改めまして、とんつかたんの森本です。
株式会社オンラインの白石です。
さあ、白石さん、良い人というね、ワードがオープニング出ましたけども、具体的にはどういった人のことを言うんでしょうか。
そうですね、森本さん、ウィンウィンって言葉聞かれたことあります?
ありますね。
ご存知ですか?どんなふうに認識されていますか?
ウィンウィンですよね。どっちも利益を得る状態のことをウィンウィン。
そうですよね。私と森本さんが関係性を結びます。お互いに利益が出るような、そういった関係性が望ましいですよね。
というふうに言われているもので、もともとフランクリン・コビー博士という人たちがいて、その方が出している七つの習慣という、人生で成果だったり豊かに生きている人たちは七つの習慣を持ってますよというこの七つの中の一つで、
ウィンウィンの関係を築きましょうという提唱された概念なんですね。
これ人間関係にまつわるものなんですが、ウィンウィン以外にも六つパターンがあるというふうに言われてるんですね。なんか想像できたりします?
ウィンウィン以外で?うわぁ何だろうな。
ウィンの反対は何でしょう?
ルーズ。
ああそうですね。ということはウィンウィンルーズ。そしてルーズウィン。そしてルーズルーズ。
素晴らしい。そしてウィン。
ウィンで終わり?
ウィン。
ウィン。
ウィン。
単体のウィン。
俺は勝つです。周りは知らないってやつですね。ウィン。
ああそういうことか。
そして今ウィンウィンが築けないんだったら、今はノーディール。今は関係性結ぶのやめましょうねっていう六個のパターンが紹介されてるんですね。
そういうことか。
その中でウィンウィンを目指して理想としては目指していきましょうねっていうような考え方ですね。一応おさらいしておきますとウィンウィンというのはお互いにとって利益があるようなどっちも勝ちましょうねっていう関係性。
ウィンルーズは私は勝ちますがあなた負けてくださいねっていうものですね。ルーズウィンは私は負けますんであなた勝ってくださいっていう勝ちを譲りますっていうパターンですね。
そしてルーズルーズは私が負けるんだったらあなたも道ずれよっていう考え方ですね。そしてウィンこれは私は勝ちます。周りは知りませんっていう考え方ですね。
そしてウィンウィンが結めないんだったらノーディール。今は関係性を結ぶのはやめておきましょうっていうグッズがございます。
この中で良い人が一番ずれやすいって話をしましたがどのパターンが良い人だと思われますか。
パッと思いついたのは私はルーズあなたウィン。
その通りでございます。さすがでございます。
そうですねこのルーズウィンのパラダイム思い込みというか癖ですねをお持ちの方がこの良い人というふうに当てはまります。
この方々は自分が意見するよりも他者の意見を常に優先します。
波風立てたくないし自分が黙って我慢しておけば場は収まるよねっていう考え方だったりとか
あとは人を傷つけない。傷つけたくないから言うのやめておこう。
人と衝突したりするのは波風が立っちゃうんで私が言わなければ我慢をすればこの平和を保つことができるな。
秩序、調和が保たれるな。なので私は控えめで謙虚ですと。
なので自己評価としては私は優しいと。私は和を乱さない私は良い人だという自己認識、自己評価をしてますと。
なんですが実はこの方は一番自己評価と他者評価がずれやすい。
逆が大きくなりやすい。
つまり他者からはあなた良い人だねって思われてない可能性があるよっていう話なんですよね。
なんとなく自分を犠牲にしてるとかいうのって自分は良い人だっていうふうに思い込みたいっていうのはもちろんあると思うんですけど
周りは決してそうは思ってないっていうのは
今自分が良い人って思ってる方からしたら結構ショッキングでありますよね。
実際はですよ、本当に良い人なんですよ。良い人なんです。良い人なんだけれども
ビジネスの現場におけるとやっぱりあんまりよろしくない人になっちゃうんですよね。
例えば良い人の他者評価、他者からどんな評価を得てるかっていうと、例えば意見がない人。
いつもこの人自分の意見言わないよねっていう人ですね。
責任を取りたくないっていうふうに見られてしまったりとか
あと面倒とかトラブルを避けちゃう人だ。
私は関わりませんっていうふうに見えてしまったり、無責任に感じさせてしまったりとか
あとは問題を解決しようとしない人。問題が起きてても我関せずみたいな。
その問題の中に飛び込んでいかないよね、あの人みたいに評価されてしまったりとか
あと場を変えたり、状況を変える気もないよねっていうふうに思われていたり
最悪、本当言葉悪いですが、いてもいなくても同じ人っていうような
そういう評価を得ている可能性があるんですよね。
確かに自分を犠牲にして衝突せずっていう言い方も
状況を変える気ない、責任取らない、意見がないって両立しちゃいますよね。
そうなんですよね。
もう本当にものは言いようというか、確かに自分はポジティブに考えてたけど
周りからしたらネガティブ。このズレは結構深刻ですね。
そうなんですね。しかもやっぱりですね、そういった方って本当に優しくていい方なので
言えないんですよね、周りの人は。
ああなるほど。そっか。
言えなくないですか、そんないい人に。
君いてもいなくてもいいよって。口が裂けても言えないです。
言えないですよね。君無責任だよって。
言えないですね。
言えないですよね。だからフィードバックが入ってこない。
これが一番良くないかもしれないですね。周りが言えないっていう環境に自分をやってるっていう。
そうなんですよね。
これはハッとさせられますね。これはでも夫婦間でもなんかありそうなことですよね。
あると思いますね。実際ですよ。熟達されたご夫婦で
本当にお前が喜ぶのが俺の喜びだって心底、そういう関係のご夫婦あると思うんですよね。
なので一概になんかそれがダメだとかっていうつもりは全くないんですが、そうでない場合は
例えば相手がルーズで自分が勝ってるっていう風になった時にですよ。
私はあなたのために我慢してます。私はいい人ですっていう風に自分は思ってるんですが
でも相手からするとあなたというのは最愛の人ですよね。最愛の人が自分のために我慢してます。
その状況を見てあなたは嬉しいんですかっていう話なんですよね。
確かに。
分かります?伝わってるかな。
伝わってますよ。
最愛の人が一緒に幸せになろうってね。幸せにするぞって決めて結婚した相手が自分のために我慢してます。
愛する人が我慢してるのを見てその人は嬉しいと思いますか喜んでると思いますかっていうことですよね。
思わないですよね。
思わないですよね。むしろ悲しませてますよね。
ということはこれね他者の視点が足りないんですよね。我慢するっていうのは実は結構楽なことなんです。
楽っていう言い方悪いな。工夫がいらないんです。何も工夫しなくていいんですよ。ただ我慢する。
何もしなければいいわけですよ。
そうなんですよ。
何もしないを自己評価として結構高く見積もりすぎている。周りからしたら何もしてないだけの人。
そうなんですよね。我慢するって一番簡単な方法で解決をしようとしちゃってる。
それがちょっとパターンになってるとちょっと気をつけられた方がいいんじゃないかなって思うんですよね。
白石さんどうですか?ご家庭では我慢せずにちゃんとお話して旅行な関係をずっと保ててるんですか?
