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2024-09-07 08:28

そろそろ動きたい。確定申告に向けた準備!

そろそろ確定申告に向けて
動き始めました!

「経営セーフティー共済」の前納金を
どうするか、を考えていたので、
その事についてお話しました。

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はい、おはようございます。 普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は
そろそろ動き出したい。確定申告に向けた準備、節税編というテーマでお話ししていきます。
はい、確定申告ですね。 いやいや、早すぎでしょ、と思われる方がたくさんだと思います。
そうですね、確定申告は年明けの2月とか3月にやるものですので、 動き出しとしてはかなり早いかなと思います。
ただ、 動き出さないとというか、考えないといけないことっていうのは
この9月、10月、11月、12月という年の後半であるのかなと思っています。 それが主に税金関係ですね。少し税金の関係で見直さなければいけないというところが、私の事業のところで出てきましたので、
今回はそのことについて話していこうかなと思います。 内容としては、経営セーフティー協債への全納金をどうするかですね。
個人事業主の方とか、フリーランスで働いている方とかも含めて、今年売上が多いぞと、利益が多いぞという方は是非検討してみてもいいんじゃないかなと思います。
はい、先ほどお話しした経営セーフティー協債ですね。 経営をセーフティーにする協債制度ということで国が準備しているものですけれども、
何かあった時のためにという面もあれば、 節税みたいなところで語られることもある協債制度なんですね。
なので、しっかりと調べて自分の事業を良くするための制度として活用するといいんじゃないかなと思います。
経営セーフティー協債ですけれども、中小企業倒産防止協債というふうに言われるものになります。
中小企業だとか、あと個人事業主向けの制度で取引先の倒産による資金繰りの悪化だとか、
あと連鎖倒産ですね。これを防ぐのが目的、 これを防ぐ目的として設けられた制度になります。
協債制度なので掛金というものがあって、月5000円から20万円という間で選べて上限は800万円となっている協債になります。
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メリットとしては、無担保無保証人での借り入れが利用できるという部分ですね。
かけ金残高の10倍までは、無担保無保証人無利子でお金を借りることができます。
あとは、節税の効果ですね。 かけ金は全額が経費だとか、あと損金として扱われるので節税としての効果もあります。
あとは、解約をする時にかけたお金が戻ってくるだとか、 一時貸付金制度があるとかですね、様々なメリットがある、そういう協債制度になっています。
解約する時にかけたお金が戻ってきますよというお話をしましたが、 1年以上かけて何割とか決まっていますので、
そのあたりはしっかりとご自身で調べていただけるといいのかなと思います。
取引先が倒産したらですね、当然、いろいろ納品を、 当然というか、物を納品してたりとかサービスを提供していたりしてもお金がもらえなかったりすることもあるんですね。
その時に借り入れができたりするということで、 連鎖的な倒産、苦しくなるという企業が減らせるということでできたこの協債制度ですけれども、
私の場合にはどちらかといえば、節税というところの目的で利用させてもらっているんですね。
さっきも言ったように、かけ金は全額が経費とか損金として扱われますので、 その分利益を減らすことができるんですね。
利益が減れば当然お支払いする税金を減らすことができますので、節税につながると。
もちろん税金を納めるというのは国民の義務としてありますが、 しっかりとこういう制度を利用して適切に経費に組み込むとか損金として扱うことで節税に努めて、
そしてその余ったお金というかですね、 そういったものをしっかり次の事業に回すとか、
従業員の方にお支払いするみたいなことができると、 より事業拡大とかですね、より安定的な事業運営につながるということで、
多くの個人事業主さんとかフリーランスさんがこの教材制度を加入しているんじゃないかなと思います。
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それでなぜ今なのかということですね。
さっきも言ったように、かけ金が全額経費に組み入れることができるということで、 私は全納制度を利用しています。
これが何かというと、1年間でかけるお金をまとめて一気にかけることができるという制度になります。
例えば10月から来年の9月までの1年間の分を今のタイミングで支払うということができるんですね。
12ヶ月分を先にかけることができます。 なので今時点の収支ですね、売上と経費からどれぐらいの税金になりそうかと、
利益になりそうかというところを出しておいて、 その上でどのくらいかけるのかと、この教材制度にかけるのかっていうところを考えることができるんですね。
なので12月31日よりも前、まさに今のタイミングでどれだけ全納金を支払いするかというのを検討しています。
ちょうどですね、昨年も今ぐらいの時期に決算書とか見ながらですね、いくらにしようかなって考えてました。
また1年経って今のタイミングで考えているということで、売上とか経費とかの整理をちょうどしています。
皆さんもですね、確定申告2月から3月にやるものというふうに思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、
こういったですね、教材制度にお支払いする、いくら払うかとか、あと経費をうまく活用するっていうところは、ぜひこのタイミングでやっておくといいんじゃないでしょうか。
ということで、今回はそろそろ動き出したい確定申告に向けた準備、節税編ということでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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