ゲスト

クレアさん

https://linktr.ee/theplusart.claire



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00:00
スピーカー 1
皆さんこんにちは 今日のゲストはザ・プラスアートプロデューサーのクレアさんです
今日の話のテーマはアートとマネタイズなどを話していけたらいいかなと思っております クレアさんですよろしくお願いします
はい クレアですよろしくお願いします 簡単な自己紹介をお願いしたいんですけれども
スピーカー 2
はい 今ご紹介いただいた通りザ・プラスアートというアーティスト支援ブランドのプロデューサーをしています
このザ・プラスアートはちょうど2年くらい前に立ち上げたんですけれども 最近
スピーカー 1
3月22日に会社を設立しました おめでとうございます 3月22日最近ですね そうですね 4日前
それはもう本当マネタイズに関してありがたい話ですね やっぱビジネス会社を立ち上げるっていうのは皆さんにサービスを提供するとともに
スピーカー 2
それに対価をいただいて社会にエコシステムを作っていこうってことですもんね そうですね
この会社はザ・プラスアートの会社ではなくて こちらかというとザ・プラスアートが派生したブランドになるっていうイメージで
もっと幅広いカテゴリーの会社になっています 具体的に言うとリブランディングの会社なんですけど
スピーカー 1
それをアートとデザインを使ってというか その軸を置いて展開していくっていう感じですね
どういう方が聞いていただいているか 僕もあんまり把握してなくてあれなんですけれども
アーティストの方とアーティストと社会をつないでいく方 物作りをされている方とそれとアートを必要とされている方を
この橋渡しっていう形の考え方でよろしいですかね
橋渡し そうですね
スピーカー 2
どちらかというと私たちの会社が アーティスト支援と言いつつも
助けていただく立場にあると思いますね
スピーカー 1
助けていただく
そうですね 一緒に作っていくっていうことですよね
これから今本当に時代の流れのスピードが速いじゃないですか そうですねどうでしょうね
新しいことについていけない自分につらいみたいなこともありますよね
そうですね いやでもひできさんまだもう NFTとかもされてますしコミュニティも持っていて 常に最先端の情報を取ってらっしゃるので
03:07
スピーカー 1
すごいなと思いましたけど
いえいえ 最近本当感じているのは最先端な情報を取ることと
果たしてその自分自身っていうのは一体何だろうかっていう ちょっとマネタイズの話とはちょっとずれちゃうかもしれないですけど
結局その真にある部分を見失えないようにするのって大変だなってすごく思っているんですよね
それはやっぱりマネタイズが関わるとっていうことですか
いやその新しい情報を追っていけば追っていくほど 世の中は発展するとか変革変わっていくみたいなことに対して
ポジティフにとる反面もあればその人本人の持つ特性みたいなものを
薄めていってしまうんじゃないかっていうちょっと危惧 あって分かります?
はい
その点そのアーティストってもうこれしかできない この青い色しか塗ることができないアーティストっていう人が
例えばの話ですよ NFT AI いろんなことをね勉強したとしたら
青い色塗らなくても良くなっていっちゃうんじゃないかというか なんて言うんでしょう
スピーカー 2
そうですねそういうのはありますよね 置き換わるわけではないですけど
そうですね世の中に 簡単にこうアートを生み出せるツールも
スピーカー 1
はい ずっとありますし
その人が生み出す意味っていうのが
スピーカー 2
考える時に来てますよね
スピーカー 1
いや本当そうなんですよ その考える時に来ているというのは本当その通りだと僕も思います
本当に
もうやっぱりそのアートの価値っていうのは
スピーカー 2
その人の考え方とかその状況っていうのはかなり大きく関わっているんじゃないかなと思って
やっぱりこの時代にだからこそ生み出せたものだったりとか
スピーカー 1
これはある 私のザ・プラスアートのアーティストが言ってたんですけど
スピーカー 2
どれだけAIがすごい良いアートを生み出したとしても
スピーカー 1
自分の子供が自分のために描いてくれた絵の方が価値があるでしょって言ってたんですね
なるほどなぁと思って
確かにそうですよね その人にとって価値のあるものこそが価値があるものとして残っていけばいいのかなと思って
06:08
スピーカー 2
同じ青を塗ることができたとしてもそれが AIが生み出す青の方が
スピーカー 1
世の中に知れ渡っていくかもしれないけれども その青をその人だけのために塗ってくれたっていうそのストーリーの方が
重要なのかなって思いましたね
スピーカー 2
そうか
