04:25
5月の14日木曜日、22時4分、10…20秒もありました。
04:35
こんばんは、宮澤です。
芸術法人シアターボンドのラジオ、本日で22回目でございますけれども、
えーとですね、ちょっとね、さっきからずっとCM始め流してたじゃないですか。
これね、おわけがありまして。
あのね、えーと、これね、2つね。
これ今、実はiPhone2台体制でやってるんですけども、
えー、このいつもの通りスペース配信ね。
と、それから、えー、これなんだっけ?
あー、えーと、スタンドFMね。
スタンドFM。
同時、同時配信しておるんですよね。
で、スタンドFMにはスタンドFMにつなげる用の、これは機材がありましてね。
これで、スペースはスペースで別の機材をつなげて、
だから都合をですね、オーディオインターフェースと呼ばれる機材2つ体制なんですよね。
だからiPhoneが2つ、機材も2つというような状態なんですけども、
06:00
スタンドFMの方の機材がですね、始まる直前になって電池が切れるっていうね。
そういうことはある?って。
やっぱりこれあれかな?日頃の行いとかいうやつなのかな?これな。
もう冒頭から反省ですよ。
今はただ反省の日々ですよ。
トラソンみたい。
えー、今宵もね、来てくださってどうもありがとうございます。
今宵のテーマはですね、
人材育成と人材確保の話ということで銘打たせていただきましたけれどもですね。
これね、よく聞くやつですよ。
世代交代だとか、人材育成と人材の確保だとかね。
いろんな分野、いろんな労働市場だとかね。
いろんなところで言うように、言う言うですよね。
皆さんもね、もう毎日のように聞いていることかと思いますけれどもですね。
もうこれはなんていうのかな、喫緊の話題というかね。
喫緊要性のある話題ですね。
ナンバーワン!っていうような話題ですので。
なるべくですね、持って回った言い方というかね。
いわゆる世間に留守している当たり前のことを言うんじゃなくて、
ちょっと一旦待ってみてね。
それで本当にそうなのか?みたいなところから話に入っていきたいと思いますけれども。
というわけで、とりあえずオープニング参ります。
今日からですね、今日も23回目ですからね。
そろそろオープニングの文言と、それから曲をね、新しくしてみましたんでね。
ちょっとね、聞き流さない、聞き流していいんですけどね。
ちょっとニューバージョンでございますからよろしくお願いいたします。
というわけで参りましょう。
シアターボンドのラジオを始めて参ります。よろしくお願いいたします。
この配信は20年以上民間劇場で働き、劇場が閉館したのをきっかけに、
劇場のことなら何でもプロデュースする会社に転職した私が、
そもそも論であれこれ考えて話すラジオです。
劇場はきっと答えをもらいに行く場所じゃなくて、
一旦立ち止まって問いを見つけに行く場所。
この配信もリスナーの皆様が問いを見つける場所になれればいいなと思っております。
芸術法人シアターボンド代表宮沢の配信ラジオをどなたさまもよろしくご引きに。
09:10
この配信は鶴岡市民劇場、藤枝市民劇場、
一般社団法人名古屋演劇館紹介、
NPO法人町田演劇館紹介、
稲沢演劇館紹介、
加藤健一事務所、
東京演劇アンサンブルの提供でお送りいたします。
いつも通り言いますけれども、
このCM、先週から町田演劇館紹介、
NPO法人町田演劇館紹介と、
それから稲沢演劇館紹介、
前回から新たに加わって、増えておりますけれども、
まだまだ募集しておりますから、
12:05
そろそろ宮沢くんにも連絡しがてら、
CMのことなんて話してみようかしら、
そういう気まぐれな感じでいいので、
ぜひCM作って、一緒に作って、
この配信で流させてください、お願いいたします。
1本10円でございます。
内容は演劇館紹介などなどに限らず、
何でも結構です。
実はお友達がパンケーキ屋さんやってて、
そのパンケーキのCMでも、
いいです、そういうのでもいいです。
あとは、なんとかクリニックとか、
そういう各種医療機関の、
そういうのでもいいです。
美容整形とかね、
全然一番宮沢と縁のない世界だけど、
何でも読みますんで、よろしくお願いいたします。
それからですね、
この配信のことについてですね、
ちょっとそんな大げさな言い方じゃなくてですね、
フラットにね、
先週の反省からいきたいんですけども、
先週の配信ね、
割と自分的にはね、
うまくまとまったなというふうに思っておるんですよ。
時間的にもですよ。
いつもいつも時間の反省からで申し訳ないんですけども、
1時間、2時間切ってたんですよね。
あれぐらいがちょうどいいよね。
1時間45分くらい。
あれぐらいでペッと終われればいいのかなーなんてね。
1時間49分だ。
1時間50分くらいで、
終われればいいのかなーなんてね。
そのお話もですね、
子供の話とかね、身近なところから話をしだして、
何かネタを仕込んできたわけじゃなくて、
ほぼほぼフリートークだったんですよ。
いつもみたいになんか調べてね、
それをちょっと形にしようかなと。
気負わずにですね。
もうフリートークで言ったら、ちょうど話すこともつきましてですね。
2時間ちょい前ぐらいにね。
これでスッと終われたわけですよ。
ただね、そろそろもう台本書かなくていいかなーみたいな。
なしごれんね。
この配信を聞くきっかけになってくださっている皆さんもね、
15:03
たくさんいると思いますけども。
新劇と呼ばれるね、演劇の中でもね、
新劇運動になっていますけれども、
そういう世界の演劇の制作者、プロデューサー、制作者たちね。
グループを作りましてですね。
それでやっていたなしごれん。
第7世代新劇制作者五条連合を略してなしごれん!
やっておりましたけれども。
それから数えるとですね、
今日で173回目ですよ。
173回目だから、175回目くらいはまたね、
さすがに誰か出てもらおうかな。
だから次の次かな。
上ぐらいはね、それぐらいやってるわけですよね。
しかも大体2時間ぐらいですから。
ここまで聞きに来てくださってありがとうございます。
もう本当に聞いてくださっている方の、
聞いてくださっている皆さんがいるからね、
毎週毎週こうやって話をさせていただいているわけでございます。
これからもよろしくお願いしたいものとともにですね、
好きです。
急に告白したりして。
どうした、俺どうした今日。
まあまあまあまあ、そんなことですよ。
もうね、そういうこう、
なんか仕込まない、ネタを仕込まずにね、
思いつくままに話していこうかなという風に
これ思っておるんですけどね。
今日のテーマはね、
この人材育成と人材確保ということなんですけれど、
ちょっと論点がというか話がちょいずれから始めますけどね。
今朝ですかね。
昨日の夜の話か。
だからちょうど24時間前の話か。
昨日の夜の話らしいんですけれども。
新潟県にあるですね、
リュートピアっていうね、公共ホールですよね。
日本でも有数のですね、
作る劇場とかってね、言ってましたね。
その劇場音楽堂等の機能強化のための法律、
いわゆる劇場法がね、定まって、
早速それで劇場に対する助成金みたいなものを充実化させようってね。
はじめは拠点形成事業とかってね、文化庁の補助金から拠出した。
劇場に対するこの補助金、助成金っていうのはね、
18:04
始まった時の第一陣としてですね、
確か採択されたのが、
茨城県の水戸にあります水戸芸術館というところと、
それからリュートピア、新潟県の新潟芸術文化会館かな。
もうちょっと正式名称、リュートピア、リュートピアで覚えちゃってるので。
リュートピアだったと思いますよ。
あとは東京都の板橋区じゃない、世田谷区にあります、
世田谷パブリックシアターとかね。
なんかその、ただただ三次元のテレビみたいに、
次から次にいろんなコンテンツを買い物してきて、
それでそれを地域のね、地方税で買い取ってね、
買い取り公演をやることで、
それがあたかも劇場で文化事業を作ってるよね。
文化の事業をね、
自分たち自主的にやってるよっていう風なパッケージでね、
やるようなところじゃなくて、
そもそもプロデュース公演を打ったりね、
それからなんならその専属のアーティストが、
その地域にアートインレジデンスとかってね、
言ってましたけれども、
その地域に住んだり来たりしてね、
それでその劇場、その場でですね、
創作、創造活動を行うというような、
全国にも先駆けてですね、やっている、
いわゆるトップランナーですよね。
作る劇場のトップランナーともいえる、
リュートピアにはですね、
日本国内ではね、
ほぼほぼ唯一と言っても過言ではない、
現代舞踊ですね、
カンパニーがレジデンスとして、
そこの舞台のね、
ダンスカンパニーとしてですね、
そこに雇われてというか、
リュートピアの劇場を本拠地として活動している、
ノイズム、ノイズムカンパニー新潟というのがあって、
そのノイズムというのの芸術監督が、
金森城さんというね、
大変優れた芸術家であり、
そしてジェネラリストというか、
文化事業、文化政策に対しても、
とても造形の深い、
しかも現場の人ですから、
やっぱりこのダンスとか、
21:00
現代舞踊に限らずですね、
そのアーティスト側のそういう考えを、
行政側というかね、
それから市民側に対して、
とってもクリアーな言葉で発言をされる、
大変優れた方、
ダンスももちろん素晴らしいんですけども、
それと同じようにですね、
その考え方や、
言説ね、言葉のそのなんていうかな、
話し方というかね、
言葉自体がね、
とても優れた方だなと、
昔から思っておりましたけれども、
そのノイズムのディレクター、
プロデューサー、ディレクターで、
かつその、
ユートピアの芸術監督に、
芸術総監督にもなっていた方なんです。
なっているというか、
今もそうなんですけどね、
方がその、
ユートピアの歴史というかね、
作る劇場としての歴史を見てみると、
大体確か2000年代前半だったと思いますね。
2004年、
3年か4年くらいだと思うんですけども、
その劇場の作る機能というのが立ち上がって、
そこにノイズムというカンパニーが、
専属のカンパニーになるよっていうのが、
