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  2. 音声配信を続けられた3つの理由
2023-12-14 11:35

音声配信を続けられた3つの理由

今回は私が音声配信を続けられた
理由をお話しました。

理由は3つあって、
- 継続したから継続できた
- 聞いてくれる人の存在
- 配信する楽しさを知った
です。

毎日コツコツと楽しみながらやる、
これが一番ですね!

🔸ルーティーンについてお話しした配信はこちら。
https://stand.fm/episodes/654b4ee3a2192de0fc6718b2

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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回のテーマは、音声配信を続けられた3つの理由、です。
前回の配信で、音声配信2ヶ月続けることができましたとお話ししまして、そこで得られたものをお伝えしました。
今回は、なんで2ヶ月も続けることができたのか、継続できたのか、その理由についてお話ししていきます。
最初にその理由をお伝えしておくと3つありまして、 1つ目が、継続したから継続できた。
2つ目が、聞いてくれる人の存在。 3つ目が、配信する楽しさを知った、です。
継続したから継続できた。聞いてくれる人の存在。配信する楽しさを知った、です。 それでは順番にお話ししていきます。
では、音声配信を続けられた理由の1つ目ですが、それは継続したから継続できた、です。
何言ってるの?という感じかもしれませんが、おそらくこれが一番大きな理由だと思います。 継続したから継続することができた、です。
休まずやったから継続できた、という感じですね。 よく配信される方も言ってますよね。
なぜ毎日音声配信、VoicyやStyleFxのスペースがなんで毎日できるのか、ということについて。
それはですね、毎日やってる方が楽だからです、という感じで話されている方が多いのかなと思います。
私も音声配信を始める前は、またまたと、毎日やるより休みながらやる方が楽じゃん、というふうに思っていたんですけれど、
私の考え方はちょっと間違っていましたね。 実際にやってみると、やっぱり毎日やる方が楽だと思います。
例えば、週1回とか週2、3回とかだと継続できていなかったのかもしれません。
明日でいいか、という気持ちが働くんですよね。 私は基本ですね、サボりたい、楽したいという性格なので、
明日で良ければ明日にしようとか考えちゃうんですよね。 なので仮に不定期配信とすると、
多分継続することはできていなかったんじゃないかなと思います。 以前ですね、私の配信で
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毎朝のルーティーンが成長の糧になるかもしれない話、というテーマでお話をしたんですが、 その時に神経科学者の青戸水戸さんのハッピーストレスを引用しながら、
ルーティン化することのメリット、みたいなお話をしました。 その時の配信のリンクは説明欄に貼っておきます。
この時にお話ししたのは、脳の中にはセントラル・エグゼクティブ・ネットワークという部分と デフォルト・モード・ネットワークという部分があって、
セントラル・エグゼクティブは司令塔みたいな感じでこんな風にやろうとか、 あれも頑張ろうみたいに働く部分ですね。
それとはちょっと違うのがデフォルト・モードで、 ここはデフォルトなので無意識化で実施できるモードになります。
なのでセントラルをガンガン使っているうちは他のことへの余裕がなくなって、 一方でデフォルト・モード・ネットワークは脳に染み付いている記憶によって動くので、
無意識に近い状態で自分の思考や後行動を導いてくれるんですね。 行動や考え方を脳に染み付かせることで無意識にできるっていうわけです。
無意識なのでちょっと楽そうに感じませんか? ルーティンとして毎日習慣づけることで無意識に行うことができてちょっと楽ということなんですね。
反対に思いついた時にやる。 あ、そうだこれ話そうと思った時に収録するというのはパワーが必要でストレスがかかるのかもしれません。
ということで継続をするためには継続することが必要。 日常の生活に組み込んでルーティン化することがいいんだと思います。
ということで音声配信を私が毎日続けられた理由の一つ目は、 継続したから継続できたでした。
続いて音声配信を続けられた理由の2つ目ですが、 それは聞いてくれる人の存在です。
聞いてくれる人がいたからということです。 これは誰しもがですね同じかもしれません。
もともと私は話す練習のためにということで始めたので、 すっごくたくさんの人数の人にフォローしてほしいとか聞いてほしいということで始めたわけではないんですね。
