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2023-10-15 26:54

hima-2 暇人RADIO(仮)人の目に見えない非言語コミュニケーションとコミュニティ コミュニティ編 中編

暇人ラジオ(仮)

暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。


考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


第一回から三回はコミュニティーについて話してみました。


内容:

・コミュニティの話 ・生きることの優先順位 ・写真撮影の仕事について ・目に見えないコミュニティの色 ・音楽での非言語コミュニケーション ・言語化の制限と感覚の表現 ・コミュニティの共有感 ・見えない部分と想像力


【パーソナリティ】

⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠

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【番組公式X/Twitter】

⁠暇人ラジオ(仮)<公式>⁠

00:00
じゃあ、暇人ラジオ(仮)始まりました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。この番組はですね、2人の暇人が身近なことや最近気になることをトークする番組です。
はい。
はい。前半から引き続きですね、私、暇人岡田とですね。
はい、暇人宮川ですね。
はい。
2人がですね、コミュニティとは何かみたいなところから派生しながら、いろいろな話をしてくる番組です。
ということで、今日は中編ということで、コミュニティ編の中編の話ですね。
はい。
はい。前半は、コミュニティの話をしながら、自然発生的なコミュニティっていいよねとか、
暇をどう過ごすのが好きな人がいるんだろう、暇を暇のまま過ごしたいのか厳しく過ごしたいのかみたいな話とか、
あと海外の暇の人ってこんな過ごし方してて、遅刻してるけど仕事の優先順位がかなり低くて自由だよみたいな話をして、
やっぱり生きることの優先順位ってだいぶ違うよねみたいな話をして、
日本とは違うねみたいなところで、
生きることの優先順位の違いってどういうことなんだろうみたいなのを中編で話していくと面白いんじゃないかみたいなところで、
前半が終わったっていうところなんですけど。
生きることの優先順位ですね。
優先順位ですよね。
前回は僕が出会ったバリ島の旅行会社をされてる方が、バリ島の人のマインドはこんなのだよみたいなところだったんですけど、優先順位。
宗教が一番上にあるとか結構びっくりだったんですけど、
コミュニティって、宗教もコミュニティだなって思って、すごい興味がまた出てきたっていうところが。
確かにそうね。
コミュニティですよね、一つの。
完全にですね。
ある種国みたいなぐらいのですね、大きいコミュニティじゃないですか、あれって。
すごいなと思って、繋がり方もそれこそほら、言ったら前半にもありましたけど、お金とかでもないですしみたいなですね。
清い心の繋がりみたいな、あるのかなみたいなとか思うと、すごい良いコミュニティなのかなみたいなのも思っちゃいますし。
純粋に集まってる人もいますよね、宗教って。
そういうことですよね。いろんな人が多分いるんでしょうけどですね、だからその中にもですね。
起きることの優先順位ってでも。
優先順位。新葉川さんとかどうですか?優先順位は何に高いって感覚はありますか?
いやーそう言われてみたら、今、生きることの優先順位をつけたことなんかないんじゃないですか。今初めて。
そうそう、確かに君はどう生きるか、君たちはどう生きるかですね。
なんか生きるために生きるとか、なんかいろいろそういう、ほらね、なんか人もいるじゃないですか。
03:01
なんか昔ちょっと思ってたのが、なんか人生は壮大な暇つぶしである的なことをちょっと思ってたんですよね。
昔から思ってたんですか?
そうそう、昔ね、なんかそういう話を思ってて。
そう思うと、なんかすごくどうでもよくなるというか、結局ほら重要なことなんか何一つないんじゃないかっていうちょっと。
穴開きですね、いいですね。
だからほら幻想だったりとかするし、その人が重要と思ってることとか、みんなが重要と言ってることも時代の価値観とかですぐ変わったりするじゃないですか、なんか。