大体そう20年くらい前ですよ。
から、このユートピアのトップランナーとしての、
始まるわけですけども、
いろんなうよ曲折があって、
いろんな制度改変や、
ノイズムのカンパニーと、
それからユートピアの関係性みたいなのも、
その年その年で徐々に徐々に、
それから新潟市ですからね。
県がですから、
県の中での文化振興の、
そういう方針というかね、
そういうのも、
県議会とか、
それから指定管理者であるところの、
財団とかね、
そういうのの考え方が、
どんどん変わっていくものですから、
いろんな関係性も変化していきながら、
でもこれだけの20年間の歴史を持つ、
付属のダンスカンパニーが、
国境ホールにあるというのは、
とても全国的にも先進的で、
お手本になるような、
劇場的なんだったわけです。
劇団というか、
24:00
ダンスカンパニーだったわけですよね。
このほどその、
レジデンスアーティストという、
リュートピアレジデンスアーティストという、
枠組みの中に、
ノイズムカンパニー新潟というのが、
付属、
2人の舞踊団としてね、
レジデントカンパニー制度というのを、
これは新潟側が始めて、
そのレジデント芸術監督というのに就任したのが、
改めて就任したのが、
金森じょうさんだったわけですね。
これが5年契約だったかな。
その人気性なんですよね。
2期まで、
だから全部で10年まで、
これができると。
芸術監督ができるんだけれども、
2027年8月のかな。
来年の8月で人気満了になって、
その人気が更新され、
第2期に入る。
更新されるのか、
されないのかということで、
来年のことになりましたからね。
新潟側と金森さん側で協議をされる中、
新潟側からの言い分としては、
金森さんはもう契約更新をしないと言っていると。
だから金森さんには知り添えていただいて、
新たな形を作っていこうと思います、
ということになりましたと、
こうなったわけですよね。
どうしたどうした金森さんと思ったら、
実はその真相というか、
そのやりとりとしては、
金森さんとしては、
その契約、
芸術監督として第2期も務めたいんだけれども、
今の体制のままでは、
これは自分が責任を持って、
芸術監督をやり続けることができないから、
もし制度改革、
いろんな改革の方策が、
戦中発作見たりして、
例えばこういうことを変えてもらえませんかとか、
こうはなりませんでしょうかとかね、
健全に新潟県と、
それからデュートピアの運営をしている財団と、
それからノイズムカンパニーが健全な関係性というか、
そもそも設置目的であるデュートピアの考えはこうなんだから、
27:06
これを実現させるためには、
こうあるべきですよねということを、
協議の中でいろいろ提案したんだと言うんですけれども、
その財団側も一旦は受け入れて、
なるほどそういう改革の方針がありますねとこうなって、
また財団の中で協議がされて、
最終的にはそれが全部無理ですと、
一つも実現させることがやっぱりできませんという回答だったので、
だったら金森さん自身としては、
この芸術監督の職を辞するより他にありませんと、
こういういきさつがあったわけですよね。
その話は終わっているわけです。
だってこういうふうに書いてもらえないと自分はできませんよ。
やっぱりそれはできませんね。
じゃあやめますというところで終わっていたわけです。
これがですね、
でもじゃあノイズムカンパニー自身はどうなるんだと、
言ってみれば金森さんが主催をするダンスカンパニーなわけですから、
金森さんがいなくなって、
ノイズムだけが残るというわけにも、
これはいかないんだということなので、
じゃあノイズムの他のメンバーの中から
次期芸術監督を推薦させてもらうから、
その人にやってもらいましょうというふうに当初はなっていたわけですよね。
金森さん自身は知りづくけれども、
でもノイズムとそれからリュートピア、
新潟の関係性というのは良好だし、
ノイズム側もまだ新潟でやりたいことがたくさんあるし、
それからやらなければならないと思っている思いがね、
カンパニーのみんなの中にあるから、
これはね、やらせてほしいということで、
次期芸術監督もほぼ提出というかね、
もう仮決定に近いような形で、
多分この人がもうなんだろうなってところまでは来てたわけです。
で、昨日の夜でございますよ。
その新しい方にもですね、
新しい方なりにいろんな思いがあって、
じゃあ私がこういうふうになるにあたり、
こういうことをやらせてほしいだとかね。
金森自身はこういうふうなことで知りづいたけれども、
金森さんと私の思いは一緒だから、
こういうふうにすぐにってわけにはいかないだろうけど、
こういうふうに変えてってもらえないだろうかみたいなね、
30:00
ことも含めてこれから話していきましょうね、
なんていうことで担当者と話をしていたと。
で、それもわかりましたから、
ちょっと1回ね、
在談の方であなたが本決定になるかどうかも含めて、
話し合いをさせてくださいっていうところで、
ゴールデンウィークを迎えたと。
ゴールデンウィークの間中も議論をするから、
ちょっと待っててって言われたまんま、
その時期、ゲスト監督だった方も返事待ちをしていたと。
で、行政の区切りっていうのは、
3月終わりで4月始まりと、
4月終わりで5月始まりと、
いろんなやり方がありますけれども、
とにかくその方は返事を待っていて、
で、ゴールデンウィーク終わったな、
じゃああの件、
というか私の監督就任の件はどうなりましたか、
みたいなことも含めて、
ご連絡をくださいみたいなね、
アプローチをしていたにもかかわらず、
何の連絡もないと、
おやおやおやっとこうなって、
あれどうしたかなーってなってたら、
急転直下ですよね。
金森城さんと、
それからノイズム全員当てに対して、
その新潟側のね、
新潟の部長さんという方が、
一斉メールで、
次期芸術監督は一般公募しますと、
急に言ってきたそうなんですよね。
金森さんは、
次期の監督さんにならない、
ということを話し合っている話の中で、
一般公募ということもあり得る、
みたいなことを聞いてたし、
でもそうじゃなくて、
じゃあノイズムはどうしちゃうんですか、
みたいな。
やっぱりノイズムは新潟に残って、
活動させてほしいし、
次期監督も立てる、
立てているわけだから、
そこは財団の中で、
ちゃんと話を進めてもらえませんか、
みたいなことだったのですが、
急にね、
急にメール来る。
しかも、
じゃあえーってなるじゃないですか。
次期芸術監督の人もそうだし、
ノイズムはどうなっちゃうの、
みたいな。
えー、みたいなね。
ことも、
一切そのなんていうの、
話し合うその場に、
場で直接言われたわけじゃなくて、
33:02
メールでピョンって、
昨日の夜急にピョンって来て、
えーってなって、
一夜を迎えて、
今朝、
ノイズム全員を集めて、
一緒に部長さんに話しに行ったんだと。
こういう経緯が、
昨日今日であったそうなんですね。
なんだかこう、
私は、
個人的な話をしますけれども、
新潟っていうのは大変好きで、
もともとは新潟演劇鑑賞会という、
鑑賞会もございましたし、
またそこの新潟演劇鑑賞会の事務局長さん、
西賀さんっていうね、
方、大変、
人柄がいい方で、
宮崎くん、
雑談の中にね、
真理が隠れていることもあるから、
とにかく話しなさいってね、
何かずっと考え込んだり、
何かそういうんじゃなくて、
もう話が全然固まってなくてもいいから、
とにかく何か話してくれと。
何でもいいから。
今日、
バンダイシルバーホテルっていうね、
バンダイ橋の近くにあるホテル、
必ず泊まらせていただいてたんですけども、
バンダイシルバーホテルの朝食がとても美味しかっただとか、
もう何でもいいと。
でもとにかく、
何か雑談を話し、
雑談をしてくれと。
自分も雑談をする。
その話の中から徐々に、
その話者の間で、
本質というか、
そのね、
真理を手繰り寄せていくんだ。
そんなようなことをね、
よく話してくれって言ってましたし、
まあとにかく芝居好きで、
なんていうかな、
すっごく優しい雰囲気の方だし、
ただ芝居を見る目はとても厳しくて、
あれはいただけないなとか、
にこやかなんだけど、
あの芝居はいただけなかったなとか、
あの芝居はいいねとかっていうの。
きっとね、
いい芝居、悪い芝居っていうのが、
ちゃんと自分の中にある方で、
で、やっぱり話がとても上手な方だから、
なんかこうすごくとつとつとしてるんですけども、
親って思わせるようなことをね、
すごくこう言ってくださる方で、
なんかずっと新潟行って、
新潟全部で2ステージだったかな、
あ、3ステージあったな。
一番最初に新潟行った時、
3ステージだったかと思うんですけども、
なんか割と長いスパンで、
新潟に滞在させていただき、
例会場はリュートピアだったし、
36:01
で、新潟も、
関東甲信越の越ですからね、
越の中心的な、
越後の中心的な国というか、
都市ですからね、
地方の中核都市なんですから、
まあまあいろんな見どころも豊富にあってですね、
街歩きを楽しんだっていう時間も、
少しはあったのを記憶しておりますし、
とにかくバンダイシルバーホテル、
とても豪華なホテルですから、
なんかね、嬉しかったのを覚えてます。
残念ながらこの佐伯さんという方はね、
あれはもう5年くらい前かな、
お亡くなりになってしまったんですけどもね、
もっと前か10年くらい前か、
とってもいい方だったなっていうのがわかるし、
なんかああいう希少な方がやっぱり多いんだろうな、
みたいな、
特に日本海側だし、
言うても雪深いところですし、
多くを語らないように見えるんだけども、
本質をついているというかね、
しっかりしてる。
やっぱり人柄がとっても優しい。
しかもだいたいですね、
関越ブロックというのは、
新潟スタートになるか、
新潟が最後になるか、
どっちかだったような記憶があるんですよね。
関越ブロックって結構実は広範囲に渡ってて、
南の方はもう埼玉県ですから、
埼玉県から群馬県で、
新潟県行くみたいな形でね、
徐々に徐々に北に行くか、
いきなり新幹線で、
