自分の目で選ぶ重要性
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、人の目で選ぶことの大切さについて話していこうかなと思います。
AIが進化して、色々なものが自動で作れるという時代になりましたが、
やっぱりですね、最後は自分の感覚を信じることが大事だよねという、そういう話をしたいと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
9月の14日の日曜日に、名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
プレイヤーの方はもちろん、初心者さんや、まだカードを持っていないという方でも大歓迎です。
どなたでも楽しめるような会にしたいと思っていますので、ぜひお気軽にご参加ください。
詳細は概要欄のリンクからご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
ということで、本題に入っていくんですけれども、最近、AIを使って色々なものを作るという機会が増えました。
例えば、さっきお知らせしたCNPトレカの交流会のイベント。
このイベントのページLPを作ったんですけれども、これがなかなか大変で。
最初はCursorのGPT5のモデルを使って作ってみたんですけれども、どうもデザインがしっくりこないと。
次に、Cloudのアーティファクト機能でウェブページを作るというテンプレートがあるんですけれども、
それを使っても、うんと、なんか違うよねという感じだったんです。
最終的には、Cloud Codeのウルトラシンクみたいな、より深く考えてほしいみたいな、
そんな機能を使って作り直してもらったんですね。
それでということで、私自身はウェブデザインというものに詳しいわけではないんですけれども、
なんとなくこれは見づらいなとか、ここの配置がおかしいなっていう違和感があったんですよね。
結局ですね、何回も作り直して、最終的には、
うん、これならいいかなと思えるデザインを自分の目で選んで、やっとゴールにたどり着きました。
選択のプロセスと愛着
これって音楽とかイラストを作るときも同じで、
Snowで作曲していても、MidJourneyで絵を生成しても、一発で完璧だってなることはほとんどありません。
ちなみにですね、さっきSnowって言ったんですけれど、
日本だとSnowって言ったほうが伝わるよね、というらしいんですけれど、
英語の発音からするとSnowっていうのが正しい場合もあるそうです。
ただカジュアルな場ならSnowがいいそうです。
そうです。SnowとかMidJourneyでいろいろ生成するんだけど、何回も何回も作り直して、
その結果これが一番しっくりくるなというものを自分の目とか自分の耳で選んでいます。
もしかしたらですね、私がボツにしたものの中にプロの人が見たらこっちの方がいいよっていう作品があったのかもしれません。
でもですね、やっぱり自分が作ったものをですね、自分が違和感を持って作ったものを、
もちろんそれで収益を狙ってます、稼ごうとしてます、みたいな場合はまた違うのかもしれないんですけどね。
AIがどれだけ進化してもこの自分で選ぶことが大事だと思うんですけれども、
自分が作ったものの中にプロの人が見たらこっちの方がいいと思うんですけれども、
もちろん将来的にはこの選ぶという行為もですね、AIが肩代わりしてくれるという時代が来るのかもしれません。
そうなったらそれはそれですごいことだなというふうには思います。
ただ、現時点ではたくさんの選択肢、たくさん生成した中から自分の感覚を信じて一つを選び取る。
このプロセスがあるからこそ出来上がったものに対しても、きっと自分が作ったものの中にプロの人が見たらこっちの方がいいと思うんですけれども、
自分が作ったものの中にプロの人が見たらこっちの方がいいと思うんですけれども、
このプロセスがあるからこそ出来上がったものに対しても、きっと愛着が湧くし、自信を持ってこれが私が作ったものですというふうに言えるようになるのかなと思います。
皆さんはどうでしょうか。
ということで今回は、人の目で、自分の目で耳で選ぶことの大切さというテーマについてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください
