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#81 補助輪から考える子どもの成功体験と失敗体験
2026-07-29 16:50

#81 補助輪から考える子どもの成功体験と失敗体験

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ストライダー(キックバイク)のおかげですぐ自転車に乗れる/補助輪が外れたあの感動…!がないのはどうなのか?/苦労させたい、となると地獄の飛び込み営業もさせたほうがいい?/いつかくじけないための「適度な挫折」の「適度」が分からない


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サマリー

このエピソードでは、補助輪なしで自転車に乗れるようになった現代の子どもたちの成功体験について考察します。ストライダー(キックバイク)の普及により、昔ながらの「補助輪が外れた時の感動」が失われているのではないかという疑問から、苦労や挫折を経験させることの重要性、そして「適度な挫折」の難しさについて議論が展開されます。親として子どもに経験させたい成功体験と、乗り越えるべき壁のバランスについて、様々な視点から語られます。

ストライダーの普及と自転車の乗り方
スピーカー 2
- 今日は、最近感じた、あれ、そういえばなーっていう話を、ちょっと持ってきたので、意見を聞かせてもらえたら。
スピーカー 1
- 意見言うのだけは得意ですよ。
スピーカー 2
- ラジオの人のラジオ。
- 政作の中川です。
スピーカー 1
- 営業のババです。
スピーカー 2
- 最近、下の子が1年生なんだけど、自転車が欲しいってなって、だいたい、自転車買うって、いろいろなサイズ、18インチ? 20? 22? 22大きいか。
- 全く自分のことも覚えてないし、世の中的な平均もデータもわからない上での話なんですが、自転車が欲しいってなって、
- 私のイメージでは、幼稚園からの、小学1年生の自転車って言うと、コロツキからのスタートのイメージなのね。上の子もコロツキだったし、ただ今回、コロツキをパスしてたのね。
- もう無しで、え?と思って、私はもうお任せしてたんだけど、え?コロないの?って、乗れるの?って。乗れるのよ。なぜかというと、多分今、ストライダーっていう、
- キックバイク。
- キックバイク?キックバイク?え?キックバイク?
- キックバイク。ペダルのない、転がす自転車ですね。また買って。
スピーカー 2
- ペダルはある。
スピーカー 1
- あーそうなんですか。
- キックって、地面蹴る分?片方で。
スピーカー 1
- そうそう、足でこう来いで、ピューっていくやつですよね。
スピーカー 2
- えっとね、ペダルあるよ。
- ペダルもつけれるやつか。
スピーカー 2
- ペダルも、でもブレーキはないよ。
- なんかあれは、法律的には、行動はダメよ。
- もちろんもちろん。
スピーカー 2
- っていうのは、やっぱり公園で、今あれすごい可愛いじゃない?
- どんな種類、色もあるし。
- あれを与えてたから、遊ばせてたからなのか、それで思うことがあって、
- 昔公園でお父さんが、お母さんが、後ろでこう、
- 支えといてよ、支えといてよって。
スピーカー 2
- 話してよ話してよって、ガチャみたいな。
- で、お父さんもっといて!みたいな。
スピーカー 1
- そうですね。
スピーカー 2
- 私もあれは覚えてる。近くの公園でやったし、すっごい話されるのが嫌だった。
- ずっと持っておいてほしかった。
- もうコロナし、でも乗れるようにならなきゃいけないっていうので、
- 多分すごく練習させられたと思う。いつ頃だったか覚えてないけど、
- でも今の子って、自分が乗りたいときにシャーって乗れるっていうのが、
- まあ個人差あると思うんだけど、成功体験というか、
スピーカー 1
- なるほど。
スピーカー 2
- やった!乗れるようになった!っていうのが、この気持ちを彼らは持てるんだろうかという、
- いろんなものが出てきたがゆえに、シャッと成功してしまう不安を抱えています。
- なるほど。その意見は想像したことがなかったな。
スピーカー 1
- うちの子もストライダー乗ってたから、結構すんなり乗れました。
スピーカー 2
- やっぱりそうだ。頃付きは?
