによって急に恋に落ちる若い子みたいな感じでしょ、あれ。
フラグがちょっと。
フラグが立ったみたいな。
バイオリン真珠っていうのはバイオリンのことをバイオリンって言ってるっていう話なんですけど、あれなんですよね、世界線がめっちゃ未来なんですよね、これ。
そうですね、まあ2000年、2050年ぐらいだったかな。
で、なんかそのおばあちゃんの昔話を聞いてるみたいな感じなんだけど、そのおばあちゃんが自分たちの世代みたいな感じですよね。
そちらぐらいですね、ちょうど。
そうそうそう、3.11の震災を経験したっていう設定の人なんで、バイオリンを弾いてるポーランド人の青年と恋に落ちて子供を持ってみたいなおばあちゃん。
そうですね。
話の主人公であるヒロインのお父さん、だからそのおばあちゃんの話みたいな感じなんですよ。わかります?
わからないです。
わからないですか。説明が下手でしたね、今。
今すごく説明が下手やなって思いながら喋りました。
なんか3.11をきっかけに、こういうこと思いつくはったんやっていうのも面白かったし、出店しながら好転するでも出てくるじゃないですか、3.11が。
まだかな。
まだかもしれん。
まだかもしれんが、いいですよ。
大丈夫、いいですよ。私ネタバレ大丈夫な人なんで。
すいません。
そうそう、なんか3.11で、たぶん恋愛してる人たちの中でその恋愛がちょっと変わってしまったみたいな人ってめっちゃいると思うんですけど、
なんかそういうのも、そういうのを富尾さんはこういう風に描かれたんやっていうのもすごく面白くて、ここでポーランド人、相手の男性がポーランドの人なんですけど、ポーランド人とここでこう繋がるんやみたいなのが面白かったですね。
言ったら3.11でいろいろこう生活の価値観とかっていうやつがすごく問題になったのってやっぱ原発関連っていう話で、
どういう生活をすべきかみたいな、どこまで危機感を持つべきかとか、ポーランドはチェルノブイリから近かったっていうので、かつてやっぱりすごく被害を受けたその前提があると、やっぱここは離れようっていうのもわかるみたいなとかね、いろいろありましたね。
すごいだからセンシティブなんですよね、問題が。
なんかそれとその若い時のお互い多分バーって燃え上がった恋のなんか燃えかすみたいな描き方がすごい良かったですね。
ゾッとするってなんなんてさっきボー氏がね言ってたんですよ。読まないと本当にどういうゾッとかっていうのがわかんないと思うんですけど、私が思うこのゾッとする感は、自分が見てる世界でこの人はこう思ってるだろうって勝手には察してるところあるじゃないですか、隣人のことをね、身近な人から遠い人まで。
なんかそれが本当はあの人は何考えてるかわかんないよっていうのをずっと突きつけられてる感なんですよ。
あーそうですね、ほんとそんな感じ。あとはなんか恋愛によってなんかクレイジーな言動しちゃう人の話とか、なんかその愛情とか執着とかが行きすぎて、ちょっとこっちが想像してなかった行動をしちゃう人とかがさらっと描かれたりするのが怖ってなる感じですかね。
急に感情爆発する人とかが結構いるみたいなとかね。
だってこのバイオリン真珠のそのおばあちゃんもポーランド人の夫が子供連れてポーランドに勝手に帰ろうとしたんですよね。
その時にもうめちゃめちゃ怒って気づいた時に、なんかもうふざけんなみたいな感じの勢いで車ブワーンって自宅から飛び出して、でこのポーランド人の夫が乗っているであろうバスを見かけた時に突っ込んでいくんですよ、その車のまま。
車でね。
事故るっていう。
で夫を見つけて思いっきり頭が割れてる。
めちゃめちゃ激しいんですよ。
怖そう、それがさらっとした、さらっと描かれるのが怖いですね。
しかもそのなんか旗から見てるんじゃなくてその当人の目線でそれ描かれてるからよけ怖いんですよ。
そうですね。
自分がすごい暴走している何かに乗っている気分で読んでるみたいな感じ。
なんか別の、ここの本じゃない別の山本美穂さんの短編でも、ほんまに普通の主婦がさらっと着せるするっていうのが描かれてるんですよね。
普通になんかパートしてる主婦がパート先に行くのに節約するためにさらっと着せるするみたいな様子が描かれてたりしてめっちゃ怖いんですよね。
だから多分私が遠いって感じるのってそういうとこなんですよ。そのこの乗り物乗ってられへんわっていう感情に毎回なるみたいな。
じゃああんまり相性は良くないですか。他の作品も読みたいとはならへん感じですか。
ゾッとしたければ読むみたいな感じですね。
恋愛中毒も私ホラーみたいな怖さがあるって言ったんですけど感想で。なんかやっぱずっとホラー読んでる気持ちにやんわりなるっていうところがあるから、
