2025-10-14 14:50

炙り〆さば

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ラジオ


サマリー

このエピソードでは、京都での舞台稽古や炙りしめ鯖にまつわる思い出が語られています。また、舞台の特性やコミュニティについての興味深い視点が共有されています。さらに、ノースランドキャンパービレッジでのキャンプやイベントについても触れられています。SNSの利用とリアル体験の重要性に関する対話が展開され、ミックス型のアプローチの意義が強調されています。

京都での舞台稽古
今、京都だね。
京都ですね。
サイトルコールしますか?
いいですね。
どっちからできた?
まゆみの
【炙りしめ鯖ラジオ】
最近さ、マールス市に行ってる人が、炙りしめ鯖を見つけて、写真撮って送ってきてくれた。
もう、炙りしめ鯖といえばね、これを思い出す人たちが。
思い出してくれる。
でき始めてると、私は実感しましたね。
いいですね。
いい感じ。
もう今、練習してる?
練習してる。
京都で。
どう?
大変。
舞台稽古、大変。
集中の持ってき方がむっちゃ大変。
セリフあるの?
セリフは、ちょっとある。
でも、あんま覚えなくていいくらい。
どちらかというと、アクトの順番。
これやって、あれやってみたいな。
なるほどね。すごいね。
めちゃくちゃ、いい挑戦だよね。
挑戦っていうかね、ほんと。
この機会をくださって、ありがとうございますっていう感じ。
プロでやってる人たちって、すごいよね。
すごいよね。
私も11月に、久しぶりに舞台見に行くのよ。
もう予約してるんですか?
予約した。
舞台ってさ、すごいさ、不可解なことって多いじゃん。
多くない?
不可解、あんまりない。
なんていうのかな。
行く人はいるけど。
なんていうのかな。
フランス映画みたいにさ、余韻が多いものを。
多い、多い。
だから、情報が理解できない感じ。
現代アートを見るみたいなさ、
分かりやすくあるのあるねとか、そういう納得感じゃなくて、
これはつまり、でも、なんかもやつくとかさ、例えば。
そういう余韻的な形になってないものを表したりするじゃん。
本当ですよ、そこですよ。
本当何十回も、ここはこのセリフがいいか、この入りがいいかとか、
そんなことばっかだよ、やってるの。
そうでしょ?
だから、なんかすごく曖昧で、
白黒はっきりさせたい人にとっては、舞台ってものすごい挑戦的な世界だと思う。
分かる、そうなんだよ。
回収されない物語がいっぱいある。
そうそう、そうなの、そうなのよ。
だから、人からさ、知り合いの俳優さんから来ても、
結構実験的なのが多いから、
それを受け入れるだけの、こっちに余裕がないと見に行けないのよ。
4人参加してるんですけど、1人は俳優さんなのよ。
だから、いろんな舞台踏んでるみたいなんだけどね。
それで、分かる分かる、それで正体が来て。
それで、今回もつながりはそんなに近い人じゃないんだけど、
私が興味のある人が勧めている作品があって、
これ、この人が勧めるのって、
どんな言葉にならないニュアンスみたいなのを表現してる世界なんだろう。
その情報の空間に触れてみたいと思って、久しぶりに。
いいですね。
ここはね、すごくね、なかなか踏み入れづらいところよね。
だからこそ、日常の白黒とか、資本主義とかわかんないけど、
わかりやすいマーケティングとか、そういう世界じゃないところに触れる機会っていうのは、
すごい豊かさをもたらしてくれると思うんだよね。
炙りしめ鯖の思い出
疑問を感じさせるとか、ざわざわさせるとか、
処理できないものを与えてくれる。
本気だから、もうわかんない。
大の大人が十何人関わって、本気でやってるから、
ババって感じですね。
マニアックな世界だよね。
マニアックな世界。
でも、だんだんこれ進化してるんだなと思った。
舞台自体も、そういうのがどんどんやられるじゃない?