上越新幹線で新潟県に入って、
新潟やってから、
新潟県内にも確か3つかな、
演劇観賞会市民劇場ありましたから、
新潟演劇観賞会あって、
上越市民劇場っていうのもありましたね。
それから長岡もあったし、
柴田もあったかな、
柴田もあったような気がする。
あと柏崎にもありましたしね、
みんななくなっちゃいましたね。
それから群馬県にも、
今ももちろん頑張ってますけれども、
高崎演劇観賞会、
それから前橋老苑っていうのもね、
前橋もうなくなったか、
前橋老苑もありましたし、
あと沼田、沼田演劇観賞会ありましたね。
今度は埼玉県側になると、
二次の演劇観賞会っていって、
二次の演劇観賞会は地域例会をやっていて、
39:01
熊谷と、それから、
熊谷と本庄と深谷ですね。
この3会場で例会をやってましたよね。
懐かしいな。
間越ブロックも行きっぱなしで、
2週間や1ヶ月弱ずっと
公演をやっていたような記憶があるんですけどね。
どんどんどんどん潰れてしまって、
なくなってしまって、
今や間越ブロックって言っても
越がないからね、
辛いところではあるんですけどね。
そんなようなことを覚えてますね。
なので、演劇観賞会も活発だったし、
それから彩画さんを含む新潟の役員さんたちも、
みんなね、いろんな持ち味を持った、
大変個性的な役員さんたちばっかりだったし、
みんなね、やっぱり事務局長さんの人柄に惹かれて、
役員さんを親になっている方々だったので、
みんな彩画さんのことを慕ってましたしね。
一番最後の例会、
間越ブロックの一番最後の例会になった時は、
必ず新潟で打ち上げをやるわけですけども、
新潟で打ち上げがあるよって言うと、
彩画さんも遊びに来てくれて、
それで日本酒をね、
ドンとこうやって持ってきてくれて、
みんなでその日本酒で酒盛り。
しかも、そもそもね、
新人の制作者である宮沢くんがね、
すいません、打ち上げで40人なんですけども、
40人ってことはないか。
でもプランナーとか演出家とかも東京から来るから、
やっぱり全部で40人ぐらいだったと思うんだけど、
この時間で昼例会終わった後、
バラシ終わった後で、
打ち上げできるとこありますかねって聞いたら、
こういうとことこういうとこがあるよって、
ここで電話してみなって言ってね、
メモを渡してくれて、
電話してみたら、
あ、彩画さんのね、分かりましたよなんつって、
本当は休みなのに開けてくれたりしてね、
いいお店をたくさんね、知ってたし、
そのお店の方も会員だったりしてね、
打ち上げでやったあの、
なんかね、小民家の2階みたいな座敷をね、
全部借り切ってね、そこで打ち上げ、
座敷、なんか堀ごたつでね、
なんかもう、みんながせーので、
ピョンって飛んでドーンってなったら、
床が抜けるんじゃないかって、
42:01
思わせるような危うさもありましたけどね、
なんかね、とっても合唱作り的なね、
なんかね、すっごいいいとこだったんですよね、
そこに彩画さんが会始まって、
ちょっとしてからぐらいにこうね、
冒頭からいるとなんか挨拶させられるから、
嫌なのか、
フラッと来てね、はいこれって言って、
で、こうやって乾杯って言って、
2,3杯飲んで、よかったねーなんて、
帰り気をつけてねーなんつって、
じゃあねーって言ってすっといなくなるみたいな、
なんかそんな感じだったような気がしますけどね、
なんかそういうこう思い出があるね、
新劇運動、演劇鑑賞会、鑑賞運動もあったし、
それから新しい潮流として、
公共ホール自身が、公共施設自身が、
何かそういう芸術活動をやってるよ、
いうような、
重層的な、
演劇鑑賞運動もあるし、
超現代舞踊を主催している、
会館でも、市民館でもあるし、
演劇プロデューサーもね、
確か笹部さんっていう方ですけど、
笹部さんもユートピアの制作者だったような気がしますけどね、
なんかそういうこう、
芸術文化が盛んなというかね、
やっぱり中核都市、
日本海側の大都市っていうようなイメージがあったので、
そういうところが、
やっている市民会館、
市じゃない、ちゃんと言わなきゃダメ。
こういうのをね、ちゃんと言わなきゃダメなんですよ。
ユートピア、
市ですよ、市。
県じゃなかったらごめんなさい。市ですね。
新潟市民芸術文化会館、ユートピアですよ。
そうそう、このね、ユートピアのすごいところはね、
緑豊かなんですよね。
なんかね、すっごく明るかったイメージがありますね。
上に上がるとね、
バーっとガラス張りになってて、
市内がバーっと一望できるような、
展望カフェみたいなのがあって、
そこでね、
展望カフェじゃなかったかな。
とにかくね、すっごい明るくて、天井が高くて、
ガラス張りのところ、おしゃれなところがあって、
そこでね、
例会の朝の打ち合わせのはずなのに、
45:02
ずっと彩画さんといろんな話をしてたなって。
もう打ち合わせなんて、
開始20分くらいで終わっちゃって、
ところでさ、宮沢くんなって。
なんなんですか、これこれこういうことがあってさ、どう思う?
いや、それはちょっとわかんないですけど、こうじゃないですかね。
そうか、なんつってね。
そんな話を延々としてたような気がしますね。
なんでそういうことになっちゃったのかなって思いますね。
やっぱりアーティストとの関係性、
人間的なやりとり関係性をね、
あんまり大切にされないような、
仕打ちって言うとね、大変言葉が悪いですけども、
何かね、そういうこう、
意識の差というかね、
何かどこでボタンが掛け違ってしまったんだろうか、
そもそもそういう機質があったとは思えないんですよね。
だって全国でも、
大変こう、先進的な、
市民芸術会館なわけですから、
専属舞踊団、ノイズムカンパニー、新潟ですからね。
すごいよなと思う。
日本の地方劇場、初の試みっていうことでね、
すごいなーって思ってたんですけどね。
なんでだろうね。
ちょっとこの話はね、今後の展開も含めてね、
ずっと注目をしていきたいなとは思いますけどね。
どうしてこういうことになっちゃったんでしょうかね。
それでね、なんでこの話を急にしたかというと、
実はそう、ちょうど昨日今日の話だったので、
取り上げないわけにいかないなって思いつつも、
ちょうどね、くしくもというか、
今日のこの配信の中で、
話の中心核にしようと思ってた話が、
金森城さんもその一員である文化行政のね、
国の文化行政についてのやりとりの中でね、
気になったことがあったので、
それをね、取り上げながら人材っていう話をしていこうかなって、
ちょうど思ってたんですよ。
具体的に言いますとね、
48:00
文化庁の文化審議会というのがあります。
なしごれん時代でもですね、
ちょくちょくこの文化審議会ね、
取り上げておりましたけれども、
文化庁の中に文化庁のご役人さんたちが、
この事業というかね、
こういう支援策、いろんな文化を支援するための方策、
政策みたいなものを決めたいんだけれども、
実際のところどうなんですかねって言って、
文化庁側からお伺いを立てる、諮問する、
諮問機関というのがございます。
これは文化庁以外にもね、
いろんな官庁には審議会制というのを取っていて、
農林水産省だったら農林水産審議会とかね、
なんとか審議会、なんとか審議会ってね、
お役人の世界には特にこのね、
お役人さんたちの世界では特に、
この審議会というのはね、
一つの大きな意思決定のね、
要素になっておるわけでございますけれども、
そこにいわゆる有識者と言われる方々が、
委員として呼ばれてですね、
で実際に今、
車場でというかね、
失礼か、すみません、失礼いたしました。
現場でというかね、実際の、
例えば文化審議会だったら、
実際のこの社会において、
どういうことが起こっているのかね、
でしかも文化庁がこのほど制定するというか、
プランニングしているこの政策に関しては、
実はこの現実と合わないんじゃないかとかね、
いや一定の評価はできるんだとかね、
そういう議論をする場をね、
諮問機関として作るわけですよね。
でこの文化審議会の中にはですね、
文化、文化施設部会、
もう一回言いますよ、文化、文化庁の文化審議会の中には、
いろんな部会、分野ごとの部会に分かれておりまして、
その部会のうちの一つが、文化施設の部会があるわけですよ。
で他には文化財のね、保存、文化財の部会だとか、
それから国語部会ね、よく出てきますけれどもね、
国語の乱れみたいなね、あるじゃないですか。
この漢字の使われ方、面白くね?みたいなね。
51:01
あとはほら、最近のニュースだとローマ字のね、
ヘボン式っていうのをね、どうするみたいな話もありましたよね。
あとはほら、超有名なところで言えば、
世界遺産、世界文化遺産、それから無形文化財、
それぞれね、この文化審議会の部会の中で、
無形文化財を指定するためには、
これこれ、この人はどうかね?とか、
いいんじゃないですか?とかいう議論をしていたりね。
あとは、これはちょっと政治的なことになりますけれども、
かの、かの有名なじゃないよ。
今ね、いまだに大変これ、政治の争点になっておりますけれども、
旧統一協会ね、これを宗教法人として認めるか認めないかね、
いう議論をする宗教法人審議会というのもありますよ。
それでこのね、まあいいや。
そこ立ち入っちゃうとかなりね、帰ってこらなくなっちゃう。
あれだけど、その文化庁が諮問する審議会の中には、
まあいろんなね、あと文化経済部会だとか、
美術館保障制度部会だとかね、
あとは著作権文化会だとかね、
まあ様々な文化の中にもね、
いろんな分野ごとに分かれていますよっていうね、
その中の一つに文化施設の部会もあるよということなんですよ。
この文化施設の部会の中に、
またですね、文化施設と一言で言っても、
あらゆる芸術ジャンルがあるじゃないかと。
文化施設ってじっぱ人からげに話しちゃうと、
あっち行ったらこっち行ったらして、
全然議論になりませんよということで、
この文化施設の部会の中に、
さらにワーキンググループというように分かれておるわけですよ。
いやもうなんかね、
お役人さんの世界ですね。
もうここまでで疲れちゃってるから。
中身に入る前にも、
精度の説明で疲れちゃうっていうね。