それが癖になるみたいな感じになったら読みたくなるかもしれないですけど、私ホラーそんなに興味がないっていうところがあるから、
けどまだ全然バニラ様の感想でいいんですけど自転しながら好転するに関しては全然違う感覚になってるんで。
違いますよねやっぱり。
なんで多分山本さんが相性悪いかどうかっていうとまだ全然わかんないという感じです。
単純に恋愛中毒とバニラ様は登場人物にゾッとしてるっていう感じですね。
私は高校生から大学生にかけてよく読んでたんですよ。
別に特別好きな作家さんっていう感じではなかったんですよね。あるから読むみたいな、読んでる間楽しいから読むって感じあって、
自転しながら好転するを本当に久しぶりに読んだんですよ山本文夫さんの本を。そこで結構めっちゃ好きってなって、
だからこれだけ特別っていう感じもしてます。
ああそうなんですね。他の作品も読んだ上でってことですか?山本さんの。
そう全部じゃないですけど、割と読んでて。でバニラ様は全然読んだことなくて、結構最近の短編集だったんですね。
そうですね、なんかこれ最後の作品集みたいな。
なんで結構長い間休業されてたんで、うつ病かなんかで、その後の作品の方が私はもしかしたら好きになってんのかなっていう感覚がありました。
バニラ様も読んで、すごい好きあったんで。
しーさんのこのバニラ様の好き要素どこがポイントなんですか?
何でしょうね。でも自転しながら好転するがやっぱり一番好きなんですよ。なんか怖さがなくないですか?自転しながら好転するは。
これは全然ないです。
純粋に恋愛小説としてめっちゃ好きで、単純にめっちゃ共感するし、主人公に。
何なんでしょうね。なんか読解が、山本文夫作品の読解があんまりないというか。
自転しながらただ読みやすくて、でもめちゃくちゃ恋愛のことを描くのは上手いから。
そうですね。
すごいのめり込んでるし、自分の感覚にすごい、恋愛する時の自分の感覚にすごい近い感じがあるっていうか。
危う。
えーってそんなもんですよ。
そこがすごい別れ目なんやろうなっていうのを思いました。すごいつくづく思ったなっていう感じではあります。
「20×20」と「自転しながら公転する」の読後感
私はだから恋愛の凶器もすごい理解できるし、この描かれてる。
はいはいはいはい。バンチラ様って恋愛だけじゃないじゃないですか。
うんうん。
私もなんかちょっと設定が近いからか、20×20とかも怖いっていうのがすごいあるんですよ。
怖かった怖かったね。
でもあれも面白かった。
怖面白い。
その20×20っていう短編はめちゃめちゃ短いんですよね。
うん。
で、なんかこれはほんまにその山本さんの話なんかなっていうくらいリアルという。
そうなんかもしれへん。
主婦をしながら作家をしてて、別にそんなつもりはないけど、別荘みたいな感じでマンションをちょっと買おうよみたいな話に夫となってて、
リゾートマンションっていう物件がある状態の主婦なんですね。
で、作品を書くときにそこに引き缶詰になるみたいな習慣ができたよっていう設定なんですよ。
で、リゾートマンションで缶詰になって家事から解放されてみたいなとかいいなって思ったりはするんですけど、
リゾートマンション内のおば様たちとのその感じが怖いんです。
怖いね。めっちゃ嫌。
めっちゃ嫌。
めっちゃ嫌って思いました。
めっちゃ嫌なんですよ。
よくないんですよ。
で、イノシシがリゾートマンションだから自然いっぱいの中なんで、イノシシが出てくるっていうくだりがあって、
うち実家全然イノシシ出てくるんですよ。売り棒とかも出てくるんですよ。
だからすごくわかるんですよ。怖いからって。
イノシシ、漁遊会に頼んで罠にかけて捕まえるみたいなくだりがあって、
別のマンションに住んでるおばさんが、だって怖いじゃないみたいな感じで駆除を頼むみたいなのがあるんですけど、
罠にかかってイノシシが一晩中暴れてる音を聞いて嫌になって出ていくみたいなところがあるんですけど、
全部がすごい嫌な気分になるみたいな。
イノシシのくだりにも共感してたんですね。
そうですそうですそうです。
しもかったそれは。
やめたってよみたいな感じになっちゃうんですよ。
別に畑の被害とかないじゃないみたいな感じに。
今言ったそれだけの話なんですけど、やっぱり引き込まれるし、面白く描けるのすごいなっていう。
これをだから一つの作品にするのがすごいなって思いました。
面白いですよね。
このエピソードですら、自分は作品にするのかもしれないって怖がってるっていうオチじゃないですか。
もうそれがめちゃめちゃ怖くて。
あれ結構実感の入った小説なんかもしれないですね。
ですよね。
いやほんとなんかその、生々しいんですよ感情が。
実際なんか軽井沢とかに住んだはったと思うんで、晩年?
