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No.17 週刊劇場ニュウス03 神戸市室内管弦楽団への補助金打ち切り
2026-04-24 43:00

No.17 週刊劇場ニュウス03 神戸市室内管弦楽団への補助金打ち切り

新コーナー
【週刊劇場ニュウス】

宮澤の独断と偏見で選んだ劇場関連の話題をピックアップして解説

三本目は、神戸市文化ホールを拠点とする
【神戸市室内管弦楽団】への補助金打ち切りのニュースをピックアップ

朝日新聞
○3月12日付
【神戸市室内管弦楽団が存続危機 市が2027年度で補助金打ち切りへ】
https://www.asahi.com/articles/ASV3D3DKLV3DPIHB00ZM.html
○3月14日付
【室内オケへの補助金廃止方針 神戸市長「公的支出として適切か」】
https://www.asahi.com/articles/ASV3F4HWSV3FPIHB00CM.html?iref=pc_rellink_05

文化芸術に対する風当たりがとても強くなっている状況を受けて、いま思うことを語りました。
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感想

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00:02
えーと、それと、演劇ニュースだけで終わるな、今日、これ。しまったな、これ。 えー、じゃあ、今週の週刊演劇ニュース3本目は、えーとですね、これ、演劇の話じゃないんですよ。劇場ニュースですからね。演劇の話じゃなく、しかも最後にですね、ちょっと暗い話になりますけれども、
えー、これは3月の14日付けのですね、朝日新聞に載ってた、大変ショックなニュースなんですけれども、
室内オケへの補助金廃止方針、神戸市長、公的支出として適切化、というね、記事が載ってたんですよ。これねー、これさっきの助成金の話とね、共通するのでね、あえて取り上げますけれども、ちょっとこの朝日新聞の記事読みますね。
神戸市が、神戸市が外閣団体の運営する神戸市室内還元楽団への補助金を、2027年度で打ち切る方針を決めた理由について、えー、久本市長は、13日の定例記者会見で、
芸術文化に関する公的支出の在り方として適切かどうか考え直すべきだと判断したと述べた。
楽団は、中央区大倉山エリアにある神戸文化ホールを拠点とする室内オーケストラと、市の外閣団体、神戸市民文化振興財団が運営し、世界的なチェロ奏者で指揮者の鈴木秀美さんが音楽監督を務めていると。
市によると、事業収入の7割が市の補助金で、現時点では民間の支援がないと。約2000人収容の大ホールで、年5回開催される定期演奏会の集客は平均505名、505人ほどだと。
ひさもと喜造を神戸市長は、収客の少なさと収支構造に以前から問題意識を持ってきたと説明。
市内市中心部の三宮に建設中の神戸文化ホールの大ホール、28年はる開館予定は、1800人収容であることに触れ、満席でないと困るわけではないが、いつも500名しか入らないのでは公的支出としては適切ではないとの見解を示した。
03:13
また、補助金の廃止は決定ではないとした上で、財団側から運営改善の提案があれば、内容に応じて考えると述べた。補助金を継続する条件については、市からは示せないとした。
財団の服部隆一理事長は、13日、「とても厳しい局面だが、収客を増やすことや補助金の比率を下げることが我々に課されている学団が存続できるよう、いろいろな方策を考え、努力を続けていきたい。」と話した。
また、補助金を増やすことや補助金の比率を下げることが我々に課されている学団が存続できるよう、いろいろな方策を考え、努力を続けていきたい。
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補助金打ち切りに関しては、ちょっと不都合な事実がいろいろと出てきているよ、だから注意しようねってことを言ってるわけですね。
日本維新の会議もまともな人いたってちょっと思ったんですけれども。