しますします。
そしたらもう結局暇つぶしなんで、重要とか重要じゃないとかあんのかなみたいな。
なんか何がその時の軸として重要か重要じゃないかなんてすぐ変わっちゃいそうですよね。
そうじゃないですか、だから結局のところ。
だから自分の、もしかしたらそういう考え方が根本にあるのかもしれないんですけど、別に言語化したわけじゃなくてあれなんだけど。
だからなんかそういう感覚がずっとあるような気がしますね。
だから優先順位とか変わるし変わってもいいものぐらいの感覚があるのかもしれないです。
今これみたいな。
今日これぐらいの感じかもしれない。
今ここなんですね。
そう今ここ。
今ここの今が大事っていうのが一番優先ってことですね。
そうそうそう、今の気分とか、今のムードとか、今置かれてる状況とか。
それめちゃくちゃいいと思います。
なんかそういう感覚があるんですよ。
だからなんかすごいね、自分、ちょっと仕事とかの話になってくるとまたあれなんで、ちょっとあれなんですけど。
自分の話ばっかりすいません。
スパンが長い仕事とか、あとスパッてすぐ終わる仕事とかいろいろあるじゃないですか、仕事とかタスクでも。
で、スケジュールをすごいバーって作ってするやつの仕事とか、まあまあするんですけど。
それよりも意外と超に合ってるなっていう仕事があって。
ここ何年かでちょっと気づいたのが、僕デザインする仕事をしてるんだけど、写真とかを撮る仕事ってすごく超に合ってるなって気づいたんですよね。
写真の仕事ですか。
そうそうそう。
撮る?
撮る。
編集するとかももちろん込みでなんですけど、写真の仕事がすごく仕事とか写真を撮ること自体がすごく超に合ってるなってなんか思ったんですよね。
なんでだろうなと思ってちょっと突き詰めて考えてみたら、すごく瞬間的じゃないですか、あれって切り取るから時間軸とかもうなんもないんでパッてやって終わりじゃないですか。
それがすごくいいっていうか合ってるんだろうなって思ったんですよね。
パッと合ってることが宮川さんの章にあったんですかね。
06:00
だから今じゃないですか。
今の先端のことしかしないじゃないですか。
先のことはなくて撮るその瞬間のみですよね。
そうそう後ろもないじゃないですか。だから前後の関連性とかを感じたりするように撮ったりとかそれは物語性があるみたいなこととかっていうのは考えるんだけど、
でも結局今しかないじゃないですか、押した瞬間しかないんで、それがなんかすごく心地よかったんですよね。
今ここの仕事なんですね、写真って。
そう、今この瞬間ここでしかないやつをただ撮ってるっていうことじゃないですか。
その仕事が宮川さんにとってはすごく章に合ってると。
だからさっきの優先順位が変動してもなんとも思わないけど、今一番いいのがこれっていうのがいいと思ってるっていうのは、今一番いいのをすればいいっていうことじゃないですか置き換えると。
それがすごくそのものっていうか、写真撮るって結構そのものじゃないかなみたいな。
好きなやつしか結局撮らないんですよ、写真って。
自分がいいなと思った瞬間しか撮らない。
まあそういうのは試しに撮っておこうとか、これもあったらいいかなとかっていうのはあるかもしれないけど、
基本はいいと思った瞬間しか撮らないじゃないですか、やっぱりみんな。
今綺麗だなパチャ。
だから今一番最上級のベリシマの時しか押さわないんで。
ベリシマ?
わかんない。ベリシマじゃなかったでしたっけ?最上級みたいな。
イタリア語かなんかわかんないけど。
そうなんですか、そういう言葉ですね。
なんかわかんないですけど、適当に言いましたけど、一番いいっていう時にこうガチってやるのがすごくいいから、
それって優先順位が一番高い、一番好きな時に押せるっていうのが、なんかほら、今好きですみたいなこと言ってるみたいな、なんかこくってるみたいな。
自分の心が動いた瞬間を押してって感じですね。
そうなんすよ。だから人のことをしてるようで、自分の一番好きなタイミングを、だからそれね、すごい気づいたんですよ。なんかちょっとセラピーみたいになるなと思って。
なるほど。自分の心が動いた瞬間をマーキングしてって感じですね。
そう。これすごく面白いんですよ。だからそういう感覚でやると。
確かに。自分がいいと思った瞬間に絶対押しますよね、写真って。
押すじゃないですか。
押します。
