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どうも、こんにちは、MIRA-ine Hiroです。
このチャンネルでは、ザナやロマコ様、Web3、メタバス、NFT投資、趣味や仕事の話など、興味があることをゆるっと話していきたいと思います。
さて今日はですね、実は私4回転職してますっていうですね。
あれ、ちょっとなんかHiroさんヤバいんじゃないのみたいな話をさせていただきます。
実はですね、私はですね、今年の4月にですね、転職久々にしたんですけれども、今回で4回目になります。
その4回のですね、ざっくりとした内訳ですけれども、
まず新卒で入って7年間ですね。
そこが1社目ですと。
で、1回目の転職でそこは5年間かな。
5年間ですね。
で、3社目。3社目が2年間。
そして4社目が13年間。
ここがちょうど全職になりますね。
ここは結構長いですね。
そしてですね、今新しい会社に勤めているというような、そんな内訳になってます。
で、なんでそんなに何回も何回も転職してるのっていう話ですけれども、
そんなに実は私、あまり深くは考えていなくてですね、
おそらく自分の中であるのが、やらないで後悔するよりやって後悔した方がいいっていうのが、
多分自分の考え方の根本的なところにあると思うんですね。
で、その時にですね、自分がやりたいこととか、やりたくないこと、
あとこうしなきゃいけないことっていうのがですね、発生して、
その都度ですね、転職っていうですね、道を選んでいるというところになっているのかなと思います。
ではそれぞれですね、今までの転職、どういった理由で転職していったかっていうのを、
最初からちょっとお話ししていきたいなと思います。
まず1社目、こちらは新卒で入った会社なんですけれども、
こちらはですね、アメリカの外資の会社、日本法人だったんですけれども、
まだ当時は全然有名ではなくてですね、
本当に就職決まった時に、そこの会社何なの?わけわかんないねっていうようなことを、
同級生から言われたっていう記憶があります。
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ちなみにですね、私はですね、ずっとIT系の仕事をしていて、
その1社目っていうのはソフトウェアの会社なんですけれども、
結構アメリカでは当時も有名な会社だったんですけど、日本では知られてなかったんですね。
今では結構、誰でもITをやっている方だったら知っているような会社なんですけれども、
そんな感じだったんです。
私はですね、当時配属されたのがですね、その会社がメインでやっている業務というよりか、
そこの新規事業的なところの分野だったんですけれども、
そこに配属されて、そこで7年間、ちょっと1回部署は移動しているんですけれども、やってました。
で、その時に何で転職したかというとですね、表の理由と裏の理由というのが実はあってですね、
表の理由としては、その会社がその分野で一番取るぞってやってたんですけど、
その上にですね、世界ナンバーワンを取っている会社さんがあってですね、
どうやってもですね、そこに追いつけなかったっていうところがあって、
その世界ナンバーワンを取っている会社の日本法人に興味があって、それで転職したっていうのが理由でした。
でもですね、実は裏の理由があって、当時ですね、私開発、ソフトウェアの開発をやっていたんですけれども、
上司がですね、日本人なんですけど、日本人の見た目をした外人だったんですよ。
で、もう本当に全然話が合わなくてですね、もうめちゃめちゃストレスだったんですね。
でも本当に嫌で嫌でしょうがなかったっていうのが正直言ってありました。
そういった前向きな理由と後ろ向きな理由。
そして2社目の会社、ここは5年間ぐらいいたんですけれども、
ここの会社はまあまあ、それはそれで良かったんですけれども、
この2社目の会社も外資系だったんですね。
で、その会社で色々とやっていたんですけど、
やっぱりその日本の会社さんにそぐわない、出している製品がですね、そぐわないっていう私の悩みがあって、
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私は何かですね、もっとお客様に喜んでもらいたいとか、そういったのがあってですね、
やっぱりこれ外資はダメだろうなっていうのもあったりとか、
あと私、新卒で外資に行ってるから、
なんか英語すごいできるんじゃないかって今話し聞いてる方思われてるかもしれないですけど、
全然できないですよね。
全然できないって言っても、それは中学高校でやっていたので、読み書きはできるんですけれども、
まあ、あの喋るのとか聞くのはもう本当に全然ダメだったんですよ。
で、そんな理由と、あとは先ほどもお話した通り、
日本の会社にあった製品っていうのをですね、扱いたいなと思ってですね、
それで3社目のところで、こちらはですね、国産のメーカー、ソフトウェアのメーカーに転職したんですけれども、
はい、こちらが3社目になりましたというところになります。
で、その3社目なんですけれど、実は2社目がですね、職種的にはコンサルタントみたいな仕事をしていたんですけど、
まあ、1社目でやってた開発っていうのをやっぱりやりたいなと思ってですね、
