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ギチの完全人間ランド 第100回記念

目次

ポッドキャストの節目と効果
今、福岡市の自宅の方から、田川市の実家に向かって車を走らせております。
時刻は夕方16時3分でございます。平日でございます。
今日もちょっと用事があって、田川の方に向かってますよと。
で、ちょっと先日、一の完全人間ランド、No.100での配信されましたと。
まあ、100回もよくやってるもんだなという感じではありますと。
丸2年ちょいかな。
大体僕の番組で節目節目でやるんですけども、勝手にポッドキャストアワード的なものをやりましたね。
これは番組の中で面白かったと思うエピソードを視聴者の人が投票して、1位を決めたりするみたいな企画なんですけども。
なんでやったかな。新型アトナウイルスでもやったし、僕がディレクターをしているファンファン北九州でもやったし。
愛の楽曲候補はやってないのかな。ちょっと忘れましたけど。
これ僕やるんですけど、やっぱりいいと思っていて、散々言ってますけど理由は、
例えばじゃあNo.80から聴き始めた人っていうのは、1から79までは聴いてないわけですよね。
で、全部聴くヘビーリスナーの方がいたらそれはそれでとても嬉しいんですけど、全員が全員そうじゃないわけで。
ってなるとどのエピソードが面白いかなみたいなものって、タイトルを見てなんとなく想像をして判断するしかないわけですよね。
でもタイトルと面白さってもちろんですけど比例しているわけじゃないから。
やっぱりそこで一番信頼できるデータっていうのがリスナーさんからの投票みたいなことだと思うんですよね。
なぜなら僕らが喋ってて面白いことと聞いて面白いことって違うから。
それで言うと同じリスナーさん、同じ関係性であるリスナーさんが聴いて面白いと思ったものは、
同様に違うリスナーさんも面白い確率が高いだろうということで、とても理にかなってますよね。
まあ当たり前けど。
で、まあとりあえずそれ聞いとけば、じゃあ過去のこれとこれとこれとこれは面白そうだから聴いてみようみたいな感じで、
完全に並列の状態からちょっと浮き出させることができるわけですよね、過去のエピソードを。
まあだからこれやってるんですけど、まあね、僕らも2年もやってると忘れてるわけですよ。
僕とかは特にいろんな番組でいろんなこと喋ってるから、どれで何言ったっけみたいなもの分からないし、
特にギチの完全人間ランドと愛の楽曲応募って高谷くんがいるっていうところで似てるんで、
あれこれどの番組で喋ったっけみたいなもの分からないし、あとは長くやりすぎてて、これ正月の話って何年前の正月の話やったっけみたいなものも分からなくなったりしてるから、
まあそういった意味では僕の中でも一旦思い出すみたいな効果はあるわけですよね。
ギチの番組群と長期継続
で、思い出しながらその上の方のランキングに上がってきたやつを一個一個振り返ってたんですけど、収録しながら喋りながら振り返ってたんですけども、
面白いことをやってきたなーって言われながら思いましたね。
言うたらほとんどコストはかからずにできるわけですよね。
なんかズームで繋いでマイクでポチってやって喋るみたいな。
でももちろん原田くんが頑張って台本を書いてもらったりしてますし、
まあ中の話によってはちゃんと打ち合わせをして、特にゲスト会かな。
ゲスト会に関しては特に打ち合わせをして、こういう企画でいきましょうみたいなものをやってるので、
まあもうノーコストとは言わないんですけど、やっぱりでも時間をちょっとかけてるぐらいのもので、
まあ言うたらそんなにお金はかけてないわけですよね。
それでこれだけ面白いものは我ながら作れてるなーっていうのは結構嬉しいですよね、と思いましたね。
それで聞いてくれる人がこれだけいるっていうのもありがたいし嬉しいし励みにもなるし、もっと頑張ろうってやっぱ思いますね。
改めて思ったんですけど、僕なぜかポッドキャストに関しては長く続けてるなーって思うんですよね。
一番長いのは愛の楽曲工房なんですけど、あれ2016年から続いてるからもう5年ぐらい、
違う違う違う7年やってるのか。今2023年だから2016年からやってるので7年ぐらい続けてることになるのか。
なんだかんだコテンラジオももう3年4年経ってますし、4年経ってないか3年半ぐらいかな。
あれわからなくなったな。えっと2018年の11月から始めたから、もう丸4年経ってもうすぐ5年か。