でももう一回簡単にまとめますと、
文化庁の諮問機関として文化審議会というのがあって、
文化審議会の中にはいろんな部会に分かれているよ。
で、その中に文化施設の部会があって、
54:05
また文化施設の中に博物館ワーキンググループというのと、
それから劇場音楽堂とワーキンググループと、
分かれているよということなわけです。
ちなみに美術館はですね、
ワーキンググループ、文化施設部会の中に
美術館ワーキンググループがあるわけじゃなくて、
別の部会でですね、
美術品保証制度部会、制度部会。
あとはね、別のね、
これ混乱会だったと思いますけども、
まあまああるね。
日本芸術院というのもありますからね。
手を広げすぎると大変なことになるから、
これぐらいにしておきますけれども。
とにかく文化施設部会の中に、
劇場音楽堂とワーキンググループというのがあって、
そのワーキンググループの中に、
専門委員の人たちがいるわけで、
ちゃんと名簿を開きます。
文化審議会、文化施設部会、劇場音楽堂と
ワーキンググループ委員というですね、
委員がいるわけですよ。
委員会がいるわけです。
その専門委員の一人でに、
先ほど紹介したユートピアの
ノイズムカンパニー新潟芸術総監督で
演出振付家の金森城さんが
専門委員としているわけでございます。
でね、この文化庁も含めて
お役所のね、言ってみればいい面というか、
ちゃんとね、この部会、ワーキンググループ、委員会の中で
どういう議論が交わされたのかっていうのを、
すべてじゃないですけども、
事前打ち合わせの中で、
これは公開してもよかろうと、
今日の議論はむしろ公開しなければいけないだろう
いうようなことで、議事録をすべて公開しています。
ここがいいとこ。
とにかくワーキンググループなんか特にそうで、
いかにその委員の先生たちが
今の文化状況ね、現場の状況を
官僚の皆さんに、お役人さんに対して
発言しているのかということを
やっぱりね、見ることができますから
とっても勉強になるんですよね。
私が劇場職員だったっていうこともありますし、
57:05
あとは助成金申請の書類作成をする担当でもあったので、
前職の時もそうだし、
今現職では今度は劇場音楽堂のことについて
毎日のように必死で勉強しておるわけでございますよ。
生き残りをかけたね、生存競争ですから。
ちょっと言い過ぎ、大げさですけどね。
とにかく文化行政、特に文化施設と
それから指定管理者制度とか
地方自治法とかね、法律の条文とか
あとは図書館法とか、学芸員側の図書館法、
師匠さんの図書館法、それから学芸員の博物館法とかね、
あとは公民館法なんていう法律もあるみたいなんですよね。
だからそれぞれの文化施設には
その根拠となる法律が定められていて、
それぞれの法律の大元になるような形で
文化芸術基本法という基本法がまずあるんですよね。
その文化芸術基本法の条文も
こうやって全部さらってみたりしながらですね、
なるほど国の、この日本国という国というのは
こういう考えを持って、こういう法律があって、
その法律に基づいてこういうふうな施設が設置されているんだっていうのがね、
やっぱり法律を見れば一番よくわかるんですよね。
その根拠が書いてあるので、
なるほどそういう風になっているんだっていうのはね、
単純に勉強になるのですね。
皆様暇だったらね、暇だったらいいですね。
もうすぐに今何かやらなきゃっていう中に法律を読んでもね、
もう全然よくわかんない。
宮沢なんか特にそうだよね。
やっぱ法律の条文ってすごくこうなんていうかな、
例外を潰すように書いてあるので、
主語が長いんですよ。
なんとか、なんとか及びなんとか、
かつなんとかにおけるなんとかは、
なんとかなんとかの法律に基づいて、
なんとかなんとかなんとか及びなんとか等を
なんとかすることを定めるみたいなね。
ちょっとスパッと言ってくれよみたいなね。
江戸っ子が一番嫌うやつね。
スパッと言いながらやろうってね。
1:00:00
いうやつのように書いてあるから、
もう寝不足の時なんか見たら
速攻で寝られますからね。
なんとかにおけるなんとか及びなんとか、
なんとか法、かっこなんとか法に基づくみたいな。
フーって寝ちゃいますからね。
眠れない夜は法律を読もうとオススメですけども、
逆に目が乱々としちゃう時も中にありますけども、
余計なことはいいんですけども、
そういう形でですね、
文化施設に関する法律と、
それからそれを現場とね、
そういうこう、実際に文化行政ということで、
そういうお役人さんたちがその法律に基づいて
運用、運営をしていく中で、
実際に使っている人たちと、
それから管理運営している人たちの間には、
どういう開きがあるのか、
現実的な差があるのか、距離があるのかっていうことは、
やっぱりこういうワーキンググループのような場で、
しっかりした人がちゃんと発言してくれさえすれば、
少しは現実に見合った制度設計に変わっていくんだろうと。
これはね、現場で働くスタッフや演出家、ダンサー、
演奏家、美術家、いろんな人たちの願いでもあるわけですよね。
だからちゃんと話されてるかなっていうのは、
都度都度チェックしていくっていうのはね、
いわゆる日本国憲法で歌われているように、
不断の努力だと思うわけですよ。
国民が不断の努力で、その権利や、
自由や、戦争放棄や、いろんなことを、
これはチェックしていかなきゃいけないわけだから。
やっぱりこれはね、皆さんぜひ読んでいただきたいなというふうに思うんですけれども、
前置きがとても長くなりましたが、
その文化施設部会の劇場音楽堂とワーキンググループの記事録をね、
私勉強のたびに読んでたんですよ。
またね、このね、
ああもう役人さんって思うのは、
これも説明するとまたまた厄介になっちゃうからあれだけども、
部会自体もですね、そうだし、
それからワーキンググループもそうなんですけれども、
第何期、第何期、機に分かれてるんですよ。
1:03:01
またその機に応じてですね、
専門委員会がね、組織されて解散するまでが第1期ですから、
どういうメンツで話しているのかがですね、
機によって結構バラバラなんですよね。
あれ、前読んだ記事録は、
あれこれ第3回目、第何期の第3回目だっけ?みたいな。
第1期の第1回目の記事録読んでて、
次に第2期の第2回読んだりすると、
話が全然繋がってなくて、
オラオラオラオラってなったりして、
オラオラオラオラってなるし、
あとね、ワーキンググループの記事録読んでたはずなのに、
記事録終わった、なるほど、こういう議論があったのか。
じゃあこの次回どうなったのかなと思ってポチッと直してね、
また次の記事録読もうかなと思って開いてみたら、
全然違う人が全然違うことを話してるんですよね。
オラオラオラオラって思ったら、
ワーキンググループじゃなくて、
文化施設部会の記事録を読んじゃってるわけですよ。
だからワーキンググループ読んでるのに、
部会全体の記事録読んじゃって、
しかも文化施設部会と文化政策部会と文化経済部会、
文化がつく部会が3つもあるんですよ。
なおかつ文化施設部会、文化経済部会、文化政策部会の中にも、
それぞれワーキンググループが枝分かれしてるから、
どのワーキンググループの第何回の記事録を読んでたんだか、
アーってなっちゃうわけ。
しかも第何期の第何回は、
この人、この人、この人、この人が専門委員会だから、
これでこういうグループなんだなと。
1個記を間違えたりすると、
その人はいる人はいたり、いなくなってたり、
全然違う人入ってきたりしてて、
なんかね、あれあれってなるわけ。
ほぼほぼ全部の部会の、
全部の議論、それからワーキンググループ、
それぞれの記事録とか、当日配布された資料とか、
名簿みたいなものは全て公開されてるわけですけれども、
すごい量ありますから。
もうジャングルというか、密林だよ、もう。
1:06:01
そんな中に迷い込んでみるのも面白いですよ。
面白いかな?面白いですよ。
それぞれの委員さんってね、
全然考え方が違うんですよね。
これも面白い。
オペラの2機会のディレクターの先生がいて、
それから大学院から東大の教授になって、
それがまた名誉教授にまでなるみたいな、
もうアカデミアの象徴みたいなね、
文化といえばこの人みたいな、
文化政策といえばこの先生みたいな、
あの先生系の学抜でつながっている、
そういう流れもありますから、
アカデミアの人たちと、それから現場の人たち、
あとは文化施設を運営する、
なんとか県なんとか市のなんとか財団の理事長さんとかね、
あと全然変わり種で面白いなと思うのは、
これはね、劇場音楽堂とワーキンググループの
第2期のメンバーの1人、
第1期だ、ほらほら間違えた。
早速間違えた。
第1期のワーキンググループのこのメンバーの中にはですね、
なんと面白いなと思うのが、
広島東洋カープのですね、
地域貢献アドバイザーの
日高博先生という方も、
この劇場音楽堂とワーキンググループの委員さんなんですよね。
あとは臨時委員としてですね、
このワーキンググループの司会振興と取りまとめをする、
まとめ役の人がいるんですけど、
栗原和弘さんという方で、
この方ね、吉祥寺シアターの支配人さんなんですよ。
いろんな人がいて面白いんですよね。
だからね、こういう2機会の常任理事の先生がいたかと思えば、
東京芸術大学大学院の国際芸術創造研究科の教授がいたり、
広島東洋カープの地域貢献アドバイザーがいたかと思えば、
国際障害者交流センタービッグアイの副官庁さんがいたりなんかしてね、
それを取りまとめるのが吉祥寺シアターの支配人さんみたいなね、
やっぱね、面白い、このキャスティング面白いなと思うんですけども、
そういうワーキンググループの中で何が話されているのかね、
この議事録も全部出てますから、これ読んでいただきたいと思いますけれども、
1:09:06
今日紹介したいのは、そういう文化審議会第2期の文化施設部会、
その中の劇場音楽堂とワーキンググループの第2回目の議論の議事録からですね、
これはちょっと紹介していきたいなというふうに思うのですが、
もうここまで説明しても、漢字が多いしね、
もうちょっと半分ジャングル、密林に入りかけて、