なんかね、決め打ちでね、これはやってるような雰囲気をね、ものすごい感じるんですよね。
しかも、この神戸文化ホールというのは閉館が決まっているんですよね。
この記事にもあるとおり、三宮の中心部にですね、神戸文化ホールというのが来年、再来年の春にオープン予定になっておりますけれども。
12:14
そこを拠点にされるのは、文化行政に大なたを振るっている俺、みたいなね。
なんかそういう雰囲気をね、感じるんですよ。
でね、この神戸市歓迎楽団、室内歓迎楽団というのは、何にもやってないわけじゃなくてね、
いわゆるアウトリーチ事業と言われますけれども、地域の小中学校に音楽を届けたりね、
それからいろんなプログラムをね、プログラムを見るとかなり工夫をしているなということを感じるんですよ。
やっぱり神戸市、室内歓迎楽団ですから、フルオーケストラのオーケストラではないんですよね。
人数も規模も明らかに少ない。
そんな中ですね、その小回りが利く規模感をうまく利用してですね、いろんなこの事業をね、やっとるわけですね。
見てるとね、これはちょっと面白そうだなっていうような、あとほら、子どものコンサートなんかもしっかりやってますしですね。
決してね、何も惰性で、そんなとこないけど、ただ手をこまねえているわけではないんですよ。
面白そうなことだってたくさんやってるんですね。
にもかかわらず、収支が合わなくなってくるっていうのは、
これはね、言うなればですね、芸術団体そのものの本質とも捉えられるわけです。
いろんなやり方、いろんな工夫みたいなものは必死でやるけれども、大頑目としては別にお金のためにやってるわけじゃないっていうのがあるわけですよ。
で、そういう楽団が自分の地域で必死で活動してるってことは、お金には代えられないというか、
いくら儲かんねんの世界じゃない価値というものが、つまり社会的価値、それから芸術的価値というものが明らかにあるわけですよね。
で、それをですね、経済的価値だけで図ろうとするから、なんだこれ、おかしいぞってことになるわけですよね。
15:04
なんかもっとね、この還元楽団がやってること全体をね、公正に評価してほしいよなってまず思うわけです。
で、この地域でそういうふうに活動しているプロの楽団があるっていうこと自体をみんなの誇りにしてほしいんですよね。
うちらんところは隣の市と違って、すげえ還元楽団あるんだぜっていうことをみんなが知ってですね、自慢してほしいわけですよね。
こういうことをね、文化行政、文化政策の用語で言うとですね、シビックプライドって言うんですけれども、シビックっていうのは市民ね、その地域に住む人たち。
で、プライドっていうのは教授なわけですけれども、うちらの地域には還元楽団がある。しかも我々ね、その地域に住む人たちの税収によってそれは賄われているんだっていうことは決して間違っていることじゃないですよね。
その還元楽団だって必死で工夫していろんなこの地域に音楽を広げる活動をしてるんだから、全然お金のこと考えてないわけじゃないわけですよ。だからこそですね、お金では測れない価値というものがやっぱり芸術にはある。そこはまず考えようよと。
で、そういうシビックプライドにつながるような芸術事業みたいなことに対して公的支出として適切なのかって言い出した久本市長というものはですね、これは覚えとかなきゃならないなと。
で、この市長が次市長選があるときに、あの市長さんだよなって、やっぱりこう粛々とですね、シビックプライドを傷つけるようなことを言ったんだよな、この人はっていうことをもうね、覚えておくしかないと思うんですよね。
で、全国のね、神戸以外の人たちも、またあの市長が市長になったんだとか、あの市長落ちたなとかっていうことを知っとくっていうことがね、非常に大事だと思いますし、神戸みたいな大都会のね、市でそういうことがあるっていうことは、この先、例えばね、横浜市だとかね、
なんかね、同程度のというかね、同規模のね、横浜市もっとでかいかわかんないけど、そういうこう自治体が、市町村がその文化政策を行っているようなところで、いろんなね、ことが起こり始めようとしてるんじゃないかとね、思うので、そこはちゃんと見とかなきゃいけないなっていうふうに思ったところでございます。