今は本当デジタル NFTが出てきて 世の中にいろんなアートがコピーできてしまうわけですけど
スピーカー 1
やっぱりそれも同じ考え方だなって思いますね
いやあのなんと言うんでしょうね 僕もそうですね
NFTって一体何だろうってやっぱ考えるきっかけでそのNFTとは何であるっていうことを
の日々毎月毎週くらいにこう変わっていって
例えば何千点の作品が売れたコレクションであっても その方々全員がそのコミュニティに入っているかというとそうではなくて
何千人もいるんですけど実際にそのコミュニティディスコードのコミュニティで発言されている方は 結局5人とか
すごい少ない場合もあるんですよね
なので僕は今朝感じたのはそのディスコードっていうのも一つのSNSの
人と人をつなぐプラットフォーム
今までインスタグラムとかツイッターってすごく 世界中のユーザーが多いのでそのユーザーに対して開いていると思っていたんですが
結局フォローしてくださる方も本当に自分のこと発言を フォローしているのかというと必ずしもそうではない
だからそのフォローされている方の人数に比例しない 発信というか声の届くものっていうのが
だいぶ変わってきてるんじゃないかなと思っています
スピーカー 2
確かにそうですね 横のつながりが
スピーカー 1
ありますよねディスコードだと
スピーカー 2
今までの発信っていうのは 1対Nみたいな感じ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
その発信者がいて そのNに対してでもどこまで届いているかわからないっていうのは
09:04
スピーカー 2
秀木さんがおっしゃる通りで フォローしたけど見てない人ももちろんいるし
ディスコードっていうのは 1対Nではなくて
その もちろんファウンダーの人が発言することもありますけど そういう盛り上げてくれる人たちが
スピーカー 1
横を展開していくというか そうですね
コレクションによってはファウンダー自体はもう離れていて
その2番目3番目のモデレーターと言われる人とか コミュニティマネージャーと言われている方々が
また新たな そこでつながりというかチャットルームみたいなのを作られていて
スピーカー 2
あー そうですね
スピーカー 1
ファウンダー自身がクリエイターアーティストなのか それともどっちかというと運営
はい
スピーカー 2
強い人なのかによっても変わりますよね
スピーカー 1
そうなんですよね そう思います
スピーカー 2
確かにそれはありますね
どうなんですかね なんか
もちろんこれはただのブームではないし トレンドで終わることではないなっていうことはもちろんあるんですけど
これから先どうなっていくのかっていうのを
なんていうんだろうな 自分で作っていくぞって
思っている人はまだまだ少ないんですかね もしかしたら
スピーカー 1
うーん そうですね
僕がそうですね すごく興味深いのは
自分の作っていきたいビジョンが
なるべく広い地球上の世界の地球の反対側の人にも届くといいなと思っているんですよ
その点においてこう なんていうのかな
うーん
そこのつながりを作れるプラットフォームというのは本当にありがたいなと思っています
うんうんうんうん
で日本語って結構こうやっぱり限定された
それも一つのコミュニティーといえばコミュニティーですけど一つの言語を使って
人口がある程度経済が回るほど人口がいるのでその言語だけでも
回ることは回るんですけど
いかにその外とつながることで内容内側を
12:04
スピーカー 1
豊かにするかというか文化的に豊かに できるか
でもどっちが文化を豊かにするか微妙ですけど例えば江戸みたいに200年ずっと閉じた世界だからこそ
はい 突飛もないものが生まれてきたという見方もできますし
うんうんうん
プラットフォームか
スピーカー 2
これから一人一人がプラットフォームを持てるようにはなっていきますよねなんか見てると
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
ディスコードもプラットフォームといえばプラットフォームですよね
スピーカー 1
そうですね
SNS
スピーカー 2
言いつつその例えばミッドジャーニーとか
あれってあそこでしかもうできないじゃないですかディスコードのサーバー内でしか
いろんなプログラミングがされててみんながそこで
スピーカー 1
自動生成してるっていう
なんか最近そのマイクロソフトのブリングでしたっけ
ブリングの検索でも言語を入れるとこんな映像を作ってというと作ってくれるようになったみたいです
そうですね
ありましたね
スピーカー 2
毎日のようになんか新しい発表があらゆるところでありますよね
スピーカー 1
ありますね
それゆえにこう人間としての考え方とか
スピーカー 2
人との付き合い方とか
スピーカー 1
本の読み方とか
