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言葉で旅する思考と暮らしのエッセンス、パーソナリティのうつみひろこです。 今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
毎回およそ10分、オンラインで英語、中国語、スペイン語を学び続けているウェブプロデューサーであり、編集者の私が世界のどこかで働く女性たちの
ライフスタイルや価値観から見えてきた発見や暮らしのヒントをお届けしています。 言葉を通して文化を超えてちょっとだけ世界を旅する
そんな脳内プチ留学、言葉旅のひとときをご視聴できたら嬉しいです。 前回までのエピソードにいいねならで反応してくださった皆様、フォローしてくださった皆様、書き起こしのノートに好きをしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
今日はですね、ケニア人のティーチャーと読んだのが多くのアメリカ人教師が副業しているというレポートです。
これはですね、前回フィリピン人のティーチャーと同じテーマを話したんですけれども、今日はその続きとして国によって教師の働き方とは違うのかなという視点で話してできればなと思っています。
前回のおさらいなんですけれども、記事によるとアメリカでは71%の教師が副業しているというデータが出ています。
理由は生活費の上昇、収入とのキャップ、つまり本業だけでは足りないという現実。
前回のフィリピン人ティーチャー編では、チョコレートを売る先生、クロシアを売る先生、オンライン英会話で収入を増やす先生など、フィリピンでも学校の先生が副業前提の働き方をしているような状況が見えてきました。
そして今回のケニア、ここが一番面白いなと思ったのが、副業は普通に可能で働き方も自由と。
ケニアの場合は結構部族がいるんですよね。住む場所によって部族がいろいろ大きく違うので、人によっては本当に全然違うよということを強調されていました。
先生が話してくれたのは、本業は学校の先生だけれども、副業としてトウモロコシなどの農業をやっている人、ファームですね。
家族でビジネスを持っている人、海外、主にアメリカの会社でオンラインで働く人、オンラインティーチをしている人など一つの仕事に縛られない働き方でした。
つまり、ケニアでは副業という感覚よりも複数の仕事を持つというのが、人によってかなり自然という感覚に近いみたいですね。
もう一つ面白かったのが教育現場の違いです。
ケニアにもクラブ活動があるそうなんですけれども、日本とは大きく違って基本的に教師は関与しない。
つまり生徒が主体的に活動する。教師が週末まで拘束されることは少ない。もうほぼないみたいですね。
仕事の範囲がある程度分かれているという構造。日本はかなりここね問題になってますよね。
一方で日本の話をして、こちらでお伝えしたのが、コロナ以降、教師ではなくて一般的な副業が結構増えてますよというお話だったりとか、リモートワークが広がったりとか、物価の上昇で収入への意識が変わったという変化でした。
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そしてもう一つ、これ多分どの国でも同じなのかなという感じはするんですけど、教師はみんな結構忙しいみたいですね。
日本は特に授業以外の業務、部活動、学校教授、これらと重なってとっても忙しいという構造があります。
私自身も16歳の子供がいまして、小学校、中学校、今ニュージーランドにいるんですけれども、小学校、中学校は日本の一般的な公立の小中に行ってたんですけれども、
PTAも残念ながら押し付けられるような感じでやらせればよかったというのは、多分どこかのタイミングで言ってた気がするんですけど、
中で教師の現状みたいなのも、頻繁に学校に行かなければいけない状態にあった時期があったので、回も見ることもあったんですけど、本当に忙しそうでしたよね。
PTAもやらなきゃいけないという、PTA2位なんですけど、学校の先生にとっても保護者にとっても2位なんだけど、やらなきゃいけないみたいなのがあったりとかして、
週末に学校に来て、校長先生と校長先生はPTAの会議に出てたりとかされてたので、かなり大変だなと思いました。
ここからの話はAIの話に広がりました。
特に日本ではエンジニアの需要が増えているAIによって仕事の内容も変わってきているという流れがあります。
AIが報道を書く時代になり、人間の役割は設計・判断・統合へとシフトしている。
この変化は教育や他の世界にも影響していく可能性があるなというふうに思っていて、ケニアでどうですかという話をしたんですけど、まだまだそういう形ではないかなというところはありました。
やはりやりやすい仕事としてはオンラインでのティーチングとか、あとはカスタマーセンターも多分AIの影響で相当数激減していくのかなという未来は見えてくるんですけれども、
ケニアの先生自体はオンラインティーチングを選んだ理由としてフレキシビリティを上げていました。
時間を自分で決められる、場所に縛られない、仕事を選べる、これは今の時代の働き方のキーワード、世界的なキーワードなのかなと思います。
今回様々な国の視点を並べて見て感じたのは、教師の働き方には正解はないということでした。
アメリカは副業でバランスをとる、フィリピンは副業で支える、ケニアは複数の仕事を持つのが自然、
日本は忙しさと制度の中で調整していく。
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同じ教師という仕事でも生きている国や社会によって形が違うんだなと。
今回のテーマは実は教師だけの話ではなくて、これからの働き方そのものの話だと思いました。
あなたは一つの仕事に集中するタイプですか、それとも複数の仕事を持ちたいですか、
そして自由に働くこと、安定して働くこと、どちらを選びますか。
今日も世界のどこかに住む素敵な女性との女子トーク、言葉旅のお相撲にお付き合いいただきありがとうございました。
本日のケニア人の先生と私との対話が皆さんの今日を彩る小さなヒントになれば嬉しいです。
今回の言葉で旅する思考と暮らしのエッセンスはここまでとなります。
それではまた次回の言葉旅でお会いしましょう。
宇住広子がお届けしました。
グラシアス、アサレイゴ、チョウチョウ、デワーデワーネー。