スピーカー 1
- 減ってない。ほぼ減ってない。
スピーカー 2
- やっぱりそうなんだ。
スピーカー 1
- ほぼ減ってないですね。
スピーカー 2
- あのストライダーみんな今ね、
スピーカー 1
- うん。やりますもんね。
スピーカー 2
- 幼稚園ぐらいのときにね、やるよね。
- やりますね。
スピーカー 2
- あれバランス感覚を鍛えられるんだろうね。
スピーカー 1
- 結局あのペダルこぐっていうよりも滑走する感じが、覚えさえすれば自転車って乗れるから、
スピーカー 2
- そういうもんなんだ。私たちの頃にはなかったじゃない?
スピーカー 1
- うん。そうですよね。
昔と今の成功体験の違い
- やったでしょ?練習。
スピーカー 1
- やりました。やりました。
- そうですね。たぶん最初補助輪についてましたよね。
- 補助輪ね。
- うん。そうですね。
- そうですね。なんか、いわゆるなんかよく見る。
- もう実は持ってないよみたいなね。
スピーカー 2
- そう。
スピーカー 1
- 押さえといてよって。
スピーカー 2
- そう。
- え、乗れてる?
スピーカー 2
- そう。
スピーカー 1
- あーってよくあるやつね。
スピーカー 2
- あのー、私乗れるようになったんだーっていう、
スピーカー 1
- うん。
- この感覚を味わってほしかったんだよね。この自転車で。
スピーカー 1
- あーそうか。
スピーカー 2
- あーこれ味わえなかったかーと思ってね。
スピーカー 1
- なるほど。
補助輪の減少と音の記憶
スピーカー 2
- じゃあ次は何があるかなーって今思ってるところなんで。
- そもそもその景色最近見る?自転車でお風呂からして話すよーみたいな。
スピーカー 1
- あーでも見たことは。
スピーカー 2
- 私見なくなっちゃった。
スピーカー 1
- 見たことはある気がするなー。
- ある?
- うちの周り公園まぁ通常あるから。
- あー。
- そうですねー。
スピーカー 2
- まあ、あるのか。一定数あるのか。
スピーカー 1
- まあ、うーん、コロつけてる子もたまにいますよね。
スピーカー 2
- うんうん。いるいる。もちろんそれはいるし。
スピーカー 1
- うーん、でもやっぱ圧倒的にの。
スピーカー 2
- でしょー?少なくなったと思わない?
スピーカー 1
- だって、ほんとに全然乗れますからね。コロナ。
スピーカー 2
- あのジャラジャラジャラジャラジャラってのの音をさ、聞かなくなったことない?
スピーカー 1
- そうですね。
スピーカー 2
- 昔はさ、あの音が、もう昔はっていうか、
ね、あーコロつきの子が今ね、家の前撮ってるなーっていうか、
ジャジャジャジャジャみたいな。
スピーカー 1
- うーん、そうですね。
スピーカー 2
- 聞かないもん。
スピーカー 1
- 確かに。
スピーカー 2
- ちょっと寂しいな。
苦労や挫折経験の重要性
スピーカー 1
- えー、そうか。そんなか。別に、それで感じなくていいんじゃないですか?
スピーカー 2
- でももう、逆上がりも、うーん、私できないのね、逆上がり。
スピーカー 1
- おー、そうですか。
スピーカー 2
- 逆上がりの、いまだにできないです。今はもちろんもうできないんだけど、
結局できないまま、幼稚園の時も小学校の時もできないまま、もうほんとに嫌で嫌で。
- うーん。
スピーカー 2
- できないから嫌だった。
スピーカー 1
- はいはい、そうですよね。
スピーカー 2
- うん。あのタタタタって小学校にある。
スピーカー 1
- あー、駆け上がりですね。
- そうそう。あれだったらできるんだけど、ほら、よしできたっていう成功体験も私はないんだけど、
スピーカー 2
自転車の時は覚えてるから、あの体験させてあげられなかったなー。
スピーカー 1
- なるほど。えー。
スピーカー 2
- そう、自転車だと思いました。
スピーカー 1
- なるほど。いや、いろんな場面で変わりのことがあるし、
それはそれですんなり乗れたという喜びなんじゃないのかなー。
スピーカー 2
- 危険に対する意識が、あのシャッて乗れたら、今からね、一人で乗ることもあるだろうし、
自転車っていうのはもう危ないんだよっていうことを。
スピーカー 1
- 受けるかもしれないよっていう。
スピーカー 2
- 怪我する、サポーターもしてることあるでしょ?