18:17
以上、劇場ニュースでございましたけれども、劇場ニュース話してたら12時10分になっちゃった。失礼いたしました。
さっきからコメントをたくさんいただいているので、ちょっとコメントを確認いたしますよ。ありがとうございます。
せいさんからコメントいただいております。ありがとうございます。
ヘビーボンド、ヘビーなし5年、ヘビーボンドありがとうございます。
神戸市が大倉山の文化ホールかな、中ホールを2028年春に閉鎖することを決めましたと。
神戸演劇観賞会の例会をしていた演劇に適したホールが失われます。
会は使用継続の運動を始めていますが厳しいです。ということですよ。
どうなっちゃうんでしょうね。こういう話に触れる間にね、ちょっとこれはどうすればいいのかっていう気持ちになりますね。
なぜそういうことをするんだろうってね。
何も今のところ方策はないわけですけれども、でもね、やっぱりその地域地域によってですね、文化ホール、芸術ホール、劇場、音楽堂っていうのはね、とっても大事な場なんだと。
それがそのだいたいバブル期に作られた、つまり30年40年くらい前に、40年ってことじゃないか。
30年、35年くらい前に作られたホールが主流なわけですから、劇場の耐久年数っていうのはだいたい30年40年と言われてますので、立て替えという問題がね、今全国で起こっております。
例えばじゃあ神戸市って大きな市町村なんですけれども、その中でだいたい施設と言いますかね、まず本当は中ホールでね、あそこのEホールで、とても見やすいEホールだと思うんですけれども、
あそこで霊界を打っているけれども、そこが改修工事になるよって言った時に、神戸市文化ホールは一旦閉館するけれども、すぐに別のところに新しいホールを作るんだけども、さすがにね、ドラえもんじゃないんだから、はい、なくなりました、はい作りましたっていう風に、
21:13
切れ目のない感じで作るっていうのはなかなかね、これはまあ難しいとは思うんですけれども、じゃあどうするって言った時に、別のね、大体施設ね、近くにというか市内に、まあ中ホールよりかは条件は良くないけれども、でもそこで霊界というかね、文化事業を継続できる場があるから、
そっちでちょっと1年間だけそっちで我慢して、その間に新しいホール作ってオープンして、で、新しいホールでもう1回再スタートみたいな風にできるところはいいんですけれども、残念なことにですね、できないところの方が多すぎるわけですよ。
ね、だからしょうがない、隣の市に行くかとかね、それから県民ホールどこにあるんだっけみたいなね、うーん、まあ神戸だから兵庫県、だから兵庫、兵庫県だとね、あそこか、うん、遠いなあ、ね、になるわけじゃないですか。
だからそういうこうね、切れ目ができちゃまずいはずなんですけども、まあいろいろいろいろ言ってですね、それでまあ3年、1年から2年、いや3年かかるとかって言い出すわけですよね。
じゃあその間どうすればいいんだよっていうこともありますし、ね、それからそれとともに新しく作る文化施設が今までのように芝居を打つ施設ではなくなってしまうっていうことだってあり得る、ね、まさにこの神戸市は神戸文化ホール大ホールっていうのが1800人収容だったんですよね。
1800人ってことですよ。じゃあ他に小規模のホールはないんですかっていうことなんですよ。
ねえ、これどうなのよと。で、これはね、この話いろんな、私もね、こう見えて劇場で、こう見えてって言うのもあれか。
民間劇場で20年超働きですよ。今はね、シアターワークショップというところで、劇場をプロデュースする会社に入ってやっておりますからね。
常に常に常に劇場のことばっかり考えておりますので、なんかね、こうちょっと呼んでいただいてお話をしたりだとかね、ちょっと原稿書いてだとかっていうこともね、受けたもありますし、ね、今度もね、ちょっとあるところで講演をするようなお話もうっすらいただいてる矢に聞いておりますけど、なんか人事な言い方になっちゃってすみません。まだまだ全然決まってないんですけどね。
24:15