その開発の職種っていうところでですね、2年間やってたんですけど、
正直私、開発のセンスないなっていうのがあったりとか、
あとは正直会社としてはブラックだなっていうところだったりとか、
あとはその2社目で扱って、2社目の会社のですね、製品っていうのが、
まあその国産の会社に行ったら、全然レベルが違うというか、
その2社目の会社のところの製品はやっぱりいいなと思ってですね、
それで次の会社に転職するときにはブラックじゃなくて、
で、その2社目の製品を扱っている、今度はユーザー企業に勤めたいなと思ってですね、
転職をしたというところになります。
で、そこで4社目、ここが一番長くてつい最近まで勤めた会社なんですけれども、
13年ですね、勤めてましたというところです。
で、もうその会社にですね、転職した時点でですね、まあまあいい年だったんで、
で、まあこのまま定年までいればいいかなって思ってたんですけど、
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やっぱりですね、もともと新卒の頃にですね、会社にいたりとか、
あとはその前の会社っていうのもブラックだったけど勢いがある会社だったんですけれども、
まあその前職はですね、良くも悪くも日本企業でですね、
何を決まる、何をするにもですね、決断が遅いしっていうところですね、
まあなんかちょっとなーってずっと思っていたんですよね。
とはいつつも、何かやりたいことが他にあるわけでもないし、
っていうところでですね、まあそのままずっと勤めてたっていうところがあります。
で、私のですね、まあ心の転機が訪れたっていうのが2016年か2017年ぐらいなんですけれど、
その時にですね、タイですね、アジアのタイなんですけれども、
そこでですね、社内のですね、プロジェクトがあって、
で、日本とタイを行ったり来たりする生活っていうのが1年半続いたんですね。
で、今までですね、そういった何ですかね、
まあ普通に関東近辺に住んでて、関東近辺に働いててっていうような生活からですね、
まあ何かちょっと刺激のある生活ですね。
まあ海外に行ったり来たりみたいな生活があって、
で、そのプロジェクトが終わっちゃったんですね。
で、まあ普通の生活に戻った時に、
あー何かつまんないなこの生活って思い始めちゃったんですね。
で、その時にですね、思ったのが、もう何か今で言うファイヤーしてやろうっていう風にちょっと思ったんですよ。
で、ちょっと前にお話しした不動産投資もその頃から始めたんですね。
で、とはいつもやっぱり、今度は逆に言うと、
ファイヤーして不労所得だったりとか、そういうので生活できるようになったら会社を辞めようっていう風に思い出したんですよ。
でもですね、なかなかそうはですね、うまくはいかないというところもありまして、
で、そのままですね、ずっとずるずると今年の春までですね、その会社にいたっていうところになります。
あれ?じゃあヒロさんってファイヤーしたの?って思われるかもしれないですけれども、
まあそうじゃないですと。先ほども言った通り、そんなにうまくはいきませんというところです。
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で、そんなことをしているうちにですね、
まあ私子供が2人、息子が2人いるんですけれども、
まあ子供がだんだん大きくなっていってですね、
まあだんだん教育費がかかってくるといったですね、ちょっと問題にですね、ぶち当たって、
で、今うち息子が大学1年生と中学2年生なんですけれども、
去年ですね、下の子供が私立中学に入って、
今年上の息子が私立の大学に入って、今ダブル私立っていう状況なんですね。
で、その時にですね、どう考えても今のうちというか前の会社ですね、給料ではやっていけないっていうところがありましてですね、
どうしようかなと思ってた時に、
前の仕事でですね、ちょうど私、前の仕事でもITの会社でいう情報システムみたいなところのですね、仕事をしてたんですけど、
情報システムみたいなところにいてですね、
で、プロジェクトみたいなのがあって、その時にそのプロジェクトでコンサルタントっていうのを雇うんですけれども、
そのコンサルタントを見ているとですね、
あれってちょっと思うことが多かったんですね。
あれって思うこと何かっていうとですね、
私たちの会社がお金を払ってコンサルタントを雇ってコンサルをしてもらうはずなんですけれど、
気がつくと、私たちがそのコンサルタントにいろいろと教えてるっていうような状況だったんですよ。
何でお金払ったのに私たちが教えなきゃいけないのっていう状況であって、
あれ、これもしかして自分コンサルタントできるんじゃない?ってちょっと思い出してですね、
というのと、あとは、
もう今の給料じゃとてもじゃないけど、教育費払ってまで生活できないなっていうような状況、
この2つが重なってですね、転職をしようというふうに考えました。
ではここからはですね、最近の話なのでちょっと詳しく、
じゃあどういうふうに転職活動していったかみたいな話も交えながら話していきたいと思いますけれども、
まずはですね、去年の12月くらいかな、
そのタイミングでですね、VizReachに登録しました。
