挫折と挑戦の始まり
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ。おはようございます。
9月もう終わりですね。
本当に何かあっという間、何か
1週間に1回9月が始まりましたねって言ってる。
9月が始まりましたね。9月も半ばですね。
9月も終わりですねっていうのは何か、体感1週間ごとぐらいに言ってるような感じがしますね。
早い。だいぶ涼しく、秋模様になってきましたね。
すごいほっとしますね。
ラストスパートということで、まだちょっとね、やりたりしないこと結構あるので頑張りたいなと思います。
さて本日はですね、何に対してもなんですけど、3回ぐらい挫折して挑戦しているうちにできるようになるなって話をしたいと思います。
これね、何についての話かというと、
Kotobi Illustratorですね。
有名なデジタルペイントソフトアプリかなって思うんですけど、
デザインで使っている方も多いですね。
そちらのイラレってやつですね。
イラレをやっとだいぶ使えるようになりましたっていう。
今ね、新しい働き方ラボっていうコミュニティにお世話になっていて、
前回とか前々回かなの中でもちょっとお話ししているんですけど、
イラストレーターの高田元紀先生ですね。
元紀先生が企画の講師をしてくださっていて、
元紀先生のもとね、イラレを習得してイラレで絵を描けるようになったら、
クラウドソーシングのイラレ案件に挑戦してみようみたいなコンセプトで動いている。
そのコミュニティ内の企画なんですけどね。
そちらでたくさんレクチャーをあげてくださっていたり、
自分で描いたイラレのイラストとかを詮索していただいたりとか、
8月に開催されたオフ会では、
冷えたのでアイコンイラストをベクター化ですね。
イラレで描けるイラストの最大の特徴ですね。
ベクターイラストっていうやつなんですけど、
ベクターイラストは拡大縮小しても全然線が荒れないような、
すごい使い勝手の良いデータがイラレだと作れるっていうものですね。
クリップスタジオっていうデジタルペイントアプリでも、
ベクター線っていうのは描けるは描けるんですけど、
互換性の問題だったりとか、そういったところでやっぱり代表格はイラレですね。
イラレで作ったデータのほうが、
いろんなサイズで使われるようなイラストの場合っていうのは需要が多いですね。
デザイナーさんが発注していたりとか、
あとは本当に大きいポスターとか、駅の構内報告とか、
そういうでっかいものとかはだいたいイラレで作られているものが多いみたいですね。
そんなイラレで作れるベクターデータなわけなんですけど、
イラレは線画を描くときに鉛筆で描くみたいに、
鉛筆に紙で描くみたいにペンを動かして描く方法もあるにはあるんですけど、
より綺麗な精度の高いベクターデータを作るためには、
ベジ曲線っていう、普通に紙に鉛筆で絵を描くような感じではなくて、
点と点を結んだ線を曲線を作っていく形で、
曲線を操って絵を描いていくみたいなツールがあるんですけど、
それの使い方が結構難しい。
普通にデジタルペイントアプリでクリスタとか使って絵を描くようなものよりは、
ちょっと難易度が高いということでね。
これまでも2回ぐらい、イラレでベジ曲線を描けるようになりたいので、
ベジで使ってイラストを描けるようになりたいと思って、
イラレを触ってみてたタイミングはあったんですけど、
挫折ってたんですよね。
これ3度目の正直とはよく言ったものでね、
今回3回目ぐらいの挑戦で、
アタラボの企画でね、
実際にパソコン版、デスクトップ版ですね。
デスクトップ版のイラレを使って絵を描くっていうことに挑戦してみたところ、
なんとか自分のアイコンイラストをベクター化できるまでになりました。
できたアイコンね、実は早速各種SNSのアイコンを、
以前の普通にペイントアプリで描いた、あれは確かメディ版で、
結構昔に描いた絵なので、
メディ版ペイントで作ったデータだったはずなんですけど、
それを今回イラレでトレースして描き直したものに差し替えてますね。
色合いとかもほとんど変わらず作ったので、
気づいた方は少ないかなと思うんですけど、
結構ベクター線で描いてから線幅をいじって、
手書き感を出してみたりとか、
あとは塗り方とかもちょっと特殊で、
クリスタとか普通のペイントアプリよりは、