そういうところで必ず言ってるのはですね、文化権。権利がある。この国に生まれた人すべて、いや、世界で生まれた人すべてにはですね、文化に触れ、そして文化に参加する権利がある。
これは人権とも言えますけれどもね、文化権というものがあると。で、その文化権を守らなきゃいけないのは、その憲法や文化芸術基本法などに規定された自治体であり、国なんだというわけですよ。
それはね、法律にはっきり書いてあるわけなんです。つまり、住民なり国民なりというのは、等しくね、文化に触れ、そして参加する権利があるんだと。
これはね、日本国憲法や日本国における文化芸術基本法以外にもですね、実は国連のですね、1947年に制定された国連ができる根拠となった国際人権宣言の中にも規定されていることなんですよね。
だからね、本当は切れ目があったら、もう法律違反なんですよ。だからね、そこら辺からもう少しね、話したいですよね。で、残念ながらその当局ね、政府当局なり各種自治体というのはですね、やっぱり親口書なので、親口書っていうのの一番の特徴はですね、
法律を遵守することが第一義的なその組織ですよね。法律に基づいてとか憲法に基づいてということを必ず言うじゃないですか。あとは条例に基づいてだとか、政令に基づいてだとかね。つまり、実行役なんですよね。
法律の実行役。だから考えないのね。考えなくていいの。これちょっとビスってるかな。いや、そんなことない。そういうシステムだからね。まず法律とか条例とかルールがあって、それを従事するために公的な機関から雇われている人たちがお役人さんなわけですから、法律を変えない以上は役人さんは変われないんですよね。
27:04
で、役人さんだって人間だから、現場現場で苦しんでる人とか困ってる人たちのことを知ってるし、見てるし、認知してるはずなんです。けれども、法律がそうなってない以上は、役人さんは何にもできないんですよ。
じゃあ、じゃあじゃあじゃあ、誰ができるの?本当に困ってる人たちとか苦しんでる人たちを救えるのは誰なの?って言った時には、もうね、法律を作る側の人じゃないとね、これはできないわけです。じゃあ誰って言ったら、神戸市だったら市長さんなんですよね。
であり、市議会の人たちなんですよ。つまり、議員さんと首長さんを動かさない限り、法律は変わらない。法律っていうのも、条例は変わらないわけです。
で、文化ホールを設置するためにはどういう法律のシステムになってるかっていうと、基本的には条例に規定されてるわけですよね。設置のための条例っていうのが必ずあるわけですけれども。
じゃあその条例をね、決めるのは誰よって言ったら、市長さんであり市議会議員さんたちなんですよね。議会なんですよね。だから、いくらね、現場の役人さんたちにそんなことやめろってどなりつけたとしてもね、お役人さんはね、お役人さんですから何にも動けないんですよね。がんじがらめなんです。
っていうところをね、意識してほしいと思います。今はそれしか言えませんけれどもね、神戸文化ホール、中ホール、私大好きですから、何とかしてね、あれと同じような、というか、あれよりももっともっとね、いいね、お芝居を見る環境が神戸にも整うことを心から祈っております。
それのためには私は協力を惜しまないということをここで宣言したいと思います。よろしくお願いいたします。
いやー12時20分になったのに本題に入らないラジオでございました。もうちょっと遅いのでね、ちゃちゃっと本題は済ませて終わらせていただきたいと思いますけれども。
今日は能力の話っていうふうにしましたけどね、ちょっと今日はタイトルを変えてですね、何て言えばいいのかな。ホールについて、ホールの話かな。文化の話にしようか。文化ってまだやってないんだっけ。あれ?違うか。文化行政の話にしようか。
ちょっと後でタイトル変えさせていただきます。で、能力の話に関しては、じゃあ来週にいたします。もう一回来週。今度はニュースはもう30分40分で終わらせて、で、本題に入りたいと思いますけれども。
30:14
えっとですね。私ね、なんで能力についての話をしたかったかっていうとですね、ある本を紹介したかったんです。