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で、VizReachに登録すると、
まずは一番最初にですね、職務経営歴史があったりとか、
そういったところを整備しなきゃいけないというところで、
まずそれを整備してというところから始めてですね、
で、具体的に転職活動始まるんですけど、
その時に今回思ったのはですね、
何のために転職するかっていうのをちゃんと明確にしようということをですね、考えたんですね。
で、今回で言うと本当に明確で給料を上げたいです。
しかも、ちゃんと教育費が払えるだけの給料を目指すというところを考えたんですね。
で、自分で試算したところ、
最初の試算試作金額はどう考えても受け入れられないだろう、
どこの会社でも受け入れられないだろうと思ったんですけど、
ここはですね、遠慮しないでというか、当たって砕けようじゃないですけど、
とりあえず希望年収これで書いとけって書いたんですよ。
それでですね、VizReach登録するとすごいメールいっぱい来るんですけど、
その中からですね、
エージェントさんって言ってもですね、何でかわかんないんですけど、
転職活動してるのに平日の9時から5時までしか連絡できない、連絡取れませんみたいな、
結構エージェントさんがいてですね、そんなのやってられないよっていうところでですね、
いつでも連絡OKみたいな会社、エージェントを選んでですね、
その方と連絡を取るようにしました。
で、一番最初にエージェントさんと面談みたいなのがあるんですけど、
私結構いい年なので、もしかしたら難しいかもしれませんっていう風に言われて、
その後言われたのが、やっぱりその給料を上げるんであったら、
2社とか3社複数ですね、内定を取れば比較できるっていうか、
競い合わせるようなことができるので、そういう風にやってはどうかっていうお話をいただきました。
そういったですね、アドバイスをいただきながら、
まずはですね、自分を最大限に売れるにはどうしたらいいかっていうのを考えてですね、
私ずっと、実は4回転職してるんですけど、やってる業界はずっと一緒なんですね。
そういったところからもう完全にそこに絞ると。
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やりたいとかそういうのは別にして、まずはもうそこに絞ってやろうと。
で、一番自分の価値が上がるようにしようっていうような形でですね、活動を始めたというところになります。
だから、応募した会社っていうところもですね、基本的にはですね、
自分が活かせるようなところ。
なおかつ、年収の年次がですね、自分の希望年収に沿ったっていうところだけを応募するようにしました。
で、エージェントさんから紹介される会社っていうのもあってですね、
そういったとこは必ず受けてくださいみたいな話もあったので、そこはですね、受けるようにしました。
申し込みというか、この会社を受けたいですって言って、もちろん書類選考なので落とされたりとかもしましたし、
ただ、面接は意外といい感じに進んだんですね。
ちなみにですね、今ってだいたい面接はリモートなんで、ほぼほぼリモートでしたね。
一時面接は必ずリモートでしたね。
あとね、会社によってはですね、適正テストを受けさせるところとかですね、
あとですね、プレゼンみたいな仕様を使ってプレゼンするみたいな、そんなのもありましたけれども、
そういったですね、こともやりました。
で、最終的にはですね、2社オファーをいただけるっていう状況になって、
エージェントさんの言う通りにですね、ちょうどいい形になりましたというところです。
で、それぞれの会社さんがどういう、お互いの会社どういうオファーをしているかっていうのはわからないので、
ちょっと若干ふっかけ気味で話をさせてもらって、
こっちの会社さんはこれくらい出していただけるそうですよみたいな話もさせていただいて、
そしたらですね、なんとですね、自分が最初にこれ無理だろうと思えたら金額の年収までですね、
どちらの会社さんも提示していただいたというようなことが起きたんですね。
おお。
で、今度逆にそうすると迷うんですよ。どうしたらいいんだって。
で、ただその会社、2つの会社というのは結構対照的でですね、
1社はまあまあ結構多手ですね、上場しているような会社でした。
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で、もう1社はですね、まだですね、100人いないぐらいのですね、ベンチャーの会社。
でしたね。
で、どちらもやることはほぼほぼ同じ。
で、完全に今までの仕事の経験も役に立つというような会社でした。
で、私はですね、結果的にはですね、ベンチャーの会社を選びました。
で、なんでそっちの会社を選んだかというと、
今までいた4社って、人数規模でいうとだいたい数百人とか、
多いところだと1000人超えてたぐらいの会社だったんですね。
で、やっぱりそれくらいの規模の会社って、
もう入ったところで先が見えてるっていうか、あんまり刺激がないかなって思ったんですね。
逆に言うと、そんな100人も満たない、まだまだこれからの会社で、
もしかしたら自分の好きなこともできるかもしれないなっていうようなですね、ちょっと期待もあってですね、
