40歳を前にした思いと鹿島さんへの憧れ
それこそちょっと前から言ってるんですけど、そろそろ40歳なんですよ。 40歳を前に、いろいろ考えてることがあるので、ちょっと今日その話させてください。
はい、どうぞ。
ラジオの人のラジオ。
鹿島さんみたいになりたいなと思ってる、営業のババです。
全然誰も分からない。
後でフォローします。
どうフォローするの?
説明します。
えっと、鹿島さんっていう人がいますけど、とても社内で可愛がられてます。中川です。
そうなんですよ。
どうします?説明して。
「舐められる」ことの功罪
鹿島さんというのは、うちの会社のいわゆるヒラとしては最年長。
ヒラとしては。
最年長。60も、今、再雇用だから、
そうね。
64ぐらいになってるのかな?
多分。
で、あらゆる部署を担当してきた。
確かにね。
営業もやって、製作もやって、技術もやって、今、事業やって。
製作もあるか。
いや、あるらしいですよ。
すごい。
で、中川さんが言った通りも、最年長クラスなのに、すごい可愛がられてるというか、ある意味みんなから舐められてるじゃないですか。
これを僕が言える感じじゃないですか。
可愛いよね。
それこそ20代の子とかですら、中川さんにすごいフレンドリーにというか。
そうだね。ツッコミ入れたり、歌詞とか読んでる人もいるよね。
それをバリバリスタッフの子とかもさせてくれるぐらいの感じ。
すごいCM収録の時間を、柏さんが忘れてても、「また忘れたんですか!」っていう風に流せるよね。
みんなが柏さんに文句言ってて。
大丈夫?この放送。リスペクトを持って。
リスペクトを持って。
まんまじゃなくてもいいんですけど。
そういうことね。でもね、慣れないと思う。はっきり言う。
それはもう、性格的なものって言ったら、何も言えないと思うんだけど。
キャラクター、性格、今までやってきた仕事の内容、向き合い方。
全てにおいて慣れないと思う。
なんですけど、今40を迎えるにあたって、気をつけたいなといろいろと思ってるんですよ。
ほっとくと、中年男性って、もちろんいろんな言われ方はあるんですけど、生きやすくなってくるんですよね、たぶん。
僕、営業の仕事してる中でも、どんどん軽んじられなくなってきて、意見を聞いてくれるようになってきて。
そういうことね。
ちゃんと初めて会った人とかでも、比較的一定のリスペクトと言ってはなんですけど、ちゃんと接しなきゃっていう相手として、接せられることになっていくんですよ。
当然ですけど、20代ぺいぺいの若者として営業してた頃は、ある程度舐められるんですよね。
本当?違うでしょみたいな疑問を持たれるとか、そういう感じで、こいつ本当かって言って向き合われる中、今はそういう感じでもう来られないんですよ。
ふんふんって一応聞いてもらえる。
そうなんですね。っていうのが、ちょっと嬉しくもあり、ある面では業務の知識もついて、しっかりして見られるようになって、信頼感が出てきたんだな、嬉しいなって思ってもいたんですけど、
なんかこれ下手すると、もう単に言いづらい相手になってきて、同意してないけど、まあなんかこのぐらいの感じの人には、まあそう言っとくかみたいな感じにもなってくるじゃないですか。
正面から意見を言ってもらえる関係性
それはね、分かりすぎて滅。最近子供がよく使うんだもん。
何その滅って、分かるよ。滅ってどういう時に使うのって、分かりすぎて滅。
そうですね。何が滅してるんやろうって思いますけどね。
好きすぎて滅。同意しすぎて滅です。
それは思うよ。12年ぶりに番組に復帰しました。でもみんな思うところがあって、もうすごい誰も言ってくれないだろうな。
裸の王様に気づいたらすぐなるだろうっていう。
でも私は何かあったら言ってねって思ってるタイプだけど、いやでもみんな年下だから絶対に言えないし、昔からよく言われてたじゃん。
怒られるうちが花だよっていうことは20代の時によく言われてたもので、あの時はもう怒られすぎて、まあいろんなことを言われて、つらい20代だった。
けど今は本当にもう誰も、そういう意味でね、鹿島さんみたいにっていうこと?
