1. 樋口聖典の世界
  2. 何割かは無駄になるポートフォ..
何割かは無駄になるポートフォリオ

サマリー

イケダの地元の同級生は借金の管理ができず、バカな行動をしている。イケダはその対応について考えている。 相手をコントロールしようとするコミュニケーションのやり方について考える。自分の考えを相手に伝えることは重要だが、相手の人生に執着する必要はないという話。 仕事やコンテンツ制作において、見返りを求めずに投資をすることが大切であり、その中で納得感や親切さを追求することが重要である。

目次

00:05
今、福岡市の自宅から北九州市のクロスFMに向かって車を走らせています。
時刻は朝の9時24分です。
月曜日です。
おはようございます。
今日から一週間頑張っていきましょう。
皆さん、週末を楽しめましたか?
3月も10日くらい経ちました。
今日は11日です。
3分の1過ぎました。
2月がなかったのと同じくらい、一瞬で終わりました。
昔から古い言葉で、2月は逃げるという言葉があります。
12月は死はすで、死が走ると言います。
2月は逃げると言います。
12月と2月はすぐに亡くなるという言葉があります。
とにかく今年はエグかったです。
家族の4人のうち、誰かが常に何かしらの病気、不具合があるという状況でした。
家で言うと、1歳のじなんのユイタが肺にバイ菌が入ったかで入院していました。
僕と母親が交代で入院を競い合っていました。
その間、長男を見るために、うちの妻がずっと家を守ってくれていました。
入院期間は結構ありました。
それとは全然別で、家族がインフルエンザに順番にかかっていっていました。
長男がかかって、じなんがかかって、僕がかかって、妻がかかって、
それで言うと、インフルエンザがAもBも入院しているので、
それが一変にくればまだ楽なんですけど、
さみだれしきにくるみたいな感じだったので、
4人のうち、誰一人かけるというか、
誰の体調が悪くなっても負担がくるわけですよ。
もちろんですけど、子供が体調が悪くなったら保育園に行かせられないとか、
病院に連れていかないといけないとかになるので、
仕事の予定とかが全部ぐちゃぐちゃになるので、
2月はほぼそれの対応に追われて終わったなという感じがしていますね。
小さい子供がいるってこういうことだと思います。
普通に仕事を頑張りたい人からすると、まあまあしんどいぞと思っているんですよね。
まあちょっとその話はどこかで誰かとがっつりしたいんですけど、
まあそれはいいとして、はい。
バカな同級生の借金問題
ちょっと全然話は変わるんですけど、
まあとあることがあって、
とあることがあってってぼかす必要もないんで言いますと、
まあイケダなんですけど、
僕の地元の同級生、イケダっていうやつがいるんですけど、
まあこいつがもうバカで、もうバカなんですよ。
もう完全にバカなんですよ。
もう古い付き合いなんですけど、もうバカなんですね。
バカとしか言いようがない。
本物のバカなんですけど。
で、またこいつがバカすぎるんで、僕がいろいろやってやってるんですよね。
このずっと長い間いろんなことを、
例えば会社辞めて独立するって言ったんで、
じゃあもういろいろ俺がやってやるわって言って、
ドメイン作ってサーバー取って、
でメアドを管理してみたいなことをやってやったりとか、
あとはね、仕事がちょっと困ってるって言ったら
いろいろ仕事助けてやったりとか、
あとなんか分かんないことがあったら
いろいろ教えてやったりみたいなこといろいろしてるんですけど、
その中でもさっき言ったように、
ドメインとかメールサーバーの管理を僕やってやってるんですよね。
で、まあそのアカウントにいろいろ不具合があったら
僕の方にメールが飛んでくるんですけど、
ずっとですね、
メールサーバー、池田はあれ使ってるんですよ。
Googleのワークスペースっていう有料のアカウントを使ってるんですけど、
それを使うとGメールのシステムを使って
独自ドメインを運用できるっていうやつなんですけど、
それ使ってるんですけど、
もうね、2ヶ月に1回かな、3ヶ月に1回かな、
なんかそのくらいの頻度で見払いですっていうメールが来るんですね。
で、僕その度に何人かいるグループラインに
お前またかっていうのをスクショ撮って送るっていうのをやってるんですよね。
で、これまあ僕が管理者なんで僕の方にメールが来るんですけど、