その考える内容というかそれを考えた上での発信の内容というのが問われているんだろうなと思っていて
スピーカー 2
発信ですか
スピーカー 1
人は何を大切にして生きていくのだろうと
身近にいる人たち家庭とか母親父親または会社の同僚とか同級生とか
その人たちのことをないがらし色にして
あのなんていうか
新たなつながりだけを求めていくのは間違ってるなと思うんですよね
とはいえお仕事は新たなつながりを求めなければ
新たな仕事が生まれないだけですよね
スピーカー 2
そうですね
15:01
スピーカー 2
そのデジタル上ではどんどん広がっていくけれども
アナログではどんどん狭まってくるというか
本当に誰といるべきなのかっていうのを考える
きっかけになりますよね
スピーカー 1
そこですねそこが最近のテーマ
何が初めはクリアさんに今日はマネタイズで話しますって話をしておきながら
すみませんなんかそんな
スピーカー 2
今本当に時代の転換期なので
これからですよね本当に
今おっしゃってたように誰とデジタル上でお仕事とかもつながっていくから
そこは広がり欲しいっていうのは
きっとどういう人とつながればいいのかっていうのは
スピーカー 1
きっとAIがまたアシストしてくれるのかなと思うし
レコメンドされるというか
そうですね
そんな感じはしますけどね
そうですね
人との出会いって
嬉しいなと思うんですね
一昨日も一昨日?昨日一昨日かな
ニューヨークバンクーバーカナダのバンクーバーから東京に旅行にいらした方と
そのSNS上でつながっていたのでここ2年くらいですかでいらっしゃってお会いしたんですよね
おお
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
でやっぱりお互いにハグして
リアルにその人が来るっていうこと
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
それはなんというか
でもなんでしょうね
そういう難しくすぎます
スピーカー 2
それは事実としてそんなことがあったと受け入れている段階でしかないんですけど
不思議な感覚ですよね
スピーカー 1
デジタル上で先につながっていろんなことを知ってるのにでもリアルでは初めましてっていう
スピーカー 2
きっと増えてくるんじゃないかなと思うんですよそういったことがこれから
そうですね増えますよ
私自身そのさっき会社立ち上げたって言いましたけど
そのメンバーに会ったことないんですよまだ
スピーカー 1
そうなんですか
はい
スピーカー 2
会ったことないので
スピーカー 1
いつもこういうふうに声で流ってる通話してるだけなので
ズームとかもしないですし
動いてる姿って見たことないんですよ
はい
スピーカー 2
でも
18:02
スピーカー 1
こんなふうに行動してるので
それはなんかすごいことだなって思いますね今の時代というか
いや本当NHKさんのニュースが一昨日来たのはメタバース上で
結婚相談所お見合いカップルみたいなのがあったんですけど
やっぱそこの可能性もあるなと思っています
なんかその初めにプレゼンテーションがあって
でその後一人一人椅子に座って話して
でその後メタバース上でボートに乗ってちょっと旅行したりみたいなことするみたいなんですけど
そうですねそういうのはなんか当たり前になりそうですね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
それで実際に会った時に
どうなんだろうなんかこう外見だけでなくその人の雰囲気というか
例えば男性の方だったらこの後結婚した後に
なんかその怒りやすかったりしないかとか
スピーカー 2
そういうことも声から入るというか
スピーカー 1
メタバース上で入った時の方が方がって比べるもんじゃないですけど
はい
そうですね
まあ難しいですけどね人それぞれなんであの人選者
そうですね
スピーカー 2
なんかそういう意味で言うと
メラビアンの法則ってありますけど
基本的にはこう視覚情報がほとんどその人の第一印象を決めるっていう
その視覚情報がある意味隠されているっていうのは面白いですよね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
それもなんか変わっていきそうだなって思いますね
スピーカー 1
うん
いや本当にそれ何が新しくて何が古いのか何が社会的に正しくてそうでないのかっていうのは
なかなかその価値観自体も変わっていくと思うんですけど
そのなんていうのかな
例えばLGBTQ+の話にしても
それが新しいのかまたはそうでないのかみたいなことも
あってもし時代の針というか民主主義が発展していく方向はそっちだというふうに
ベクトルを持って言ってるのであれば
21:02
スピーカー 1
そのメタバースであった結婚
パーティー婚活パーティー
でのことがその外見そのメラビアンっておっしゃいました?