少しやることが複雑なんですよね。
影をつけたりとかするのも、
元気先生は表現されていたのが霧絵を描くような感じで、
着色をしていくというふうに、
去年も実はイラレを習得したくて、
チャレンジした時期があったんですけど、
その時にイラレをレクチャーしてくださっている、
ウェビナーを拝見していた時があって、
その時にそのウェビナーの中で霧絵を作る感覚という感じで、
元気先生説明をされていたんですけどね。
本当にそんな感じで、
塗りのパーツを組み合わせてを作っていくというような感じなんですよね、
イラレはね。
なので単純な色塗りよりもちょっと難しい、
慣れるまではちょっと難しい感じがしちゃいますね。
あとどこに何のツールがあるのかとか、
普通の別のデジタルペイントアプリで使っているツールが、
別の名称になってて、
これがこういう機能だったのかみたいにね、
把握したりとかね、
ショートカットキーを覚えたりとか、
そういうのを一個一個、
やっぱり最初のツールを使いこなすまでが時間がかかるし、
そこで挫折しやすいなというふうに、
いつも感じてますね。
クリスタも3度目の正直ぐらいで、
やっと使えるようになったんですよね。
クリスタももう半年ぐらいは使っているかな、
半年前ぐらいまではクリスタ使えなかったんですよ。
放送で喋った回があるので、
放送の概要欄に貼っておくんですけど、
クリスタは本当に必要に迫られてというか、
案件でクリスタを使わなくちゃいけないものを、
ご依頼があったので、
一応やるかということでね、
頑張ったところ使えるようになったという感じで、
だいたいのものを2回、3回は挫折していて、
3回挫折したら4回目の正直になっちゃうんですけど、
1回でできるようになったことって、
なかなか少ないなと思って、
そう考えてみると、
SNSとかもそうですね、
私、インスタグラム、
今やっとリニューアル5月にして、
そこからちょっと右肩上がりに数字が伸びているので、
今楽しくなってきたところなんですけど、
それまでに本当に何回も体負上に、
もう更新しなくていいかなぐらいに、
更新止めてたりとかした時期あったんですよね。
多分3回目ぐらいですね。
インスタも3回目だし、
Xも全然更新したりしなかったり、
使っているのか使っていないのかみたいなのを繰り返して、
現在に至るという感じなので、
1回でできていることの方が少ないなって、
継続することの大切さ
振り返ると思います。
初めのデジタルイラストで、
育児漫画を描き始めた頃も、
何回も描いたり描かなかったりを繰り返して、
継続して描くようになっているし、
本当に全部そんな感じだなって、
今回イラレーを無事使えるように、
まだ修行中のみなので、
本当に基本操作、
やっと絵が描けるところまで、
スタートラインに立てたなっていう感じで、
これからいっぱい作品を作っていきたいなって、
思っているところなんですけど、
これからも新しく習得しなきゃいけないものとか、
フリーランスで活動を続けられていれば、
自ずと出てくるかなと思うんですけど、
1回、2回挫折しても、
また3回目ってやったらできるようになることが
多いっていうことを念頭に置いて、
きっと集中して1回でできるようになるほうが、
いいんだろうけど、
ダメだってなっても諦めずに、
2回、3回と挑戦していこうと思いました。
そんな風に頑張って作ったアイコンイラストなので、
放送の概要欄に、
イラレで描けたよって嬉しくて、
ポストしたXの投稿があるので、
そちらに貼っておくので、
よかったら見てみてください。
このアイコンはベクターイラストなので、
どんなに引き伸ばしても、
線が綺麗なまま保てるので、
でかいものを作りたくなりますね。
何にも使う予定はないけど、
一線一線、すごい丁寧にいろいろデータを作るので、
愛着も自然と沸くなって感じました。
イラレが楽しくなって、
あれからまだまだ、
いろいろ描いてみたいなって思い始めたので、
頑張りたいと思います。
長く喋っちゃいましたが、
今日は3回くらい挫折してやってみると、
案外できるようになるよって話でした。
見てくださりありがとうございました。
本日はこの辺で失礼いたします。
良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。