コラボライブの告知
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ。おはようございます。息子が横でんぱんぱ言ってますね。元気いっぱいです。
保育園に送っていく前に撮っているんですが、まず最初に久しぶりのコラボライブの告知をさせていただきます。来週の月曜日ですね。
4月の21日月曜日のお昼から、ナナゼロさんと対談をさせていただきます。ナナゼロさん、小敷プロジェクトのコミマネをされているナナゼロさんですね。ナナさんなんて呼ばせていただいてるんですけど、
ナナさん、5歳の娘さんがいるパパさんでもいらっしゃって、何でもね、ワンオペのタイミングが結構多いんだということでね、あのきっと共感できるお話、育児話とかもたくさん飛び出すんじゃないかなというふうに思っています。
一応ね、大きなその対談の内容としましては、私、冷えたお仕事について深掘りをしてくださるということでね、ナナさんがいろいろと聞いてくださるそうなので、冷えたはイラストとか漫画のお仕事のことについてね、たくさんお答えさせていただくというような感じで進んでいく予定でございます。
ナナさん、お声掛けくださってありがとうございます。ナナさんもね、すごい面白い活動をたくさんされている方で、AIとかね、Web3とか、コミュニティ運営とかね、たくさんやられていることがいっぱいで、私も気になっていること結構あるので、好きあればナナさんにもね、質問させていただきたいなと思っております。
お時間会う方はね、リアタイでぜひ遊びに来てください。
たぶんね、ナナさんのチャンネルでやるかな。まだ決めてなかったです。決めておきます。また宣伝、告知させていただきます。よろしくお願いいたします。
さて本日はですね、絵を仕事にする上で、根本的な心構えが間違っていて、反省した話をさせていただきます。
今回は反省会です。冷えたね、ずっと書籍の仕事がしたい、書籍の仕事がしたいって、よく放送を聞いてくださっている方はね、喚いているのを何度か聞いたことがあるかなというふうに思います。
今でもね、本当にしたいんですよ。したいんですけど、このね、書籍の仕事がしたいっていう、なんだろう、この言い回しというかね、あの心構えがあまりにも本当にちょっとお粗末だったなと、
絵やイラストのお仕事をする身としてね、反省させられた出来事がありました。何をきっかけでね、反省させられたかと言いますと、
色んなことが起こってきたんだなと。
まあまあなのがね、あるいは私にとって反省に限られたこともあったりとかね、自分が本人なのか自分が反省したいというふうに思いました。
アーカイブ動画がほとんど残っているという、アンマーサローすごい場所なんですけど、
昨日の夜、勉強会で大人気のイラストレーターさん、藤原義人さんですね、ご存知の方も多いかなと思うんですけど、
TwitterXは10万人近くフォロワーさんがいらっしゃるイラストレーターさん、すっごくかわいいイラストを描かれるイラストレーターさんなんですが、
藤原さんが講師で来られていて、先日藤原さん書籍を出版されていまして、タイトルが、
スキル貯金なしから好きを仕事にするまでにやってきたこと、というタイトルの、
スタイフでも今のタイトルだけで刺さる方いるんじゃないかなというような、好きを仕事にするということを目標にしている方のために、
藤原さんがご自身がやってきたこと、体験談をもとに書かれた一冊になっております。
その書籍の紹介も兼ねていらっしゃっていたんですけど、藤原さんのお仕事に対する姿勢だったりマインド面ですね、
そういったところを昨日たくさん勉強会でも聞かせていただいて、プラス書籍をまだ全部は読めてないんですけど、読み始めて拝見していて、
本当にこれは藤原さんにお仕事を頼みたくなるのは本当に当然だなみたいな、
上手い絵を描くとか、技術を向上させていくとか、SNSのフォロワーを増やすとか、そういうものももちろん大事ではあるけど、
お仕事として漫画やイラストを描くときに絶対に抑えておかなくちゃいけないことみたいなのを、
改めて再認識させられて、当たり前なはずなのに、自分は全然そこが抜けてしまっているときがあったなというふうに気づかされてすごく反省したんですよね。
一番が書籍のお仕事をしたいっていうこのワード自体が何とも自分本位ですよね。