メラビアン
その外見ではなくてその人の内面性をどういう方法で知っていくのかっていうことですね
スピーカー 2
やっぱ声ですよね
そのメラビアンの法則でも視覚情報が半分くらいでその次に40%くらいは声なんですよ
スピーカー 1
その割合が声が大きくなってくるのかなって
思いますね
声ってアートと一緒というか似てるところがあるなと思ってて
スピーカー 2
アートってその人がいろんな経験したことすべて
スピーカー 1
40歳であれば40年間経験したことすべてがその一つの線に現れたりとか色使いに現れたりとか表現に関わってくるじゃないですか
スピーカー 2
声も同じでやっぱりいろんなことを経験してその上で何を発するかとかどういう感情を持つかとか
アウトプットが変わってくるので
その目には見えてなくてもやっぱりそこにはその人の人格っていうのが凝縮されてるんじゃないかなと思うんですよね
スピーカー 1
表現ですよね声
いやそれは方法としてやはり今までなかったということではなくて
ラジオを聞いていたらラジオDJの方がゲストの方とかメッセージを読み上げてくださる感じとか
そういうので伝わるものはあったことが
それが確かに発信できるようになってきたとか来るこれから
なのでその人が20歳であれば20歳なりの見方があるし
40歳であれば40歳のことがあるし
それまた年齢というバイアスがかかってない状態で
スピーカー 2
そうですね
面白いでしょうね
24:03
スピーカー 1
視覚情報があるとその人の視線とか
スピーカー 2
嘘とかボディランゲージみたいな感じとかジェスチャーとか
そういうのでうまく伝わってしまったというか
なんとなく雰囲気で感じ取れてたものがそこが一切なくなるってなるから
より感覚がこれから鋭くなる人がいっぱいいるんじゃないかなと思います
スピーカー 1
そういうのが気づかれるというか
マスク一つの考え方もきっと日本も海外も全然違っていると思って
その表情もきっとボディランゲージ
目線自体もボディランゲージといえばボディランゲージだと思うんですけど
スピーカー 2
そういうのが一番気に入っているのかなと思っています
そうですね
日本語ってなんか面白いですね
今思いついたのが目の色を変えるとかそういう言い方あるじゃないですか
ありますね
実際に目の色って変わるわけではないけど
スピーカー 1
目の色が変わったように見えるっていう
目の色が変わるって、すみません忘れましたね
どういう時に使いましたっけ
スピーカー 2
例えば何かこうやる気になった時とか
スピーカー 1
目の色が変わったように人も変わるというか
一気にこうガッといくとか
アーティストさんとかスポーツ選手の方のゾーンに入るみたいなのもそうなんじゃないですかね
そうですね
目の色が変わって
ギアチェンジみたいな感じですかね
そうですね、なるほど
いやそのギアチェンジの方法
何が今その
効率を考えていけば
きっとAIの言う通りやったら効率的にできるかもしれないんですけど
その効率では測れないゾーンに入る
効率的にゾーンに入る方法みたいなのあるかもしれないですけど
世の中って結構こう方法論ばっかりがあって
で、実際に自分が何が大切で何のために生きていくのか
27:03
スピーカー 1
どうするべきなのかどうしたいのかっていうのを考えることってきっと
AIは答え出してくれないと思うんですよね
なんていうのかな
こんな問題はこうすれば解決、これはこう解決っていうのはいくらでも答えてくれて
その通りにやっていったら本当に成功して幸せな人生を歩めるかっていうとそうじゃないんじゃないかと
効率のいい人生の歩み方とか人生の
よりクオリティオブライフが良くなる生き方みたいなのが
いっぱい本もあるだろうしなんでしょうけど
スピーカー 2
結局考えるのは自分自身しかないじゃないですか
うん、行動するのも自分ですしね
スピーカー 1
本当にこれ厳しいなと思うんですけど
スピーカー 2
そうですね
結局はやるやらない
そのどっちを選ぶかっていうことなのかなと思いますね
スピーカー 1
本当その時に何を大切にするか、誰を大切にするか
そこは大事だなと、誰に助けてもらいたいのか
そしてその助けをお願いできるのか
メールを1本書く時に心からその文章の中に
あえて伝えたい思いとか自分の本当はこうしたいことっていうのを
伝えられるかどうかっていうのが今問われてるんじゃないかなと
スピーカー 2
