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2024-07-05 08:47

AIで自分の話し方の癖を知ろう

AIを使って、自分の話し方の
癖を知る、診断する、という事を試してみました。

スタエフ収録する

LISTENで文字起こし

chatGPTで診断

無料で診断までできるので、
簡単に改善点を知ることができますね!

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サマリー

ChatGPTは、自分の音声配信の良い点と改善点を診断してくれます。良い点は親しみやすい語り口や自己反省と共感の表現です。一方、改善点としては、語尾の引き伸ばしや繰り返し表現、間を繋ぐ枕言葉の多用が指摘されています。

ChatGPTでの音声配信診断結果
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、AIで自分の話し方の癖を知ろうというテーマでお話ししていきます。
ちょうどですね、一昨日になるんですが、
リッスンというサービスを使って話し方の癖を知ろうという配信をしました。
今回もですね、ほとんど同じような内容なんですけれども、
前回の配信では、
リッスンを使って自分の音声配信、これのデータを文字起こしして、
それを目で見ながら、自分の話し方の癖を知る、みたいな、
そういう使い方の紹介をしたんですけれども、
その配信のコメント欄で、
ペスハムさんがですね、
それ自体を文字起こししたデータを、
AIで診断させるっていうのもありじゃないかという、
そういうコメントをいただいたんですね。
それも使えますねと、
全部AIで完結させるっていうのもいいなと思っていたんですけれども、
その翌日、昨日ですね、
昨日ですね、早速ペスハムさんが、
同じようにリッスンで文字起こししたデータを、
それをですね、ChatGPTに加わせて、
客観的に話し方の癖を知るという、そういう配信をされていまして、
私もですね、早速真似をしてみました。
なのでどんなことをしているかというと、
まずスタイフで音声配信しますと、
その配信した内容をリッスンというサービスを使って文字起こしします。
その文字起こししたデータを、
今度はChatGPTで分析してもらうと。
自分で目で見ながら分析をするっていうのもいいですし、
AIで客観的に診断してもらうっていうのもいいなと思って、
今回それにチャレンジしてみました。
文字起こししたデータをまずChatGPTに貼り付けて、
それでこのデータから、
私の話し方の特徴と癖を指摘してくださいということで、
良い点と改善点ですね、
これをいくつか挙げてもらいました。
ここから良い点は伸ばしつつ、
改善点があれば直していきたいなと思います。
それではということで、
まずは私の音声配信の話し方で良い点、
AIがどのように診断してくれたのかというのをお話ししますね。
まずは親しみやすい語り口ですね。
これでリスナーさんはリラックスして聞いてもらうことができるはずですと、
そういう診断をしてくれました。
あとは散歩会のデータを診断してもらったんですけれども、
すごく自然な流れですねというこの点も肯定してもらいました。
そしてですね、
自己反省と共感というところも良いですねというふうに
GPTは言ってくれていますね。
過去の振り返りみたいなことから、
これからやっていきたいことをその散歩会では話したんですけれども、
その点がですね、自分の行動や感情に対する反省を述べつつ、
リスナーに親近感を与えることができると、
そういうような診断をしてくれました。
なので、こういった感じでですね、
自分の音声配信、語り口を肯定してもらうということで、
改めて自分の配信の良い点に気づけたなと思っています。
話し方の良い点と改善点
そしてですね、ここからが改善点ですね。
話し方の癖、傾向ですね、について診断してもらった結果です。
いくつもですね、AIは返してくれたんですけれども、
その中で3つお話ししようかなと思います。
語尾の引き伸ばしが多い、そして繰り返し表現が多い、
あとは間を繋ぐ枕言葉が多いという点を今回話していきます。
まずはですね、語尾の引き伸ばしが多いという癖があるそうです。
かなと思いますとか、いいなぁと思っていますっていうところを多用しているということでした。
これがリラックスした雰囲気を出すためという点では良いそうなんですけれども、
繰り返しされることで冗長に感じることがあるという診断ですね。
なので、意図的に柔らかい雰囲気を出すために使っている言葉も客観的に診断してもらうと、
それがちょっと余分というふうに感じる人もいるかもしれないということでした。
そしてですね、もう一つ癖として言われたのが、繰り返し表現も多いということでした。
同じフレーズや内容をどうやら繰り返しているそうですね。
これによってその事柄を強調しているという点では良いそうなんですけれども、
ただ私の場合にはそれが多いという診断結果で少しこれもですね、冗長に繋がるということで、
先ほどの語尾の引き伸ばしが多いという点も含めてなんですけれども、
少し冗長な文章になっている点が気になりますということでした。
そしてチャットGPTが指摘してくれた話し方の癖の3つ目なんですけれども、
間を繋ぐ枕言葉、言葉ですね、が多いという指摘がありました。
どういう言葉かというと、「あの」とか、「えーと」とか、
「まあ」っていう、関東詞って言うんですかね、言うみたいなんですけれども、
それが多用されがちということでした。
自然な会話に聞こえるようにするという点ではいいそうなんですけれども、
ただ頻度が高すぎると流暢な感じがかける印象を与えるということでした。
「えっと」とか、「〜ですが〜」とか、
それはですね、こういった言葉って皆さん使いがちかなと思うんですよね。
空白、余白を作りたくないっていうところの思いもあると思うんですけれども、
これが多すぎると少したどたどしく聞こえてしまうとか、
あとスムーズな流れに聞こえないということがあるそうなので、
この点は注意したいポイントになりますね。
ということで、今回はAIを使って自分の話し方の癖を知るというテーマでお話ししました。
Listenというサービスを使って文字起こしして、それをChatGPTに入力することで、
自分の話し方の癖・特徴を客観的に診断してもらうということを実践してみました。
Listen自体も無料で使うことができますので、
皆さんも簡単にできる話し方の診断方法ということで、
ぜひチャレンジしてもらえるといいんじゃないかなと思いました。
では、今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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