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  2. 74 - 帰国準備とラスト旅行?!
2025-03-04 18:34

74 - 帰国準備とラスト旅行?!

本帰国に向けた準備でバタバタしている近況報告と、先日友人家族と行った国立公園旅行について。国立公園に初めて行く人にはしっかり情報共有しておくべし…!!


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サマリー

このエピソードでは、帰国準備やそれに伴うさまざまな問題が語られる。ユタ州のアーチーズ国立公園とキャニオンランズ国立公園への最後の家族旅行が紹介され、引っ越しの計画や保育園、幼稚園の選択肢について苦労する様子が描かれる。また、アーチーズ国立公園とキャニオンランズ国立公園を訪れた際の素晴らしい体験が語られ、特に夕日に照らされたデリケートアーチの美しさが印象に残り、自然の神秘を感じさせる内容となっている。

帰国準備の苦労
日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の生活や、その中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
配信は不定期です。ぜひ番組をフォローしてもらえると嬉しいです。 毎度、毎度、お久しぶりでございます。
なかなかね、赤ちゃんがいると更新するタイミングが取れずにですね。 息子が、お昼寝したぞ、よっしゃい。
いろいろやりたいと思ったら、まあ起きて。 なんで今、膝の上に息子を抱えて、
これでもできるんじゃね?と思って、試しに収録してみております。 ただただ息子が、抱っこ紐にも入らず、膝の上におりますので、どうなることやらという感じですが、ちょっとやってみたいと思います。
もうすぐね、本帰国ということで、いよいよやることが山積みになってきているんだが、 まだ何も始まっていない、みたいな感じです。
来週、再来週ぐらいになったら、引っ越し業者さんが日本に送る荷物の見積もりにやってきて、
で、夫とはすでに何を持って帰って、何を持って帰らないかっていうのは決めたので、それを伝えて、
今度は持って帰らない物たちをどんどん処分していかないといけないですよね。 できる限りね、お金になったら嬉しいなっていうのが本心なんで、売るのがベストなんですが、
じゃあどこで売るのかという問題もありまして、なんかね、友達がね、アプリを紹介してくれたんで、そのアプリでやろうかなぁと思いつつ、
人によっては、こう何日何日何日、ガレージセール的なね、まあガレージセールって個人の家でやる振り間みたいな感じなんですけど、
オープンハウスじゃないけど、この日に来てもらったら、その中で気になるものがあったら、もう買うなりあげるなりしますよっていうのをやってる人たちも過去にいたみたいなんで、
駐在ファミリー向けとかに、もう曜日設定して来てくださいって言って、来てもらって、家中のものにね、値札貼って、どうぞどうぞってやるのもありなのかなぁと思ってます。
で、まあ最終的にはね、結構こう寄付の文化があるので、大型の家具とかを寄付する代わりに、ただで持ってってくれるっていうサービスがね、結構あるんですよ。
綺麗にして転売したりするのかな。まあそれで過去に、何を売ったかな?テーブルセットとか?売ったり、売るっていうか、引き取ってもらったりしたこともあるので、
まあ最後はそれに全部持ってってもらうけど、綺麗なものとかね、まだまだ使えるものはできる限り誰かに売れたらいいなと、そんなね、すごい高いお金で売りたいとかね、言うわけでもないから、
できたらいいなぁと思いつつ、その準備がめんどくさいなと思っている今日この頃でございます。
もうね、やること山積み。それもそうだしね、日本に帰ってから住む家もまだ決まってないし、家を決めないと娘の保育園も息子の保育園も決まらないし、