とはいえ聞いてくれる人がゼロだったら正直2ヶ月毎日話し続けられる自信はないです。 やっぱり聞いてくれる人がいて、そしていいねとかコメントをもらえたりするとそれが話すことのモチベーションにすごく繋がっています。
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私も聞いた人の配信にはいいねをしてたりとか、 あと興味があったり、いいなぁと思った配信にはコメントをさせてもらったりしていますが、 それは自分がしてもらえるとすごく励みになるからなんですね。
もっと言うと自分の話す練習で始めたというのが良かったのかもしれません。
もちろん聞いてくれる人に対して何か有益になるような情報をということを考えた配信を心がけていますが、
最初からたくさんの人に聞いてほしいとかフォロワーを何人にするという数字の目標を追っかけていたら多分続かなかったと思います。
数字を追っかけるのって結構疲弊するので、それをやってたら多分苦しくなってたんじゃないでしょうか。
私の場合は聞いてくれた人がゼロだったとしても自分の練習だからで自分を納得させることができるのかなと思います。
話を戻すと、なのでそういう理由で始めた私の配信を聞いてくれる人がいるっていうのがすごく嬉しくて配信を続けるモチベーションになっています。
あとはこれまで私はスタイフってあまり聞いてこなかったんですが、今は私自身が誰かの聞いてくれる人に
慣れているのかなって思って、ギブアンドテイクというか一緒に高めあえているっていうのも続けられている理由なのかもしれません。
ということで音声配信を続けられた理由の2つ目は聞いてくれる人の存在でした。
ここまで私が音声配信を続けられた理由を2つお話ししました。
それは継続したから継続できた。聞いてくれる人の存在でした。
最後3つ目ですが、それは配信する楽しさを知ったです。
音声配信を2ヶ月続けてきましたが、楽しいか苦しいかと言われるとかなり楽しいですね。
2つ目でお話ししたような聞いてくれる人がいるというのもそうなんですが、そもそも話すことって楽しいっていうことに気づいたんですね。
それがどのタイミングだったかというと、私の中ではやっぱり声の文化祭というものが大きかったのかもしれません。
それまでは楽しいなぁと思っていましたが、声の文化祭でみんなで一つの作品を読んで、それをお互い感想を言い合うみたいな感じで、
それ自体が一つの作品というか、そういう配信者同士が繋がれたのも一つのコンテンツだと思ったんですよね。
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で、それが楽しくて話すことでこんなにも人と繋がることができるんだというふうに思いました。
話すこと自体で言うと、まだまだ詰まったり噛んだりすることも多いので、日々レベルアップできるように頑張っているんですが、
始めたことでいろんな人と繋がることができて、そしてワイワイとみんなでするっていうのが楽しいなというふうに感じました。
この楽しさを感じられているから続けることができているんじゃないかなと思います。
あとは少し横縞な感じではありますが、「配信してるんだぜ!」みたいなところもあります。
やっぱり始められる人と躊躇する人というのがいるんじゃないかなと思った。
その壁みたいなものを越えられたっていうことで、私はこの楽しさを知っているみたいな気持ちはあります。
始めるために背中を押してくれたものみたいな話はまたどこかでしようと思います。
あとはエンジニアっていうこともあって、スタFというツールの使い方を勉強するとか、配信するための機材を買って試すとか、そういう楽しさもあります。
機械好きなのでマイクをちょっと変えてみようかなとか、ミキサーを使ってみたらどうなんだろうとか、
お金があったらもっといっぱい試したいですね。
新しいチャレンジなので、そういうツールや機材に触れる楽しさもあるのかなと思います。
やっぱりですね、楽しいことをやるのが一番ですし、それだと続けられますよね。
ということで、音声配信を続けられた理由の3つ目は、「配信する楽しさを知った」でした。
今回私が音声配信を2ヶ月継続できた理由として、継続したから継続できた、聞いてくれる人の存在、配信する楽しさを知ったということで3つお話ししました。
次の目標は3ヶ月継続ですね。
引き続き頑張っていきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。
では今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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