今ですね、そこの会社に勤めてますというところになります。
でも、この選択が正しいかどうかっていうのはまだまだわかりません。
やっぱりですね、今回もそうなんですけど、実は前回もですね、
内定をもらったところが2社あって、だから今回と前回、
意外とも内定もらった会社が2社あったんですけど、
やっぱり転職すること自体の後悔はないんですけれども、
そういった会社を選ぶ時にですね、
今は自分はこの会社を選びましたって時に、
じゃあもう一つの会社に行った時に言ったらどうなってたんだろうっていうのは、
前の転職の時にも今回の転職の時にもちょっと正直は思っています。
これはですね、わからないですけれども、そこはもう選択をするしかないので仕方ないかなと思ってますし、
選択したんだったら頑張ろうかなと思ってます。
ただですね、そこを選んだからって、じゃあまたそれで終わりかって言ったら、
そんなことはないのかなと思ってます。
もしかしたらですね、できるかどうかわかんないですけど、
また転職することもあるかもしれないですし、
もしかしたら今度はフリーランスでやるとか、そんな選択もですね、
するかもしれないですし、もう本当にそれはわからないです。
でも、一つだけ言えることはですね、やっぱりやらないで後悔するようにやって後悔した方がいいかなっていうところがですね、
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やっぱり根本であるかなと思います。
そんな私の転職のストーリーだったんですけれども、いかがだったでしょうか。
あとは、もしですね、これ聞いている方でですね、
今転職しようか迷っているとかですね、転職怖いなっていう風に思っている方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
転職そんなに私は悪いことばっかりではないかなと思ってますし、
あとですね、まず自分が転職して追悠するのっていうのはですね、
みんな思ってしまうかもしれないんですけど、結構追悠しますよ、本当に。
あの、何ですかね、自分が何かこれしかできないと思っていたりとか、
今の会社で最初はできないんだけどなっていう風に思っていてもですね、
実はですね、他の会社に行ったら自分がすごいできるだったりとか、
なんかそういったこともあるし、自分がこれってすごい苦手なんだろうなと思っているところが、
いやいやいや、あなた全然うちの会社ではできる方ですよみたいなこともですね、あったりとかもします。
例えばですね、私さっき英語が苦手だっていう話をしましたけど、
外資研にいるときは本当に英語が一番できないレベルだったんですね、当然ですけれども。
でも、全職のときとかはどちらかと言ったら英語ができる方の部類になっちゃうんですよ。
もちろん喋るのはできないんですけれども、もうなんか読み書きできるっていうだけで、
結構外国の人とやり取りをするような仕事にアサインされちゃったりとかっていうのがですね、平均されるんですね。
それはそれで若干つらいんですけれども、そういったことも実はあったりとかもします。
あとですね、なんか会社変わると人間関係一からやり直したいなっていうふうに思う人もいるかもしれませんけど、
なんか私は転職の会もしているせいなのかもしれないですけど、
逆にちょっと転職をしてですね、人間関係がリセットできてちょっといいかなっていうふうに思っています。
特にやっぱり同じ会社にですね、何年もいるとですね、しがらみみたいなところもあったりだったりとか、
もちろんただいろんなコネクションができていい面もあるんですけれども、
私はどちらかと言ったらしがらみだったりとか、そういったのが嫌でですね、
どちらかと言ったらそれをちょっとリセットしたいみたいなっていうところもありますので、
そういったメリットもあるのかなと思っています。
はい、いかがだったでしょうか。
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もしですね、これ聞いていただいて、
じゃあちょっと転職活動してみようかなっていうふうにですね、
思ってくれる人がですね、いたらですね、嬉しいかなと思います。
でもですね、別に今の会社に不満がなかったりとかですね、
そういう方はですね、特にそんなことしなくてももちろんいいと思いますよ。
はい、それが一番だと思いますので。
はい、ではですね、最後にお知らせです。
本日5月28日夜の21時30分からですね、
Xのスペースでですね、なんとなんとロマコ様と対談をさせていただきます。
私とツッキーさんと2人でロマコ様とですね、
XANAサミットというですね、XANAのメタバースのイベントがあるんですけれども、
そちらについて熱く語るですね、スペースをやっていきたいと思いますので、
ぜひぜひ皆さん聞いてください。
スペースのですね、通知リンクもですね、
概要欄に貼らせさせていただきますので、そちらからですね、
ぜひ通知の方をオンにしていただけると助かります。
はい、今日はちょっと長くなりましたけれども、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
ではでは、さよなら未来いいねとも。