そもそも息子いつから保育園に入れるんだ?問題もあるし。ていうか私育児休業中なので、そのまま帰ってもね、娘は保育園に入れられないわけですよ。
それどうするか問題とかね。じゃあ幼稚園にしようかと思ってね、幼稚園見てたんですけどね、幼稚園って高いね。保育料はね、無償化があるので、幼稚園でも全然高くないんですけど、
なんか入学金7万とか、制服代4万とかって、うちの娘年長からだから、もう1年通わないんですよね。
なんかそれで制服代4万か、みたいなこのね、どこまで行っても庶民の感覚ね。思ってしまって、まかつね、働いていないとなると2時ぐらいに帰ってくるということで、
それでも見てもらえるだけありがたいんですが、アメリカのようにね、ある種お金さえ払えば入れてもらえるっていうことがないのがあれだなぁと。
その代わりね、保育園料はアメリカと比べもならないぐらい安いというか、3歳以上は無償ですからね。
ありがたい話ではあるんですけれども、そういうことでいろいろとバタバタしております。
ユタ州の家族旅行
家がね、内建できないから、ウェブ内建をね、せめてしたいんですけど、今いいなと思ったところが、入居者の方がまだ住んでらっしゃるので、
私たちがこっちを出る、本当に1ヶ月ぐらい前にならないとウェブ内建できませんって言われちゃって。
それで、もし微妙だったらまた新しいのを探さないといけないし、と言いつつ今までの中で見たら条件的にはいいし、
今の時期ってね、引っ越しシーズンなので、そんなこと言ってたら内建する前に埋まるかもよみたいなことになって、もうどうしたらいいのと言いつつ何もしてない。
日々でございます。もうね、ここまで撮るのに息子が暴れに暴れ、息の良いマグロみたいな。
っていう風になってたのは、音声から伝わってないといいなと思うんですけど、マイクは3回ぐらい倒れました。
ね、そんな日々を送っておりまして、直近で行くとですね、アメリカ生活締めくくりと称しまして、
ユタ州にあるアーチーズ国立公園とキャニオンランズ国立公園というところに行ってきました。
そこにね、いつも通り息子のくしゃみ入りました。そこにね、今回は去年から駐在でアメリカにやってきている友人家族も合流してくれまして、2家族で行ってきました。
友人家族で何も間違いはないんですが、正確に言うと夫同士がすごい仲良くて、まあ互いの夫と妻も大学時代を過ごした仲間なので、全員顔見知りっていう感じですね。
それでね、去年にアメリカにやってきて、初のアメリカ国内家族旅行なのかな、友人家族は。
いきなり国立公園っていうね。それもなんか、来る前から国立公園が好きで行ってみたくてとかでも全然なく、
なんかせっかく同じ時期にアメリカにいるんだから旅行できたらいいねって夫同士の中で話になったらしくて。
で、うちの夫が、俺らユタ行くけどよかったら来るみたいな、気軽に誘って気軽に乗ってくれたみたいで、本当に行きたいのかなって私は思ってたんですよね。
国立公園もさ、アメリカの国立公園といえば、みんな知ってるのはね、やっぱご存知グランドキャニオンなわけですけど、
アーチーズとキャニオンランズってね、知ってて興味あって行きたい人何人おるねんって私は思ってたわけですよ。
で、いざ来てみてね、結果としてはすごい楽しかったって言ってもらえたんでよかったんですけど、奥さんの方がね、国立公園ってどんなのか全然想像がついてなくて、
代々木公園に行くみたいな感覚で来ちゃって、めちゃめちゃ笑って。そりゃそうだろうよ。そりゃそうだよね。分かんないよね、国立公園とか言われたってさ。
日本に住んでたら、私国立公園行くのが好きで、日本の国立公園巡ってますみたいな人、あったことないし正直、そりゃ説明しないと分かんないよと思って。
代々木公園みたいな感じって言ったら、公園に行って、入ったらそこでいろいろ過ごせるみたいな、っていう感じで思ってたんだと思うんですけど、大きく見れば間違いではないんだが、
アメリカはね、いかんせん広大な土地だから、国立公園まで入ったはいいものの、だってね、アラスカなんて国立公園四国よりでかかったもんね、確かね。違ったっけ?