まだにいろいろツッコミを入れられたり。
言える感じじゃないですか。鹿島さんの悪口は鹿島さんの目の前で言えるじゃないですか。
目の前じゃなかったら陰口になるからね。
陰口、多分僕が今言われるとしたら陰口なんですよ。
私もそうだよ。
そうですよね。
中川さんってさ、ほら、ヤバくない?みたいな。
しょうがないよね、もうそういう歳だしも、こっちが合わせるしかないよとか。
ヤダヤダヤダヤダ、そうだね、陰口だね。
でも、陰口じゃなくて正面切って言ってよっていうのすらもはやなんかこう、パワーバランス的に。
ちょっとハラスメントになるよね。
いやそんなこと言えるわけないじゃんみたいになるじゃないですか。
立場の違いとかもあるからっていうのがあるから。
それはそうかも。
成長のための「傷つく」経験
だからどっかにちょっとこう舐められる要素を。
いい意味でね。
そう、持っとかないと、すぐに裸の王様、誰からも何も言ってもらえない。
気づけば周りに誰もいない。
そんな寂しいこと言わないでよ。
いいんですよ。仕事を頑張って、仕事で成果を出していって、それでいいじゃないかっていう気持ちもあるんですけど、
ちゃんと意見を吸い上げながらやっていきたい。
僕は僕で今いろいろキャリアを積んで、その中で思ってきたことがあって、そう思ってるんだけどもしかしたら抜けてる視点があって、
僕の知ってる世界の中ではこれが正解だと思って、これに自信があるけど、見えてない状況があったらやっぱり変わるはずだから、教えてほしいんですよ。
そうだね、それはある。
「〜だった」という過去の話の危険性
一つだけ絶対に言わないっていうこと、ワードをずっと刻んでいて、私の頃にはっていうのは絶対に言っちゃダメだと思っていて、時代も違うし、
あなたのそれは私の感じであって、私の場合であって、今はね、ここがより大切にされる時代で、
本当これだけ変わってるので、あの頃はとか、曲の話するのはいいよ、あの頃流行っていたけど、自分の…
正当化するためにね。
それは絶対に言わないように気をつけてる。
あとこれ本でも読んだんですけど、自分ぐらいの年になったらわかるよ、
あなたは若いからわかんないかもしれないけど、自分ぐらいのキャリア積んだらわかるから、みたいなことを言うとおしまいだなって。
それはもう絶対否定できないし、もう反論の余地を与えない、こんな発言をしたらやばいって。
でも私あれかも、最近ちょっと汗かくこととか多くて、年齢特有のものなのかなって思ったりする、20代のことを話したりするとき、そのうちわかるよっていうのは言うよ。
それは別にいいと思う。
早くおいで、全然近づかないけど早くこっちの世界おいで。
それは決して、そこでマウントなってるとか、経験できない、乗り越えられないことをブッキーに説得しようとしてるわけじゃないから。
教えてあげてるの。
それはあって良いと思うのですが。
そういう意味では気をつけないとな。
議論終了させてしまうようなのは言っちゃダメだなって思って。
そうね、嫌だ、そう、陰口嫌だな、今まで意識したことなかったけど、そんなこと言われたら意識するじゃん。
悪口を聞きたいという願望と現実
願わくば、自分の悪口聞いてみたいなっていう気持ちもある。
嫌だ、それは聞きたくないかも。
耐えられるかって言うと、耐えられないかもしれないんですけど。
すごい悲しい気持ちになってきた。
でも、自分の葬式を見れないっていうのと同じくらい、自分のいないところでの自分の評価って、たぶんなかなか聞けないじゃないですか。
傷つくよ、それはきっと。
傷つくけど、傷つかないと成長できないかもしれないしな。
昔はたまにあったんじゃない?中学校のとき、小学校のときとか中学校のときとかなんか、そういうシーンなかった?
陰口言われてるのを目撃するっていう。
聞いちゃったとかさ。
それはあるかもしれないな。
そのたびに傷ついてこなかった?
傷つきますよ。
だからいいんだよ、もういいんです、今は。
楽しく生きるための配慮
みんながあの人には言えないなって、は嫌なんだけど、陰口は聞かないほうがいい。
それは聞きたくないけどね。
やめよう、もう前向きに生きていくために、もう聞かない。
自己反省をし続けるしかないんですけど。
いや、そんなことしたら楽しくないじゃない?そんな。
そうですけどね、難しいな。
自分が楽しく生きる中で、誰かを知らず知らず傷つけたり、誰かに負担をかけているんだとしたら、やっぱ立ち止まりたい気持ちもある。
私めっちゃ楽しく最近生きてるんだよねって言ってる中で、すっごいその割り送ってる人がいるんだとしたら、さすがに改めないと。
でもそんな感じじゃないでしょ?
私?
そう。
いや、そう思いたい。
何かの規制の上に、ババ君のハッピーが成り立っているということ?
いや、もしかしたら、知らず知らずのうちに、なんか負担をかけている、そのことが、それが社内なのか社外なのか、なんかこう。
じゃあ、それがそんなに気になるんだったら、この後、全社員の社内メールで、私今こういうこと気になっております、何かあったら、もう私に直接言ってくだされって言ってみたら?