僕自身が考えているんですけどね
そうですね
そこに温度を感じるというか
その人柄が出る
スピーカー 1
そんな文章が出る
スピーカー 2
そうですね
やっぱり全ての人が全てを完璧にできるっていうのはないので
今回その会社立ち上げた時に思ったんですけど
やっぱり一人一人得意な部分があって
チーム全体で結局バランスが取れてる
完璧というか
その円になるっていう感じなんですよ
ボコボコしてるわけではなくて
その考え方ってすごく重要だなと思ってて
自分ができないところを
できないというか苦手なところを一生懸命
30:05
スピーカー 2
時間を使うよりもやっぱり得意なところに時間を使った方がいいのかなと思ってて
それはそういうチームで何かする時もそうですし
そのAIが出てきてこれだけいろんなツールが出てきたっていうのも
自分が苦手な部分はAIにお願いして
自分のやるべきこととかやりたいこと
才能開花できるところっていうのを
本当に伸ばせる時が来たんだなって思いますね
だから頼ってもいいんですよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
なんかこう
多分秀木さんはもうまさしく絵とか彫刻をされてるので
3Dプリンターでそれができちゃったりとか
ミッドジャーニーで簡単に絵が描けちゃうっていうのは
多分どこかもどかしい気持ちっていうのがあるんじゃないかなと思うんですけど
でもそこを受け入れないというか否定することはないなと私は思っていて
というのもじゃあそこを
なんかこう嫌な気持ちを持ってしまうっていうのは結局じゃあ
チャットGPTは使わないのとかそういう話になっちゃうので
全ては私たちがこれまでデジタル上に残した
ビッグデータから学習していろんなツールが生まれているわけだから
それはこれまで絵を描いてくださった方とか
素敵な文章を書いてくださった方にはもちろんリスペクトしつつ
それをどう使っていくか何を生み出していくかっていうことなのかなって思いますね
スピーカー 1
そっかそっか何を生み出していくかっていうところですね
生み出すものはきっとみんな違うと
違って良くて違ったものに
優劣はつけられないとは思うけれども
世の中でその作りたいクリエイティブなことをしたくてしたくてしょうがない人
それが単に目立ちたがるというようなものではなくて
何か何のために作ってるんでしょうね
だからためじゃないんでしょうねきっと
ためじゃなくて
スピーカー 2
根本にあるのは自分が生きた証を残すっていうことなのかなって思いますね
33:14
スピーカー 2
そうですねどれだけ絵が上手くてもその作品が残っていなければ
それを知るすべってないじゃないですか今までは
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
その人が知られることっていうのはないので
作品があってこそ初めて過去にアクセスできるというか
スピーカー 1
時を超えられるっていう
面白い
そうですねそう言われてみると
だから残すんじゃないかなって
過去にアクセスすいません
過去にアクセスできる
そっか
スピーカー 2
未来の人たちが過去を知る瞬間というか
でもその生み出しているものが未来に届いたってことは
もうその時点で未来を作ってたのかなと思うし
スピーカー 1
面白い
スピーカー 2
時間が工作しますよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それがブロックチェーンによってデジタルコンテンツとかアートであれば
可視化されるっていうのはやっぱすごいことですよね
スピーカー 1
そっかその視点からするとそうですね
未来を作ってるし過去にアクセスできるし
スピーカー 2
しかもそれが誰でもできるんですよ
有名じゃなくても自分がこれを作ったよとか
これを所有してたよとか
どういう趣味思考だったのかっていうのが残せるってすごいですよね
スピーカー 1
そっかそうなると本当に裁判沙汰になりそうですね
なんというか
一つの動画をね撮って顔が出ていて
それがブロックチェーンに刻まれた
例えばミンティングしたりリスティングしたりありますよね
そのNFTとして発行した場合に
本人の許可が取らずにもう誰でも閲覧できちゃうものになっていたら
スピーカー 2
そうですねそれはありますよね
スピーカー 1
肖像権もあるし
スピーカー 2