そんなんだから、入っても公園の中を車で移動しないといけないんですよね。名所が何箇所もあって。それぞれも、本当に場所によっては、国立公園内なのに車で1時間離れてるとかね。
で、そこに何か遊ぶものがあるとか、そういうわけじゃなくて、基本的にはいい景色とトレイルがあるだけだから、何しに行くかっていうと、国立公園に車で行って、
自然のいい眺めとか、そういうものを見るビュースポットみたいなところは、もう行って、車降りたら、わーすごいいい眺めとかね、そういうのが見れて、それでおしまいもあるし、トレイルがあったら、そこをハイキングで歩いて行って、
その先にすごい眺めがあったり、ハイキング中のトレイルの中が素晴らしかったり、そのトレイルも難易度はね、easy、moderate、difficultみたいにあって、初級、中級、上級みたいな感じですよね。
それが、ビジターセンターって言って、観光案内所って言ったらあれやけど、みたいなところに行くと、結構アドバイスしてくれるんですよね。ビジターセンターで働いている、国立公園の中で働く職員の方々。
レンジャーとか言ったりするんですけど、そのレンジャーの方とかに、子連れだったらどこがいいかなとか、うちの場合は、ベビーカーで行けるとこどこかなって言ったら、ベビーカーは、トレイルはまず無理だから、こういうオーバービューポイントっていう、いいところかなって言って。
抱っこして行くなら、こことかも行けると思うよとか、自分の足で歩きますから、5歳の娘とかはね。子供が歩くのには、ここはこういうところがあって、ここは岩の道があって、結構登んなきゃいけないよとか、そういうことを言ってもらうので、やっぱね、想像なくしてきたら大変よねって思って。
しかも我が家って、いろんな人の旅行スタンスをね、聞いて思ったけど、予定ギチギチなんですよね。ここも行きたい、あそこも行きたいって、結構妄想してて、ブックマークしてて、見たいとこいっぱいあって、いくら時間があっても足りないよねぐらいの、旅行に来たからのんびり過ごそうみたいなタイプじゃないんですよね。
で、しかも国立公園まで何個も行ってきて、国立公園のいい景色って、とりわけ日の出と日の降りの時になお輝くって私は思ってるんですよ。だからサンライズとサンセット。だからサンライズサンセットでその国立公園の名スポットを調べたりして、ピン立てて、こっちはサンライズが綺麗、こっちはサンセットが綺麗とか言って、調べたりしてるから、
もう場合によっては早起きして朝日見に行って、でまた1日ね、Aポイントに行き、Bポイントでハイキングし、みたいなことをやって、でまた夕方にサンセットポイントに行きみたいなことをするからね、疲れるのよね、本当に。
旅行計画の難しさ
そんなさ、ギッチギチな旅行をするって、うちのほうと絶対言ってなかったと思って、すごいかわいそうって思って。旅行のスタンスも、四六時中一緒に行動するというか、ずっとね、性格合ってるんだから、基本的に一緒に行動しようって感じなのか、まあまあ晩御飯だけ一緒に食べれたらいいよねとか、一つ二つ巡れたらいいよねぐらいなのかによって、もう違うじゃないですか。
そこの擦り合わせもね、してなかったんじゃないかなと思って。だからさ、国立公園がさ、どんなもんかもわかんない上にさ、ギチギチで回るとかさ、「あ、今日はサンセットここのスポットで見たいから、ちょっともう行こう!」みたいなこと言われるとかさ、そんなこと予測してなかったと思うんだよね。本当申し訳なかったと思って。楽しかったってね。
まあ楽しくなかったなんてね、言えないと思うからあれなんだけども、言ってくれたのでちょっとは救いなんですけれども、ただ私たち家族はすごく楽しくて、友達ファミリーが来てくれたから、うちの娘もね、もう完全に親に付き合う形となる国立公園などという旅行でも、友達がいるおかげでトレイルもね、遊びながら楽しく過ごせたし、
家に帰ってご飯食べてお風呂入った後もね、友達が同じエアビン泊まったんでいて、二段ベッドがあったので、そこで一緒に寝たりとかしてね、すごい楽しく過ごせて、一週間ね、旅行何が楽しかった?って友達と遊んだことって言ってたんで、マジでありがとうの気持ちしかなかったんですけれども、
やっぱり国立公園に行くってなったら、それがどんなものなのか、みたいなことの共有がいるよなぁと、今回思ったのでした。
でね、肝心のアーチーズ国立公園とキャニオンランズ国立公園なんですけど、アーチーズ国立公園に関しては、岩でできたアーチがたくさんあるんですよね。
なんかね、でき方が難しかったんだよな。カルシウムがどうとか、塩がどうとか、水がどうとかで、こう、岩の中に穴が開いて、それがどんどん広がっていって、アーチになり、まあアーチもいずれは朽ちて落ちていくと。
昔はアーチだった場所みたいなところもあったりして、それがね、そのまま広い国立公園内に岩でできたアーチが何個も何個もあるんですよ。
ただ行く前はさ、まあ石でしょ?みたいな。アーチの形した岩をね、まあ見てもね、みたいな感じになったんですよ、正直。