これはただ私が書籍の仕事がしたいっていうだけなんですよ。
自分の絵が、イラストとか漫画とかが本になっていたらいいなっていう自分の願望ですよね、これはね。
実績になるとかね、どやれるとかね、それって全部自分が得られる利益ですよね。
でも、そこじゃないんだよっていうこと。そうじゃないんですよね。
書籍の仕事がしたいではなくて、書籍の仕事をして、その書籍を作ったチームだったりとかね、
教長だったらその教長の方とかのお仕事をプロジェクトを成功させたいという気持ちで挑まなくてはいけないんだという当たり前のことにね、
再認識というか、なんだろう、この書籍の仕事がしたいですっていう姿勢は完全に間違っていたなっていうふうに深く深く反省させられました。
マインドの変化
自分のイラストとか漫画を書籍に使うことによって、どんなことがその使ってくれた方にもたらせられる。
日本語おかしいけど、私の絵を使ってくれた人にどんなメリットがあるのかっていうところをもっともっと真剣に考えて、
絵や漫画の制作に生かしていかなくてはいけないんだなということに気が付かされました。
その他にも勉強会ですごく心に残ったのは、本当に身近な人をファンにするっていう姿勢。
家族とか友達とかでもいいじゃないかっていうことを藤原よしとさん言われていて、本当にその通りだなっていうふうに思ったんですよね。
たぶんその身近な人を喜ばせられなかったら、本当に顔の見えないコミュニケーションをとっている、
SNSだったりとかね、メールとかのやり取りを完結してしまうクライアントワークだったりとかで、
本当にその絵をお仕事としてね、依頼してくれた方を喜ばせることってできないんだろうなっていうふうに思って、
もうちょっとオンラインだろうと、対人でお仕事を依頼してくれた人に提供できるメリットみたいなところを真剣に考えようっていうふうに思わされました。
まだなんかね、ちょっとインプットの途中でアウトプットしているので、すごいぼやぼやっとした感じの感想になっちゃってるんですけども、
ちょっとね、ちゃんと書籍も読み終えて、自分の中でしっかり落とし込みたいなって思いながら今喋ってるんですけど、
ちょっとね、感動したことと反省したことは、リアルタイムの気持ちを乗せてね、喋りたいなと思って、
今日ちょっとシドロモドロなんですが、喋ってみました。
だから書籍のお仕事がしたいんじゃないんだよね。
自分の絵とか漫画で書籍を作る方の役に立ちたい、書籍を作った方のプロジェクトを成功させたいが正解ですね。
今度から書籍のお仕事をしたいっていうのをやめます。
じゃあね、見せ方とか、やっぱりその辺は技術を磨かなくてはいけないところも大いにあるかなっていうふうに思うんですけど、
なんかこうマインドとか考え方とかが変わると、すごく、じゃあそこからどうしようって考えられる幅が広がるなっていうふうに感じさせられた作家でございました。
藤原よしとさんね、本当に素敵なマインドを発信されているイラストレーターさんなので、
ノートでメンバーシップもやられてるんですよね。
昨日そちらにも入らせていただきました。見出しを読ませていただいているだけでも、なんだかすごく気になるタイトルが多くて、これからゆっくり読ませていただきたいなと、書籍を読み終わった後に読ませていただきたいなと思っております。
いろいろね、今日この中で話させていただいた藤原よしとさんの書籍のリンクと、アンマーサロンに勉強会の動画のアーカイブ残っているので、見てみたいなという方はアンマーサロン経由でね、アンマーサロンに入ってご覧いただきたいなと思うので、そちらのアンマーサロンのリンクも貼らせていただきます。
あとは藤原よしとさんのノートですね。こちらも放送の概要欄にリンク貼らせていただくので、気になった方はぜひ見てみてください。
多分イラストレーターさんじゃなくても、マインドメン、発信活動される方とかはすごく参考になることが多いんじゃないかなというふうにね、まだチラ見の段階なんですけど、それでもすごく勉強させていただける内容が多かったので、おすすめで載せさせていただきます。
ぜひチェックしてみてください。ちょっとお隣の工事が始まって、ボンボン言っておりますが、雑音が混ざって失礼いたしました。それでは良い一日をお過ごしくださいませ。バイバイ。