それはもう誰だと思ってるんですか?私のことは。
なんかちょっとしてそうそうな我慢。
本当にお互いにちゃんと会話をしますし、うちの場合は妻はどっちかというと我慢してくれる。
僕はそれを喜んでないですが、そういうタイプは強いかなと思うんですが、
これねうちに限らずなんですが一番バグりやすいゾーンっていうのがあるんですね。
何かっていうと人って自分がいいことをしてるっていうゾーンに入ってるとき。
つまり相手を喜ばせようとか、これはチームのためになるとか、いいことじゃないですか。いいことしようとしますよね。
この時ほど自分の間違いに気づけなくなるんですね。自分は正しいって思い込みが強くなるんですよ。
こういう研究結果が出てるんですね。なのでそこは気をつけた方が良くて、
例えば私の家庭のプライベートの話でいくと、妻にプレゼントをして喜んでもらいたいじゃないですか。
一生懸命考えるわけです。喜んでもらえるはずだと。いいことしてるぞ俺はと。喜ぶだろうなと。買って持っていくじゃないですか。
全く喜んでもらえないと。あら、そんなはずはないと。俺は一生懸命考えてるわ。
でも妻からは、あなたはあなたがあげたいもの、プレゼントしたいものを選んでるだけよと。
私が欲しいものではない。私のことは考えてないよ。みたいなことを、そんなことは言われませんが、それに近いそういうニュアンスのこと。
フィードバックが来るわけです。そのフィードバック、当然受け取れないんです。
なんでかというと善意モードになってるから。いい人モードになってるんですよ。
そんなはずないって思っちゃうんですね。
だっていいことしてるんだもん。喜ばせるためにってなってるんで、自分の思い込みに気づけない。
間違いに気づけないし、認められないんですよ。
そういうことか。
そういうモードに入っちゃうんで、これ皆さん本当に、自分が正しいことをやってるっていう時ほど気をつけた方がいい。
下手したらそのフィードバックに反発しちゃって、善意のプレゼントが結果的に関係に亀裂を与えてしまうみたいなこともね、ありますもんね。
そう、俺はお前のためにみたいな。なんでわかってくれないんだみたいになると関係性が悪くなっちゃいますよね。
結構奥様もはっきりとプレゼントって受け取って、別に選んだプロセスをありがたかったりするじゃないですか。
結果じゃなくてね、プロセスを評価してほしい。
ちゃんとこの結果に対するフィードバックをできる関係性っていう風に捉えられますよね。
すごい、さすが森本先生。
ってことですよね。
ありがとうございます。
言いづらくないっていう。
いい関係ってことですね。
ってことになるんじゃないですか。
ありがとうございます。
逆転してませんか。
森本先生ありがとうございます。そっか、気づかなかったな。
やっぱ言えないっていうのが一番回避したいところだなっていう。
そういうのもね、言えないのが一番きついですよね。
なので、実は相手のことをちゃんと考えられてないってことは自己中なんです。
嫌ですけど。
嫌だけど、自己中心的な自分がいるよ。
嫌だけど、受け入れよう認めようね。そこは成長に繋がっていくよ。
そうか、どんどんこの良い人、良い人から駆け離れたワードがどんどん出てきますけど。
そうなんですよ、でもそういう見られ方、感じさせ方をしてる事実はあるかもしれないってことなんですよね。
面白いですね。
怖いですよね。
怖いですね。
これ誰も言えないんですよ。
ですよね。
言えない言えない、そんな良い人にあんた自己中だよとか言えないですよ。
だって本人は真逆だと思ってるわけですから。
そうなんですよ。
みんなに合わせてるって。で我慢してるって思ってるのが。
ってなってくると、それも突っ跳ねられちゃいそうですもんね。
善意モードだから。
そうなんですよ。
だから言いにくいっていうのが本能的にあるんですね。
そうなんですよ。だから私の優しさが分からない、あんたが悪いとかっていう風に反発が起きてしまったりする可能性もあるわけですよね。
ああそうか。
善意モードに入っちゃってるんで。
え、これどうすればいいんですか。
え、どうしましょうかね。
どうしましょうこれ。
今言われて発動してるリスナーの方もいらっしゃると思うんですけど。
気づければ本当に選択なんで。
だから本当にいろんな視点を持つ。
難しいんだけれどもその可能性を探っていくっていうのはすごい大事なんですよね。
そうですよね。なんかこういうところから始めましょうみたいなのあったりします?
