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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の生活やその中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
不定期ですが、たくさん配信しようと思うので、番組をフォローしてもらえると嬉しいです。
ということで、今回はですね、アメリカのバースデーパーティーについてお話ししたいなと思ってます。
ちょうどね、先週、先々週と2週間連続で娘の学校のクラスメイトのお誕生日会、バースデーパーティーに呼ばれたんですよ。
私が今まで経験してきたアメリカのバースデーパーティー、子供のやつですね。
大人のバースデーパーティー呼ばれたことないんで、残念ながらどんなものか知らないんですけど、
子供のね、特に未就学児のバースデーパーティーは、私の経験上3種類ありまして、
1、家でやるタイプ、2、公園でやるタイプ、3、施設でやるタイプの3つがあります。
私が一番初めに参加したのが、家でやるタイプですね。
ママ友マッチングアプリピーナッツで出会って、お茶とかして仲良くなった人に招待してもらって、その人のお家に行きました。
それをね、お家の庭でやってて、めっちゃ広い庭。
そこに机と椅子を5、6セットぐらい並べて、で、タコスパーティーしてました。
もうお家の人がタコスをどんどんどんどん焼いていって、セルフサービスでもらっていって、飲み物とかもいっぱいあって、みたいな感じ。
で、庭に子供たち用に空気で膨らます巨大な遊具、滑り台とトランポリンみたいなのが合体したやつ。
日本にもイベントとかでありますよね。めっちゃくちゃ大きい、公園の遊具より何ならでかい、みたいなやつが置いてあって。
あれってね、ずーっと空気入れ続けないといけないから、天気がやばそうだなぁと、いつも見てて思ってます。
その友達が言うには、夏にああいう空気で膨らます遊具をパーティーで使う人は、水を流してプールみたいにして遊んだりもするらしくて、水道台もやばいですよね。
家でやるのもなかなか安く済ませるわけでもないんだなぁ、なんて思ってました。
ちなみに私の友達は、家でやるタイプのバースデーパーティーに何度か参加してて、桁違いの豪邸とかに行ったことあるらしいです。
家にプールがあるみたいなね。そういうのはね、行ったことないんで、社会科見学ですよね。桁違いの金持ちの家に行くって。
帰国までに1回ぐらいそのような機会ないかなぁ、などと思っています。
家でバースデーパーティーやると飾り付けとか、ご飯の準備とかが時間気にしなくてできるし、楽はじめやっとけるし、めっちゃいいですよね。
今思い出したけど、その私が行ったパーティーはフォトブースみたいなのがありました。
プロかわかんないけど、カメラマンさんがいて、フォトプロップスの顔にメガネしたり、髭したり、ハッピーバースデーみたいな棒がついたやつを持って、
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そのブースに行ったら、写真撮ってくれてチェキで出てくるがあって、楽しかったですね。
家だと子どもたちとか人々を楽しませるエンターテイメントはデフォルトでないじゃないですか。だから工夫が必要ですよね。楽しかったです。
2つ目の公園タイプは、まずね、私たちが住んでいるエリアがヒューストンの郊外なんで、公園が尋常じゃなく広いんですよ。
学校の校庭の何倍とかもあって、公園っていうか、大地みたいなところもあるんですけど。
そこに自前のテントっていうか、なんていうの、タープを持ち込んでやる人もいれば、大抵の公園は屋根付きのテーブルと椅子のセットのベンチがあるエリアみたいなのがあるんですよね。
大きいところは立食パーティーなら100人ぐらい入るんじゃないの?っていうぐらい広いやつもあれば、テーブルと椅子のセットが3つ4つ入るぐらいのところもあって。
おそらくね、予約ができるんですよね。だからそこを予約してパーティーするっていうのもあります。
雨とか大丈夫かなってなるけど、こっちの雨って結構降ってもすぐに上がったりするから、みんな気にしないのかなという感じです。