うんうん。だからあれって自分のことをよく知れることじゃないですか。
うんうん。
あ、僕こういうの好きなんだとか。気づかなかったけど押してるとか後から見ても思うとかあるし。
実はだから撮ってるもの自体が良い悪いもあるんだけど、自分の心が動いたことっていうことが、なんかすごく重要なことなんじゃないかなって。
写真が持つ魅力みたいなのとか。
なるほど。
行為自体というかに価値があるんじゃないかなっていうのをですね。
そうそう。ちょっとなんかね、思ってて。
まあそれもなんかどっかでなんかそういうの形にしてね、なんかするのも面白いんじゃないかなとかもちょっとアイディアとしてあるんですけど。
09:05
うんうん。
うん。今ちょっとね思い出しましたね。
なるほど。
なんか生きることの優先順位って話していくと、宮川さんにとっては自分の心が動く瞬間に直感的に従うことっていうのが結構優先順位として高いんですかね。
まあ高いかもですね。
そういうことかもしれないですね。
そう。なんかそれで自由じゃないですか。だから自由が結構なんか高くて。自由を担保しとくとか自由にいつでも入れることっていうことを大事にするっていうことが優先順位。
あ、それかもしれない。それが高い。
ああ自由に入れること。
うん。なんかだから好きにその瞬間的に押せるっていうのは。
うんうんうん。
もう誰のものでもないじゃないですか。
そうですね。
うん。
そこで規律とかあったら困りますよね。
俺はこういう時に押すんだよねとかじゃないじゃないですか。直感なんで。
心が動いて3秒待つんだよって言われてもみたいな。
今好きなんだよみたいな。
はいはい。
ここ来るタイミングを制御されてる感じ。
そうそうそうそう。違うんだよみたいな。もう好きって言いたいんだよみたいなね。
ナンセンスですね。
そうそうそう。もうそんな何言ってんのみたいなね。今言った方が確率がいいとかそういうことじゃない。なんかエモさですよね。だからね。いわゆるね。
確かに確かに。
叫びたいみたいな。今私ここで叫びたいって。
感情を大事にしたいのにこう制御しなさいって言われてる感覚ですよね。なんかね。
そうそうそう。あーだから言われてみるとそうですよね。だから感情とかの方が大事なんじゃないかなみたいな感覚あるのかもしれないですね。もしかしたらね。
感情を大事にして生きるですね。自分の。
そうそうそう。
生きることの優先順位結構一番高そうな感じですね。
そうなんか心がねその一番最初にねあってやっぱ叱るべきじゃないかなみたいな。
それは結構みんな思ってるところあるんじゃないかなと思うんですよね。
あーそうですかねやっぱりね。なんかね。なんか結構無意識的にねいろんなもので制限かけるじゃないですか。やっぱり大人になっちゃうと。知恵も尽くしとかですね。
そうですね。将来の貯蓄がとか。
そうそうそうAの方がそうこっちの方が経験上いいからとか。
あー。
うーん。なんかそういうのに縛られて。
うん。
うーん。なんか老害みたいですよね。
うーん。
ね。もういらん知恵はやめようと失敗しても祈りが足りないだけだと。
祈りが足りないだけ。
前半で。
宗教まで戻っちゃう。
宗教だ。
そこもね誰かのせいにできるっていうのはね自由な発想にもなるかもしれないですね。
そうですね。
そうなんかそういうのちょっと思っちゃいますね。
岡田さんどうなんですか。そのじゃあなんか。
生きることの優先順位ですか。
うーん。なんか。
うーん。なんか新しいことに触れてるとか。
なんか日常的な簡単なことだったらパッと浮かんだのは。
なんか歌って過ごせてればそれでいいやとか。
12:00
おー。歌って過ごせてる。えー。
なんかそんな日常があれば僕はなんか幸せだなっていうのは思いますね。
えー。歌って過ごせる日常。
歌って過ごせる日常です。
えー。
なんで世の中の人は歌いながら仕事できないんだろうって結構本気で考えたときあったんですけど。
えー。
歌えるシェアオフィスあったらいいなとか思いながら。
えー。歌える。
歌える。
あー。歌、そうなんですね。歌が結構なんか重要なんですね。
あ、そうですね。音楽結構僕すごい好きで。
うんうんうんうん。
はい。昔から歌ってましたね。家にいるときはもう常に歌ってますね。
えー。
あんまりそういうキャラに見られないんですけど。
うんうんうんうん。
はい。
全然見れない。
そう。全然見れない。
うん。
陰キャなんですけど、歌を歌うんです。
ははははは。
歌が好きな陰キャ。