ただげへへごめんねすいませんみたいな、
以後気を付け回すみたいな感じなんですけど、
その毎回来る見払いっていうのが本当にね、
600何円とか700何円とかなんですよね。
で、それのクレジット決済ができないみたいな感じで来るんですけど、
で、池田はクレカ決済をデビットカードにしてるから、
つまり銀行口座にその金額入ってないっていう状況なんですよ。
で、もうあまりに毎回来るから、
あ、でその金の話もずっと前から何回もしていて、
お前金何に使いよんかっていう話とか、
でも借金いくらあるんやって、
で、じゃあこれにいくら使ってこうするべきやろみたいな、
で、お前それで人に迷惑かけていいと思っちょんかみたいな話を、
まあもう昔からずっとし続けてきて、
げげげごめんねとか言い続けてきてて、
で、なんかいまだにそうみたいな。
もう42超えて、銀行口座に月末1000円入ってないっていうのはもうやべえっていう話をしてるんですけど、
それでもずーっとそうなんですよね。
で、また今回も先月から案の定来たんで、
もうちょっといい加減これ、
なんか腹立ってきて僕ちょっと。
なんかこれだけ言ってやってるのに、
お前マジかみたいになって、ちょっと。
なんかこれちょっと強く言わないといけないんじゃないかみたいになったんですよね。
あのお前ちょっと対外にして、
結婚もしてなくて独身で、
で、40超えて、
この金の管理方法はほんとクズだから、
お前ちょっと対外にせよっていうのを、
ちょっとね、言おうと思ったんですよね。
言おうと思ったんですよ。
で、グループラインに同じようにスクショでポンって貼って、
お前またか?みたいな感じになって、
ただゲヘゲヘすいませんみたいな。
ゲヘゲヘとは言ってないですけど、
そういうニュアンスなんですよね。
って言った時にちょっと僕、
イラーッときて、
これ言ってやるかなと思ったんですよね。
おいクズが!つって。
言ってやるかなと思ったんですけど、
そこで一瞬フッといろいろ考えちゃって、
僕が言ってることで、
常識的には正しいと思うんですよ。
常識的には正しいと思いますね。
そんぐらいのお金の管理ぐらいできるようになれっていうのは、
現代社会で生きる上で常識的には正しいと思うんですけど、
じゃあ絶対的本質的に正しいって100%言えるかみたいなところがあって、
もっと言うと、100%正しいと分かった上で、
それができないっていうのも、
そいつの性質じゃないですか。
さらにさらに言うと、
そいつの性質上を全部ひっくるめてやれた方がいいってなったとしても、
それを今回から僕が強制的にやらせるっていう方法でやれるようになるっていう、
やれるようになり方、成長の仕方がそれでいいのかなっていうところまで含めて考えると、
これ僕がガッて強く言うのが、
借金問題の対応とコントロール
イケダのためになってるとは言えないなっていうのをまず考えたんですよね。
この悩みって常にあるんですよね。
特に子供がいる人とかっていうのはあると思うんですよ。
今この瞬間できないからといって親が強制的に叱るということでやらせるようになる。
一見それでできるようになるとは思うんですけど、
本当にそれ子供のためなのかな、教育のためなのかな、世界のためなのかなっていうのって、
常につきまとう悩みだと思うんですよね。
それって子供だったらめちゃくちゃ分かりやすいんですけど、
大人ですからイケダは。
ちょっとピンときにくいですよね。
ここの感覚でイケダを捉えるっていうのがありますし、
あとは余計なお世話なんじゃないかなっていうのがあって、
いろんなレイヤーからですよね。
例えばイケダってそういうアホ、バカ、ダメ人間みたいなところがあるからこそ
人からめちゃくちゃ気にかけてもらえてるみたいなところもあるんですよね。
あいつどうせ一人でやらせてたらダメやから救わないけんみたいな感じで
周りの人はめちゃくちゃ救うみたいな感じがあって、
ちゃんと頑張ってる人からしたらそれってイラつくんし、
なんで俺らは真面目にやってるのにあいつはポンコツで
それで救われてるのが気に食わないってなると思うんですけど、
でもそれもひっくるめてあいつの生存戦略だったりするわけですよね。
これは意識的か無意識的かは置いといて、
実際それで生存できてるって考えたときに、
イケダの生存戦略の一つなんですよね。
それを奪うことにもなるし、
それに対して僕はある種コントロールしようとしてるとも捉えられますよね、イケダを。