これはですね、えっとね、いつ発売になったんだこれ。超最近なんですけれども、あ、でもすごいなこれ。あ、結構前なんだ。初版がですね、2024年6月発行って書いてありまして、2025年11月15日で第8版になってますね。
で、石川麻衣さんっていう方がいらっしゃるんですね。このね、石川麻衣さんどういう方かって言いますと、組織開発専門家、言い慣れてないな。組織開発専門家ということでですね、東京大学大学院の教育学研究科修士課程を卒業し、
外資コンサルティングファーム勤務を経て2017年に組織開発を専門とする小野水株式会社を設立と、企業をはじめ病院学校など組織開発を支援するというすごい方なんですけれども。
なんとですね、この方2020年から乳がんにね、との投票中でですね、あの、余命勧告をね、されてるんですよ確か。二児のね、母親でありながら、乳がんでね、いつ、ね、投票中なんでございます。
で、キノクニア人文大賞2024の8位にランクインした初めての著作、能力の生きづらさをほぐすが大きな反響を呼ぶというふうに書いてありますけれども、この方のね、一番の主張はですね、もう能力主義っていうね、嘘くさいものをやめちゃおうよっていうね。
じゃあ能力、能力って言うけど、優秀だとかって言うけど、優秀って、能力ってみんな見たことある?っていう主張なんですよ。
で、特にね、この、働くということ能力主義を超えて、というね、衆営写真書から出てるね、2025年の新書大賞5位にね、選ばれた本なんですけども、この本ね、マジで面白いから、皆さん。
33:04
ちょっとね、これね、内容に関しては来週ね、また改めて触れたいと思いますけど、1週間ありますので、ぜひ読んでもらいたい!ね。もうね、なんか人生観が変わるっていうとなんか、ちょっとあれですけども。ちょっとなんか、信仰宗教っぽいけど。そんなことはないけどね。
能力主義、能力主義ね、言うけれどもね、確かにじゃあ、限りある資源、限りある資本をね、誰にね、多く渡して、誰に少なくて我慢してもらうか、みたいなことを、今まで、全近代のね、時代では、貴族だとか、平民だとかね、
職人だとか、なんかそういう、こう、社会的な地位によって、これは切り分けていたね、みんなで分け分けしてたっていうようなことがあるけれども、近代以降になって民主主義ってなった時に、それが、身分制度がなくなってしまったわけだから、できなくなってしまった。
じゃあね、どういうふうに、それをみんなで分けっこするかっていうと、能力というね、設定ね、ここが面白いところなんですけど、能力の高い人ほど多くもらえるっていう社会の設定を考えて、で、それを浸透させてきたんだと。
だから、頑張れる人ほどたくさんもらえるっていうね、ストーリー設定にして、ね、頑張れない人はあなた自身が、もうね、頑張れないんだからしょうがないよね、それで我慢してねっていう社会構造を作ってきたと。
でもね、そもそも能力って何?っていう議論は、なかなかこれ、深まってないんじゃないかという問題定義をするわけですね。
で、どんどんどんどん能力主義、能力主義ってね、もうそれが一番フェアなんだって言って、優秀な人ほど年収が高くなってて、全然ボンクラな人は全然お金がもらえないっていう世の中を作りすぎてきてですね。
で、しかも能力っていうのが実は空っぽな、ふんわりしたものなので、自分がいかに優秀でいかに能力があるかっていうことをうまく主張できた人ほどもらえが良くてね。
本当は能力的なことに関してはそんなに意識してなくていいんだけど、職場にとってはとても大事な存在であるはずの人が全然もらえが少なくなってきてて、で、しかも能力をあまりにも主張するあまり、自分が能力がないっていうことを誰にも言えなくなってきてる。
36:14
これって本当に良い社会なんですかっていうことをもう一回ね、訴える。しかもとても平凡な、平凡じゃない、平板なね、簡単な言葉でそれを編んでいく。
とても良い本なので、1週間ありますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。働くということ、衆営者新書から出ている新書で、手塚原舞さんという方が出版しているものでございます。