著作権とかも関わってくるんですかね
36:00
スピーカー 1
とはいえデータですからね
そこが一つの歯がゆいところですよね
20世紀写真がフィルムカメラからデジタルになった時に
どうしようもないやるせなさ感みたいなのがあったんですけど
それと同じようにやっぱりこのやるせなさ感がありますよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
置き換えられてしまうというか
スピーカー 2
でもそのNFTならNFTがどんどん普及すればするほど
スピーカー 1
アナログの価値っていうのは上がっていくから
スピーカー 2
それはマリリン・モンローのリアルの絵が
アンディ・ウォー・ホルノですね
オークションで254億円で落札されたっていうニュースを見た時に思ったんですよ
これだけまだ去年だったかな
NFTは徐々に知れ始めたっていうところだったんですけど
これからもそっちの方向に一気に時代が動いていくよっていう時に
アナログのアートが史上最高額で売られたっていうのが
スピーカー 1
やっぱりアナログの価値って揺るぎないものなんだなって思いましたその時
スピーカー 2
それはマリリン・モンローの絵って何枚もあるじゃないですか
シルクスクリーンでやってるから
でもその価値がついたアートっていうのは
銃弾の跡が残ってるものだったんですね
それもエピソードがあって
そういうその時代にしか残せない
しかもストーリー付きの銃弾の跡っていうので
スピーカー 1
価値がプラスされてる本当に1枚しかないから
スピーカー 2
そういうやっぱりアナログの価値はすごいですよ
スピーカー 1
どれだけデジタルが進んでもというか進めば進むほど
スピーカー 2
日本の例えばその文化遺産とか
価値が上がりますよね
スピーカー 1
桜田門街の辺でできた桜田門の傷みたいな感じ
ちょっと話が違うかもしれない
やっぱりそこにストーリーがあるし
スピーカー 2
そうですね
39:05
スピーカー 2
そっか
スピーカー 1
なんとも言えない感動がありますよね
あのエッフェル塔に行くとか
ニューヨークのタイムズスクエアで写真を撮るとか
スピーカー 2
なんだろう
そうですね
メタバースでどこでも行けちゃうようになったら
もしかしたらそのリアルの有難味っていうのは失れるんじゃないかなと思いつつ
スピーカー 1
やっぱりその目の前で本当に見た時の感動っていうのは
スピーカー 2
すごいものがあるんじゃないかなって思いますね
そこに流れる空気とか
語感を使って
メタバースでもそれはリアルを超えるものになっていくのかもしれないけど
見たって感動は大きいんじゃないかなと思いますね
スピーカー 1
いや本当にその記憶って面白いなってすごく思うのは
本当に語感を使って
今この収録してるのは3月末ですけど
はい
基本的な話で言うと東京に上京してきた時に
小さな月宿に住んで
やっぱその時の香り、梅なのか桜なのかこの雨が降った後なのか
その香りってやっぱいつまでもその時の感情とかは
いつもこの季節に思い、甦ってくるんですね
スピーカー 2
香りはすごいですよね
スピーカー 1
会話直結だから記憶が本当に
スピーカー 2
そうですね
最近面白いなと思ったのは
その香りまさに梅の香りとか桜の香りを思い出した時に
どんな人とどんな会話をしたのか
そういうことまでもしかしたら関係してるんじゃないかなと思ってて
私自身は全然共感覚はないと思ってたんですけど
この前こういうふうに話してて
声を聞いただけでその人の香りを感じたんですよ
スピーカー 1
えーすごい
スピーカー 2
お会いしたことがあって
その方がつけてる香水の匂いがしたんですよね
へー
すごいなと思って、声からも記憶ってよみがえるんだと思って
42:02
スピーカー 1
それは僕もまだ経験したことないですね
へー
互換ってすごいなって思いました
それも一つの表現方法なんでしょうね
ないよりはある方が楽しいっていう感じではないかもしれないですけど
感性の幅に豊かさになるのかもしれないですよね
うん
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
いやその実験があったっていう話をこの間本で読んでて
年齢の周期とか月の周期とかで相手に伝わる香りも違うとかいう話も聞いてて
あーそうですね、そういうのもありますよね
でも日本の電車の中でその香りが強かったりすると