どんどんこれが更新されるじゃない?
ちょっと新しい、私はこのスタイルで、このスタイルの先を行くみたいなことが、
どんどん更新されるから、追いかけたら追いかけたら面白いだろうなって思った。
ほんとそう、生き物だと思う。
しかも、たぶん舞台もさ、
舞台の稽古中も成長してくだろうし、
しかも舞台もさ、回によってたぶん変わるじゃん。
お客さんの層とか空気とか、そういうのでもたぶん微妙に変わっていくから、
舞台って生き物的なところがあると思うよね。
そうみたいだね。
もうね、YouTubeで見ても何にもわかんない。
このグループのやってる劇、どういうことやってるんですかって紹介しつつ、
何にもわかんない。
いやー、ほんとにね、そういう世界がね。
その場その時、そこに居合わせた人だけが見られるスペクタル。
そんな感じだよね。
何日から?18?
17、18、19、3日間。
17、18、19の金土日ね。
京都のどこだっけ?
春秋座。春秋の座っていうの。
春秋座。
キャパ200って言ったっけ?
もっと?
ちょっとわかんない。
でもすごいね、頑張ってきてください。
それででも彫刻館のひできさんとして立つんだよね。
そう。
面白いよね、それもね。
なんかヒュージョンだよね。
ヒュージョンだねー。
ヒュージョンうまそう。
そう、やっぱりほんとに掛け算っていうかさ、いろんなものと、
うん、だと思うわ。
私の方も、もう私も19日だからさ、19、20だから。
いいねー、そっかそっか。
19、20もそうなの?
一晩泊まる人にとっては19、20って感じ?
そうかそうか。
昨日もう1回打ち合わせにキャンプ場に行ってきて。
で、なんかもう荷物が多いから、作品だけ搬入させてもらって、倉庫に置かせてもらって。
でもなんか、
どこのキャンプ場なの?
山梨県。
場所言ってないの?
これはね、山梨県の海市のノースランドっていうキャンパービレッジかな?
1983年って言ったかな?86年って言ったかな?ぐらいにできて、
少しずつ開拓っていうかわかんないけど、
なんかしてキャンプ場を大きくしてたみたいな場所なんだけど、
でもすごい素敵なとこで、
最初に下見したときは、まずホームページ見て、なんかいいかもしんないと思って、
行ってみたら、え、なんかすごいいいみたいな。
なんかしっくり来て、その場にしたんだけど、
そこでやりますよ。
おかげさまでね、日帰りも含めてスタッフも含めてだけど、たぶん55名ぐらい。
だから30は行かないとなと思ってたけど、
50集まったらバンバンいい感じのちょうどまとまり感になるかなって思ってたから、
イメージ通りというかの人数が集まりそうで。
この間のデザインフェスタギャラリーでやってたさ、原宿のときにいらっしゃった方々がまたいらっしゃってくださるのかね。
そうね、来てくださる方もいるし、初めての方もいらっしゃる感じ。
やっぱり今回森フェスっていうちょっと祭り的な要素もあるから、
いらっしゃる人たちも少し違うよね。層がちょっと変わるというか。
重なってるところもあるけど。
ノースランドキャンパービレッジのイベント
今ホームページ見てる、ロースランドキャンパー。
いいでしょ。
いいね。
そうそう。
まずキャンプ場の人もすごく感じがいいのと、
あとなんかステージがあるのよ。
もともと。
何かDJさんと演奏する人もいるって言ったよね。
DJさんは来ないけど、PAね、音響の人と演奏してくれる人も呼ぶから、
結構いろんなイベントされてて、
翌週はいつも毎年やってるワインのイベントするらしいんだけど、
100人来るって言ってた。だからキャンパー行けんだと思って。
このノースランドキャンパービレッジで100人いるの?
そうなんだ。
ただ上の方に別荘群があったり、オートキャンプもできたりするから、
そういうとこ満杯にして100って言ってたけど。
だから50人くらいが一番まとまり良いですよとか言ってた。