人間関係とコミュニケーションスタイル
ダメであるイケダを僕が何か言うことによって
ダメでない形にしようとコントロールしているっていう捉え方もできるわけじゃないですか。
なんかここに執着を持つっていうことが
本当に人間関係構築というかコミュニケーションのスタイルとして
本当に僕好きかなそれって思ったときに
そう捉えると好きじゃないなと思ったんですよね。
相手をコントロールしようとするコミュニケーションのやり方っていうのが。
やっぱこれ似たようなことをやろうとして良くなかったなって思うのが
僕の弟子のマサーとの関わり方なんですよね。
やっぱりマサーは弟子と師匠という関係だから
マサーが望んでそうしたっていうのもあるとはいえ
やっぱり僕の正解っていうのをマサーに一旦をインストールしたいと思ってやってたんで
ある意味コントロールしようとする態度ですよね。
結果的にそれによって1番弟子の勇士は良かったと思うんですけど
2番弟子のマサーはそれが恐らく合わなかったと思っていて
今振り返ると冷静に。
いろんな要因あるんですけどね。
とにかくいろんな要因がある中で
1個の要因だなと思っているんですよね。
合わなかったっていうのは。
それをやろうとしてるなっていうのを改めてちょっと冷静にふと思い出しまして
っていうのがあったんですよ。
これもうちょっと続くんですけど
この話。
ってなった時に
とはいえじゃあ言わない方がいいかっていうと
言った方がいいなと思ったんですよ。
だから僕これを解決する1個の考え方として
相手に対して何が良いか分からないから何もしないではなくて
何が良いか分からないけど自分が良いと思うことはする。
だと思うんですよ。
相手にとって良いと思うことはやった方がいいと思っていて
池田にとってこれを情報として与えた方がいいと思うんですよ。
その生き方だと良くないと思っているし
こうこうこういうやり方をするともっとお前の人生は良くなると思うっていうのは
情報として与えた方がいいと思っていて近くにいる。
もしコントロールをすることが悪だから何も人に関与しない方がいいってなると
何も人に親切をしない方がいいっていうところに究極的に行けつくと思うんですけど
僕それは違うと思っていて僕親切されたら嬉しいからですね。
親切されたら嬉しいし親切して喜んでくれたら嬉しいので
それはなくしたくないと思っていて
自分が良いと思うことはする
そういう優しい世界で生きていきたいと思っているから
でもコントロールしないっていうことはできるなと思っていて
親切はするし情報としてこれがいいっていうことは伝えるけど
そうじゃない人生を相手が歩むときに執着をしないっていうことだと思うんですよね。
そして見返りも求めないっていう。
もうこれしかないって今の状況では段階から
今の僕の発達段階ではそれしかないと思っているって感じですね。
だから今回に関しても池谷にそのまま言ったんですよね。
本来今までこんだけ俺が言ってきて全く響かないっていうのは
俺からすると一見腹正しいというふうに捉えることもできると思うんだけど
それも執着しないようにしたし
逆にそれを考えるきっかけを与えてくれてありがとうみたいなことを言ってたり
なんかごめんみたいな感じで終わったんですけど
それはちょっと本音でガチで心の底からそう思ったんでそう言ったんですけど
実際じゃあ池谷がお金を払わずに見払いを続けたからといって
僕には全く迷惑がかかってないですから
本当にいらんせような可能性があるんですよね。池谷の人生化すると。
僕に迷惑がかかるのであれば
俺にとって不利益だからやめてくれって強く言っていいと思うんですけど
これはいいと思うんですよ言って
だって迷惑だから
でもそれがないから
婚輪罪この件についてお前に何も言うことはないわ
これは別に見放したとかムカついたからとかではなくて
自分の責任とお前の責任というものを切り分けて考えたときに
お前の見払いに関しては俺の責任じゃないからっていう話をしたんですよね
っていう話をしました
これ結構大事な考えだと思っていて
自分の問題と相手の問題を切り分けて考えるっていうのが
これをごっちゃに考えるといろいろ
強依存になったりとか
悪い意味での依存関係ということになったりすると思ってるから
それはやらないでおこうと思ってるんですけど
これを実現するために僕一個いい考えだなと思うんですけど
いきなり違う分野で例えるんですけど
