CNPトレカ大会の振り返り
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら地域活動も行っているヒロです。
このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回はですね、CNPトレカの大会に出場して、改めて勝敗が全てではないという大切なことに気づかされたというテーマで、1回戦敗退した私が語りますと。そんな内容です。
本題に入る前にお知らせです。11月の2日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
30分1時間とか短時間での参加でも問題ありません。その場合でもプレゼントはちゃんとお渡ししますので、気になっているという方はぜひ遊びに来てください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひ読んでいただければと思います。
さてということで本題なんですけれども、昨日10月の26日日曜日にCNPトレカのAU杯が、AU杯in名古屋ということで名古屋の大会が開催されて、それに出場してきました。
結果は最初にも言ったように1回戦敗退でした。
これで私はまだ公式戦では未勝利なんですよね。
なかなか勝てないんですけれども、これはですね、いつか勝つ日のために取ってるんだろうなと思うんですよね。
こうも勝てないと。
まあ前向きに考えています。
よくですね、スポーツだとかゲームで負けた人、みんな言いますよね。勝つことが全てではないみたいな感じで。
あれって負けたからこその言葉みたいに聞こえるかもしれないんですけど、今回の大会を経てですね、敗者である私が本当に心の底から勝つことだけが全てじゃないなと感じたんですね。
負けたから言うわけじゃないですよ。
いや勝ってても言ったかもしれないですけれども、それはできればですね、大会なので勝ちたいんですよ。
勝負ごとなので勝ったら多分嬉しいんだろうなと思ってます。
でもそれ以上に大事なのはそこで何を成したかっていうことなんじゃないかなと思ってるんですよね。
新たな繋がりの価値
というのも今回の大会、午前中試遊会があって午後大会というスケジュールでした。
大会ではないんですけれども、試遊会ですね。
対戦会みたいなところで、私が冒頭でお話しした名古屋のCNPトレーカ交流会。
これに参加してくださった方がプレイヤーとして参加してくれてたんですね。
私が主催した交流会でルールとか遊び方とかを説明して、そこから楽しいと感じて、今回こうして公式が開催するような交流会にも参加してくれてと。
いう感じだったんですよね。
これってまあすごいことだろうなと思っています。
私が名古屋で交流会を開催しなければ、その一面っていうのはなかったのかもしれないと。
そもそも遊ぶ人口がまだまだ少ないゲームなので、きっとその1という数字はなかったんだろうと。
ただ私が場を作ったことで生まれた繋がりであって、その方の新しい楽しみだとか挑戦のきっかけになっているんじゃないのかなと思うんですよね。
大会で勝つっていうのはその瞬間の一つの結果です。
もちろん素晴らしいことです。私は未体験の領域です。
でも自分が作った場がきっかけで誰かの日常が少し楽しくなったり、新しい繋がりだとかコミュニティが広がっていったりする。
こういう経験ができたことが私にとっては1回戦で勝つことよりもきっと価値があるんじゃないかなって思います。
だからこそ、大会で負けてしまった敗者である私が、いいですか、1回も勝ったことない私があえて言わせていただくとですね、勝つことは全てではないと。
まあもちろん次は勝てるように練習しますが、それ以上にこういう素敵な繋がりが生まれるように、そして大切に育てていけるように活動できたらいいなと思いました。
いや、勝ちたかったですけどね。
はい、ということで今回は勝つことが全てではないというテーマでお話ししました。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。