それはそれで香水一つにしても
あそこのブランドのつけてるんだなみたいなのがありますけど
寛容さが求められる社会になるのであれば
その香りの強い香水を選んでつけたとしても
それに対して
公共の中に生きているのであればネガティブにならないほうがいいというか
そこに判断は人それぞれでしょうけど
よりなんていうかねその個性のままでいいというか
の場合はそれも許容できるような
難しいかなどうなんでしょう難しい
例えばポジション的には
それはやってみようよって気になりますね
香水屋さんで気に入った香りがあったらそれね
楽しんでみようよっていう方に行くかな僕は
気を使って無意無衆でなるべくいるようにしようという風に
世の中的にそういう雰囲気ですけど
どっちが気を使っててどっちが楽しんでるのか難しいですけど
全然話が逸れちゃってますけど
45:02
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
これからは本当にいろんな職業も生まれてくるでしょうし
マネタイズっていうのはその戻ると
スピーカー 1
戻ってください
スピーカー 2
そうですよね
そういうのが本当に大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
スピーカー 1
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
スピーカー 2
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
スピーカー 1
そういうのが大事なのかなと思っています
スピーカー 2
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
スピーカー 1
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
そういうのが大事なのかなと思っています
誰を大切に思うか、何を大切に思うか、自分とは何なのかという問いを深めていく時代になっているなと思います
そこが曖昧で、イメージだけが先行して、これはこうすればいいんだよ、こうすればお金を得られるからということじゃなくて、
じゃあその作り出している本人がどういう生き方をしているか、どういう考え方をしているか、
48:05
スピーカー 1
例えばないですけど、何だろうな、例え話ができないものなんですけど
スピーカー 2
そこにこそ価値がありますよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
普通とか常識っていうのがずれてきていて
でも心配ないですけどね、心配ないと思います、僕は
スピーカー 1
ご飯食べてよく寝ていれば大丈夫なんじゃないかと思いますけどね
スピーカー 2
せっかくこれだけいろんな時代の変わり目を生きることができているのであれば、
やっぱり楽しんだ方がいいと思うんですよね
スピーカー 1
そうですね
楽しんでるね、様子をシェアできてたらいいと
そうだね、そうですね
はい、時間になってしまいました、うまく話せなかったですけど
スピーカー 2
でもなんかすごく楽しかったですね
スピーカー 1
私もすごく楽しかったです
スピーカー 2
話が脱線しちゃいましたけどね
スピーカー 1
脱線しちゃいましたけど
ありがとうございました
お届けしましたのは、ひできと、今日はゲストに
ザ・プラスアートプロデューサーのクレアさんをお待たせいたしました
スピーカー 2
はい、ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございます、また
スピーカー 2
ぜひ呼んでください
スピーカー 1
もちろんです、もちろんです、どちらかの放送でお会いできること、皆様にもお会いできることを楽しみにしています
スピーカー 2
はい、ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
はい、いただいた方、ありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございます
ありがとうございました
(音声なし)
50:22

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