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こんにちは、ヒデジです。2月13日の金曜日です。 双子パパのライフデザイン始まります。
今日のテーマは、 シンガポールのお話をしたいと思います。
シンガポールの地下にあった覚悟というテーマにしました。
シンガポールは、シビルディフェンスという言い方をするのですが、
民間防衛ということで、シンガポールが防衛についてどう考えているかを実際に見てきた部分があるので、
それをお話ししたいと思います。
当時、私がシンガポールに赴任していた年は、2014年から2016年の2年間でした。
その時、私は仕事でシンガポールにあるマスラピッドトランジットの電車に乗っていました。
マスラピッドトランジットの電車の中心部は地下にあり、少し離れたところに行くと陸上の駅になります。
地下の駅はシェルターになります。
地下シェルターに変わります。
私は仕事で中の方に入っていくことがあって、なかなか入れないところなんですが、
シェルターとして機能するためにいろいろなものを作っています。
フィルターが空気清浄を行うようなフィルターであったりとか、
壁もすごく厚いところもありました。
そういったところに国民も入れるということですね。
ただ、地下シェルターに全国民が入れるわけではありませんが、
民間防衛の中の一つとして地下シェルターがあって、
それ以外には共有する防空壕みたいなものがあったり、
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公営住宅、団地みたいなものも地下にはあるわけではありませんが、
頑丈に作られているというところですね。
そういうのもシェルターに変わるというふうに、
国としてそういった建物、地下の設備、
そういうのもシェルターに変わるように設計されているということなんですね。
なぜここまでやっているのかというと、
シンガポール自体はトータルディフェンスといって、
総合防衛という国家思想がありまして、
その中には軍事の部分もそうですけど、
今言った民間防衛ということで、
地下鉄の駅だとか住宅も含めて防衛できるような設備にしておく。
あとはエコノミックディフェンスとかデジタルディフェンスとか、
全部で6つぐらいあるんですけども、
いろいろな分野において、
とにかく自国を守るというところを意識した設計をされているんですね。
基本的にはそれが有事前提なんですね。
消防とか救急とか、日常的な国民を守るという部分もあるんですけど、
化学兵器とか放射線とかの対応もできるようになっていると言われていました。
シンガポールはなぜここまでやっているかというところは、
建国の父と言われていますリー・クワンユという方がいるんですけども、
この方は2015年に亡くなられたんですね。
ちょうど私がそこに駐在していた時に亡くなられて、
国民全員で追悼するようなことがありましたね。
リー・クワンユ自身も1942年に日本軍がシンガポールを占領したタイミングで
当時は英国の領土だったわけですね。
植民地という言い方がいいのか。
イギリス軍がいたわけなんですけども、
あっさり墜落してしまいまして、日本軍が占領したと。
その時にそういった経験があって、
他国は守ってくれないというところを体験したんですね。
シンガポールでは今18歳以上の男性というのは2年間の徴兵制がありまして、
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私が勤めていたところでもシンガポール人がいたわけなんですけども、
当時の私の上司はシンガポールの海軍に属していた方ですね、徴兵して。
2年が終わった後も定期的な訓練とかそういったところに
召集されるような立場の人だったんですよね。
その彼とも話している中ではなかなかそのマインドとしてね、
やっぱり自国は自分たちで守るしかないんだっていうところがね、
垣間見える会話もあったと思います。
この徴兵制度っていう、ちょっと話が出ちゃうかもしれないんですけど、
徴兵制があって、これがシンガポール国内のビジネスでも
コミュニケーションとして使われているようなところがあります。
私の上司も新しいお客さんのところに行ったりとかするときに、
どこに所属してたの?みたいな話を世間話としてするんですよね。
海軍というかネイビーって言いますけど、ネイビーだったっていう話だと、
ネイビーの何班とかにいたのかとか、
船の名前でどれに乗ってた?みたいな話をしたりですね。
共通の言語になるんですよね。
それが話すと一気に距離が縮むというか、
そういうふうにも使われているというか、そういう前提なんですね。
ナショナルデーって言って、建国記念日にあたるところでは、
シンガポール国内でも戦車が街中で走ったりとかするんですね。
初めて見たときは私もちょっと怖い気持ちがあったんですね。
やっぱり人を殺傷できる武器を自分たちが持つわけなんで、
怖さを感じたんですけども、
ただですね、結局守るために持ってるっていうのが前提としてあるんですよね。
すごいそこがマインドが変わりましたね。
シンガポールに行くまでは私も平和ボケしてたって言ったらあれなんですけど、
日本にいる戦争反対、武器持つの反対みたいなね、
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植え付けられている部分が少なからずあったんですよね。
シンガポールに行ってマジマジとそういう武器を見たりするときに、
ちょっと怖さを感じましたけども、
その中で生活していく中ではね、
自分たちを守らなきゃいけないっていうところが普通なんですよ。
リーク・ワン・ユーの歴史というか、
彼らの経験というのを学んだりする機会もあったので、
そういうことでシンガポールとしては、
やっぱり自分たちを守らなきゃいけないんだなと、
そういう前提でいろんなものが設計されているんだなということを知れましたね。
日本の今今回の選挙もそうなんですけど、
終わって自分たちはどうしていくのかっていうところにね、
自分たちを守らなきゃいけないためにどうするんだっていうのに、
そういう話になってますけども、
私が経験したシンガポールは結構それの、
集約されたようなモデルな気はします。
シンガポールから学べることはたくさんあるような気はしますけどもね。
ただシンガポールって結構ちょっと悪く言えば独裁国家みたいなところがありまして、
リーク・ワン・ユーがいて、
今はリーク・ワン・ユーの息子のリー・シェンロンという首相がいるんですけども、
民主主義というか、
ちょっと詳細分かってないところがありますけど、
情報の統制とかもありますし、
ただ北朝鮮とか中国とかみたいな、
共産主義ではないので、
ちょっとまず違うんですけど、
国土としても東京の23郷より小さい都市国家なのでね、
それだけ統制しておくことで安全が確保されるっていうのもね、
あると思いますね。
自分たちで自分を守ると。
自分たちで自分たちを守る。
そういうのをね、
シンガポールに行って、その地下のシェルターを見て、
感じたり知ったことがありました。
ということでね、
今日はその話をちょっと共有したいなと思いまして、
配信させていただきました。
終わりの雑談でございますが、
今日は私も在宅してるんですけどもね、
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子どもたちのこともやりながら、
なんかね、ちょっと疲れやすくなってますね。
最近本当に朝起きれなくて、朝活がちょっとできてないところがありまして、
引き続き頑張りたいと思いますが、
今週は今日で一旦仕事も終わります。
明日明後日は休みなので、
ゆっくり休めるようにしたいなとは思いますが、
妻の体も見ながら頑張っていきたいなと思います。
それではですね、最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
またですね、いつもいいねコメントいただきましてありがとうございます。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。