いくつかありますね。
うーんと言ってくれるかなっていうのと。
まあ、それで言わないんだったら。
それって言えるには、言ったとしても絶対その後に割を食わないという安心感が必要ですよね。
それは言うんだよ、もう。今後一切、そういう感情にはなりませんと。
なりません。
前置きをしておくんですよ。
そうですよね。なりません。なりませんって言って、並んで折れるかな。
「いじられキャラ」の功罪
誰か最初に言ってほしいね、その意見に。まずいいねをして。社長ぐらいが。
では、言いますか。
そういうところが。
言ってくれたら和むじゃない。
そうですね。うちの社長はね、そういうのを率先してやってくれる感じではあります。和ませ上手だからね。
やってほしい。
そうですね。
誰もいいねがつかずにスルーされるのが一番悲しいから、やめよっか。
やめます。
そうですね。
やっぱり。
大学時代の友人とかね、中川さんが豆に連絡取ってる大学時代の友達いるじゃないですか。
ああいう人だって悪口言ってくれるじゃないですか。
そうだね。どうかな。
言ってくれない?
言ってくれないんじゃない?
そうですか。傷つかれると思うと言えないじゃないですか。
悪口というふうに捉えない。それはその人のキャラだし、ツッコミどころ満載の分野として、あなたはまたこうするんでしょ?という感じでくるよね。
そうですね。
私は全然それはやろうとは思わないし、賛成はしないけど、どうせこうやるんでしょ?っていうのはある意味それだよね。
そうですね。だからそれツッコミ。ツッコんでくれる。だからやっぱ柏さんは絶対それ言われるじゃないですか。
目の前でね。
またカッシーだからどうせこれ出し忘れるんでしょ?みたいな言われるじゃないですか。
そういう意味ではうちの部署にも一人いるかもね、そういうキャラも。
そうそうそうそう。梅干しの彼もね。梅干しの彼もそう言われるじゃないですか。
梅干しくんもそういうキャラだから、何か提出物忘れても。
またあいつはって。
そうそうそうそう。
なんだろうねあれは。
何でしょうね。
生まれ持ったものなんだろうね。
なんかそれによってなんかこう、もっといいものあるところをこう、正当に評価されてない部分もあるんじゃないかなっていう気持ちもありつつ、でも言ってもらえるっていいなぁ。
いじられキャラであるがゆえに。
本当にそうか。正当評価を受けてない可能性もあるのか。
なんかカッシーももちろんこう、いじられキャラですけどやってる、カッシーですごい助かってる仕事もたくさんあるし、もちろん困ることもあるんですけど、っていうのもありつつ。
そうだよね。梅干しくんも番組制作においてはね。
たくさん賞を取ってるし。
賞を取ってる制作者だし。
そうですね。だからまあそうやって客観的評価もありつつ、ああやっていじってもらえるっていうのは、いいことだなって思って、だから気をつけたいと思いますと40歳に向けて。
家庭での立ち位置と今後の抱負
そうはならないよ。もうあの2人にはなれない。
なれないですよね。
なれない。
なれないんですよ。
でもいいよね。突っ込まれるっていいよね。
そうですね。突っ込んでもらえる。
私もそういうふうに、あの2人の例を出したらいいなって。
突っ込みしろをちゃんと残しとく。
妻との関係性の中で言ったらめちゃくちゃその突っ込まれるし、
そうなんだ。
僕その社内ではめちゃくちゃしっかり者じゃないですか。
どうかな。
と思われてると思うんですけど、それが信じられないっていうぐらいの妻とというか家庭の中での位置づけとしてはそれで居心地がいいんですよ。
だからその相応でありたいというのが権威的になるとかなんか有無を弱さぬみたいなキャラにならないように気をつけたいと思う。
はい、改めて。
40前の収録でした。
若い世代との関係性への不安
はい、じゃあ私もそれを改めて思います。考えたことなかったけど。
若い喋り手3人に。
そうね。
ね。
言ってないよ。
いやいや。
何も言ってないよ。
言ってないかも。
むしろ私が不安を抱えてるもの。
そうですか。
世代が違うから。
そうですよね。
ずんと違うから。
そうですね。
そう。世の中も変わったし。
でも本当あの若い3人に中川さんがね、いじってもらえてたら。
絶対いじられないよね。
ね。
無理でしょ。そんなオーラ出してるわけじゃないけど普通に。
ね。
ね。
私が逆の立場だったらしないな。
だってやだな。それだからされないっていうのはやだな。してほしいなどんどん。
そうでしょ。
はい。
リスナーへの呼びかけ
皆さんの気づき、思ってることコメントください。
お願いします。
はい。ではまた。
また。