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2023-08-29 05:36

08 - 英語を上手く発音するために必要なこと

英語を発音するのに必要なのは…筋肉?


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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の生活で感じたこと、驚いたこと、考えたことなど、ありのままお伝えするポッドキャストです。不定期ですが、たくさん配信しようと思っているので、よかったら番組をフォローしてもらえると嬉しいです。
英語がね、わりとしゃべれるほうなんですよ。といっても、日本人が英語ペラペラって想像するような、プルルルルってしゃべるみたいな、そういうのはなくて、しゃべるにはしゃべるんですけど、もともとすっごいおしゃべりだから、英語だろうがなんだろうが、しゃべる量とか多いんですけど、
でも、日本語と比べると、言いたいことの半分ぐらいしか言えないぐらいのレベルではあるんですけど、たぶん日本人の平均よりはしゃべれるんですね。
で、発音も全然ネイティブみたいとかそういうことは一切なく、誰が聞いても非ネイティブの外国人の発音っていう感じではあるんですが、日本人の英語をよく聞いている人からは、なんか発音もいいよねっていうふうに言ってもらえることがあるんですね。
で、それをなんでだろうなっていうふうに考えてて、で、私の中で一つ説としてあるのが、歌うまい人、英語もうまい説なんですよ。英語もって言ったら他の言語を知らないだけなんで、歌うまい人、外国語の発音うまい説みたいなのが私が提唱していて、
で、なんでかっていうと、歌うまい人っていうのは耳から聞いた音をそのまま口から出すっていうことが得意なので、耳から聞いた英語をそのまま口から再現するっていう能力に優れてるんじゃないかなというふうに思っているわけです。
じゃあお前歌うまいかって感じなんですけど、歌は好きで得意でもあるんですよ。それなりにバンドでボーカルとかもやってたし。で、音を聞いてそれが何の音かわかるっていう能力だけじゃダメなんですよね。
例えばうちの夫とかはベースを弾いてるんですけど、音源を普通に聞いて耳でコピーしてその音をベースで出せるわけなんですね。だけど歌うのはそんなに得意じゃないし、英語の発音もすごい得意かと言われれば、ジャングリッシュみたいな感じなんですよ。
だからやっぱり耳で正確に音を捉えることと、それを正確に口から出すっていうことはまた全く違う能力だよなと思ってて、やっぱり英語を割と得意な人とか日本人で話してると結構歌得意な人多いよなと思ってて、私の中で割とそこで説は落ち着いてたんですよ。
そういうもんかなみたいな感じで。それも一理あると思うんですけど、この説を友達に話してたんです。その友達はアメリカ人で日本語が単能なんですけど、それは確かに一理あるねって私の説を聞きつつ、やっぱり顔の筋肉大事だと思うなって言われたんですよ。
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どういうことかっていうと、英語ってものすごい顔全体を使ってしゃべるんですよ。彼女が日本語を勉強しているときに、日本語の先生に言われたことは、にーってスマイルというか、にーって口を笑ったまま、一切唇を動かさずに日本語がしゃべれたら、あなたはしゃべれていますって言われたらしくて。
あ、そうか、日本語って唇の動きとか表情筋の動きとか一切いらんのやわって思って。
だから、ふくわ術とかって、唇閉じるから本当のふくわ術ってめちゃくちゃ難しいけど、歯を閉じるだけだったら多分ほとんどの人普通にしゃべれますよね。にーってしたまま。もう全然支障ない。
だけど、英語はいろんな発音を実現するために顔中の筋肉を使うから、やっぱりずっと日本語で、かつ顔の表情が激しく変わるとかコロコロ変わるとか、そういう人でさらになかったりすると表情筋がちょっと固くなってて、さらに発音しづらくなっているんじゃないかっていうふうに言われまして、それは彼女の説でして。
私、ものすごい表情がうわーって変わる人なんですよ。多分これは単純にパーソナリティだと思うんですけど。だから、顔の筋肉が比較的人より柔らかいはずなんですね。普段から。
普通に日本語しゃべるときに唇とか動かしてないし、表情筋動かしてないけど、ただリアクションとかオーバーで使ってるっていう。だからその筋肉の柔らかさみたいなものも英語を話す上で大事なんじゃないかっていうふうに彼女は言っていて、はーんってなるほどなっていうのがあって、
もし英語の発音を強制しようとされている方がいたら、音を真似するっていうことと同時に表情筋を使って唇とかを動かしまくってしゃべるっていうのもありなのかなと思ったのでした。おしまい。
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