なんかそれこそ近所付き合いあんな感じだったんかなって思いました。
ねえ思っちゃう。
だからたぶんその生々しい感情っていうのが苦手かもって言われてるのが、
理工論先生の言ってるやつなのかもしれない。
でもバニラ様の方があってるって言ってるからちょっとわかんないんですけど。
自転しながら肯定するはどうですか今んとこ。
今んとこね。
3分の1ぐらい読んで。
今だから物語としては、まずびっくりしたのがね、
冒頭プロローグ的なところがあるじゃないですか、
プロローグがあって本編に入っていくみたいな感じなんで、
最初ハッピーエンドっぽい感じのプロローグから始まるんですよね。
でいきなり恋愛してる相手が別屋っていうところから始まるじゃないですか、
それが上手いなっていう単純に物語として。
掴み。
興味を引かれるっていうその構成が上手っていうのはありつつ、
やっぱキャラクターに感情移入できるかっていうと、
私はまだ自分から遠いキャラクターではあるけど、
その最初の彼との恋愛の様子とかは、
青春ってめっちゃ思いました。
青春か。
私にとったら若い時にしかなかった感覚で恋してる。
そうですよね。
その感覚なんですけど30代ってのはまだね。
そうなんですよ。30超えてるんですよね。
これでいいのかってなる。
そうそうそう。
でものめり込む表現はこれが一番よくわかる。
恋愛中毒とかバニラ様とかより、
恋ってこういう漢字だったよねっていう漢字。
本当に恋ってこういう漢字だって感じしますね。
そうそうそう。
なんでめっちゃ読みやすい上に、
ちゃんと恋愛の気持ちを思い出しながら読めるやつやって思いました。
すごいですよね。これおばさんが書いてたんですもんね。
これ書いたの当時いくつなんでしょうね。
めっちゃ最近の本やろ。
めっちゃでもないけどわりと最近やから、
40、50代、40代って感じちゃいますかね。
でも連載やったから、でも40代ちゃうかな。
自分と近いっていうことですよね、これね。
連載の時はなかったのを本にするタイミングで、
そのプロローグを追加したって聞きました。
あーそうなんだそうなんだ。
えーちょっと早く読み切ってくださいよ。
「恋が得意・不得意」の深掘り
でもねこれね、途中で感想言うの全然ありだなって思ったんですよ。
ありですか。
最後まで読んじゃうと、
全体的に一番気になったとこしか喋らないとこあるじゃないですか。
あーそっかそっか、なるほど。
だから序盤で私が、これちょっと喋りたいって思ったポイントが、
本がどうのっていうよりかは、
ちょっとこれテーマに喋ってみたいみたいなのがあったんですけど、
あーお願いします。
宮子っていう女の子、30代の子が、
恋愛が得意ではないっていう辞任をしてるんですね。
恋愛が得意ってなんだってすごい思ったんですよ。
恋愛を得意不得意で語るときに、
じゃあ自分は得意だったのか不得意なのかっていうのを考えたときに、
得意ってなんだって思ったんですよ。
えー確かに。
恋愛が得意ってどういうことなんですか。
なんか恋大きとはまた違う感じしますもんね。
好きになりやすいとかとはまた違う気がする。
そう、でこの宮子さんが恋愛が得意でない。
ちょっとめっちゃ気になるんですけど、
宮子さんって発音おかしくないですか。
宮、宮っていうあだ名じゃないですか。
宮子だと思ってたんですけど。
あ、そういうことね。
宮子、宮子ね。
宮子、宮子やったらただ都会になっちゃう。
宮子ね、宮子ね。
宮子で?