あとは公園だと、すぐそばに遊具があったり、スプラッシュ、水遊びできるやつ。地面から水がパシャーって噴水みたいにいっぱい湧いてきたり、水が出る遊具みたいなのを動かして、人にパシャパシャパシャーって当てるやつみたいなのとかがいっぱいあるところの、
そばでやれば子供は退屈しないですよね。一旦は子供は遊具で遊ばせといて、ご飯の時になったらまたベンチのところに帰ってくるって感じですかね。
これを本当によく見ますね。週末に公園に遊びに行ったら誰かしらがお祝いしてたりします。
で、3つ目の施設タイプは子供の室内遊び場でパーティーをするってやつ。日本で言うとボーネルンドみたいな感じですかね。
入場にお金払って、中に入るともうそこが全部子供の遊び場になってて、巨大な滑り台とかジャングルジムとかトランポリンとか、いろんなものがあって、
別にパーティーじゃなくても普通に遊びに来るんだけど、そこでパーティーもできるっていうプランがあるんですよね。
そういうね、室内遊び場は決まってバースデースペースがあります。
どでかーい遊具の横に半個室みたいな、ただ低い壁で仕切られたオープンスペースが並んでて、何なら仕切られてなくて、ただ長机と椅子が並んでるみたいなのもあるんですけど、
そこを予約しておいてお祝いする。
誰々の誕生日パーティーは何月何日の何時からこのプレイスペースでって決まってたら、そこに行って、招待された子供と親の入場料金はもう招待した側持ちなんですよ。
本来は入場料結構払わないといけないのを招待されたが、もうタダで入れて、基本は中で遊びまくって、はい今からバースデーソング歌うよとか、はい今から簡単タイム始まるよって感じで呼び出されて、個々のパーティースペースに入って、
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おめでとうってやってケーキとか食べたら、また3・3午後に遊具の方に行って楽しむみたいな感じですね。
それが私が経験したバースデーパーティー3タイプ、家、公園、施設なんですけど、この2週間で参加したパーティーは先々週が施設タイプ、先週が公園タイプでした。
施設タイプの方がね、割と最近できた新しい施設みたいですんごかったです。
何がすんごかったかっていうと、まあ広いのはね、アメリカのそういうプレイグラウンドどこも広いんですけど、7・8種類ぐらいの滑り台があるんですよ。
滑り台は滑り台なんですけど、めっちゃくちゃ高くて、めっちゃくちゃ長いんで、どっちかっていうと屋外のプールのウォータースライダーの方がぴったりかも。
階段を何段も何段も、よいしょよいしょよいしょよいしょ、高いとこまで上がっていって、そっからビューンってまっすぐ、すごい角度で落ちてくるやつもあれば、ぐるんぐるん回りながら落ちてくるやつもあれば、3段階みたいに落ちるやつもあれば、いろんな種類の滑り台があって。
しかも、それ普通に滑るんじゃなくて、長いマットが折りたたんでね、あらゆるところに置いてあって、そのマットに持ち手がついてるんですよ。そのマットに腹ばいになって、乗っかって、端っこについてる手すりを持って、シューって頭から滑っていくんですよ。
めっちゃ怖いと思って。大人がやるとね、体重で加速がやばいんで、なんかビューンみたいなスピードで降りてる大人がいて、私ちょっとようやらんわみたいな。
滑り台の降りた先にね、やっぱみんなピューンって飛び出すんで、もちろんクッションがたくさん引いてあって、子供たちはそのクッションに止まるんですけど、見てたら大人ははみ出してる人とかいて、滑ってくる勢いがすごいから。
これ大丈夫なん?って思ったんですけど、みんな楽しんでやってました。そういうスペースだって初めて行ったから知らなくて、行って私も夫も娘も圧倒されて、呼んでくれたクラスメイトの女の子はそこがすごい好きみたいで、
うちの娘がいたって気づいたら一緒に行こうって言って、ここにマットがあるからと教えてくれて、二人で登って行ったんですけど、娘はね、まだ何が何だかわかってないわけですよ。怖さをね、まだ想像しきれてないんですよね。
いざ娘が一番上まで行った時のなんか絶望の表情。高っ、みたいな。あれ何メートルぐらいなんだろう。わかんないけど、ビルの2階ぐらいありそう。3階かな。
しかも、いくつかあるわけですよ。その滑り台がね。直角行みたいなやつもあれば、さっきの3段みたいなやつもあって、ぐるぐる回るやつがあんまり鋭角じゃないんで、長いけど怖くないかなと思ってて。