歌が好きな陰キャです。
えー。
別に人に披露とかもしないです。
えー。
はい。
すごいなー。あ、そんな一面があるんですね。
それ初めて聞きましたね。
そんな一面。
そうですね。音楽はでも本当すごい好きで、小学生のときからピアノとかやって。
はいはいはいはい。
社会人までオーケストラとかやってましたね。
行ってましたもんね。
うん。
えー。そっか、だから、なんかそういう意味では自分もその音楽すごい好きでやってたから、なんかこう音楽つながりというか音つながりというか。
あー。
なんかそういった一面もあるかもしれないですね。
なんか僕すごい音楽好きな人とやっぱりその仲良くなる、まあまあ共通言語があるからですかね、なんかなるっていうのがあって。
うんうん。
さっきのコミュニティじゃないけど。
うん。
あのー、音楽ほどなんかコミュニケーションが現れるものないと思ってるんですよね、個人的に。
おー。
それはどういったの?
いやなんか、えっとー、例えばこう、僕ずっとベースみたいなのやってたんですけど、この低い音で。
はいはいはい。
だいたいこう、曲のリズムを作るのってベースとかドラムとかだと思うんですけど。
そうですよね、そうですよね。
はい。で、そこに来る人たちのこうなんか性格傾向とか。
おー。
なんかあるんですよね。なんか控えめだけど芯が強いとか。
あー、分かります分かります。
はい。とかいろいろあったりで、なんかそういう人の中でもなんかこうそのリズムだけど走りすぎちゃう人。走りすぎるっていうのはテンポを速くしちゃうっていうことなんですけど。
はいはいはいはい。
はい。逆に遅れ気味の人がいたりとか。
うーん。
でもなんか人によってはそのリードの人の動きに合わせてそのリズムを合わせられる人もいれば全然合わせない人もいたりとか。
はいはいはいはいはい。
その辺ってすごいキャラクターが出るなっていうか。
確かに確かに。いやーありますね。それなんかすごい分かるーって感じ。
分かるーって。
それすごい分かる。やっぱこれがこのいいとこでしょうね、この共通言語のね。
そうですね。
うん。すごい抽象的な話だったりするんだけど。
うん。
なんかすごい分かるんですよね。
そう。一番対話してるんですよね。一番対話してないよね。
そうそうそう。対話ですよね。だからセッションとかほんと対話ですもんね。
15:02
性格が出るというか。
出ますねー。
うん。
確かに確かに。
いやーだから自分もなんかそのーなんていうかまあコミュニティの一つでもあるバンドとかやってたんですけど。
やっぱりなんかそのみんなでなんかそのセッションしたりとかして。
うん。
なんかこうなんかねそのインプロビゼーションとか即興即興音楽みたいなやつをやったりとかよくしてたんですよね。
うん。
なんかそういう。でなんかほらどう答えますこれにみたいなようなことがほらあるわけじゃないですか。
なんか俺はこれをしましたけどどうですかみたいなとかね。
はいはい。
ちょっと変えたらみんながこう変わってついてくる。
そのなんていうか楽譜がないやつでするとまたそれもなんか結構顕著にあってっていうか。
あー。
うん。
すごいリズムが変わったらどういうついてき方するんだろう。
あそうきたかみたいなね。
うーん。
でなんかこうもう喋ったりするわけではないから目でもないんだけど。
なんか音出してる感じとかでこうコミュニケーション取ったりとかするのがやっぱりなんかすごくなんか楽しくて。
はい。
そうですねなんかそう忘れてましたそのことでもなんかその非言語コミュニケーションというかなんかほら言語化す。
なんでもかんでもやっぱり言語化しないといけないっていう風潮もあるし。
なんか自分結構抽象度が高い話をよくするから。
うんうん。
言語化がどうのこうのですねみたいな話とかなんか言われたりしたんですよね最近。
うんうん。
もうちょっとした方がいいんじゃないですかみたいな。
うん。
でもなんかいつもその言語化するとなんか失われるとかもっと言語化じゃなくてなんかいいコミュニケーションがあるんじゃないかとかなんか知ってんじゃないかなとかなんかほらそういう感覚があるからなんかその言語化しないみたいなところもみなまで言うなよみたいな感覚があって。
うんうん。
でももう重ねて思い出したからそういうバンドしてる感じとか演奏してる感じとかそっちの方が喋ってる時よりもなんかこうすごくいいコミュニケーションをとってるようななんか気がしてた気が思い出しました今なんか。