宮、宮。
宮子、宮子が。
宮子じゃないの?
宮子じゃないですよ、めっちゃ気になってた最初から。
なんかでも、ほんまに都会の一文字で名前じゃないですか。
だから普通に宮子って呼んでしまいました。
あら。
そうか、名前やったら宮子なんか。
宮子っていうのもあるね。
宮子ちゃんです。
宮子にしましょう。
宮子が言ってるのは、
自分が得意で恋愛が得意じゃないから、
それまで周囲の人よりずっと慎重だったって表現してるんですね。
高校出てすぐに付き合っていた人も、
その後長く付き合うことになった年上の恋人とも、
体の関係を持つまでには時間をかけた。
自分を安売りしないためではなく、
戻れない一歩を踏み出す勇気がなかなか出なかった。
っていう感じで自分は得意じゃないって言ってるんですよ。
体の関係を持つまでには時間をかけたっていうの、
とこまではわかるんですよ。私もそうなんで。
でもその理由が、
戻れない一歩を踏み出す勇気がなかなか出なかったっていう、
多分ここじゃないですか。
得意か不得意かって認識するの。
一歩踏み出してしまったら、
突き進んでしまう。コントロールできないから、
きっと不得意って思ってるんですよね。
そういうこと?
違うのかな?どうだと思います?
体の関係っていうのがすごい大きな一線としてあって、
その先に行ってしまうと、
のめり込んじゃう。
えー、のめり込んじゃうってこと?
空なのかなーって思ったんですよ。
ただただ体の関係を持つってことが、
ハードルが高かったってことだけなんかなと思ってました。
でもそっか、のめり込んじゃうってことなんか。
身長だったっていうその理由が、
やっぱ体を許してしまうということは、
自分を全部委ねてしまうみたいな感覚になるからなのかなって思って。
なんか体の関係のある男女関係ってなると、
また違うステージに行く、
ちょっと遠くに行っちゃう感じが怖かっただけなのかなと。
あー。
次の段階に行くみたいな。
作家の作家性と文脈から考えたら、
恋愛が得意じゃないっていうのは、
自分でハンドリングできないってことでしょ。
やっぱそうですよね。
やっぱそうですか。
っていうか上手くいかないから、
得意じゃないっていうことが多いんじゃない。
暴走しちゃって結局。
とか普通に付き合いが上手くいかない。
暴走するかどうかっていうのは、
それは場合によるけど、
終わってしまうとかすぐに。
だからそういう意味で、
うまい関係を築けないっていうことだろうね。
単純に彼氏彼女の関係。
なんか恋愛中心の生活になっちゃったり、
とかまあなんかすごい心配しすぎたりとか。
うーん。
で、ちょっとうまくいかないってことか。
なんかな。
バランスが取れなくなるっていうことか。
そういうことじゃない。恋愛がうまくないっていうのは。
なんかね、まだこの私が読んでるところでは、
恋愛うまくいってるんですよ。
この宮子はね。
その後うまくいかなくなる要素として、
のめり込みすぎてハンドリングできないみたいな感じはあるんですか。
それは今聞いたら。
それは言えないですね。
それ今聞いたら読む意味ないやん。
でもなんとなくその宮子ちゃんの、
最初わかってなかったことがだんだんわかってくるんですよ。
はいはいはい。
書き方で。
こんながいけんなんやとか、こういう経験今までしてたんやとかがわかってきて、
なんかそこから考えるとやっぱちょっと男性苦手系の女の子なんかなっていうのはわかっていきますね。
男性苦手系ってどういうことなんですか。
ちょっと男性に苦手意識がある女の子っていう感じ。
コミュニケーションが下手ってことじゃないの。
ちょっと怖いと思ってる。男の人。
それも含めての得意じゃないっていうやつなんですかね。
なんかの、なんなんでしょうね。よく言いますよね。
そうなんですよ。そうなんですよ。
恋愛が得意かどうかみたいな。
よく言うって。この本の中でですか。
いや、私生活で、ボー氏とは言い合ったことないけど、
女子トークみたいな中であるなと思って。
自分は言わないけどってことですか。
でも自分のことをそう表現したことはないですね。
得意か不得意かっていうふうに表現したことはない。
でも今改めて考えるならやっぱり自分の恋愛中心にならないってことかな。
振り回されないってことかな。恋愛上手っていう人は。
上手か得意はまた別じゃないですか。
え、今何の話ですか。
どう違うんだ。
恋愛が上手っていうのと得意って辞任するのってまた別。