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娘のクラスメイト5歳のお誕生日なんで、ぐるぐる回る、あんまり怖くないやつに乗るのかなと思ってたんですよ。
そしたら、どんどんどんどん登って行って、登った先で右に行ったらぐるぐるの方、左に行ったら、ちょっと鋭角のやつなんですよ。
左に行って、あのぐるぐるのやつじゃなくて、この鋭角でどんどんどんって3回こう落ちていくやつなんやと思って。
って思ってたら、さらに左にどんどん進んで行って。え?先には何があると思ったら、1回ズーンって降りて、Uの字みたいに降りた後、上がるんですよ。
だから、ものすごい勢いで落ちて、その後シュワーって上に向かって飛び出していくタイプのやつで。え?こんなのできるわけなくない?と思って。
もう私、え?どうしよう?ってなって。追いかけた方がいいかなぁ?とか思ってたら、もう娘の友達はもうシュワーンって降りてきて、ピョーンってどんで、はははみたいに降りてきて。
その後娘は、上で立ち尽くしてるわけですよ。いや、うちの娘こういうの得意じゃないし、無理ちゃうかと思って。
で、案の定娘が滑らないんで、ちょっと渋滞するわけですよ、そのエリアが。で、上には係の人がいて。おそらく係の人が促したかなんかで、娘降りてきたんですけど。
もうそのマットをしっかり持っとかないと、マットだけ行っちゃったりとか、なんか娘がコロコロコロコロってなんか、手離して転がっちゃったりとかしたら、どうしよう?と思って。
うちから心臓飛び出そうで、はぁーってなったんですけど、無事娘はちゃんと持ってて、ピョーンって飛び上がって。
で、ものすごい分厚いマットのに、ボワンボワンってなって、号泣してました。もうすっごい泣いてて。
もうそりゃ怖いよねーって。もう私でも泣くわと思って、とりあえず降ろして、あー怖かったねーって言って。
娘のクラスメイトは、はぁーってポカーンってしてました。いいから行こうよって感じで、すごすぎる。
ちょっとうちの娘には早くて、一番最初の体験がそれだったんで、それ以外ちょっともう、どの滑り台も滑りたがらなくて。
それ以外にも、割とちっちゃい子向けのスペース、ちっちゃい子向けって言っても、それこそ娘ぐらいの年齢の子たちが一番多かったんですけど。
の、大きいジャングルジムと緩やかな滑り台と、マット使わないエリア。
もうマット使わずに、よく娘が遊びに行くのはプレイランドみたいな感じのやつがあって、娘はずっとそこにいました。
周り見渡してもね、4歳とか5歳で滑ってる子いなくて、結構大きい子だったんですよ。
だから娘のクラスメイトが、めちゃめちゃ勇敢だったんだなぁと。
後からお父さんと話したら、休日とかもチャリに乗って、ぐわんぐわんなんかアップダウンのあるトレイルとかを自転車でほじょりんもなく乗り回してるらしいんで、
勇敢な女の子だなぁと思ったという感じでした。
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でね、その女の子が招待状をまずもらうわけですよ、誕生日パーティーって。
招待状に書いてあることとしては、誰々の誕生日パーティーがどこどこで何月何日何時からありますと。
参加できる人はこの電話番号まで連絡してね、みたいな風に書いてあるんです。
で、その女の子の招待状がピーチだったんです、マリオの。
ピーチ姫がいっぱい書いてあって、え、ってことはスーパーマリオ好きなのかなぁ。ピーチが好きなのかなぁと思って。
ピーチのおもちゃをプレゼントにしたいなぁと思ったんですけど、あんまりないじゃないですか。
買ったらフィギュアとかぐらい。フィギュアの種類もね、車に乗ってるやつとかちょっと大きいやつとかちっちゃいやつとかしかないから、
かぶってもあれだしなぁと思って、全然違うのにしたんですけど、いざバースデーパーティーに行ったら、
大きな四角いね、誕生日ケーキにお父さんがせっせとマリオのキャラクターのちっちゃいフィギュアを並べてて。
マリオ、ルイージ、ヨッシー、キノピオ、ピーチ、ドンキ並べてて。
で、それをその子めっちゃ嬉しそうに眺めてて。
あー、やっぱマリオめっちゃファンだったんだ。マリオにすればよかったと思いました。
このプレゼントを悩む問題めっちゃあるんで。
こっちではね、誕生日プレゼントって、プレゼントを買ったお店にギフトレシートが欲しいって言ったら、値段が書いてないレシートを発行してくれるんですよ。