一旦お茶休憩をさせていただきますので、ここで一旦CMです。
何だっけ、何だっけじゃねえ、
文化審議会第2期の文化施設部会、文化施設部会の劇場音楽堂とワーキンググループの
第2期の第2回目の議事録を今見ているわけですけれども、
この第2期の第2回目はですね、平成じゃない、令和8年だから今年ですね、
1:12:00
今年の2月24日火曜日に文化庁の2階の第2会議室で行われたというところまで全部公開されておりますから、
そんな中、その第2期の第2回目ではどういう話し合いがされたかといいますと、
これね、当日配布された資料も全部PDFで公開になっていて、
要するにですね、これね、指針、指針というのがあるんですね。
これはどういう指針かというと、劇場音楽堂等の活性化のための指針っていうね、
劇場音楽堂というのはこうあるべきで、こういう施策をした方がいいよ、そのためにはこういうような補助金を出すよ、
だからこの指針に従っていろんな女性金の制度を作っていくよ、みたいなことが書かれている指針というのがあって、
これがちょっと古くなってきてるよねと。
で、物価高も含めていろんな、この我が国の文化行政を取り巻く環境は今や、なのでありまして、
もう変化しておるわけでございまして、ということでですね、
指針を見直そうよと、指針が採択されてから10年以上経っているので、これ変えようよという議論をされていると。
で、この指針でね、取りこぼしているこの論点がたくさんあったよねと。
しかもこの指針が出てから、出て以降に今度はいろんな法律みたいなものもできてきてるから、
そういう法律みたいな、新しい法律のことに対する、新しい法律が規定しているその制度みたいなものも新しい指針で盛り込もうねみたいな、
なんかそんなような話があるんですよね。
で、このワーキンググループにおけるこれまでの主なご意見ということでですね、いろんな意見がリストアップされている当日資料みたいなものもあって、
で、こういう意見があったから、今度は新しいね、劇場音楽堂等の機能モデルにね、
ついてきてますか、皆さん。指針があって、その指針を新しくすることに、新しくなる指針に基づいてモデル、機能モデルを作ろうとね、
1:15:02
言うことなんですよね。指針でいいじゃん、でもそんなことない。
そういう考えがあってね、こう、劇場音楽堂等を活性化するために、こういうモデル、こういうモデルってね、
劇場音楽堂と一言で言っても、いろんな劇場音楽堂があるよね、と。だって劇場と音楽堂と等って言ってるんだから、
それだけでも3タイプあるよねってね。で、劇場って言っても、2000人3000人入るような、
音楽の世界ではやや中規模ね。1000人ぐらいが中規模か。音楽の世界だと大劇場って言うと3000人とかのね、
え?っていうぐらいの大きさですからね。かと思えば、お芝居だったら800人とかね、それから500人とか、
大きくても1500人まで、2000人まで行っちゃうともうちょっと、そこでセリフ劇は結構厳しいよみたいなね、感じになるので、
劇場って言うとか音楽堂って言っても全然幅が違いますよね。
で、さっき言ったように、新潟県新潟市みたいなところもあれば、宮沢県宮沢市みたいな、
どこそれ?みたいな。何人のそこ?みたいなね。宮沢県宮沢郡、宮沢町みたいなところって、
どこなんそれ?みたいなところもあるの。宮沢町立公民館みたいなところも、劇場音楽堂等の等に入るので、
同じ制度でそれを運営しようとしてしまうと、明らかに違ってくるよね。
だからこそ指針、大元の指針があるけど、そこからいろんなモデルに分けて、機能モデルに分けて、
よりきめ細やかな、そういう支援策みたいなのを作っていかなきゃダメなんじゃね?っていう風になっていって、
この機能モデルは全部で3つあるんだと。
それで、創造発信モデルとか、鑑賞機械提供モデルとか、それから地域利用モデルみたいな、
この3つのモデルに大きく分類されるんだよね、みたいな。
その各モデルの中にはこういう機能、こういう機能、こういう機能があって、
この機能はどっちかというとこっちモデルだよね、とか、
どっちかというとこの機能はこっちモデルだよね。
一応3つのモデルに分けて、グラデーションのように1でもあるし2でもある、みたいな。
1:18:06
でも3ではないかな、みたいな。
あと3、すげえ3かと思いきや、実は1もちょっとやってみようかなと思ってる、みたいな。
1つの物差しみたいなことがあるから、
そういうふうな形で具体的なグラデーションの材料を提示していかなければいけないんじゃないか、
みたいなことも話し合われていたそうなんですよね。
その機能モデルに従って、この女性菌のあり方もより検討していかなければいけない、みたいな。
それが話し合われていたよっていうのが前段階ですよ。
その話し合いが今現状終わっていて、
じゃあこの機能モデルをどういった形で現場の劇場だとか音楽堂だとか、
あとはノイズムカンパニーだとか、
広島東洋カフの人から見てこれどう思いますか、みたいなね。
あとは2機会の人から見てこれどう?とかね。
そういうのを議論しているわけですよね。
これとっても面白いんですけども。
また議局みたいですから。
12人のイカれる男たちみたいですから。
お役人さん丁寧だなと思うのは、
ちゃんとね、たぶん本当はここで綺麗、
えーとかあーとかうーとか言ってんだろうなっていうのも全部綺麗にカットしてあって、
ちゃんと読めるようにしてあるから、
なかなかよくできた議局としても評価できなくもないような状況ではあるんですけどもね。
それで私が気になった議論があるんですよ。
それで言うてもこの機能モデルっていうのは3つに分けたっていうけど、
先ほどもご意見ありましたけども、
1とか2とか3とか、
まあそういった役割のところも当然あるでしょうし、
例えば2が8割、1が2割みたいなこともあるでしょうけれども、
今の劇場音楽堂が2000以上ある中で、
当てはめようとしてみたんですかね、とかね。
実はこの1,2,3っていうのは、
直接劇場音楽堂の助成金のモデルに直結してるんじゃね?みたいなね。
まあまあ、じくりみたいなね。
なんかそんなようなこともあって、
で、いろいろと話が展開していきますと。
1:21:01
それでね、やっぱり最終的には人材不足の話になっていくんですね。
ここがどうしても気になるんですよね。
もうかなり半分以上、半分より後ろになってきた中で、
この吉祥寺シアターの支配人さん、野根呉原さんという方が、
追加でご意見いただいてもだいぶ大丈夫だと思うので、
2巡目でいろいろと分けたけど、中身の方はこういうことがあるじゃないかとか、
もう少し具体的なことでも構わなくて、
最初に山口委員が言ったけど、
最初だから何も、最初に山口委員に振ったけど、
最初だから何も考えてなかったんだよね、みたいな、
もっと詳しくもうちょっと言おうか、みたいなのがあるんでしたら、
遠慮なくおっしゃっていただいても良いですし、
じゃあどうぞ。
これ本当に議局みたいだよね。
じゃあどうぞ。
で、山口委員さんっていうのはですね、
えーっとなんだっけ、山口さん。
ちょっとこれ名簿をちゃんと出しておかないとダメだね。
この栗原さんという方がまずね、
人柄がとっても面白い方なんだろうなっていうのがね、
読んでて分かるんですけどね。
ちょいちょいね、話が口語体になったりしてね、
そういうの分かる?みたいな感じの方、話を聞いててね、
そんな感じなんですけど、
山口さんっていうのが公益財団法人東京二期会の常務理事さんなんですよね。
山口さん最初に振ったけども、今までの議論聞いて、
もう一回何か言いたいことあったらどうぞ、みたいな。
山口委員。
うまくお伝えできるかどうか分からないのですが、
先ほどICTの話も出たのですが、
今、地方でいろいろとこれから地方に拠点を作るとかということで、
地方の音楽堂に目を向けますと、
この資料の中にもありますけども、
トップと言われる劇場でも、なかなか若い人材が入ってこないということで、
定年退職した後も再雇用されて、
ずっと同じメンバーが同じというような状態で、
本当になかなか若い人が入ってこない。
これは指定管理の問題とも関係があり、入ってこないんですが、
実際に若い人材がいないのでICTを進めるといっても、
残念ながら世代的にICTが難しい世代の方が多くいらっしゃるところも、
現実としてはすごくあります。
1:24:02
もちろんやはりICTを進めることによって連携を含めたこと、
あと海外への発信等を含めてやることは必要だと思うんですが、
そのためにもやはり若い人材を何とか劇場というところに、
そこで働くということに喜びを持ってほしいと思います。
こう答えですからね、ちょっと話が悪いですけどね。
気持ちはよく伝わってきますよね。
やはり若い人材を何とか劇場というところに、
そこで働くということに喜びを持ってほしいと思います。
実際入ることは多少入ったりはするんですけれども、
すぐやめてしまうということが一番大きな課題なので、
そういう若い人材が魅力的な職場であるというようなことを
どうやって作っていけるのかということが大切だと思います。
何か指針みたいなもので作っていくことによって、
さっき別の方がおっしゃっていたところでもあったかもしれないのですが、
設置者である役所から優秀な若い人が入ってきて、
いきなり文化事業に携わることになったけど、
ある程度指針とか機能モデルとかみたいなものがあれば、
あとフローチャートがあれば、
自分たちがどういうふうにこれから動いていくのかということを考えて
どうやって動くということができるのではないかと考えています。
以前ちょっと別の話になるんですが、
共同政策を実現し、非常にみんなが喜んでくれたのは、
ずっと地方で1人しか担当がいなくて、1人でずっと頑張ってきており、
右も左も分からないし、やり方も分からないということで、
すごく悩んでいたのが、共同政策でやると、
いろんな館、いろんな館の制作者が一緒につながることができました。
そのことによって、担当者がグローバルスタンダードだったり、
ジャパンスタンダードが分かるようになって、
自分も仕事をしやすくなったといって、