完全に選んでも長いし新型はもっと長いですもんね。新型オトナウイルスはもう多分3年ぐらいやってるんじゃないですかね。
なんだかんだこの樋口清則の世界ってポッドキャストも結構長く喋ってるなーとか思うんですよね。
いろんもろもろな理由で辞めたやつもありますけど、ダラジオとかはまさか辞めちゃったっていうことで。
僕は別に辞めたくなかったけど、そういう理由で辞めざるを得ないやつもあるし。
あとは全然世に出てないけどやってた番組とかあるんですよね。
例えばラブラジオって言って、ラブラジオっていう名前のやつやってたんですけど、
これは今コテンラジオのサムネを作ってくれてる山翔っていう24歳ぐらいの人がいるんですけど、
山翔との番組始め
彼は一時期イカネパレットに住んでて長期滞在として、
もともと彼と出会ったのは大学の時だったんですけど、彼が大学の時ですね。
だから4年前、5年前ぐらいかなの時に出会って、話してたら初対面で相手大学3年生で4時間ぐらい話してて、
僕気づいたら盛り上がりすぎて、これ大学生ってこんな面白いやつおるんやみたいになって、
それで2人で番組やろうぜって言って始めたみたいなところがありましたね。
ただ、山翔くんのライフステージみたいなものがどんどん変わっていったので、
あんまり継続ができなかったみたいなところがあるんですけど、
多分あれは今聴いても面白いと思うんですよね、ラブラジオ、LABBラジオですかね、
多分まだポッドキャストにあると思うんですけど、
とかがあったり、あとはあれですよね、
ヒグパタでいいかねっていう、これはパタカラっていう田川のミュージシャンやってる男の子がいるんですけど、
彼はもともとパレットのバイトで働いてたんですね。
パタカラ体操
で、パタカラ体操っていうのもしかしたら皆さんご存知かもしれないですけど、
パタカラパタカラパタカラパタカラっていう体操なんですけど、
これは高齢の方とか障害を持たれている障害者施設とかでやられている体操の名前なんですけど、
パタカラ体操っていうの。
なんかパタカラっていう言葉の順番が、
それを発生することによって脳に良いらしいんですけど、
それでパタカラ体操っていうのがあるんですけど、
そこからつけた名前ですね。
彼は異聞としてそういう施設をずっと弾き語りしながら回ってるみたいな子なんですけど、
パレットでバイトを始めて、
で、せっかく一緒にバイトやるんやったらなんかするかって言って、
で、僕当時田川にほとんどいて半分単身不倫みたいな感じだったから、
じゃあスタジオで撮るかって言って、
弾くパターでいいかねっていう番組を始めてやったんですけど、
まあ、基本的に僕結構こういうのは行く始めると長いなと思うんですけど、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
一応ね、
それぐらいからやってるからもう15年ぐらい多分おそらくやっていて
長いなーって感じですし またどんぐりFMさんとかですかね
どんぐりFMも多分
もうすぐ1000回とか行くんですよ確か 長いしあとリビルドFMとかも
そうだし まあとポトフさんっていう本当にポッドキャスト界の11人いるんですけど
ポトフさんとか本当にいろんな番組をやって
まあなんか やっては
やめやってやめみたいな感じでずっとやってたりとかするし
結構だからなんて言うんですかね そういう人っていい印象なんですねポッドキャスト業界って
長期継続による説得力
もちろん辞める人も多いんですけど なんかずーっと趣味でやり続けるみたいなことが結構多くて
そういう人たちが結構いる印象というか
逆にそういう人たちが僕の目に見えてるだけなのかもしれないんですけど
なんかやっぱ自分も長いなぁと思いつつそういう方々の番組を見て思うのが
長いって言うだけでとても なんていうんかな説得力があるなって思うんですよね
なんか
どう言ったらいいんやろなぁ
時間の長さとか歴史みたいなものって 100億円積んでも作れないんじゃないですか
例えばじゃあ今から番組を僕が始めたとして新番組で出ましたってなって これ100億円積んでも
愛の楽器不幸部みたいに7年間の歴史がある番組には ならないわけですよね
そう考えるとやっぱ 歴史って結構問答無用で何かしら人間に説得力を
与えるものなんやなっていうのは思うんですよね
なんか会社とか店とかもそうだと思うんですよね 創業何十周年とか