そうっすね。だから僕もそのさっきの優先順位っていうところでいくとやっぱ自分の感情をみんなと共有してるみたいなとか対応できてるみたいな自分の感情もちゃんとハッソルできてるみたいなのはもしかしたら高いのかもしれないですね。
うんうんうん。
陰キャですけれども。
うんうんうん。
そこはでもなんか大事にしたいポイントなんでしょうね。
そうですよね。
はい。
だからね会話とかじゃなくてもできる手法があるわけじゃないですかそうやってですね。
うんうん。
だからその中ではもう陰キャとか陽キャとか関係ないからですね。
まあまあ確かに変なタグ付けしちゃってますけど。
なんかないじゃないですかやっぱ音楽してる時にその陰キャあいつ陰キャだ陽キャだっていう話は。
確かに確かに。
いやだからやっぱ音楽ってなんかすごいフラットですよねそう考えるとなんか。
そうですよねそうですよね。
あとさっきの今の三浦さんの話聞いてちょっと思ったのは言語化をなんかすごく正しいというふうに見る風潮が今ありますけれども。
ありますよね。
でも言語って限界があるものだと僕は思ってるんですよね。
18:04
新しい。
いやあの例えば言語の違いってあると思うんですけどフランス語であの超とがって全く同じ言葉で表されたりとかするんですけど日本だと超とがって聞いたら全く別物でがってちょっと不気味だって思う。
そうですよね。
と思うんですね。
でもフランス人にはそんな感覚ないんですよね。
例えば言葉の外形とか成り立ちとか作り方によってその言語の中の制限とかっていうのはなんか自然とあってそれの中で感じたことを表現するっていうのは全然違うものだと思うんですよ。
なるほどね。
感覚として。
なるほどね。
その制限の中で何かを表現してるって時点で言語って多分全然こう100%何かを表すことによってことできるものではないなっていう感覚あるんですよね。
なるほど。
いいこと言いますね。
いや本当にそうそう思います。
確かに。
いやなんかほらその詩とかもそうじゃないですか。
なんかほら言葉にならない感覚とかをちょっと詩にしてっていうところでとかってある美しいなって思ったりしていいなって思う表現だと思うんですけど。
でもその言葉がある前に何か言い知れない何かをやっぱり感じてるじゃないですか。
はい。
そっちの方がやっぱり結局その直感の話にちょっと戻っていくと重要ですよね。
だから本当は多分。
本当はそうですね。
もう何か言わず方が分かってるっていうことが何かあるんでしょうね。
やっぱりそうやって言葉になる前にもう既にある。
それなんかすごいちょっと宗教的でもあるけど深いですね。
宗教スピリチュアリティ。
でもなんかコミュニティの中にこの感覚の共有って大事な気がするんですよね。
そう。
そうなんですよ。
コミュニティにとってこの感覚の共有ができてることはすごく何でしょう居心地の良さにつながる気がします。
そう。
そこですよね。
だから僕ね。
だからその思ったコミュニティってね何かそのほら何か結構その言語化できるさっきの一部でその一部っていうか前編で話した何か最近やってるその居住空間のことについての何かほらやって集まってるようなコミュニティとかってちょっと話をしたんですけど。
そういったのはその居住空間について興味がある方たちのコミュニティっていう何かちょっとやっぱりわかりやすい一つランドマークみたいなのがあるんじゃないですか。
だけどそのいや何でこの人と何かその岡田さんもそうでしたけど何かこう気が合うんだろうみたいなやつがあって何かその何か言葉じゃ言えないんだけど何かあるよねみたいなやつを何かこの感じる人がやっぱりいるんですよね。
なんか世の中にはやっぱり。
だからそこが言語化しようと思ってたとこもあるんだけど何かしなくても何かその目に見えない何かっていうか何かでつながってるみたいな正体わかんないけど何かそういうのすごいあるなーって何かよく思う。
21:06
もしかしたら音楽ってそのためのものでもあるんじゃないですか。
すごいですね。
その時の空気とか雰囲気を別の手法で何かこう残そうとしてる試みの一つなのかなとも今思ったりしましたけど。
そうですよね。
何かそれ何かすごいわかる感覚かもしれないです。
いやすごいですね。
なんか結構深いところまで行きましたね何かね。
いやこれすごく何かやっぱりここまで考えたことなかったかもしれない。
