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ヒロの明日が楽しくなるラジオ、おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
多面的な視点の重要性
今回は、物事を多面的に見ることの重要性、こういうテーマで話していきます。
難しそうに聞こえるタイトル、テーマですけれども、
要は、いろんな人の視点を取り入れることで、良い製品とか良いサービスが生まれるんじゃないでしょうかと、そういう内容ですね。
はい、それでということで、話のきっかけ、背景になりますが、
最近いろいろとアプリとか開発していて、行き詰まってしまったことがあったんですね。
クロードコードというAIのサービスというかツールというか、そういうものがあって、アプリを開発していたんですけれども、
どうやってもうまくいかないという部分があって、 こうして欲しいって言って、クロードコードさんがこうしましたと。
でもそれは違うのでこうしてくださいって言うと、また元の変なアプリに戻したりとか、
うーんって思いながらやっていたんですね。 なのでということで、別のAIさんに聞いてみようと思って、
Gemini CLIに相談してみたんですね。 同じアプリのソフトというかな、を突っ込んでみて、
これどこが悪いですか、私の指示の出し方悪いんですかと相談してみました。 そしたらですね、
こうするといいですよ、クロードさんはこれちょっと無理なのでこうしてあげてくださいと、 アドバイスをくれて、あっさりと問題が解決しました。
ここからですね、改めて、 いろんな視点で物事を見るって大切だよねというのを実感しました。
今回はアプリの開発、AIを使ったアプリの開発が背景、きっかけだったんですけれども、 それに限らずどんな仕事とかサービスにも通じるような、そういうことだと思ったんですよね。
例えば、私が勤めている、本業で勤めている会社も何かものを作った時は必ずレビューという工程があります。 これはどの会社でもきっと同じかなと、
自分では完璧だと思っていても他の人に見てもらうと、
思ってもいなかったような間違いや、もっと良くするためのそういう改善点が見つかるっていうことはよくあります。
多様性の力
これは一人の目では気づけなかった別の視点というものが加わることで、 作ったものの質が向上する、そういうことかなと思います。
あと、私が副業で立ち上げた会社の話にも通じるようなところがあるのかなと。 3人のメンバーで会社を作ったんですけれども、それぞれ
キャリアコンサルタント、あとエンジニア、そしてデザイナーさんという3人が集まって作ったんですね。 全く専門分野が異なる人材で構成されています。
普通、そうですね、会社の立ち上げとかって、 どちらかといえば同じような分野出身の人でチームを作ってそのまま起業するとか、
同じ専門性を持つ人たちが集まって立ち上げるっていうことが多いのかな、そういうイメージがあるかもしれません。
ただ、私たちは、そうですね、多様性と言ったらいいんですかね、そういうチームを選びました。
選んだというか、たまたま集まった3人がそういう人たちというだけなんですけれども、それぞれの専門知識や経験から生まれる多角的な視点というものが、
そうですね、いいサービスを生み出しているんじゃないかなと思っています。
そうですね、一人の視点で一人で考えている、それだけでは得られないような新しい視点を得るということが、
ものづくりとかサービス開発では大事なプロセスになるんじゃないかなと。
コンサルとかコーチングとかもそうかもしれないですね。
企業とか人が抱える課題に対して外部の人が分析して解決策を提示・提案してくれると、
内部の人だけでは気づけない問題点だとか、新たな可能性を発見するという、そういう価値を生み出すことができるんじゃないでしょうか。
皆さんは、自分がこれが正しい、これで完璧だと思ったものに対して、他の人からのアドバイスとか提案でさらに良くなりました。
そういう経験とかがあればまた教えてください。
ということで、今回は多面的に見ることの重要性というテーマでお話しさせていただきました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。