その後も継続してホールの核となる人材として、
長く働くようになったりするということもありました。
やはりこれからの劇場自体を育てていく、
しかもICTを含めたものを発展させるんだとすると、
やっぱりいかにして若い人材を、いかにそこに定着してもらうのか、
もちろんベテランの技量や経験というものは必要ですが、
それとは別に若い人材をしっかり入れていく、
1:27:03
あとそれは生きている劇場としては、
やはり若い世代の力とベテランが有機的に融合し、
あと若い人を劇場に呼び込んでいく目標に向けて、
切磋琢磨していかなくてはならないと考えます。
劇場で実際に人材化するために、
今回のこのモデルケースといった形でも何か指針を作ることによって、
若い人が魅力的な職場、魅力的な劇場で働きたいというようなものを作れたら、
とてもいいのではないかと考えています。
地域の音楽堂と共同していて感じるのは、
高齢化の波が非常に大きくて人材がなかなかいない、
あるいは高齢になったノウハウがある少数の方が、
ずっといろんなところにアドバイザーをやり続けている現実を見ると、
若い人とはやはりジェネレーションギャップという課題もあります。
本日皆さんの議論を話しながらの中で、そんなことを思いましたので、
今あえてお話しさせていただきました。
以上です。
意見があったら書いてあるんですよ。
ちょっと長くなりましたけどもね。
まるっと引用させていただきました。
これ、あれ?ってなるわけですよ。
え?これって演劇環状界の話だっけ?とかね。
あれ?これって自分の職場の話だったっけ?とかね。
あれ?私のバイト先の話?とかね。
なんかね、これね、劇場音楽堂に限ったことじゃないんですよね。
日本全国津々浦々、みんなこうなってるんじゃないかなっていう気がね、
ちょっとゾワッとしたわけです。
一応ね、客中というか中として申し上げるのは、
このICTに関してなんですけども、
検索すれば一発で出てくるんですが、一応言っときますけども、
インフォメーション・コミュニケーション&テクノロジーでしたよね、確かね。
インフォメーションだったと思うんですけど、
要はコミュニケーションテクノロジー、
情報とコミュニケーションのテクノロジーってことですよ。
単純な、なんでICTとかわけわかんない言い方するんだろうなって思うんですけども、
要はですね、SNSとか情報通信技術か、
1:30:03
インフォメーション&コミュニケーションテクノロジーですから、
情報とコミュニケーションのための技術なので、
IT、情報技術の中にコミュニケーションも入ってるよってことですよ。
ただそれだけの話。
だから、新しい技術を使って新しいコミュニケーションのやり方があるよっていう話。
チャットだとか、それからSNSだとか、
あとは紙で配ってファックスするんじゃなくて、
PTFにして、瞬時にみんなにメールするとか、
チャットで送るとか、共有するとか、
あと、いちいち棚にファイルに挟んで、
戸棚からファイル出してきて、ファイルの中に紙入れて、
このファイルをまた背拍子にタイトル書いて、戸棚に戻すみたいな、
そういうことじゃなくて、
パソコンの中にクラウドストレージというのがあって、
そこにPTFを入れればクラウドに入れる人たち全員が
瞬時に共有できるようになるよねとか、
そういうことで、
チャットで何とかのフォルダに何とかというファイルを格納しましたっていうのを、
一行チャットで入れればそれで済む話。
それをいちいち電話してファックスして、
ファックスどこいった?みたいなことをやってる暇があるんだったら、
もっと別のことやろうよみたいな、そういう話ですよ。
この山口委員さんは、残念ながら世代的にICTが難しい世代の方が多くいらっしゃると。
しかも、ベテランと言われる人たちが、
やっぱり高齢になってもノウハウがあるので、
そのノウハウがある高齢者がある少数の方々が、
ずっといろんなところでアドバイザーをやり続けている現実。
これある。
あると思うじゃないですか。
演技科書会も言っちゃえばそうじゃないですか。
若い人いないですよね。
しかも、ここで抽象的な議論というか、
具体的にもう少し問題を切り分けて話さなきゃまずいなという面もあるわけですよ。
宮沢、この記事録を見てて、
ベテランしかいなくて若い人いないからICT進まねえんだよな、
で、終わりにしちゃまずいよなと思ってるんですよね。
1:33:02
若い人って言ったって、何歳から何歳のことを言ってるのか。
山口委員さんは若い人って言ったときに、
20代から30代のことを言ってるかもしれない。
でも、その話を聞いている別の委員さんの頭の中には、
40代から50代のことを若い人って思ってるかもしれない。
若い人っていう言葉がかなりふんわりしてて、
自分より若い人なのか、世間的に若い人なのか、
自分の子供よりも若い人なのか、
若い人の中にもいろんな多角的な解釈があるわけじゃないですか。
で、そこを大事にするのが演劇という世界だったはずなので、
俺は演劇生まれ。
ヒップホップ育ちの感じの私から見れば、
若い人、若い人って言い合ってるだけでは、
やっぱり何の解決にもならないと思うんですよね。
あなたが言っている若い人ってどれくらいの、
どういう所得の、どういう種類の、誰ですかみたいになる。
そこまで深めた上で話さないといけないだろうし、
ベテランでノウハウがある、超高齢者が再雇用になって、
アドバイザーを方々でやっている現実、
それとはやっぱり若い人とやはり、
ジェネレーションギャップという課題もあるよね、みたいな。
それはもうそれで分かる。
分かる。
それはとってもよく分かる。
みたいなこともあるし、
若い人問題、人材育成、若い人材確保の問題って、
劇場音楽堂に限ったことじゃなくて、
あるなというのがまずあるわけです。
これに続く山口委員さんの発言に続いて、
栗原座長、さっき山口さんに話を振った、
吉祥寺シアター支配人の栗原座長は、
ありがとうございますと、
ちょっとこれも長いですが引用しますね。
栗原座長、ありがとうございます。
自分の劇場をお持ちの職員採用試験などもやっておりますけれども、
若い人も応募してくださるんですけど、
全国的には応募しても一人も来ない。
募集してね。応募しても一人も来ない。
これ募集の間違いですね。
募集しても一人も来ないというところがよくあるというのは、
それは劇場だけではなくて、
1:36:00
博物館も、私は前職は博物館でしたけれども、
他の地方のところで一人も来なかったんだよ。
急に来なかったんだよ。
ってなるのが面白い。
私は前職は博物館でしたけれども、
他の地方のところで一人も来なかったんだよ。
美術館のところでも来ない。
美術館に一人も来ないのか。
正直そんなバカなんて思いますね。
思いますよね。
みんなに話を聞くと、
東京に本拠地があるから家庭があって行けないとか言ったりとか、
ああそうなんだ。良い美術館じゃん。
と言っても家族がみたいなのを聞いて、
若い人たちがちょっと行きにくいかなと思ったりして、
自分本当に地方、特に若い人が入ってこないんでしょうね。
それを魅力的にこの指針でどうやってするかですよね。
なかなか難しい。
うちの劇場とかいくつもあるんですけど、
音楽系の方が難しい気がします。
隣に音題の先生がいますけど、
音題からそういう方にあんまり就職しないという。
そういうのが結構意外にうちの方も音題の人がいますけど、
音題の人が意外に就職しない感じがあって、
そうすると音楽ホールの方が難しいかなと思いますけど、
魅力的なものにどうしてする。
どうしたらいいと思いますか。山口委員は。
面白い。この栗原座長やっぱり面白いな。
どうしたらいいと思いますか。山口委員は。
また尋ねるわけですね。
そうすると山口委員がやはり劇場としてモデルというか、
何を目指していくのかが重要と考えます。
そこで働く職場が特に地域に行ったりすると、
そんなにスタッフがいるわけでもないので、
やはり本当に自分一人で暗中模索みたいなことをやり続けるということで非常に厳しい。
あと世代的にはいろんなジェネレーションの方がいらっしゃる中で、
そこに新しい若い人が入ってきたときに、
自分の劇場は何を目指しているのか。
このモデルの1から3の中の2と3でも1でもいいのですが、
何を目指しているのかとか、
何に特化してやろうとしているのかとか、
というところが重要だと思います。
1:39:02
あともう一つあるのは、
例えば実際的には市民の人たちにアプローチしなければいけないとかということで、
アウトリーチを実施するということが生じるのですが、
では何のアウトリーチをやればいいのかということも、
ある程度劇場として少し指針というか目標というか、
何を期待されているのか、
何を自分がやるべきなのか、
みたいなところをある程度示してあげた方がいいかと思っています。
特に今の若手世代は、
教育の現場も含めて褒められて育っている世代ですので、
プレッシャーにあまり強くなく与えられることが、
プレッシャーにあまり強くなく与えられることが、
教育の現場で多い世代だと思います。
最終的には自分がプロデュースするとか、
新たなクリエイトをしていくためにはプレッシャーもかかりながらも、
自身が強くイニシアチブを取っていく力は必要になると思うのですが、
初期の段階、特に最初の働き始めるときには、
何らかの方向性みたいなものが、
ある程度館としても職場としても、
そういうものが見せられていけば、
もう少し成長していくことにもなるのではないかと思っております。
これは実は自分の芸術団体としても同じ悩みを抱えております。
ただ、より地方に行けば行くほど孤立してしまうという問題は非常にあります。
本当に一人でずっと頑張っていたけれど、
ある日連絡が取れなくなったら、
どこかに行ってしまったとか、やめてしまったということがありました。
館として何を目指していくのかというところを、
ある程度考えてもらえるような方向性を、
国の指針のような形で出していければ、
少し何か変わっていくのではと期待しています。
今の若い世代にいきなり劇場で暗中模索というのが、
なかなか厳しいのではないかなと少し思っています。