私たち100人でもう手いっぱいですからね。
過去200人以上とかもやったことあるらしいんだけど、
トイレの数とか足りないから、簡易トイレとか持ってきてもらったりとか。
だから200とかほんとしんどいから、
おすすめしないですって言われた。
でも商船橋の先だから結構距離があるね。
そうなの。結構上。
駅から30分ぐらいは上がってくから、
気温も寒い。
ユカちゃんおはようございます。
今日急遽ね。
そう急遽。
急遽ちょっと今日になりましたけれども。
録音が残ればね。
今秀木さんは17,18,19京都で舞台に立つから、
そのあれで京都入りしてるんですよね。
でも今年なんか秀木さんすごい移動が多いイメージですね。
移動多いですね。
秀木のことだよね。
移動しないとって本当思う。
あと私もね、もしかしたら、まだねわかんないんだけど、
プレゼン中らしいんだけど、
12月にもしかしたらイタリアに行けるかもしれない。
いいなーとか言ってたから。
いいなーとか言ってたから。
秀木さんがいついいなーって。
それはアートでじゃなくて、日本文化系なんだけど。
いいですね。
でもまだ今プレゼン中って言ってたけど、
行けたらいいなーと思って。
やっぱりね、土地の移動した方が。
やっぱ体がね、体がなんかいいです。
で、説明しないと通じない部分があるから。
本人が行ってさ、生身の人間でアクションしないと。
あとはさ、それもイベント系だから、
もっとこうの方が反応がいいんだとか、
例えばさ、そういう肌感でさ、
やっぱ人と、
舞台もそうだけど、
例えばマルシェに出るとか、そういうのだってそうだと思うんだけど、
人と実際に関わった時に、
この場の空気ってこんな感じなんだって、
臨機応変にさ、
そこに合わせて調整していく力とかも身につくじゃない。
そうですね。
SNS上じゃ伝わらないものとか、
場にもよるけれど、
とか最近思う。
なんかちょっとこれ、
12月の予定をどうするかになっちゃって、
あともう一個なかったな、
もう一個はちょっと気軽なやつで、
あとはモリフェスで、
ライブペイントどうしようかってずっと思ってて、
なんかもう余裕がないんじゃないかっていうのが、
全体の運営も任せてはいるんだけど、
結局細かいことをさ、
聞き回さないといけなかったりするから、
結構なんていうのかな、
行ったり来たりしてて、
でもなんかちょっと行けるかもしれないって、
心の余裕がやっと出てきたから、
当日なんかやろっかなとか、
考えてる。
ミユンさん、お久しぶりです。来てくれてありがとう。
こんにちは。
彫刻家のひできさんと今コラボしております。
でもリアルを充実させてる人はさ、
SNSが苦手だったりするじゃん。
はいはい、確かに。
だからそこをね、
まゆみさん、
SNS駆使してっていうか、
よくしてるからさ、
いろんな人にできたらいいよね。
確かに、そうなんだよね。
リアルがすごい得意な人、SNSが苦手とか、
もったいないみたいな、これもっと増やしたらいいのにとか、
すごいあんのよ、私。
ミックス型が一番いいよね。
例えばコロナの時だったらさ、やっぱSNSとか、
オンラインがもちろんすごく伸びて、
でもオンラインが過多になりすぎて、
飽和状態になって、リアルがちょっと薄まって、
いやいやリアルだろうってなって、今リアルの流れが
今年は来てるじゃん、と思うの、私はね。
ただ、結局落ち着くところは、
両方を使いこなせる、
ミックス型が一番強いと思うよね。
状況によって変えれるし。
じゃあこの続きは、ミックス型の説明を
SNSとリアル体験の重要性
次回の放送にします。まだ15分ですけど。
編で一回切ってですね。
そうですね、はい。切ります?
まゆみとひできがお届けしました。
ありがとうございました。
14:50

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