スピーカー 1
- そうですね。
スピーカー 2
- あの怪我防止にさ、そういうのもないと、こう舐めてかかるんじゃないかなっていう不安もある。
スピーカー 1
- 苦労しないと。
スピーカー 2
- あ、そうそう。シャッと来たから。
スピーカー 1
- なるほど。
- っていうので行くと、あれですね。
じゃあお前このビル、上から下まで全部訪問営業してこいっていう感じのノリと一緒ですね。
- 自転車と?
- いや、例えば苦労しないしてやることによって意味があるんだっていう説でしょ、それ。
だからすんなり営業を取れちゃダメなんだ。
- 人として、人が成長していく上で失敗を多く経験してほしいという思い。
スピーカー 1
- そうですよね。いや、分かる。
スピーカー 2
- 命にかかわらない失敗はいくつか経験してほしいという。
何もかもスッと順調にいってほしくない。
スピーカー 1
- ちょっと小さい失敗してった方が結果的に強くなる。
スピーカー 2
- そう。自分で考えるし、きっと成長できるっていう私の仮説。
スピーカー 1
- 分かる。どうしても時代的にも分かる。
僕も野球やるときにボールをぶつけられたりとかしてて、
父親と練習してるときとかですね、ボールは体で止めるんだっていう。
ほら、ボールを体にぶつけてみろって。ちょっと痛いけど大丈夫だろって。
これで痛さを覚えて、これで大丈夫だっていう練習の仕方やってたんですけど、
たぶん今やらなそうですよね。
スピーカー 2
- でも親子なら、それ今指導者がしたら完全にダメな時代ですけど、
まあ親子もね、難しいよね。
スピーカー 1
- 難しいですね。
そうですね。
「適度な挫折」の難しさ
スピーカー 1
それを良しとすると、さっきのちょっと失敗した方がいいって言った場合に、
同時にいろんなものもまとめて認めることになるんじゃないかと思って、
同意していいのか今すごく。
スピーカー 2
- 他のことを認める?
スピーカー 1
いや、それこそさっきのスパルタ営業教育とか、
この痛みを知っていることが、お前が将来強くなるために必要なんだ。
でも一理あるんだろう?一理あるんだよな。
スピーカー 2
- そうなんだけど、一理はあるんだけど、
そういう、体が痛い感じる、そういうのじゃなくて、
スピーカー 2
感情?
スピーカー 1
ああ、やっとできた!という感情。
スピーカー 2
痛みを伴う。
自分でたまに転げてみたり、転げたら痛いんだっていう血が出たっていうこの感覚。
他人がどうこうじゃなくて。
スピーカー 1
経験しないとね。
わかる。
スピーカー 2
自転車からそんなことを思いましたという話でした。
スピーカー 1
ごめんなさい、すごいわかる、同意したい気持ちと、
これって同意していいんだっけっていう気持ちが。
スピーカー 2
別に同意してもらわなくて大丈夫。
でも気持ちはわかるよねっていう。
スピーカー 1
- そうですね。
スピーカー 2
一部分はね。
- そうなんですよ。やっぱり成功体験、
スピーカー 1
すんなりの成功体験と、やっぱりこう、
ちょっとこう、あれこれあった、先の成功体験って、
やっぱり思い出の残り方は違うと思って、
すごい営業でも、すんなり出っこもらえちゃったっていうのと、
全然なんかすっごい素っ気ない先で、
親の願いと子どもの成長
最初は全然話聞いてもらえなかったのに、
スピーカー 1
何回か通ってるうちに、ちょっとずつ話してくれるようになって、
で、そうやってなんか話聞いたろうかってなったところから、
ちょっとずつ話が広がって、ようやく取れたこの案件なんです。
例えば同じ10万取れました。
でもこっちは、こっちとこっちは全然ありがたみが違うっていうのは、
めちゃくちゃある。
スピーカー 2
- そうだよね。
スピーカー 1
- そうですね。
スピーカー 2
- 自分もそういうパターンがあるし、
やっぱり子どもたちには、親としては、
すっと反抗期もなく、で、いろんなことを成功して、
スピーカー 2
子どもが嫌な思いをしてほしくない、
順調にいてほしいっていうのもありつつ、
どっかでガッと凹んだらいいって、
スピーカー 2
凹むべきだって。