何がネタだと思いますけどね。
この議論はとても大事だなと思いつつも、
何か二元論に回収しようとしているというか、
若い人とベテラン、若い世代と古い年老いた世代の
1:42:00
二元論にしているような感じも見受けられるんですよね。
私はこういう単純化する議論嫌いなんですよ。
若い人だってプレッシャーにめちゃくちゃ強い人もいれば、
年老いた人だってプレッシャーにめちゃくちゃ弱い人もいるんですよ。
当たり前ですよね。
ちょっと親って思ったんですよね。
でもこれは山口の言っていることもすごくよくわかるし、
同世代の人たちの絶対数が少ない中で、
いきなりポンと劇場に投げ込まれて、
何でもいいからやってみろって言われて、
周り見回したらみんなおじいちゃんおばあちゃんしかいなくて、
いきなり20代の子が一人でアニメが好きなのでとか言っても、
誰も見向きもしてくれないみたいな厳しいじゃないですか。
これはプレッシャーに強い弱い同行の前に、
まず大きな男と女の間には、
いくつだよ、俺は。
深くて暗い川が流れていると思うんですよね。
だから価値観をまず共有してないというか、
そんな中に一人でポンと投げ込まれたら、
いつの間にかいなくなっていることだと絶対あると思うし、
多分宮沢も半年ぐらいでフッといなくなるかもしれない。
そんなところに投げ込まれたらね。
意外と宮沢だからうまくやっちゃうかな。
わかんないけど。
だから世代とか教育の現場で褒められて育っている世代だからとか、
そういうバイアスみたいな、偏見みたいなもので、
世代論に回収してしまうのは良くないなと思う反面ですね。
なんで全国つつ裏裏にわたって、
特に若い人材確保、人材育成が困難になっているのかということも、
やっぱり真面目に考えなきゃダメだよなと思うんですよね。
なんだろうな、これはと思うんですよ。
例えば劇団、近しいところでいろんな劇団のことを思い浮かべますよ。
それから演劇館初回の各事務局の顔ぶれなんかも、
いろいろパッと頭に浮かんでくるじゃないですか。
そういうところもあればそうじゃないところもあるよな、
みたいないろんなことを思い起こしていたんですけども、
やっぱり一つパッと思いつくことがあるんですよ。
1:45:09
例えば少子高齢社会と言うじゃないですか。
高齢者とばっかりが増えていって、若い子は少なくなっていく。
しかももう少子高齢化社会じゃなくて、
化が取れて、少子高齢社会だと今やもう化けるっていう字が、
これから変わっていくようなニュアンスはもういらないよね。
現実そうなってるよねっていうことをよく言いますけれども、
とはいえですよ。
いきなりゼロになってるわけじゃないんですよね。
いきなり死にたいかわけじゃない。
この人たちが想定する若い人っていうのが、
たぶん自分よりも若い人のニュアンスだろうから、
マイナス10年ぐらいだとして、
2期会の山口委員というのはおいくつの方なのかよくわかんないですけども、
東京2期会で超死にせのオペラ団体の常務理事になられるような方ですから、
世代的に見ればたぶん60代後半70代、
70の声も聞いているみたいな方なのかなと思うんですよね。
もっと若かったらすみませんですけれども、
60代ぐらいだと思うんですよね。
その人たちから見た若い人ってゼロなのかって言ったらいるじゃないですか。
いきなり全員いなくなるね。
何か若い人たちだけに作用する隕石みたいなのが降ってきて、
ある日を境に若い人が全員死にたいたわけじゃないですよね。
いるんですよ。いるの。
比較的自分たちから、上の世代から見れば数は減っている。
相対的に減ってはいるけれども、絶対的にゼロ。
絶対数としてゼロになっているわけじゃない。
やっぱり何十万人っているわけですよね。
そう考えると、職場に人がいない、
特に自分より若い世代が続いていないって、
何か別の理由な感じにしませんか、皆さん。
何か若い人たちはプレッシャーに弱いから、
プレッシャーに負けて全部辞めていっちゃってるから、
若い人がいないんだ。
ちょっと怪しすぎるぞって。
何だその言い草って。だんだん腹立ってきて。
1:48:01
若い人ってなるわけですよ。
もっともっとね、より考えを進めていくと、
宮沢世代どうなっているのってことに思い至るわけですよね。
つまり就職超氷河期世代ですよ。
この人たちから見れば、自分よりかは若い人だろうけど、
想定している20代から30代、ゆとり世代よりももっと若い人たちを想定して言ってるのかもしれないけど、
それより上で、この人たちよりかは下の中間的な世代、
中間管理職みたいになるような世代はどうしたんだって。
しかもですよ、たぶん今の60代前半くらいの人たちって、
バブル世代ですよね。
60代後半前半、え、ちょっと待って。
今年が何年だっけ。
今年が2026年だから、
40年前、1986年に22歳を迎えた人。
1986年に22歳。
だから今62歳の人たちって、
1986年って、これから上り調子、ジャパン・ワーズナンバーワン・ダ・ゼイのところですよね。
だから1986年の人が、
今、北陸の人みたいになっちゃった。
1986年が初人級ね。
1996年入社組だったら、
30年だから52歳。
ん?
ん?
合ってる?
合ってるよね。
1992年、52歳だよね。
バブルが崩壊したのが、
1990?
1:51:01
90?
計算できんわ。
1998年くらいだよね。
だから90年代の半ば頃までに、
社会に出た人たち。
80年代だよね、特にね。
80年代半ば頃に、
初人級をもらった人たちが、
今、プラス40年で、
2026年だから60代後半ぐらいになってるわけですよね。
60代半ばから後半になっている、
バブルの人たちですよね。
だってバブルの人たちっていうのは、
ボーナス年3回とか当たり前だったそうじゃないですか。
ボーナス年3回。
夏のボーナス、冬のボーナス、
そして春のボーナスね。
決算ボーナスね。
しかも、大企業になればなるほどですけども、
ボーナス1回当たるのが、
1.5とかみみちいこと言ってない。
3とかなんですよね。
だから、3、3、2だとしても、
8。
8?
かけ8ですよ。
12ヶ月で毎月給料もらいつつ、
ボーナスでプラス8ヶ月もらってるから、
年間で20ヶ月分もらってるってことですよね。
しかも、初任給の価格が、
多分、相対的な物価で言えばわからないですけども、
やばい金額もらってますよね。
そんなような人たちですよ。
だから、さっきの話で言えば、
与えられてんのそっちじゃね?って思うわけですよね。
今の若い人は若い頃からいろいろと与えられているから、
プレッシャーに弱いんですよなんて言うけど、
お前たちの方が与えられてるからねってね。
褒められて育っているのでとかって言うけど、
おいおいおいおいって。
ジャパンアースナンバーワンで育ってきたのそっちだろうみたいなね。
ことがまずあるね。
し、なおかつ、そういう世代で、
バブル世代の人たちの後と何が起きてるのかって言ったら、
大学は出たけれど、
どこにも働き口がない。
就職浪人なんて当たり前というか、
就職浪人って言葉自体がもう死後というか、
1:54:02
当たり前すぎて、
特に希望通りの就職できたやつって、
本当に本当に少なかったし、
そもそも募集がないから、
プー太郎にはなれないので、
フリーターですよね。
だから社会の職場側が、
君はそうだな、
ちょっと2,3年悪いけどバイトしてくれる?みたいな。
当たり前だったんですよね。
だって私の友達でも何人もいましたけど、
やっぱり結局先生になりたいって教職取って、
教職員の免許取って、
免許は取ったけれども、
結局先生にはなれずに、
コンビニの店長をやってますとかね。
当たり前にいましたからね。
本当は先生になれなかったんだけどな、みたいな。
いたいた。普通にいた。
あと、出版業界に入りたいからって言って、
編集プロダクションね。
わけのわからん編集。
わけのわからんって言ったらあれだけど、
編集プロダクションっていうところに入って、
一応大手出版社の下請けみたいなことで、
名の知れた雑誌の編集人にはなってたんだけど、
もう下請けだから、
しかも、
正規雇用じゃなくて非正規だったから、
やならやめろの世界で、
20何時間は当たり前に働いてて、
体ボロボロにしたやつとか普通にいましたからね。
俺ほんと休んでないんだよって。
今年2日間ぐらいしか休んでないんじゃないかな、
みたいな。
当たり前だったんですよ。
そんなような人たちがね、
間に挟まってるんですよね。
そりゃね、人手不足なるわって思うわけですよ。
だって取ってないんだもん。
1回取らなかったから。
いなくて当然だよ、そんなのって。
何今頃言ってんだよって。
そういうことになっちゃいますよね。
だって今さら若い人、
20代くらいがいない、
続いてない、世代が続いてないんだよね、
みたいなことって言うけど、
続きませんよ、そりゃだって。
やっぱおもちゃだよね、
と思うんですよ。
そんなことばっかり言っててもね、
何の解決にもならないので、
これぐらいにしときますけれども、
人材ってそもそも何よっていうね、
1:57:00
ことなわけですよ。
調べた私は、
人材、人材ってみんなが言うからね。
何だよ、人材って。
喧嘩越し。
そんな喧嘩越しになる必要ないんだけど、
人材、人材って言うけどさ、
そもそも人材って何だって思ったわけですよね。
インターネットで
人材でググったわけですよ。
調べ方がしょぼいよね。
すいません。
あるノートの記事に行き着きました。
人事のなべはるさんという方の
ノートという、
まとまった文章が書ける
サイトがありますけどね。
人事のなべはるさんの
人材の本当の意味っていうね、
記事があります。
これ後ほどシアターボンドの
アカウントでね、
この配信の時間割の
ポストは後でしますので、
そこに貼っ付けますけれども、
人材の本当の意味。
社員を大切にしている会社は、
人材の在の字を、
在産の在の字を使う
社員は材料ではないので、
材料の在という字は使いません。
社員は宝、材、
財宝の在だと思っているので、
人材、
財宝の在という字を使っています。
なんて話を聞いたことはありませんか?