例えば独立起業するときに会社作りますとか
あとは会社の中で新規事業作りますとか
あとは飛び込み営業いきますとかでもいいんですけど
そういうので頑張るし
相手に対してすごくアプローチする説得するっていうことがあるんですけど
かといって全部が成功するとは限らないじゃないですか
成功するとは限らないという前提でいくと思うんですね
本当に営業とか一番いい例で飛び込み営業して話聞いてくれるのが
そもそも20%なのか15%なのか
下手したら5%とかかもしれない
その中で問い合わせをしてくれる人が何%で
その中で制約をしてくれる人が何%で
その中でリピートしてくれる人が何%でみたいな感じで
どんどん減っていくじゃないですか割合が
これいわゆるファネルっていうらしいんですけど
マーケティングの世界では
それ前提で設計するじゃないですか
何割はやっても意味ないよと売り上げには
でも何%ぐらいだから
じゃあ1%が勾配につながるってなったら
じゃあ月10件取りたいんだったら1000件アポ取りをしたらいいよねみたいな感じじゃないですか
だから負けを組み込んで設計するんですね
新規事業もそうだと思っていて
全部が当たると思ってないからなるべくリスクを抑えて
これが失敗したら次の新規事業
これが失敗したら次の新規事業ってできるために
わざとリソースを残しつつリスクがない状態で
新規事業って始めるじゃないですか
リスクを抑えながら計画する
絶対当たるからといって
会社のリソース全部突き込んで一点集中とかしないと思うんですよね
新規事業作る時って
もうそうだしあとは野球の世界で言うと
僕好きな落ち合い
ヒロミツっていう監督がいるんですけど
その監督が言ってたのがペナントレース140試合ちょいあるんですけど
全部勝とうとしないつまり始める時に優勝するためには
何試合負けていいかっていうのを計画的に考えておくらしいんですよね
だから今回は負けてもいい試合っていうことにすると
力の温存ができますよね
例えば絶対勝たないといけないっていうピッチャー
試合はもうエース級のピッチャーを投入するとか
逆に負けてもいいっていうところだと調整中で
こいつ実戦経験ちょっと詰ましとくかみたいなピッチャーを投入することによって
負けてもいいと思って負けつつも
なんか違う利益を取るみたいな
その実戦経験を得るっていう利益は取れるじゃないですか
負けてもいいからそういうことできるじゃないですか
実験的なとかいうふうに計画をするみたいな話をしていて
なるほどなとあるんですよね
ポートフォリオもそうですよね
なんか金融ポートフォリオですよね
日本円で何パーセント保有しておいて
ドルで何パーセント保有しておいて
不動産で何パーセント
株式で何パーセント
国際で何パーセント
暗号通貨で何パーセントみたいな感じで
ポートフォリオを組んでいくと
だいたいくらぐらいを現金で残しておいて
あとはどれだけのリスク強要度が取れるかによって
振り分けていくみたいな
もちろんですけど
全てが上がっていくわけじゃないですよね
例えば国債は安定して上がっていくかもしれないけど
不動産はもしかしたら落ちるかもしれない
暗号通貨は落ちる時も来るかもしれないけど
爆上がりするかもしれない
でもこのくらいの資金だったら最悪
溶かしてゼロになってもいいや
ポートフォリオの中で設定しておく
負けていい資産を持っておくと
そういうのを取らないと
リスクに対するリワードも取れないから
利益の最大化ができない
みたいなところってあると思うし
っていうのがありますよね
そもそもリスクを取らないで
現金だけ持っておくっていうのも
リスクだよねみたいな話があって
この話をしだすとめっちゃ長くなるんであれなんですけど
一点集中してるっていう意味では
円の価値が下がったら
全資産減っていくから
それはそれでリスクだよねみたいなことなんですけど
つまりとにかく分散すべきで
失敗していい状態にしておくべき
っていうのがあると思うんですけど
これ人間関係も一緒だなって思ってるんですよね
だから
人間関係の中でいうと
こいつは切っていいとかも
そもそもあるし
池田は切らないですよ
池田はもう切る切らないの
レベルの話に入ってなくて
同級生なんで
たぶんよっぽどのことがないから
ギリつき合っていくんですけど
見返りを求めずに投資する
例えば仕事とかもそうですよね
例えば僕のあれだと
音楽制作の仕事を
ずっとしていたんですけど