やっぱ二人でこう対話するから何かこうどんどん何かめくっていけるというか向いていけるみたいなね何かねこう芯まで玉ねぎ向いて芯まで行くみたいな感じの。
玉ねぎみたいな。
うん。
一向に芯は見えてこないですけどね。
多分ないでしょうね。
ないですね。
無限プチプチみたいな感じなんじゃないですかずっと。
潰したら出てくる。
いやでもその行為自体こう気持ちいいからずっとやっちゃうんですねプチプチ。
そうそうそうそう。
何やってんだよって感じですね何かね結局ね。
むしろ芯を見えてくれるなみたいな感じですね。
そうですね。
一周見えたと思ったらやっぱりまだあるっていうことなんでしょうけど。
でもなんか今日なんかでもすごいなんか良かったですね僕の中で何か今何か。
その言語の言語感の限界みたいなところの。
そうやっぱりだからなんか潜在的に思ってるんだろうなって思いましたねその何か。
言葉にするとちょっとシャチくなるみたいなのっていうのは言葉以上に何かこう感じてることがあるっていうことなんだろうなって。
言葉に表現したらそれが30パーぐらいのものになっちゃうから言わんほうがいいみたいな。
俺はその何十倍ももっと感じてるんだぞみたいなことがあるんじゃないかなっていうことですよねだから。
そうですよね。
多分それでもビジネスの意思決定とかにもだいぶ関わってきてることだと思うんですよね。
ああなるほど。
人間って何かこう大事なことを決めるときほど直感的だし感情的なものだっていうふうに何か個人的な思ってるんですよね。
例えばそのずっと一緒にいるような伴侶を選ぶときに計算ってあんまりしないと思うんですよ逆に。
しないですよね。
まあしてる人もいるかもしれないんですけどもそうじて少ないんじゃないかなと思うんですよね。
いわゆる子供との接し方とかも含めてもそうだと思うんですよね。
計算してますかみたいな。
そうですよね。
人間の動きのデフォルトはそっちなんじゃないかなというか。
なるほど。
そうですよね。
言語化をせいとしたのは何かどこかしらの何かの文脈があるんでしょうね。
それ結構ちょっと気になるとこですね。
さっきのデザインするときの整理のカテゴライズとかと一緒でそういったものが何かあるっていう感じっていうのは。
24:12
考えたことなかった。
でもなんか自分今すごいちょっと開けた感じがしましたけど。
開けた。
自分の考え方として捉え方というか。
さっき言った岡田さんの頭がいい人ですとかになって。
僕の中で頭がいい人っていうのは数値に置き換えると100ですみたいな。
だけど岡田さんは実は僕が100って思ってる100以上の5000ぐらいのパラメーターの実は人とかっていうのは見えないじゃないですか。
だからさっき言語化すると陳腐になっちゃうから嫌だっていうところに行くと。
分からない見えない部分がもっといっぱいあるんじゃないかみたいな。
脳みその可能性みたいなところもそうですけど、そういう想像力っていうか。
自分が自分で枠を作って人を見てたのかもしれないってちょっと思ったというか。
自分の想像力以上にもっと可能性とか人のすごさみたいなとかあるのかなとか思ったというかですね。
見えないところにもっと可能性があるんじゃないかなみたいな気づきにもなったってことですか。
だからなんかほら器みたいな話しますけど、自分が捉えられる器がもっと広ければもっと分かるようになるのかなみたいな感覚になりましたね今。
いいですね。そのなんか問いもいいですね。捉えられる器をどう広げていくのかっていうのをまた後編に話していくのどうですか。
それ面白いですね。
この枠を広げていくというか。
それって多分自分の見ている方向じゃない方向からまた自分を見るためにはどうしたらいいんだろうかみたいな話にもなるような気もしますけど。
なるほどなるほど。
やっぱなんか見方を変えて比較をして自分を捉えていくみたいなとこからなんか気づきってなんか大きく出てくるような風には個人的には感じてて。
うんうんうんうん。
なんかその辺をなんか捉えられる器を広げていくっていう風になるのかどうなのかみたいなのをちょっと後編話せると楽しいかなと思ってますけど。
楽しそう。
じゃあそれで後編行ってみましょうか。
そうですね。
じゃあ中編は。
はいこれにて終了ということで。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:54

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