上手は他人から見て上手っていう感じがするんですよ。
だからなんかすごいいろんないいパートナーを選んで、
幸せそうに恋愛してる人を。
いい恋愛をしてるっていう表現ありますね。
言ったら他人からの評価じゃないですか。
でも得意か不得意かは自分の感覚だと思うんですよ。
でもあんま自分で恋愛得意ですっていう人いないか。
いないんですよ。そうなんですよ。
だからね、得意じゃないっていう人は存在するけど、
得意か不得意かを普段発言しない人は結局みんな得意なんじゃないかって思うんですよ。
だから得意じゃない恋愛を知らないから、恋愛とはこれだって思ってるだけで、
いい恋愛をしてる人なんですね。
そうだと思うんですよね。
という流れでどう思います?自分のこと。恋愛得意な人か不得意な人か。
やっぱり一概には言えないというか、相手によったってことですよね。
だから恋愛得意だとか思ったことないけど、
やっぱり旗から見て、これは振り返った時に、
これはいい恋愛だった、この恋はダメだったっていうのはありますね。
この恋は良くない恋だった、みたいな。
良くない恋だった場合に終わらせたのはどっち側ですか?
相手もあるし自分もあるかな。
本当にじゃあ場合によるんだ。
場合による。
ボー氏は?
ちょっとあんまり分からない。
得意。自分が恋愛得意と思うか得意じゃないか。
だから得意と思う人はないってことだろ?
そうですね。得意じゃないって思ったことがないってことですね。
何やろうな。
自分はでもそんなに引っ張られるようなことはしないんで。
しない。
人に引っ張られるって。
客観的に見たら、すごい僕は突きしたがってるけど、
自分がブレるような恋愛とか人間関係とかっていうのは基本やらない。
やらなさそう。
自分が変わらないんで何も。
だからそういう意味では人に引っ張られたりはしないかな。
だから恋愛、僕これなんか自分の妹とかにもよく言うんですけど、
全部いい関係なんですね。付き合った人と。
まあ別れたけど憎しみあったことはないし、
相手が嫌いと思って別れたこともないんで。
だからこの人ダメやなとか嫌やなとか思ったこともないし、
いい相手としか付き合ってないっていう意味では、
多分下手じゃないと思う。
下手じゃない。
自分でなんかコントロールでき…うまくいかなかったけど。
確かにね。
めっちゃいいやつやな。
どういうこと?いいやつって何?
ゴーシュってめっちゃいい人ですね。
どういうことですか?今のんで。
そうですよね、別れた人のこと。
ブレないんですよね。やっぱりね。
でも僕はほんまにくずなとこはあるんで、自分自身が。
そういう時は付き合ってないんですよ。
ああ、はいはいはい。
だから距離をある程度でそれ以上踏み込まないようにしてるっていう。
分かってるけどね。
だから私とかはすごい好きな人がいると、
人に合わせてまで付き合いたいと思うタイプなんですよ。
でもそれはやっぱりうまくいかなくて、
年齢とともにそういう考えを改めてきたけど、
やっぱ若い時は自分を偽ってまで好きになってほしいと思ってた。
なんかそういうのがゴーシュは最初からないんやろうなって。
もうできないんですよ、それ。
それできないですね。
私もできないんですよね。
そっか。
藤原先生の場合は、たぶんそんなに好きにならないから。
人のこと、一方的には。
そのお互いが高め合うみたいなのがあるかもしれんけど。
いや、ないんですね。
そっか。
だから自分が一番好きやから。
自分が一番大事なんで、自分が。
たぶんそれが、自分を変えて相手に合わせようとするのが恋愛の一番しんどいところなんかなと思って。
それはそうやと思います。だからできないんですよ、私。
私はやっぱそれをしたことがあるから、こういう恋愛小説がすごい刺さるんかなとも思います。
山本文夫さんみたいな恋愛小説がすごい刺さってしまうんかなと。
そういうタイプなんですか、その本自体が。
そういう主人公もいっぱい出てくる。
出てんながら肯定するはまたちょっと違うけど、でもそういう人も出てくるし。
相手に染められるっていうことが、恋愛にのめり込む描写で鉄板であるみたいな感じですよね。
影響を受けるっていうか。
やっぱそういう気持ちは痛いほどわかりますね。
僕はどっちもないんですよ。
相手にもそれを求めないし、自分もそうならないし、それを求めてくる人には僕は惹かれないんで。
やっぱじゃあ恋愛上手なんかもしれへんな。
上手ってか多分種類が違う。
やってるものの種類が違うのかな。