なんか江戸時代からやってるお菓子屋さんで見たこと言うとうわってやっぱり思っちゃう わけじゃないですか
なんかそれくらい長く続けるっていうことがすごいわけですよね でこれって単純に何かこう印象だけの問題じゃなくてやっぱり長く続けるってすごいと
僕は思ってるんですよ 実際だってそのじゃあお菓子屋さんでも着物屋さんでもまあなんでもいいですよ石鹸屋さんでも
なんでもいいんですけど 続けられなくて辞めていったいくたの
ライバルたちがいるわけですよね そういう人たちがいる中でやっぱりずっとやり続けてるって何かしらあるからやり続けられてるわけじゃないですか店とかって
店とかは
結果出さなかったら継続しないから価値あるっていうのはもちろんですけど実際 ねあのポッドキャストとか youtube とかもやり続けるっていうことはいかに難しいかっていうことって
おそらくやったことある人だったらわかると思うんですよね あの多分
よっぽど何かこう覚悟を入れるかよっぽど好きじゃないと1年以上続かないですよ多分1年も無理 やないから3ヶ月も無理やないかな下手したら人に言っては
だから長く続けるって言うだけでものすごく価値が出るっていうのは僕は ただの印象だけじゃなくて実質そうだと思っていてすごいと思ってですね
で僕はずーっといろんな番組で言ってますけど 継続が最も大事でそれ以外はあの
大事さランキングで2位かなんですねえっといくら面白くてもいくら 瞬間価値が高くても継続しないコンテンツって
もう この世から消えてなくなるので
特にまあポッドキャスターとか youtube みたいなそのチャンネルで配信し続けるみたいなものですね これは映画とかだったら別ですよなんか一発作ってそれが歴史に何か刻まれる
みたいなことあると思うんですけどこれポッドキャスターとか youtube とかってやっぱりこう 継続しないとそのチャンネルごと宇宙のクズになって消えてなくなるんですよね
塵になって だから
続けるっていうことがいかに大事かっていうのは僕はずーっと毎回思っていますし間違ってないと 未だに思ってるって感じなんですよ
なんで うーん
ギチの完全人間ランドが続く理由
なんか結構 でも我ながらよく続けられてるなぁと思うんですよねこの1234
うんここ6番組が今ずっとやってて 古典ラジオでしょで完全にゲランドアイノガキョコボシンガタオトナビルスヒグチキュアヌルセカイヒカニャパレット通信
ですよね自分が喋ってる番組 なんか6個を全部定期的にではないくて不定期な番組もありますけどもこれをずーっと続けるって
おそらく 一般的にはなかなかできなくて
なんか
これができてるっていうのは その時点で僕の才能な可能性もあるなぁと思ってるんですよね普通
なんかこれをずっと楽しみながら続けるっていうことって厳しいと思うんですけどそういう 意味では僕結構まず
喋るっていうことが まず好きというかストレスなくやれるし
同じ人との関係性をずっと続けるみたいなものを多分得意なんですよね
2つ番組やってる高谷君とかって中学からずーっと同じ関係性を続けてるわけでまぁもちろん ね
同級生という関係性に相方っていう関係性が加わったりとかしてますけど基本的に同級生っていう 関係性はずっと続いているわけで
対応もそうですよね弟という関係性にある時は共同 創業者みたいな関係が付与されますけどもまぁ
兄弟という関係ずっと続けているわけだから僕は結構 そういう1回できた関係性をずっと続ける飽きずにずっと仲良くい続けるみたいな多分才能があるんです
よね これって意外ともしかしたら僕は普通にやってるけど
周りの人から見たら結構特殊な能力とか性質 なのかもしれないなぁっていうのをねなんか
続ける番組が多い樋口祥平の世界
ちょっとした時に考えることはありますよねまあまあそれはどうでもいいですけど ということで今一年完全に100回行きましたし今後もね多分
今やってる番組で止めたいと思っている番組は今んとこ一個もないのであのまあ いろいろやらせてもらって恐縮ですけども
今後ともね好きな番組だけでもいいので 聞き続けていただければと思っておりますはい
まあ逆にこの樋口祥平の世界は別に聞かれようと思ってしゃべってないので別に聞かな くてもいいんですけどね
むしろ他の番組聞いてほしいんですけどはい まあといったところではい
今後ともよろしくお願いしますはいまだまだしゃべり続けていきたいなと思います
16:45

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