やっぱり
人間関係なんですよ
フリーランスとか自営業で
水物で受注
生産をして
お金をもらうっていうのって
今までずっと仕事が来ているけど
次回から仕事がぱったりなくなるっていう
可能性もある中で
やっぱり信頼をずっと
継続し続けるっていうことが
必要な中で
やっぱりこう
ずっとやってるお得意さんとかに対しては
ちょっとサービスして
まあ
気持ちでサービスすることもあるし
今回いろいろ
サービスしとくんで
次回またお願いしますねっていう
そういう意味でのサービスとかもあるんですけど
いろいろやるわけですよ一生懸命
ってなると
全然それが返ってこないお客さんとかも
あるんですよ
前回めちゃくちゃ安くしてやって
次回お願いしますみたいな
で向こうも
またヒグチさんに振るんでとか言ってくれてるけど
次もめっちゃ安い仕事で
まあでも信じてやるみたいな
ただ次も安い仕事だったり
ヤバい仕事だったりとか
もっとひどいやつで言うと
それで一切連絡来なくなる
みたいなこともあって
気づいたら違う人と仕事してるみたいな
やつも結構あるんですよね
やっぱ人気とか筋とかって考えると
それってイラッとくるし
そういう人に
なんていうんですかね
気持ちとか注ぎたくないなって思っちゃうんですけど
じゃあその人が
ちゃんとリターンを返してくれる人がどうかって
判断できないわけですよね
なんかそういう人を
最初からフィルタリングしよう
確率を100%に上げていこうと
付き合った方がいい人の
確率を100%に上げていこう
っていうのをすると
一見
なんか返してくれなそうだけど
でも実は常に
やりやすいみたいな人もバンバン切り捨てる
ようなことになるんですよね
だから僕が思うにそれも
何割か
もうヤバいやつと付き合うとか
一切帰ってこない人と付き合う
っていうことを決めとくと
そういう人に当たったときに
まあまあ納得感が得られる
と思うんですよね
っていうのが一単位でまずあって
いいことだと思って
人になんかするっていうやつでも
それもあると思っていて
掛け段に対して10個いいことをすると思ったら
まあ8個は
効果があるとしたら
2個効果がないかもしれないみたいなことを
最初に思っておくと
なんか
そうですね納得感
の中で
いいと思うことが
できる親切と思うことができる
人や社会にとって
いいと思うことができる
見返りを求めなくてできる
見返りがなかったとしても納得できる
みたいな
ものがあると思っているんですよね
だから
その
執着を捨てるって全部いらない
って思うのが
おそらく本当の
執着を捨てるっていうことだと思うんですけど
なかなかそれって難しいと思うんで
コンテンツ制作における考え方
少なくとも
なんかナンパーぐらいは
見返りなくてもそれ以外にいっぱい
見返りがあるために
こう
見返りがあるかどうかわからないところにも
同等に
投資をしてみよう
と思っておく
とかが
なんか僕の中でちょうどいいんじゃないかな
と思っているんですよね
なんでおすすめをしたいなっていう
考え方なんですけど
っていう感じでした
なんで
これね人に対してもあるし
あとコンテンツ作っててもあるんですよね
なんか
シリーズもんで
古典ラジオとかやってるとするじゃないですか
全シリーズ面白くしようと思って
全シリーズ反響があると思ってやる
結構しんどくて
刺さる人も刺さらない人もいて
人気ないシリーズもあるよな
と思ってたら
ビビらずにいけますよね
自分が本当にいいと思うものを
出し続けることができるっていうのはあるから
なんかこう
コンテンツ制作者とかは
人とのコミュニケーションを考える上でも
こういう考え方を持っておくといいし
とか考えるとやっぱ松本ひとしさ
すごいなと思うのが
ガキの使いやあらへんでの企画を考えるときも
何本かに
一回必ずしょうもないものを
入れとくって言ってたんですよね
これもあえて数字を
落としたりとかしょうもないものを
入れることによって
期待値のコントロールみたいなものを
して
なくしたりとか
そういうものをしようとしてたのかな
っていうこれは想像ですけど
でもなんとなくぼんやりそういう意図が
あったんじゃないかなって想像はしてるんですよね
そんなこんなでちょっと長くなりましたけど
今回はそんな感じです
26:12

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