でも付き合う相手の種類が違うとかっていうのもあると思うんですけど。
自分が求めるというか、相手に惹かれる時って相手がどういう人かっていうところになってくるんで。
それを違うことやられると興味なくしてしまう。
自分に合わせるとかになると、それあなたじゃないでしょってなって興味なくしてしまう。
なるほど。
自分に合わせてほしいとかもないからなんでしょうね。
それやられると冷めるんで。
でもなんかね、勝手に合わせようとか合わせないとかって考えずに似ていってる気がするんですけど、私とボー氏は。
似てないと思うよ。
そういうもんですよ。似てますよ。
似てますよね。
何ともお腹弱くなってるし。
それは身体的な。食べてるものが一緒なんですよ。
それじゃあ私が作ってるやつが悪いみたいな感じじゃないですか。
身体的な意味では、その素性が一緒って。
着る服とかも勝手に似ていってるし。
似ていきますよ。一緒に暮らしてたら絶対。
だから合わせようとかそういう感じじゃないけど、方から見たら合ってるやんみたいな。
生活が似てるだけじゃない。
それが仲良いことでしょっていう理解をしてしまった人がやっぱり自分も合わせていきたいってなっていく。
間違った理解をね。
とかはある気がする。理想の夫婦像とかカップルとかを見た時に、すごい似ててお似合いみたいな感じ。
ああいうのになりたいって憧れて合わせがちみたいなとかは。
形から入るとそうなってしまうんですね。
起こりうる気がする。
でもやっぱ好きな人って尊敬する人でもあるんで、そうなりたいと思っちゃうんですよね。
ああ、なるほど。近づきたいみたいな。
でもやっぱり私も自分に合わせてくる人は怖いと思っちゃうし、
怖い。
自分は知ってるけど相手にはされたくないみたいなところがあって、ずっと昔から。
そうなんですね。
わかってるけどやっぱりそういうのは苦しい恋愛ですね。
そうですね。
それでもやられて嬉しい人もいるから、何たつってことなんでしょうね。
合わせてくれた方が楽っていう人は全然いますよね。きっと。
自分の好みに付き合ってくれる人とか。
それこそ普通に自分たちの身の回りにそんなにいない気はするけど、
相手にはこういう格好してほしいっていうのが具体的にめっちゃあるとかあるじゃないですか。
たまにいますね、そういう人。
なんであるでしょうよって思います。髪型とか縛るとかね、いろいろ。
ロングがいいだの、ショートがいいだのみたいなとか全然ある気はする。
一緒に野球見に行ってほしいとか。
まあそうですね。
趣味を共有したいとかね、同じように盛り上がってほしいとかもいろいろある気はする。
ありがち、そっちの方がむしろ多いんじゃないですかね、相手に求めるみたいなのは。
共有したい。
多分、どうなるのかな、どっちが先かみたいな感じなのかな。
でもしんどくなってくるんですよね、無理して合わせてるとやっぱり。
最初は喜んでくれて嬉しいが勝つけど、
本当だから多分そこが遠いんですよ、私。
なんでそこまで譲ってしまうんや、みたいな感じになっちゃう。
たぶん寄り添いが下手なんですよね、そういう子に対する私自身が。
そういう恋愛をしてる子に対する理解が。
キャラクターに寄り添ってあげれないみたいな。
ところが私すごくメイド様の見先やなって思いました。
ほんとそう思いましたね、今。
もう一回思いました。
親的な目線で心配になっちゃうんですよね、その子のことが。
だからみさきがさくらっていう子に対して、
あんなやつどこがいいんだみたいな感じで、
あんまり賛成できないみたいなくだりとかがあるんですけど、
結局メイド様の中でさくらとクーガっていうカップルができるんですけど、
そこはさくらがちゃんと自分を保ってるから、
幸せな夫婦になりましたみたいなチャンチャンって終わらせたんですけど、
自分が弱いキャラクターのまんまだと私寄り添えないんですよね。
自分がみさきだったらさくらに寄り添えないんですよ。
自分を保っててほしいみたいなのがあって、
そこが自分は堅くなだなって思っちゃいますね。
自分を大事にしてっていうのにすぐになっちゃう。
頼りになる女友達ですけどね。
全然話が違うけど、今ちょっと考えてたのが、
尊敬するとか憧れるから近づきたいから真似をするというか、
近づこうとするみたいなそういうのがあって、
そういうのもあるかなってちょっと思ってたけど、
多分俺それができない相手に惹かれるのかなって。
近づこうと思ってもできない?