プレゼントをもらった側は、万が一気に入らなかったら、そのレシートをお店に持っていけば、その金額分、全然別のものを買えるんですよ。
だからまあね、別に外したってすっごい迷惑とかになるわけじゃないんだけど、
でもまあ一発で当てたいよねって思ってるから、この子何が好きなのかなーって招待される度に思うんですけど、娘に聞いても別にわかんないみたいなこと言うから、
ピーチのもの買っておけばよかったと思いました。
というのが先々週の施設タイプのパーティーで、先週ついこの間行ったパーティーは公園タイプでした。
めちゃくちゃ広い公園のパビリオンを予約していて、すぐ側には遊具があって、今回のパーティーはポケモン好きなんだなって。
パビリオンに向かって駐車場から歩いていく時から、もうモンスターボールの柄の旗が飾ってあって、ポケモンだったんだーって思いました。
これもね、プレゼント、別にポケモン管理にしなかったんで、くっ知ってればと思ったんですけど。
今回のこの公園タイプの短時パーティーが、今まで招待された中では一番あっさりタイプでした。
朝の10時半からで、ドーナッツとコーヒーとジュースは用意してるよっていうのは事前に聞いてて、
ドーナッツもね、ピカチュウの柄とヒトカゲとモンスターボールの柄のやつがいっぱいあって、それをもらって、子供たちにはジュースがあって、
ピカチュウとモンスターボールの柄の三角の頭につけるザ・パーティーみたいな帽子配ってて、みんなでそれつけて、
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でももうそれだけ?しばらくご勘断くださいって感じで、ご勘断してみんな遊戯で遊んで、で少し経ったらみんな集まれーってして、主役の男の子が一段高いところに立って、
その子は4歳の誕生日だったんですけど、ドーナッツに4って書いたロウソクやって、ハッピーバースデーでみんなで歌って、
ロウソクフーって消して、「よしみんな待ってただろう、これだー!」みたいな感じで、ピニャータが現れるんですよ。ピニャータが。
ピニャータ知ってますか、みなさん。紙でね、作ったクス玉みたいな感じなんですけど、どのぐらいの大きさかな?本当物によるんですけど、1メートルぐらい?縦横。
その時はモンスターボールの形をした箱で飾り付けられてて、それをね、上から吊るして、でみんなね、バットとかでボコボコに殴るんですよ。
で、殴って、その紙のボックスが破れたら中からキャンディーとかお菓子がザーって出てきて、それを子供たちがブワーって取りに行くっていうのがピニャータの一連の流れです。
さっき最初に話した、家でやるタイプの誕生日会でもこれやってました。その時はなんかもう、みんなでやたらめったに叩きまくるみたいな感じだったんですけど、
今回のパーティーではバット1本あって、子供たちが一列に並んで順番順番にパコーン、パコーンって叩いていくという運用でしたね。
やりたい子はもう何回も並んで、うちの娘はやるって言っても固くなにやらないってずーっと見てました。これがね、意外と全然割れないのよ。
子供の力っていうこともあるけど、もうなんか二周したんじゃない?全員はそろそろいいんじゃない?みたいな雰囲気になってきたところで
じゃあもうすぐなんでって言って、主役のこのお父さんがポカーンって2、3回叩いて穴が開いてザーッとお菓子やちっちゃいおもちゃが出てきたところにみんなうわーって言って。
ピニャータが何か分かってる子はもうすごいんですよ。割れるやいいね、もうダッシュで向かって少しでも多く取ろうって感じなんですけど
ピニャータが何か分かってないうちの娘とか、はぁ?ってポカーンってしてて。
私がもうちょっと行って行って取り取りとって言って、娘もはぁはぁはぁって促されるままに取りに行ってたんですけど。
私の左右に座ってた同じく学校のクラスメイトの子たち、2人とも男の子なんですけど、一人はお母さんと一緒にチャレンジするも人が多すぎるし、もみくちゃになって号泣しながら帰ってきて。
なんか痛かったの?って言ったら、いやなんか怖かったみたいって言ってて。招待許可も多かったんでね。2、30人はいたと思うんですけど。
で、もう一人の男の子はあんなに人がいるのに行きたくないって、もう行くのすらやだって。いやいや行きなよ行きなよって。
一緒に来たおばあちゃんに言われてたけど、もうやだ行かないって言って結局一個もなかったってすごいしょんぼりしてて。