部署も人材の在は、
人材開発部とか人材採用チームなど、
財宝の在の字を使うケースが見られます。
こういった名称を使用している背景として、
材料の在を使うと、
使い捨てになる材料、
財宝、
財産の在を使うと、
財産のように大切にするという理解があるようです。
こういった言葉の使われ方に
もやもやしていたので、
国語的意味と人材マネジメントの歴史から、
材料の在と
財宝の在の人材に
どんな意味があるのか調べてみました。
ということで、
国語辞典で調べてみたそうです。
材料の在と書いて
人材の中には、
使い捨てという意味はなかったそうです。
なぜなら、
人材と言った時に、
優れた人材、
2:00:01
有能な人材とは言うけど、
無能な人材とは言わないんですよね。
バカな人材とは言わないんですよ。
むしろ、バカな人材、
アホな人材と言った時に、
そのアホとかバカとかの悪口が
あえての、みたいな。
あえてバカ人材、みたいな。
いい意味での、みたいな感じに捉えられるわけですよね。
だから、そもそも人材、
材料の在と書いて人材と言った時も、
ポジティブな意味しかないんですと。
なるほど、と思うんですよね。
この在という字単体でも、
才能のある人という
人材と同じような意味がありますと。
人材の在には、
才能のある人という意味があり、材料であり、
使い捨てできるというニュアンスは、
ではないようですと。
人材マネジメントの歴史から、
材料の在、財宝の在の違いを探る、
ということで、
パーソネルマネジメント、
ヒューマンリソース、
ヒューマンキャピタルなど、
英語の、そもそも人材というのは、
英語から来てて、
欧米のトレンドの
言い方として、
パーソネルマネジメント、
ヒューマンリソース、
ヒューマンキャピタルという、
3つの言い方があって、
ヒューマンキャピタル、
ヒューマンリソース、
マネジメントとしては使っていきますよ、
みたいな感じで、
様々そんなことが書いてありました。
なるほどなと思います。
人材ってね、
みんな優れてる、
という意味なわけですよ。
人材育成とか、
人材確保、
そもそもね、
さっきの山口委員の
発言に戻ったりするわけですけれども、
取る側のせいじゃね?って、
暴論じゃないと思うんですよね。
人材はね、
いるんですよ。
周りにたくさんいるんだと思います。
2:03:03
しかも、
1人か2人は入ってきてるんだから、
知らない間に辞めちゃったっていう話、
よく聞くよね、
とか言ってる場合じゃないって思うわけです。
何が原因かって言ったらね、
やっぱりね、
大切にしないんじゃないかなって。
そんなのね、若いからどうこうとかね、
自分の時代はこうだったけども、
今の子はこうだとか、
そういうね、
解像度の低いね、
昔のデジカメで撮った写真みたいなね、
ボヤボヤしたこと言ってる場合じゃないんですよ。
やっぱりこう、
芸術を思う真摯な気持ちとかね、
それから、
この文化施設に対する思いとか、
そんなようなことがね、
みんな持ってるから、
そこで働きたいなと思ってくるわけだし、
そういう思いを持ってきた若い人、
多分20代だろう、
30代かもしれない、
もしかしたら40代かもしれない、わからないけど、
その人が急にいなくなるっていうのは、
よほどその人がね、
社会的なそういうものに長けてない人だとしたならば、
それは逃がしてあげていいと思うんですけども、
これだけ定着してないっていうのは、
何か別の理由があると思うんですよね。
それは、
端的にはマニュアルがないとか、
それからその文化施設に何かそういう目的とか、
自信とかね、
目指すところがはっきりしてないだとか、
ノウハウじゃないか、
初期の人たちが、
特に最初に働き始めるときには、
何らかの方向性みたいなものがある程度、
職場としてもそういうものを見せてあげられなければ、
もう少し成長していくことにもなる。
方向性みたいなものをちゃんと明らかにしてないからだって言うけどもね、
2:06:01
俺らの時はこうだったけど、
次の代ではこうだし、
次の次の代は、
次の代がちゃんとしてないからだし、
どんどんどんどん、
他の人、次の世代、次の世代にね、
責任転換をしていってて、
俺たちは頑張ってきたけど、
なんかそういう嫌な感じを持つわけですよ。
やっぱり一人一人が大切にされていかなければ、
やっぱりその職場っていうのは終わっていくだろうなって思うし、
じゃあ大切にされるってどういうことなんだろうって思うと、
そこは一人一人との、
細やかなという言い方がとてもぼんやりしてますけども、
一人対一人というか、
個人と個人との会話の中で、
なるほど君はそういうことを目指してここへ来たのかと、
じゃあこういうことをやってもらおうかっていうね、
自分も君くらいの世代の時にはこういうことをやってきたけれども、
自分はこういうことをされてとても嫌だったから、
君には別のやり方を考えてもらいたいとかね、
やっぱり人と人とのつながりの中で、
そこは丹念に議論、話をしていかなければいけないし、
いいとこばっかり上のベテランの人たちがアドバイスして決めちゃって、
はいこれをお前やれよって、
いいとこばっかり決めちゃって、
あと下に下ろすみたいな、
そんなやり方を続けているから、
労働市場というものがこれだけ豊富に、
売り手市場じゃなくて買い手市場、
とにかく雇われる側が強くなっていけばいくほど、
付き合い切れんわっていう人はね、
出てきて当然なんじゃないかなって思いますね、
どうでしょうか皆さん、
この配信を聞いている中で、
ああそういうことあるとかね、
もっとこういう風にすればいいんじゃないかとかっていうのがあったら、
ぜひ教えていただければと思いますし、
人材育成、人材確保といった時には、
もうすでにそこに人がいるんだから、
その目の前の人をまず大切にしようよとか、
今あるものを大切にしよう、
そこから考えようってね、なんだか思いますね、
2:09:02
ゼロから今あるものを全部一回スクラップして、
もう一回ビルドしていかなければいけないんだとかね、
そんなことの繰り返しをしているから、
誰も周りにいなくなっていくんだよなみたいなね、
そんなようなことをちょっとふんわりですが思いました、
どうでしょうかね、
ちょっとまた別の考え方をするとですけれども、
どこの誰っていうとかなり主張をきたしますので、
はっきりは言いませんけれども、
ある方からですね、
株式会社っていうのは誰のものだと思う?
って聞かれたことがあるんですね、
株式会社って誰のもの?
で、なんか引っ掛け問題だなって、
その人の通ってるニュアンスでね、
なんか引っ掛けようとしてるな、めんどくせえなと思ったんですよ、
だからね、宮沢もご見えていろいろ知っているので、
株主のものですねって言ったんですよね、
そしたらね、おおってびっくりされましたけれども、
わかってるんです、
つまり会社、特に株式会社というものは、
社員のものでもなければ社長のものでもなくて、
株主のものなんですよね、
つまりその会社に対してどれだけ投資をしたか、
自分の余剰の財産がある人たちが、
その会社がいい会社だ、
この会社がやってることに賛同するということで、
お金を出した人の持ち物なんですよね、
その持ち物の割合が株の所有の数によって、
めちゃくちゃ俺のものなのか、
ちょっとだけ俺のものなのか、
その度合いが変わるだけであって、
基本的に株式会社は株を所有している人たちのものなんですね、
だからことを、
なんでこういう話をしたかというと、
とても移ろいやすい存在なんですよね、
よく言うのはですね、
会社がですね、
この今働いている会社が、
10年後に生存しているパーセンテージ、
何パーセントでしょうって言ってね、
大体これもひっかけ問題でね、
言うても半数ぐらい残ってんじゃねーとか言わせようとして、
実は5パーセントくらいってよく言うんですけども、
それも知ってるんですが、
100社あるうちの5社しか残ってない、
2:12:03
6社か5社しか10年後には残ってないっていうね、
世の中で会社の厳しい世界なんですよね、
だから株主のものであるし、
10年後には95社はなくなっている世界だからこそ、
文化施設とか劇場音楽堂というような、
社会的な資本、インフラ、
社会的共通資本だとか、
インフラだとかっていうものに対して、
会社を入れてしまうと、
なくなってしまう可能性の高い、
この劇場が、
この民間の劇場が、
例えばあの劇場70年もね、
1954年だから、
70年間も民間劇場としてあり続けられたっていうのは、
本当に奇跡中の奇跡でしかなかったはずなんですよね。
株式会社が、
70年間も劇場をやり続けられるなんて、
本当に珍しいこと、
世界から見ても珍しいことだったはずなんですよね。
何が言いたいかというとそういうことなんですけども、
つまりね、
基本的にはみんなが等しく文化圏を、
基本的人権の中にある文化に参加し、
そして文化を楽しむ権利を行使する場であるところの、
文化施設は、
移ろいやすい株式会社みたいなものに、
売り渡してはダメなはずなんですよ。
だからバブルが崩壊して、
あんなこと、こんなことありました。
それで民間、民営化、何でも民営化していく、
新自由主義と言われていましたけども、
小さな政府で、
政府が税金によって運営していくものっていうのを、
極力なくしていって、
国営というものをどんどんなくしていって、
どんどん民間にそれを任せていこうよっていう世の中がね、
下地にあったわけですよね。
しかも効率化して、
しかも収益化して、民間の力を使って、
あらゆる社会的インフラを民間の力によって、
市場経済に乗っけて盛り上げていこうぜってやってたことが、
全て失敗していってて、
それで、
民間の考えることですから、
2:15:02
それがいた仕方ないのかもしれないけども、
臨時雇い、非正規雇用なんていうとも、
会社にとってとても都合のいいやり方だから、
非正規雇用にしたし、
民間施設を指定管理として、
民間企業が入ってってやる場合に、
悪いけども、ずっとここで、
正規雇用で働いちゃうと、
もしかしたらこの指定管理者の会社が、
5年後には指定管理者を外されてしまうかもしれないから、
未来永劫、
22歳から65歳まで40年間くらい、
ここの文化施設で働くことなんて、
さらさら、ちゃんちゃらおかしい話なんだよ、
5年で多分無くなるんだよ、
自分たちが運営任されなくなるんだよ、
あらかじめ言われた上で、
それでも働く?
お前の代わりなんていくらでもいるんだよ、
人を育てなかった、
その時、ここで働かせてもらいたい、
この図書館で働きたいと思って、
この劇場で働きたいと思って、
かつての若者たち、
今はもう46歳くらいになってしまっているけれども、
かつての若者たちを大切にしなかった、
ペイが、フィーが、
今、日本経済に回ってきているんですよね、
そこをよく理解してもらわないと、
そこからじゃないと始められないと思います、
この話はと思いました。
【佐藤】今日も長くなっちゃったね。
金森じょうさんの一見の話から、
指定管理者の話、
そして、今、文化審議会で議論されている話ときて、
結局、就職長評価機の愚痴みたいな話になってしまいましたけれども、
例えば、若手がいないってなったら、
中等サービスの中で、
中等採用でいいから、
評価機世代の募集をもう一回やれば、
って思いますけどね、
いくらでも正規職員として働きたい人がたくさんいるんじゃないかな、
と思いますけれども、
みんなね、おじいちゃんおばあちゃんたちは、
若い人、20代とか30代の人たちが好きですからね、
勝手にやってくれよって思いますけども、
2:18:02
失礼いたしました。
というわけで、今日は終わりたいと思います。
頑張っていこうぜ!
話が最後重くなりすぎましたのでね、
いろいろ考えたいなと思います。
成功法はないんですけどもね、
でもちょっと別の視点から考えると、
またいろいろと見えてくるんじゃないか、という気もしております。
いかがでしたでしょうか。
劇場は人間、そして人間とは思って話し合って考えて忘れてまた思う生き物。
劇場にくっつける、
劇場でくっつく、
これからも社会と劇場をくっつける、
ボンドの時間を続けます。
劇場法人シアターボンドのラジオ、お相手は法人代表の宮沢でございました。
また次の配信でお耳にかかります。
それではおやすみなさい。
この番組は、
鶴岡市民劇場、藤枝市民劇場、
一般社団法人名古屋演劇館紹介、
NPO法人町田演劇館紹介、
稲沢演劇館紹介、
加藤圭一事務所、東京演劇アンサンブルの提供でお送りいたしました。