ちょっとそのほんまに一線越えてるみたいな。
自分はこうなれないなっていう人やから惹かれるみたいな。
近づこうとするっていうこと自体が、
もう最初から選択で多分なくなってしまう。
身の程違いするってことですか?
系統が違うみたいな。
自分絶対こんなんできひんわっていう人に惹かれがちかもしれない。
なるほど。
自分の延長上にいない人。
なるほどね。
それは尊敬する人とかも一緒で、
絶対これできひんわって思う人にやっぱりすごいなって思うし。
なるほど。
だからそういう合わせていくっていう風にならへんやろうなって。
最初からできないってことね。
だからこっちじゃない、自分はこっちじゃないって思ってるし、
だからこそ憧れる、惹かれる、自分にないものを持ってるっていうのが、
自分の延長上にいないっていうところにあんやろうなって思って。
だからそういう目標とかじゃないんですよね。
そっか。
こうなりたいっていう気持ちはあっても、
これはちょっとなれへんから惹かれへんやろうなって思いますね。
なるほどね。
なんかその要素として取り込めるとか、
まあそれもまたちょっと違うか。
結局なれへんやもんな、寄り添えへんやもんな。
最終的には。
それもわかるんですけど、
この人が好きそうな私になるっていう場合もあるんですよ。
この人に見せていくっていうのもあるけど、
この人はこういう人が好きなやろうなっていう、
私になろうとしちゃう。
そうだよ。
それはでもなんか、
それはほんま身の程ですね、僕は。
それ、全然無理って思っちゃうから。
だから相手のことを知れば知るほど、
そうじゃない自分を見せてしまう、むしろ。
自分詐欺しますもんね、全ての人に対して。
というか、相手が予想できないほうが、
自分でいられるから。
どういうこと?
相手がこういうの好きとか、こういうの知ってるとか、
この方面興味あるとか、
それに寄り添うと、
期待を超えない。
なんていうか、
ありきたりなものしか出てこないって思ってしまって。
でもそうじゃない自分っていうのを見せた方が、
もしかしたら相手に興味持ってもらえるかなって思ってしまいますね。
むしろ。
だからより期待に沿わない方向に行ってしまう。
でもこういうのも面白いって、
こういうのはあなた発想ないでしょっていうのを出した方が、
むしろ思ってしまいますね。
逆にそれも戦略というかちょっと。
多分ありますね。
なんかその方が特別になれるんじゃないかなと思って。
相手にとって。
ボー氏は割と初期ほどよく言ってたのが、
私は一人で生きていけるタイプの人間なんですね。
お互いそうなんですよ。
でもわざわざ二人でいるっていう選択をするじゃないですか。
その時に一人でも生きていけるかもしれないけど、
自分と一緒にいることで、
一人じゃ気づかない世界、
この面白いやつに気づけるかもしれないでしょみたいな感じで、
私の知らないやつを持ってくるみたいなすごいあったんですよ。
せっかく一緒にいるんやったら、
こういうことを新しい経験をするのありなんじゃないみたいな提案をすごいするっていう感じがありました。
それ付き合う前ですか?
いや、結婚してからですね。
なんかゼクシーのCMみたい。
ありましたよね、そんな。
ありましたっけ?