この手塚原舞さん、どうやって私に知ったかって言いますと、毎朝ですね、最近文化放送を聞いておりまして、ラジオのね。文化放送を聞いていて、武田佐徹さんがね、親になっている帯番組があるんですけど、そこの曜日ゲストというか曜日コメンテーターで手塚原舞さん出てくるんですね。
まあね、一つコーナーを持ってるんですけど、そこでね、手塚原舞の今日もマイペースでっていうコーナーがあるんですけども、そこでね、やっぱり同じような能力主義とか、マッチョイズムとか、組織開発とか、職場のね、もやもやをね、取り上げてはね、とっても切れ味のいいね、コメントをしてるんですね。
このことはすごいなぁと思って、いろいろ調べたら、働くということっていうね、能力主義を超えてっていうのを出してたので、これはぜひ読んでみようと思って、読んだらですね、良かったと。
しかもね、演劇人、もう私もね、一応演劇人の端っくれにさせていただきたいんですけど、演劇の人たち、演劇が好きな人たちがね、の認識力というか、なんていうの?認識の型というのか、中でね、そのね、会話劇みたいなね、
じゃあ実際ちょっと、自分がね、組織開発のコンサルティングなわけですから、実際、職場に行ってどういう風なコンサルティングをしたのかということを、要点だけ繋ぎ合わせて、一つのね、議局みたいになってるパートがあるんですよね。
だからまず、こういう職場がありましたっていうことで、議局パートが始まって、いろいろね、会話文が出てきてね。で、その会話を読んだ上で、今の会話のこの部分ってどう思いましたか?とか、あのね、現場でのね、なんかね、書き方をされてるんですよね。
39:12
このね、会話文がまた面白い。議局部分が面白くて。なるほど、こういう人いるよなーみたいなね。あー、こういう人いたーみたいな。じゃあ、こういう人のどういう部分が、組織開発にとってはどうなんだろう?みたいなところを、うまい、もう本当にわかりやすい言葉だけを使って、丁寧に説明してくださっている。
なんかこう、組織開発とかコンサルティングっていうと、すごい横文字が出てきて、あーってね、あーってなりそうな気配があるんですけど、この本はね、そんなこと一切なくて、ただ当たり前の言葉を使いながら、職場ってこういうところが結構大変だよねとか、でもこういう考え方してたら行きづらいよね、みたいなことを説明してくれてる。とってもいい本なのでですね。
で、これを読んだ上でですね、今私が考えている能力とか優秀ってどういうことかっていうことを、まあ、演劇的なね、経験の中で話そうかなーっていうふうに思ってたのですが、時間が来てしまいましたので、ここは来週やらせていただきます。
長々今日も失礼いたしました。なんかね、最近のね、傾向なんですけれども、お相手がね、ゲストがいるほうがね、まとまっ…ゲストはゲスト、ね、一人配信のパートは一人配信のパートでね、凝縮してね、パパッと一時間で終わるみたいなね。
まあ1時間…だから1時間1時間で計2時間みたいなことでパパッて終わる傾向にあるんですけども。一人配信でね、2時間半も喋ってしまいました。どうもすいませんでした。
これに懲りずですね、また来週も聞いていただきたいと思います。エンディングぐらいはちゃんとやろうね。うん。今日だって、あの、さっき気づいたんだけど、オープニングちゃんとやってなかったもんね。もうグダグダやん、ほんまに。どうすんだよ。
はい。じゃあ、エンディングでございます。えっと、今宵のお話いかがでしたでしょうか。能力の話の予定だったのですが、毎週のこれから新コーナーのね、劇場ニュースっていうので終わってしまいました。
42:00
まあ、異論反論賛成反対いつでもお待ちしております。劇場は人間、そして人間とは思って話し合って考えて忘れてまた思う生き物。劇場とくっつける、劇場にくっつく、劇場でくっつく、これからも社会と劇場をくっつけるボンドの時間を続けます。
芸術法人シアターボンドのラジオ、お相手は法人代表の宮沢でございました。また次の配信でお耳にかかります。それではおやすみなさい。
43:00

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