で、悔しいハングリー精神を、
自分自身でもってほしい。
スピーカー 1
- そうですね。
それをそうじゃないと得られない心、
スピーカー 1
他人に対する思いとか、想像力とかも、
経験してないと感じれないものってありますもんね。
スピーカー 2
- 結局言っちゃうもん。
あなたにはハングリー精神がないのよって、
言っちゃうんだけど、言っちゃうことあるんだけど、
スピーカー 2
本人ぽかんだよね。
だってそういう経験してきてないから。
スピーカー 1
- そうですよね。
スピーカー 2
- 悔しい。
次こそはっていうのが、やっぱりないと。
実体験として伴わないと。
スポーツだったらね、感じやすいのかもしれないけど。
順調さゆえの脆さと親の役割
スピーカー 1
- そうですね。
それはやっぱり感じてほしいな。
スピーカー 1
友達とうまくいかなかった。
好きな子に思いが伝わらなかった。
言葉にしたいものが出せなくて、すごく悔しかった。
それを乗り越えないと、楽しめない人生のいろんなものってあるよねって。
スピーカー 2
怖いもんだから、もし順調にいくほうが怖い。
スピーカー 1
- そうですね。怖い。本当にそうですよね。
いろんな苦労、本当に大変なことは、心がくじけてしまうようなことは、できるだけないようにフォローもしたいしって思うんですけど。
スピーカー 2
だけどね、いろんなことが順調にいってたら、ちょっとのことですごい心が折れてしまうこともあるかもしれない。
順調だったがゆえに。
だからある程度の免疫は、つけ続けてほしい。
スピーカー 1
- そうですね。
そこが人によって全然違うじゃないですか。
スピーカー 1
このぐらいの負荷は大丈夫だろう。
このぐらいだったら乗り越えられるよね。
順調にいってたがゆえに乗り越えられなかったっていうのは、どこで来るかわかんないじゃないですか。
そんなに順調にいってない。
かつ別にこのぐらいの負担は乗り越えられるだろうが、その子にとってすごく重いものになって、もしかしたらすごくずっと引きずるものになっちゃうかもしれないから。
スピーカー 2
- それは避けたいね。
スピーカー 1
- 程度ってね、私はそれ乗り越えられたし大丈夫でしょって言うもんじゃないじゃないですか。
人によって乗り越えられる程度が全然違うから、それはお前乗り越えるべきだって言えないから。
スピーカー 2
- そうなんだよね。最近そこまで深く考えないけど、子供が何歳の時まで自分は元気でいられるんだろうって思った時に、限界があるからさ、そんなに若い方じゃないし、考えた時に。
スピーカー 1
ある程度一体以降はもうお前の人生だ、もう好きなようにしなさい、自分で選択していきなさいってなるでしょうから、その時までにそうやってある程度の経験させて、傷ついても乗り越えられる状態にしておきたいっていう気持ちはありますよね。
スピーカー 2
- 結局親の言ってることって間違ってなかったんだなって、40くらいになったと思うもんね。それまではもううるさい、うっせーうっせーばっかりだったかもしれないけど、ああそういうことだったのねって。
- そうですね。- で、子供に言ったところで、は?っていう感じなので、思い出してもらえたらいいかなと思って。
スピーカー 1
- そうですね。間違ってなかったなって思う気持ちもあるし、でも間違ってたって思うところもあってもいいし、いずれ考えてもらう材料として、材料を与えたと。考える材料を与えた。あとはお前が判断しろって。
- そうですね。自転車からいろいろなかなか難しい問題に行きましたね。
まとめとリスナーへの問いかけ
スピーカー 2
- ちょっと皆さんのご意見があれば聞きたいかなと思うところです。
スピーカー 1
- すごく考えさせられました。ぜひ皆さんの事情も聞かせてください。ハッシュタグの人のコメントお待ちしてます。すいません、コメントをハッシュタグついてるやつとかいつも読ませていただいてます。番組で紹介してないやつとかもあるかもしれませんが、ご容赦ください。はい、ではまた。
- また。
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