ありました、ありました。
だからたぶん寄り添われるのが退屈っていうのが僕はわかってるから、
その外していこうとするんでしょうね。
それはいい戦略な気がする。
また私が読み終わったらまた喋りましょうか。
そうしましょう。
またどっかの途中でもいいですし。
そうですね、喋ればなったら。
喋りましょう。
ちょっと月ないんでね。
時間が終わってしまうから。
LaLa原画展とオリジナルラベル缶のお知らせ
じゃあ今日はこのへんにしておきますか。
はーい。
あとがたりです。
仕事のお知らせです。
はい。
ララの原画展が7月17日からいよいよ新宿高島屋で始まるんですけれども、
東京ですね。
東京です、新宿です。
その原画展に合わせてという感じで、
オリジナルラベルカンというものが全国の自販機で販売されることになったらしいです。
はい。
それがサントリーの自販機らしくて、
どの自販機でもというわけではないんですけども、
ララの50周年のアニバーサリー、オリジナルラベルカン、サントリーとかで検索してもらったら、
なんかマップがあるので、
それでお近くの地域にそれがあるかどうかっていうのが調べられます。
はい。
京都やったら、たぶんなんですけど、
そのマップでピンが立ってるところが2カ所あって、京都市内やったらね。
たぶん京都駅のほうにもあったんかな。
もう一つ市城からすまの、今祇園祭りの季節になってるわけなんですけども、
浦手山っていう山が立ってるところ、めちゃめちゃ近くにあるはずです。
これめちゃめちゃ地元で祇園祭りの山保護町のこと知らないと全然わかんないんですけど。
私も全然わかんないです。
そうやって別に現地に行って探さずとも一応マップがあるので、
それを検索してもらえればなと思います。
これはララの作家さんの作品、ランダムで10種類が出てくるガチャなんで、
これランダムなんで、どの作家のどの作品がいいとかって選べないんですけど、
10種類のうちの1種類でメイド様のイラストのラベル缶が入ってます。
これはラベル缶なんですけど、ラベルをはがしてステッカーになるよっていう缶で、
中身はレモンスカッシュです。
普通にだからジュースとしてレモンスカッシュを買う形で、
そのラベルの周りにステッカー貼ってあるのか、
どういう状態なのか私は知らないんですけど、
それのラベル缶10種類なんですけど、
その中で当たり付きっていうものがあるらしいです。
その当たりっていうのがそのラベルとおそろいのミニアクキーっていうアクリルキーホルダーですね。
カンカンの形のアクリルキーホルダーです。
どれくらいの確率で出るのかとかも知らないんですけど、
とりあえずそういう楽しそうなラベル缶が全国で、
原画展は東京だけなんですけども、
この自販機は全国で展開されるそうなので、
そちらちょっと調べていただけると嬉しいです。
発売が一応7月13日より発売開始と書いてはあるんですけど、
多分地域によってバラつきはあるかもしれないです。
原画展の会場近くではもちろん置いてあるので、
そこはもう原画展開催中はフラート立ち寄って買うっていうのはできると思います。
はい。
はい。ということで本当にいよいよになってきたんですけども、
その原画展は新宿高島屋が今から開催で、
9月に大阪のナンバーパークスで開催なんですけども、
新しく名古屋でも開催が決定されたそうです。
名古屋は来年の1月からですね。
だいぶ先ですね。
そうですそうです。
本当に原画展なんで同時開催できないじゃないですか。
なので夏は東京、秋は大阪みたいな感じですね。
そんな感じなので。
どこですかちなみに。
名古屋の松坂屋名古屋店ですね。
たぶん坂屋のあたりですね。
さすが住んでたことのある。
1月16日から2月14日開催だそうです。
そんなこんなでお知らせでした。
ということで今回かなり長い尺になってるはず。
今から編集なんでちょっと何分になるかわかんないんですけども。
一応その私は辞典しながら後編する。
そんなあとちょびちょび読み進めてはいるので、
また改めて感想を取りたいなって思ってます。
ちょっとお便りとかもいただいてるんですけど、
それは次回以降に紹介させていただきたいと思います。
はい。
ということで広野絵のメッセージはいつでも歓迎しています。
お便りフォームやリスのコメントまたメッセージ欄Xなどで受け付けていますので、
そちらも詳細は概要欄をご覧ください。
それでは今週もぼちぼちを過ごしてください。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
55:09
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