それよりはなんかもっとね、雪山とか、綺麗な湖とか、そういう方が私は好きかなぁと思ってたんだけど
実際にアーチ見たら、なんか神秘的で本当に。なんでこんなものが、ここの自然に存在しているんだって。
なんかこう、自然のパワーもそうだし、なんか自然ならざるものの力を感じるような高豪しさすらあって、
あとまあ、ものによるけど巨大なんですよね。うーわー!みたいな。
本当にそういう神殿に迷い込んだみたいなやつもあって、神様が工作してピョンって置いたんじゃないの?ぐらいのことを思えるようなね、のもあって。
基本的なのは岩がね、赤いんですよね。赤土なのかな?濃いベージュっぽいっていうか、オレンジっぽいというか、そういう色の土のアーチなんですけど。
まあ、日中の日の光で見たら、肌色っていう表現はもう使わないけど、なんていうの?薄ピーチみたいな、ベージュっぽい色なんだけど。
これがね、朝日はね、見るのが敵わなかったんだけど、あ、1日だけ見たかな?夕日に照らされたらもうすんごいんですよ。赤いの、本当に。
夕日もね、日が沈むのが6時とかだったんですけど、6時の10分前とか20分前に行くと、あ、赤いのオレンジだねって思うんだけど、本当にね、日が沈む直前?5分とか、そういう時は真っ赤になって、なんで日の光ってこんなにね、沈む直前とかになると色変わるんだろう?って思うんですけど
赤い土がもう本当にね、燃えているような、発光しているかのような色の変わりぐらい。もう、目で見てもちろん如実にわかるし、写真でもパッパって比べたら全く違う色で、それがもう美しいのなんのって、本当に美しくて
で、高豪しさがね、また増すんですよね。サンセットでね、日の入りで見たアーチっていうのは2つだけなんですけれども
1つは、本当に夕日が綺麗だって呼ばれるスポットのデリケートアーチっていうものに行ったんですね。後から知ったけど、トレイルレベルね、上級だったの。ディフィカルドだったの。
うちの夫はそれちゃんと認識してて、片道1時間ぐらいかかるって言ってたんですよね。片道1時間さ、赤ちゃんと5歳とさ、私のようなさ、全然体力も筋力もないものがさ、行けるわけないじゃないですか
私ちょっとなんか、お呼び越しっていうか、嫌だなって思ってたんですけど、グーグルマップでね、そのトレイルヘッド、スタート地点から最終地点まで見たら
徒歩34分で出たの。なんでかわかんないけどね。それで、あ、34分なら行けんじゃね?って思って。夫の言葉よりグーグルマップを信じて
それでね、容易な気持ちで始めたらね、まあ1時間かかりましたね。ディフィカルドだった。単純に道のりも長い。本当に1時間分歩くし、そして傾斜がきついところがあって、めちゃめちゃ登る。
で、それがね、全部岩だったりするので、よいしょよいしょって感じで、途中に影もあんまりない。
どっちみちね、行ったのが2月で、暑くはなかったんだけど、真夏に行く場合は、1人こんだけは水を持って行くように、みたいな注意書きも書いてあるぐらいの場所で。
岩だからね、道らしき道がないから、棒みたいなのが当たっててあって、それを注意深く見ないと本当迷子になる。道がわかんなくなりそうなとこなんだけど、
それをどんどんどんどん進んでいって、私は30分だと思ってるもんだから、日の入りの1時間前にね、始めてるから、歩き始めてるから余裕だと思ったら、もう全然つかないわけ。
え、でも、マジでもうすぐサンセットになるけど、どこなん?全然見えんやん。ってなりながら進んでいって、遠目にでも見れるかと思いきや、本当に見えないですよね。
最後の最後に、50メートルぐらいかな?100メートルはないと思うんだけど、結構ね、崖の道を歩くの。岩肌の横に幅1メートルぐらいの道があって、すぐそば崖で、それをね、歩いていって、右にカーブしてて
グーッとそのカーブを曲がりきったところに、ドーンってそのデリケートアーチが見えて、ちょうどそれが夕日のラストミニットというか、最後の5分間ぐらいの一番赤い時で
あぁ疲れた疲れたと思いながら、そのカーブを曲がったら、ドーンって目の前に真っ赤なデリケートアーチが出てきて、もう鳥肌立ちすぎて、なんか本当に神様に会ったぐらいの
迷い込んだ森の中で突然開けた視界に鳥があったぐらいの、なんか全然例えとして伝わっとるかわからんけど、神秘さがありましてね
めちゃくちゃ良かったですね、本当に。もっとね、このアーチーズ国立公園に関しても、キャニオンランズ国立公園に関しても話したいことあるんやけど
旅行の思い出
もうね、息子が膝の上で暴れまくり、これは無理ですわ。ということで、気が向いたらまた国立公園の話続き放送するかもしれないし、しないかもしれません
ということで本日は以上です。お聞きくださりありがとうございました。ご質問ご感想は、Xでハッシュタグ漢字四文字日々チューズまでポストしていただくか
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