楽しいはずのイベントなんですけど、ちょっとこう、弾力のある子向けだなっていう感じですね。
ね、そのもうそもそも行かなかったっていうこのおばあちゃん。おばあちゃんはガテマラ出身みたいで、母語がスペイン語の方で。
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ガテマラではこのピニャータは伝統行事で絶対やるんだと。この子の一緒に来た孫のね、誕生日にもやったんだよって写真見せてくれて。
その写真に写ってるピニャータが、さっき私1メートルぐらいのモンスターボールって言ったじゃないですか。
もうその男の子の身長と変わらないぐらい巨大な恐竜で。え、こんなの何百回叩いても割れなくない?みたいな感じなんですよ。
他のママも見て、え、これは大きすぎない?って言ってたからやっぱ大きすぎるんだと思うんですけど、ガテマラではそれが普通だとおっしゃっておりました。
でね、誕生日パーティーって大抵流れが決まってて、集まります。提供されたご飯食べます。
遊びます。で、ちょっとしてから集まってハッピーバースデー歌います。ケーキ切ってまた食べます。
で、また遊びます。最後にグッディバッグって言って、来てくれてありがとうの気持ちなのか。
小さなバッグにちょっとしたお菓子とか、おもちゃとかが入ったやつを1人1個持って帰るっていう流れなんですよ。
先週言ったやつは、さっきのピニャータで取ったお菓子がもうグッディバッグ代わりっていう感じで、それ以外は何もなかったんですよ。
ケーキもあるもんだと勝手に思ってたら、もう主役の男の方がふーってしたのもよく考えたらドーナツやって、ケーキはないという感じで。
1時間ぐらいで全てが終わって、人々も帰って行って、あ、こんな感じな。
短くてもまあ、大体2時間ぐらいあるから、えらいあっさりしてんなーって感じなんですけど。
まあ、こんぐらいあっさりしてるのも簡単でいいかもなぁと思いました。
この誕生日パーティーが初めて私と娘だけで行ったんですよ。
いつも夫も一緒に行ってて、だけど誕生日パーティー行くと片方の親だけで来てることが結構多いんですよね。
でも私も初めて一人で参戦してみて、一人の方がクラスメイトのお母さんたちとたくさん話せるなってなりました。
やっぱ夫と一緒に行くと、お互いが話してるから、他の人がなんかそこに話しかけてくることってあんまりないし、
じゃあ夫ほっといてその辺の人にいっぱい話しかけるみたいなのもなんかちょっとなーと思ってしなかったんですけど、
あんまり日常の送り迎えではゆっくり話すことのできないお母さんたちが割と話しかけてくれて、
あ、あの子って4人兄弟なんだとか、あの子のお母さんって実は学校でちょっとボランティアしてて手伝ってるんだとか、
いろんなことが知れて一人参戦全然ありやなって思いました。
お母様方と距離も縮まってよかったです。
なかなかね、学校でやってるイベントで顔を合わすんですけど、イベントごとは両親揃って参加する人も多いので、なかなか親同士の交流みたいなのはならないんですよね。
親同士で交流してる人たちもいるんですよ。
でもなかなか私たちネイティブじゃないからその輪にゴンゴン入っていく勇気もないし、
その人たちがわざわざ私たちに話しかけてくるっていうこともなくはないんですけど、そんなたくさんないから、
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まあ別に私と話したいとか思ってないよね、みたいなウジウジした気持ちがなくはなかったんですが、今回行って楽しくお話できたので、
ああやっぱこういうのはウジウジしないで話した方が早いなと思いました。
というのが長くなりましたが、2週間連続で参加したバースデーパーティーのあれこれでございました。
今回もお聞きいただきありがとうございます。
番組のご感想やこういうこと話してほしい、みたいなことがありましたら、ぜひXでハッシュタグ漢字お文字日々チューズまでポストしていただければ嬉しいです。
概要欄にお便りフォームのリンクも貼っておりますので、どんなことでもいいので、もしよろしければお便りください。
あと最近スポッティファイのアプリで聞いてくださっている方は質問とかをつけたりしてて、投票機能とかつけているので、もしよかったらご回答くださいませ。
ということで以上でございます。ではではまた。