結構耳が痛いリスナーの方に一つちょっと言うとしたら。
これはどうでしょうね。
まあ人によるってのはもちろん状況にもよりますから一概には言えないかもしれないですけど。
やっぱりハードル高いですけど正直に教えてくださいじゃないですかね。
言えましたそこですよね。それ言えたら大きいですよね。
大きいですよね。これ聞けたらやっぱいい。
でもやっぱり効果的な質問としては本当は言いたいんだけど私に気を使って言えてないこともしありましたら教えてください。
このセリフが一番伝わると思います。
相当勇気がありますが。
さらにですねまだこの良い人。さらにあるんです。
ビジネスでいくとやっぱり課題を解決しないんですよね。
回避、課題が起きないようにするっていう癖が強まってしまいますんで
自分から何か環境に対して影響を与えていこうっていう考え方になりにくいんですね。
自分から環境に影響を与えていこうっていうと必ずぶつかりますんで衝突を起きますんでこれ避けたいです。
ってなるといつも外部環境に流された生き方になってしまうんですよね。
でこれルーズウィンの方って課題解決能力が高まらないんです。
自分のウィンを通そうとすると大体対立だったり問題が起きるんですよね。
でその問題が起きないようにしちゃってるんで課題解決をする能力が高まっていかないんです。
逆にウィンを通す人たちっていうのはぶつかるんで何とかそのウィンを通すためにはどうしたらいいかってことを常に考えるんですね。
でウィンウィンを結ぼうってなると相手のウィンもしっかりと理解把握しないとできないじゃないですか。
でその上でお互いのウィンが保てるようにしたらどうしたらいいかってこれ簡単に答え出ないんですよ。
当たり前のようにビジネスなんで利害関係ありますんで出ないんですがそこを何とかしてお互いにウィンウィンになることを探していくこれがやっぱ仕事だったりするんですね。
課題があるのは当たり前でどうやったら解決できるかって考えていくこれが重要になっていくしこういうビジネスパーソナルはものすごく価値が高いんですよね。
そういう方ってどんどん経験詰めるからウィンの取り方ウィンウィンの向き合い方みたいなところもルーズウィンの方が我慢している間にどんどん差がついてしまいますよね。
そうなんですよねこれ非認知能力の高い人たちって自分の思い込みの存在に気づけるんですよね人間全員何かしら思い込みがあるじゃないですか
自分は間違えるっていう当たり前のことをちゃんと受け入れてます間違いをちゃんと認められるということですね
例えば謝ることができなかったりとか自分の間違いを絶対認めない人とかもいたりするじゃないですか
記憶も人間の記憶なんてかなり怪しいじゃないですかみんなこう自分の記憶は基本正しいと思ってるわけじゃん
あの時お前こう言ったじゃんって事実かどうかわかんないよね言ってないよって言ってもいやお前は言ったぜみたいな感じで絶対に譲らない人みたいな人じゃないですか
なので非認知能力の高い人っていうのはやっぱり自分のことを疑える人ですね
この我慢して自分のことをいい人って思ってる人っていい人だって疑ってないですもんね
そうなんですよいい人であるって確信を持ってると思うんですよね
なのでちょっと疑ってみてさらにそれを高めていくため自分のウィンを通すってことをねやっぱやってみてほしいんですよね
意外と通してみると相手から周りから喜ばれるかもしれません
ついに君の意見を言ってくれたとかすごく前向きに取り組んでくれるようになったみたいな感じで
新しい評価にもまでなかった評価が入ってくるかもしれませんので
ただウィンを通すと必ずぶつかります
ぶつかった時にいつものパターンでじゃあいいですって譲ってたら何も起きないので
自分のウィンを譲らずにでも相手のウィンをどうしたら両立できるかなと考えて頑張って取り組んでいただけると
能力どんどん高まっていくんじゃないかなと思います
意外と性に合ってるみたいなパターンもありますよね
あるかもしれませんよね
あれですかねウィンを勝ち取った瞬間の気持ちよさみたいなのも知ったら取り込みになるみたいな可能性もありますよね